1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #373 「高学年に必ず伝える!..
2025-04-25 10:42

#373 「高学年に必ず伝える!人間関係の心得

高学年を担任することになったら、必ず伝えています!

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#高学年
#コミュニケーション
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65aba812d47b013105e836a9
00:08
みなさん、おはようございます。忙しい毎日を整えるヒント、ママ先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は4月25日金曜日、373回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れ時々曇りの予報です。
今日の放送の収録は、前日木曜日の仕事終わりに収録をしています。
今日も一日疲れましたね。帰りの車の中が眠たくて眠たくて、やばいなと思って、
お店に行って目覚ましになるものを買って食べながら帰りました。
さて、それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小児・息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、
自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、
しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
さて、毎日を頑張る皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日もね、暮らしと心をちょっと整える時間、始めていきます。
それでは、今日のテーマです。
今日のテーマは、高学年に必ず伝える人間関係の心得。
高学年に必ず伝える人間関係の心得です。
結論は、それで悪魔のラップレターです。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
高学年を担任した時に、必ず伝える人間関係の心得というか、
人間関係において大切にしたいこととか、自分のスタンスっていうかね、
そういうのを伝える時があります。
高学年と低学年の差って大きく違うとは思うんですけど、
高学年で大事なのって、先生が語ってるかどうかだって聞いたことがあります。
高学年はね、先生がどんな思いでいるか、どういうことが大事かとか、
そういうのを日々子供たちに語っていくことが大事だっていうことですね。
私は高学年を担任していた時は、日々語るっていうのももちろんなんですけど、
私はね、喋るのが苦手だったんですよ。
03:02
子供たちに喋りで語るっていうのが結構難しいなぁと感じていたので、
私はそこは学級通信の力を借りて、学級通信に自分の思いっていうのを載せるようにしていました。
さて、高学年に必ず伝える人間関係の心得なんですけれども、
高学年のトラブルで多いパターンっていうのがあるんですよ。
低学年でもあるかもしれないんですけど、
高学年でよくあるパターンのトラブルは、
Aさんがあなたのことを○○って言ってたよっていう悪いことですね。
Aさんが言ってた悪口を告げ口するじゃないですけど、その人本人に伝えるっていうやつです。
Aさんがあなたのことを○○って言ってたよってなって、
うわ、Aさん最低ひどいっていうふうになってトラブルになるんですよ。
っていうところでね、指導するっていうことがあります。
これ女の子に多いかなっていうふうに思うんですけど、
こうやってどう思いますか?皆さん。
これ大人でもあるかもしれないんですけど、
このAさんがあなたのことを○○って言ってたよって言ってる子はですね、
悪いことしてるっていう意識はないかもしれないですよね。
親切心っていうか伝えなきゃって思って伝えているかもしれないですよね。
でもこれってそんなふうに伝えて幸せになる人いるかっていうとないんですよね。
言われた方も嫌だし、悪く言った方も嫌だし、何も解決しないことなんですよ。
Aさんが言ったことに対して、
それちょっとダメなんじゃないかなって気がついてるってことですよね。
じゃあやっぱそれを思ったんだったら、
わざわざ本人に伝えなくても言ってる人ですよね。
Aさん自身にそれは良くないんじゃないって伝えることができたらいいですよね。
いらない喧嘩の種を撒いてしまっているっていうことがよくあるんですよ。
これをちょっと指導したいなと思って調べたら、
悪魔のラブレターっていう名前で出てきたんですよ。
これなんだったか忘れちゃったんですけど。
06:01
これは良かれと思ってやっていることかもしれないけれども、
解決には結びつかないし、
誰も幸せな気持ちにならないことだよっていうことを子どもたちに伝えます。
こういうこと言うんだったら本人に伝えたらいいし、
本人に伝えることが難しい場合だったら教師に相談するとか、
そういうのもあるしね。
わざわざ本人に悲しむようなことを伝えることをして、
本当にこういう事態が良くなるのかなっていうところで話をしました。
これね、高学年になった時によく伝える人間関係の心得ですね。
もう一つはですね、高学年になるとやっぱり一人を嫌うというか、
グループでいるっていうことに執着する子たちも出てくるんですよね。
やっぱり安心っていうところで、
友達と一緒だからやるとか、
逆にね、友達と一緒じゃないとできないっていうこともあるんですよね。
やっぱそれって朝鮮の目を潰してしまっているし、
グループ化してしまうっていうところですよね。
この子は私とグループみたいな風になりすぎてしまうと、
またこれもトラブルのきっかけになります。
だから私は子供たちに伝えるのは、
友達と一緒にやることは楽しいよね。
だけど一人でいることも楽しいよね。
こうやって思えたら一番いいよなって子供たちに伝えます。
友達と一緒も楽しいな。
でも一人でいるのも楽しいな。
これが一番良くないっていう風に伝えますね。
たまにね、自分のやりたいことを大事にして、
やりたい気持ちを大事にして、
友達が一緒じゃないんだけれども、
私はこれをやる、みたいな行動をする子もいるんですよね。
その時に、友達と一緒っていうのは楽しいけれども、
自分のやりたいっていう気持ちを大事にして、
一人でもやってみる。
そうやってできるのっていいよねっていう風に伝えるようにしています。
こんな風に高学年になった時には、
この2つの自分の中の捉え方というか、
自分のスタンスみたいなところで紹介するようにしています。
ということで、今日は高学年に必ず伝える、
人間関係の心得というテーマでお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
09:02
最後まで聞いたよ!のいいねや、
参考になったよ!のいいねを押していただけると嬉しいです。
とても励みになりますので、ぜひお気軽にお願いします。
そしてフォローもお待ちしています。
それでは、聞いてくださったあなたにとって、
心が整う小さなヒントになっていますように。
それでは、ここからは最後の雑談タイムに行きたいと思います。
今回ね、いろいろちょっと放送の始めの言葉とか、
セリフを少し変えてみました。
聞いてくれた人がどんな風になってほしいかな、
みたいなところを考えながらちょっと変えてみたんですけれども、
またちょっとね、これでしばらくやってみようと思います。
そしてね、喉がね、すごく痛くなってきて、
いや、これ風邪の前兆かなと思って、
私体調崩すときって結構喉からなんですよね。
いやー、これ以上ひどくなるのは嫌なので、
のど飴食べて、ちょっと薬を飲んで早めに寝るっていうようにしようと思います。
それでは、今日の楽しみです。
今日の楽しみは、私の実家で晩御飯を食べるので、
ちょっとのんびりできるかなということで、
実家で晩御飯を食べることです。
それでは、皆さん今日も明るく穏やかな一日を、
これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それでは、また明日お会いしましょう。
10:42

コメント

スクロール