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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は3月28日金曜日351回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇りの天気です。
さて、今日のテーマです。
今日のテーマは、学校トラブル!友達にイジワルされたと言われたら、です。
結論は、結局息子につけたいのもしなやかな心です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
今日は、私の息子がですね、学童で友達に嫌なことされたんやんな、イジワルされたんやんって悲しい顔で言ってきたんですね。
その時にざわついた親の気持ちというかね、親としてどう対応していったらいいのかなってちょっと悩んだところがあったんですよね。
だからそういう親と、私は小学校の先生として働いているので、先生としての立場でもしそういうことがあったらっていうところで、こうしていくのがいいかなって今回動いたことをお伝えしたいと思います。
息子からね、イジワルされた、こんなことされたって聞いた時ね、やっぱ親としてはなんかヒヤッとしたものがあるというか、ドキッとした気持ちになりますね。
で、これはやっぱ自分の過去の辛かった思いで、やっぱ学生時代、小学校時代みたいな時にやっぱりなんか友達関係で辛い思いや悲しい思いをしていたっていう経験が自分にもあって、それを思い出してあんな辛い気持ちを息子もしてるのかって思っちゃうんですよね。
これ小学校の先生をしていても親御さんで、なんかやっぱり親御さんのトラウマみたいなものが強く出ているなっていう時も結構あるんですよね。
やっぱり親としてはね、やっぱりそういう自分の子供が学校で悲しい思いをしているっていうのを聞くと、すごく胸が締め付けられますよね。
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そういうことがあったので、ちょっと私がどうしたのかっていうところなんですけど、やっぱりまずは冷静にちゃんと子供の話を聞くのが大事ですね。
なんか、慌てて問い詰めるのもどうかなとは思いますけど、冷静に一体どんな状況でいつ起こったことなのか、そんなことをね、子供からちょっと聞くようにしましたね。
で、やっぱりここで冷静に聞くっていうのが大事だと思うんですよね。やっぱり子供って、こう、全部本当のことを言えるかというときっとそうじゃなくて、やっぱり多かれ少なかれ、自分に都合よくお家の人には話すものなんですよね。
だから、子供が言っていることを聞くけれども、心の中ではこの事実がどこまで本当なのかっていうのは、冷静に考えながら聞くのが大事なのかなっていうふうに思いました。
で、まあその内容を聞いてですね、まあちょっとそれは確かに悲しいよなぁみたいな中身だったんですよね。それはちょっと意地悪な感じだよねっていうふうに思ったんですよね。
で、まあ学校なんで、学童ですけど、学童なんでね、まあそらねトラブルや友達同士のちょっとした意地悪されたりしたりみたいなことは、まあつきものだよなっていうふうにも思いつつ、ちょっと悲しい顔をしているので、今回はね、学童の先生にこんなことがあったんだっていうことは伝えようかということで、
私と夫で話し合いました。で、小学校の先生として自分が働いているので、まあ小学校の先生としての立場でもいうとですね、やっぱり嫌なことがあったんだ、こんなことされて悲しかったんだっていうことは、あの伝えてもらえたらいいなっていうふうに思います。
で、そうやって伝えてもらったら、やっぱり様子を見るんですよ。そういうことがあったのかな、どうなのかなって注意してみます。だから伝えてもらえたら嬉しいんですよね。だから今回私も伝えようと思いました。
で、一番ちょっと困るっていうか、なかなか対応しにくくなっちゃうのは、あの、ためてから言うっていうやつですよね。なんかずっと嫌なことされてるとかで、だいぶ前のことも言うみたいなことがあるんですけど、やっぱり子どもでね、まあ低学年、1年生、うちの息子は1年生っていうこともあるんですけど、やっぱり子どもなので、
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やっぱり前のことを、なんか掘り出して指導するってちょっとやりにくいところがあるので、やっぱ最近のこと、やっぱり本当は嫌なことがあったらすぐに先生に言うっていうのが一番だと思うんですよね。その場で指導ができるので。
なんかまあそういうのが難しい時には、まあ、いつっていうのがね、割と早い段階の方が指導がしやすいですね。ということで私も学童の先生にね、まあ息子がこんな風に言ってますと、でちょっとどこまで本当なのかわからないけど、まあ気をつけて、まあちょっとね様子見てほしいんですっていう形でね伝えました。
