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こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西）かおりです。
このチャンネルでは、34度の低体温で冷え性、生理不順、食べるとすぐお腹を下してしまうなどなど、
不調のデパートだった私が、体が変わって毎日過ごすのが楽になった体質改善のヒントや、日々の気づきをお伝えしていきます。
私は普段、冷えや疲れやすかったり、そういった方の体質改善の施術をしたいですとか、コンサルをさせていただいているんですけれども、
そういったお悩みをお持ちのお客様が、体質が変わって不調が改善されていく様子を目の当たりにしていて、
忙しくても健康にも綺麗にもなるために必要なポイント3つあるなと感じています。
そのうちの1つが、自分の体質に合った食事。
今日はこの食事について話したいと思います。
3月も中旬に入ってきまして、今日はだいぶ日中も暖かくなっていて、春っぽくなってきたなって感じているんですけれども、
でもね、足元がやっぱり冷えやすかったり、まだ冷えが気になる方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、
この冷えって、大半が食事が原因になっている方も多いです。
私は普段、サロンで冷えが気になられるお客様の施術をしたり、体質改善のコンサルをしているんですけれども、
年中冷えますという方も多いんですよね。
こういった冷えのお悩みに悩まれている方の普段のお食事の内容を聞かせていただくと、
結構冷えやすい食べ物を取られている方が多いんですよ。
例えば飲み物だと、麦茶とか緑茶を飲まれていたり、カフェインを1日に5、6杯飲まれていたりですとか、
あと外でお食事される時に氷の入っているお水ですとか、あとはウーロン茶とかジュースとか、
あとは氷が入っているお酒、ロックとかね、そういうのを飲まれている方が多いなって感じます。
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特にですね、今寒い時期でも飲食店に入った時に、結構氷が入っているお水を出されるお店って多いなって個人的に思うんですよね。
これはですね、冷えている方は特に氷は体の中に入れない方がいいですね。
氷水が体の中に入っていったら、体の中が冷蔵庫状態ですから、冷蔵庫状態になってしまうので、
体の中が冷えているってことは、食べたものが胃腸で血液など栄養に変えられて、
そこから体中に頭から足先まで作られた血液が流れてくるんですけど、
血液は冷たいまま流れていくってことなので、末端はすごく冷えてしまいます。
足先からまたお腹に戻ってきて、子宮ですとか卵巣ですとかに血液が巡っていくんですけども、
そうしたら子宮も卵巣も冷えてしまうので、婦人科系のトラブルも増えやすくなってしまうんですよね。
なので、特にお腹が冷える、末端が冷える、あとは生理痛がある、婦人科系で悩みがある、
妊活中ですという方は、特に氷の入った飲み物とか冷たい飲み物は控えていただくと、
だいぶ体が温まり冷えないようになってきます。
飲み物にもやっぱり性質上、体を温めてくれる飲み物と、どうしても冷やしてしまう飲み物という2つの性質があるんですね。
飲み物の中だと、麦茶とか緑茶、コーヒーなんかは体を冷やしやすいです。
逆に温めるものっていうのは、スパイス系を使った茶居ですとか、ほうじ茶、紅茶、プーアル茶は体を温めてくれるものなので、
その時の体の状態ですとか、その時のほてっているのか、自分の体が冷えているのかという状況を見て、
ちょっとその都度飲み物をとっていただきたいなと思います。
とはいえとは言ってもですね、冷え性だけどコーヒーが好きで飲みたいっていう方もいらっしゃると思うんですよ。
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それはそれで飲んでください。
結構冷えやすいんですけどコーヒー飲んでいいですかって普段質問されることも多いんですけど、
飲んでもいいんですけれども、1日それこそ水分を全部コーヒーで摂ってますってなると冷えやすいので、
今日は特に冷えを感じるなっていう時はちょっと温かい、体を温めてくれるものを飲んだりですとか、
コーヒーをいつもよりいっぱい減らすとか、週に1回コーヒーを飲むのを減らすとか、
そういった感じでできる範囲で取り入れやすそうなところで飲み物を選んでいただけたらなと思っております。
というわけで、冷えが気になる方は氷で冷やされたものを取らないということと、
あと体を温めてくれる飲み物をその日の体の状況によって選ぶということをやってみてください。
その他の飲み物・食事、こういう場合はどうなの?ということだったり、
冷え・生理不順など、こういう不調の場合はどうなの?ということが疑問がありましたら、
レターの方で質問していただけると嬉しいです。
不調についての体質改善コンサルも、スタイフの方でライブ形式で行っていますので、
そちらは概要欄の方にも載せておきますので、ぜひ興味がある方はチェックしてみてください。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。
