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みなさん、おはようございます。
忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は、5月20日火曜日、395回目の配信です。
関西からお届けしています。
関西は、晴れ、時々、曇りの予報です。
今日の放送の収録はですね、現在、火曜日じゃなくて月曜日ですね。
前日、月曜日の仕事終わりに収録をしています。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小児・息子の子育て中、現役ママ先生である私が、
35年間ネガティブ人間から生理術で自分の心を整え、しなやかな自分になる、
そんな等身大の日常をお届けします。
さて、毎日を頑張る皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、暮らしと心をちょっと整える時間、始めていきます。
今日のテーマは、学級経営と学年経営の違いです。
学級経営と学年経営の違い。
結論は、学級経営に対する変化です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
今日の放送は、AIの活用とか、ギガの活用ですね。
そういうことに長けておられるルート先生という先生ですね。
その先生の音声配信を聞いて思ったことということで、お話をしていきます。
ルート先生がね、学級経営と学年経営について話をされていたんですね。
そこで私も感じたことということで、この学級経営と学年経営、ここについて話をしていきます。
ルート先生もおっしゃっていたんですけれども、若手の時代ですね。
若手の時には学級経営だけに力を入れられると。
だけれども、10年ぐらいかな、を境にして学級経営だけに力を入れるっていうことはできなくなってくるんだ。
こんなお話をされていました。
これね、納得だなぁと思う方多いんじゃないかなと思います。
実際ね、私もそうでしたね。
特に初任者の頃とか3年目の時かな、私は4年目ですね。
4年目の時に異動をしたんですね。
初めての異動を経験したんですね。
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その時は結構周りの先生に恵まれてですね、楽しく仕事をしていたんですけれども、
自分の中で教えてもらうばっかりで、やってもらうばっかりで、
自分は学校のために何もできてないみたいなふうに思ってしまっていたんですね。
公務文書もあんまりなかったんですよ。
小さい学校だったのに外してもらってたみたいな感じなんですよね。
その時に、もやもやしていた私に先輩の先生が言ってくださった言葉があるんですね。
それが、先生は今はこの学級経営、自分の学級をしっかりと軌道に乗せることがすごく大事なんだよ。
そこに集中してやっていったら、それが先生の今の役割やでって教えてくださったんですね。
今はね、この16年とか17年経ってからの経験で言うと、本当にその通りだなって思うんですけど、
やっぱり若手の時にはね、まずは学級経営に力を入れて、学級を整えていく。
これが本当に大事なことなんですよね。
ただ、それがだんだんとですね、やっぱり学級経営だけじゃなくて、別のところに力を入れなければならないようになってきます。
それがやっぱり学校全体のお仕事を回されるとか、学年団として見ていかないといけないとか、そういうところがあるのかなっていうふうに思うんですね。
その壁にぶち当たったのが、育休復帰後だったんですよね。
育休復帰する前、3級に入る前はですね、まだまだ私よりベテランの先生が学校内にたくさんいて、私はまだ下のほう、若手のほうだったんですよね。
だけど、育休を終えて現場に復帰したらですね、もう団人団が私よりみんな年下みたいな感じになっているんですよね。
だから、やっぱりそうなると学校全体を回していくっていうところにシフトを置かないといけないし、そこにその役割を期待されるっていうところもあるなって感じたんですね。
その時痛感したのは、もう自分の学級、自分の学級だけに集中するフェーズは終わったんだと思ったんですよね。
私も早く帰らないといけないっていうところもありましたし、限られた時間の中で以前よりも増えた仕事量をやっていく。
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じゃあどうやってっていうふうに考えていたら、学級経営は片手間でやるっていう結論に達したんですね。
今までは学級経営、学級経営と思って一生懸命やってたけど、その一生懸命やってたことを使いながら、もう今力を入れるのは別のことだっていうふうに変わったんですね。
だから授業が重きがあるというか、授業の中で学級経営していくみたいなそういうイメージですよね。
学級経営は授業は教材研究とか授業の準備はやっぱりしないと授業ができないのでそっちはやるけれども、もう学級経営っていうのは片手間でやっていく。
そんなふうに変わっていったなと思います。
そういう中堅より上の方がですね、学年全体を見てバランスを取りながら学級経営をしていく必要があるとルート先生はおっしゃっていました。
これね、どこまでの主任がそんなふうに思っているのかなっていうところですよね。
学級経営がすっごく上手な方っていうのはやっぱりいるんですよね。
自分の学級だけ良くて、自分の学級だけすごく良いものになっていたら、その学年団の若手の先生は非常に居心地が悪くなるというか、とっても苦しい事態になっていきますよね。
だから自分の学級だけではなくて、やっぱりバランスですよね。
学年全体を見て自分のところだけがまとまっていくみたいな感じではなくて、やっぱりバランスを取りながらやっていく。
こういう視点が学年主任の先生にあれば、若手の先生とかね、そういう学級経営が上手くいっている先生の学年にいる苦しんでいる先生っていうのもね、ちょっと苦しみが楽になるのかななんてことを思いました。
私の今行っている学校はですね、もう学級っていうのがもう結構曖昧な感じになっていて、いろんな教科をいろんな担任の先生が行くんですね。
だから4年の担任だから4年をずっといるっていうわけじゃなくて、高学年を主に見る担当みたいな感じで、高学年いろいろ行くことがあったり、他の学年、低学年を見ることもあったりみたいな感じで、本当に先生がいろいろ動くっていう形になっているんですよね。
だからやっぱり学級経営って大事だけど、学級を整えるみたいなところの意識の変化というか、なんかこういう変わってきているところもあるのかなっていうふうに思いました。
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それから主任の先生がね、やっぱ学年全体を見てバランスをとって学級経営をする、こういう視点をね、あの持っているというかこういう視点が大事だなって思ってくださっていると、学校全体としてなんかこう変わっていくところ苦しむ先生が減るのかなみたいなことも思いました。
ということで、今日は学級経営と学年経営の違いというテーマでお話しさせていただきました。
10年目まではね、10年目ぐらいまでは学級経営だけを頑張っていたらよかったんだけれども、だんだんそうじゃなくなってくると。
学級経営だけに力を入れるのではなくて、学年全体ですね、そういうふうに見ながらバランスをとってやっていく、こんな視点が必要なんだなということでお話をしました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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そしてフォローもお待ちしています。
聞いてくださったあなたにとって心が整う小さなヒントになっていますように。
それでは最後に雑談タイムです。
お金の問題ですね。
私は仕事辞めたっていうこともあるので、お金をもう少しクリアにして何とかしていきたいなと思って、
ファイナンシャルプランナーさん、私は家を建てるときと保険を入るとき、その時に相談に乗っていただいた方がいるので、その方に連絡してみてですね、
もう一度ライフプランを作り直したいということで、思い越しをあげてね、やっと相談をしました。
そうするとね、まずは現状のお金をしっかり把握しようということで、ざっくりと把握してるんだけれども、
夫が使ってる分はちょっとよくわからへんかったりとかしてたので、夫にも話をして、
今回はマネーフォワードに課金をしてですね、1ヶ月何円か払ったら家計管理が結構細かく見れるようになるんですよね。
それで試してみているところです。
皆さんの家計管理どうされていますか?またいい方法があったら教えてください。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみは晩御飯を食べた後にですね、最近和菓子を食べることにハマっています。
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子供がね、お団子とか大福とか好きで結構買うんですけど、今回はお団子がね、ちょっと残ってるので、
晩御飯食べた後ちょっとそのお団子食べてほっこりっていうのがね、楽しみです。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた明日お会いしましょう。