指導してほしいとかは言わなかったんですけれども、まあちょっとね先生に注意して見ててほしいなっていうことを伝えました。でそうするとですね、学童の先生ももしかしてあの時のことなんかな、あの時は先生も注意したよねみたいな感じで言ってくださって、まあその後ね、しっかり話をそれぞれで聞いてくださって、なんか謝ってもらったんだみたいなことを息子は言っていました。
そうしたらね、次の日は学童行くの嫌だって言わずにですね、すっごくニコニコしながら行ってきますって元気よく言ったので、まあ言ってよかったなっていうふうに思いました。
ということで今日はね、学校トラブル、友達に意地悪されたと言われたらっていうテーマでお話をさせていただきました。
まあね、親としてはやっぱり息子がね、我が子がそんな風に言ってきたらすっごくこう辛いね、辛い気持ちというか胸が締め付けられる思いになりますよね。
でもね、小学校の先生としての立場でも言うと、冷静にお家の方も聞いていただいて、事実はどうなんだろうかっていうところをね、あの学校の先生に早めに相談するっていうのはね、すごく
こうしてほしいことかなっていうふうには思いました。今回ね、私もちょっと早めにあの学童の先生に伝えて、解決してもらえたっていうことでね、私も息子もなんか良かったなっていうふうに思っています。
で、親ができることなんですけれども、まあね、なんかやっぱりこう親ができることって、なんか子供がね、これから困ったこととか辛いこととか、やっぱ生きてだったらありますよね。
そういう時に、悩んだり悲しんだりするけど、もう一回立ち直れるみたいなね、しなやかな心ですよね。自分がしなやかな心を持った、しなやかに生きたいっていうことで、私はあのこうやって発信をしてますけど、自分がいや試行錯誤してることをね。
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でも、息子につけたいのもしなやかな心なんですよね。だから自分がしなやかな心を持つことで、息子にしなやかな心を持ってほしいっていうのが私のね、本当の願いなんだなっていうふうに思います。
でね、じゃあしなやかな心はどう育てていくのかっていうと、やっぱり普段の関わりとか、本当に毎日の小さなことの積み重ねなんだろうなって愛情を持って育てることなんだろうなっていうところでね、親ができることって本当にそういう力だよなっていうふうに思いました。
私の息子はまだね、小学校1年生なので、こう話聞いてよみたいな感じでね、お母さんお母さんみたいな感じでまだ言ってきてくれるので、やっぱその間にですね、たくさんあの話を聞いたり、一緒に過ごしてる時にスマホばっかり見てないで一緒に過ごしたいなって過ごす時間を一緒に過ごす時間を大事にしたいなっていうふうに思いました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
私はミセスグリーンアップルが大好きなんですけど、そのね、ライブDVDを最近見ることが多いです。
そこにはね、特典映像ということで、ドキュメンタリーみたいな映像が入ってるんですけど、
今日はちょっとそれを見てね、なんかまたパワーをもらえましたね。
やっぱ一つのことをやり遂げるまでにすごくいろんな力が合わさってできてるんだなっていうふうにすごい改めてね、感じました。
私このライブね、ミセスのことがそんなに好きではない友達と一緒に行ったんですけど、
その時の曲がね、なんか結構有名な知ってる曲とかもたくさん歌ってくれていたんですよ。
だからその一緒に行った友達がなんか聴き覚えのある曲がいっぱいあったからすごい楽しかったって言ってくれて、
なんか誘った私はめっちゃホッとしてたんですよね。よかったーみたいな。
っていうことがあったら、なんかやっぱそういうのも意図されて考えられていたことなんだっていうこともわかって、
いやーすごいなーと思って。
なんか新年度を迎えるにあたってなんかちょっと不安とかあるじゃないですか。
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私もね不安があるんですよ。大丈夫かなーとかって。
でもなんかすっごくパワーもらって、大丈夫大丈夫、頑張っていこうみたいなふうに思いましたね。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみはですね、一応今日出勤する予定なんですけど、片付けの予定なんですが、
1日はかからないかなっていうふうに思うので、早く帰るっていうのが今日の楽しみです。
そして今は早く帰ってですね、今日はね午前中にね仕事が終わったんですよ。片付けも終わったので、
まあ今は帰ってねゆっくりしているんですけれども、そこが今日の楽しみです。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた次回お会いしましょう。