00:05
こんにちは、東洋医学セラピストの表西)かおりです。
このチャンネルでは、34度の低体温、生理不順、不妊などなど超絶体調不良だった私が東洋医学と出会って、
36度まで体温が上がって妊娠・出産を叶えた体質改善のヒントや日々の気づきを話していきます。
先日、全タロット占いをされているまえまきさんの年末感謝祭企画に参加させていただいたのですが、
それについて気づきが多かったので、そちらを今日はシェアしていきたいと思います。
今回の年末感謝祭企画では、まえまきさんがお正タロットリーディングをしてくださったのですが、
来年が素敵な一年になるようにというメッセージを2枚、タロットを引いてくださるという内容でした。
カードを引いてくださった時に、まえまきさんが言った一言目が、
心配しているということがわかるカードですね、と言われたのです。
実際に出たメインのカードの方が、
このカードが精神分裂病というカードだったのですが、
名前がやばいですよね。
内容はどんな感じかというと、
右と左に大きな崖があって、手と足をかけて、
ここから落ちたくない、落ちたくない、と言っているカードだそうです。
まえまきさんからこのヒントがいただきまして、
これはもう簡単に落ちたらいいんですよって言われたんですよ。
落ちたら次のステージに行けるのに、
頭でああでもない、こうでもない、どうしようって言っているんだよねっていうことでした。
勝手に選択肢を作って、勝手に悩んでいるっていうことなんですよね。
私、これを聞いた時に、
本当に思い当たる節がありすぎて、
私の人生そのもの、この人生だよって思っちゃったんですよね。
03:01
特にここ1、2週間すごく考えることがあって、
悩んでいるってほどじゃなかったんですけど、
考えてもしょうがないことを結構考えていたんですよね。
年末感謝祭、今回の企画がお昼12時からだったんですけれども、
その日の午前中も家族と病院に行く予定があって、行ってきたんですけれども、
病院に行くまでも、これから定期的に病院に行かなきゃならなきゃいけないのかなって自分で想定して、
来年、この時期とこの時期とこの時期あたりに行かなきゃいけないのかなとか、
そうすると、仕事の関係とかのスケジュールですとか、
あとは今、施術のお仕事をしてるんですけれども、
施術のブラッシュアップで研修も行きたいしなとか、
そしたら何かどこら辺に予定を入れていこうかなっていうのを考えてたんですけど、
でも病院に行ったら行ったで、やっぱり自分が考えてた計画とやっぱりずれてきてしまって、
自分ではこれぐらいの頻度かなって考えてても、
お医者さんと話した時に、やっぱり100%自分が思ってたように行くはずがないんですよね。
やっぱりちょっとずつずれてくるので、
前もって自分がそこまで考えてたとしても想定通り行くわけじゃないですし、
ざっくり考えてしまったら、細かいことは考えても、その後変わるかもしれないですし、
どうなるかわからないので、あとはやりたいって思ってることは優先してやっていって、
まあことが来たら、それに柔軟に対応していく方がいいし、行動した方が早いなっていう。
だから前巻さんに勝手に選択肢を作って悩んでるって言われた時に、
私も自分で悩み事をどんどん作って、勝手に本当悩んでるなって痛感しましたね。
06:11
印象的だったのが、自分が不安に思ってるだけで怖くもないし、飛び込んで大丈夫ってきっぱり言ってくださって、
飛び込むっていう感覚よりも、扉を開けて一歩進むっていう感覚のイメージですよって言われたんですよ。
この時に同じく感謝祭に参加されていたマリフルさんもおっしゃられてたんですけど、
行動が同じなのに言葉が違うだけでこんなに違うんですねって言われていて、
私も本当そうだなって思ったんですよね。
落ちたら本当やっぱり痛そうで怖いし、飛び込むって言うと思い切って行くぞみたいな感覚がするんですけど、
でも扉を開けて一歩前に足を踏み出すっていう姿をイメージしたら、むしろ目の前の世界がすごく明るいところで開けていて、
逆にそこに一歩足を踏み入れたいなっていう気持ちというかイメージができて逆に進んでみたいなってちょっと感じたんですよね。
前巻さんのこのタロットから読み取って、タロットって絵自体は結構はっきりしてる絵だと思うんですけど、
ここから目の前の相手に会うように言葉を選んで伝えていくっていう言葉の力がやっぱすごいなぁと感じましたね。
最近はわりと考えてしまうっていうことがちょっと習慣化してきてしまっていたんですけれども、この前巻さんの年末感謝祭に出て、ほんの数十分だったんですけれども、
09:00
日頃の自分を内省するきっかけにもなりましたし、また来年はつべこべ考えすぎずにまず行動しようという目標を持って生きていこうって感じた数十分でした。
前巻さん、今回は有意義な時間をありがとうございました。
そして、興味ある方は概要欄の方に今回のアーカイブと前巻さんのスタイフを載せますので、ぜひチェックしてみてください。
それでは最後までお聞きくださりましてありがとうございました。
それではまた。