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2024-08-25 11:20

#164 「〜べき」や「当たり前」を見直すこと

この夏の研修で、「自分と対話する」というものがありました!
教科指導や学級経営ではなく、自分軸の学び…何だか新しい風を感じました。

「〜べき」と考える自分の思い込みについて深掘りました。

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#自分軸
#当たり前を疑う
#しなやかに生きる
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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しいネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は、8月25日、日曜日、164回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は、曇りのち雨の予報だったんですが、大きな台風が近づいているということで、朝からね、すごい雨が降っています。
さて、今日のテーマですが、
何々するべき、や、当たり前を見直すこと、です。
結論は、150人の業職員研修で、自分軸について学びました、です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、先日、教職員の研修がありました。
これは、中学校ブロックとかね、その自治体の教職員が全員、大体全員、出席して学ぶ、というような研修です。
で、この研修なんですが、今回の中身が、自分軸だったんですね。
テーマは対話だったんですけど、事故との対話ということで、自分軸についての学びでした。
すごくないですか。150人ぐらいいる先生たちの、この絶対受けないといけない感じの研修ですよ。
受けましょうって言われる、自分で選ぶやつじゃないんですよ。
それで、自分軸についてやったんですよ。
なんかすっごい新しい風だなって私は思いました。
私はね、とにかくネガティブな自分だったんですよね。
特に3・5、育休復帰してからの自分っていうのは、家庭と仕事がどっちも中途半端な気がして、本当にしんどかったんですよね。
その時に、教材研究とか学級経営とか、それも学ばないと思ってたんですけど、なんかそこじゃないかもって思って、自分軸について学んだんですね。
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それが自分の人生の転機にもなったんですが、そんな自分軸についてっていうことを教職員研修で学べたっていうのもちょっと面白かったですね。
今日はそのことを少しだけシェアしようと思うんですけど、今回の話の中で最初にあったのはね、社会はだんだん変わってきているっていう話なんですが、
昔は適合っていう社会だったんですね。適合っていうのは正解が外側にある、社会の中に答えがあるっていうことで、
大学に出たら安心とかね、就寝雇用で、もうこういう道を進んだらもう安心みたいな一種の正解ですよね。
でも、これもこれで戦後の日本が立ち直るためにはすごく必要だった力だったんですね。ただこうやって日本も豊かになってきて、
そうではなくて、今はなんかだんだん想像っていうことに変わっているっていうことで、想像っていうのはそれが自分軸なんですね。
自分の中に正解があるというか、他者の正解に委ねるっていうのは他人軸ですよね。そうじゃなくて自分軸。
共想像っていう社会になっていくみたいなんですね。共想像っていうのは、互いの価値観の違いを超えるっていうところでね、共に想像していくっていうことです。
で、対話ってよくね、大事だっていうワードで出てくるんですけど、対話っていうのは何々するべきとか当たり前を超えてそれぞれの異なる意味を共有することなんだそうですね。
ということで議論とちょっと違うんですよね。それぞれが違う考えであるっていう、そういうところを話し合うっていうようなところですよね。
で、その中で自分の何々するべきとか当たり前っていうのを見直そうみたいなところがあったんですけど、
ちょっと自分の中でね、もやもやした出来事みたいなことをとか、もうこれ許せへんっていう人はどんな人かみたいなのをね、最初に考えたんですよ。
ちなみに私なんですけど、私が許せない人っていうのは、自分の当たり前を当然のように押し付ける人ですね。
こうするのが当たり前っていうのを、なんかさも当たり前かのようにこちらに落ち着けるような感じの人はめっちゃ嫌なんですよ。
これは親もそうだし、今まで付き合ってきた人とかも保護者でももちろんいるんですけどね。
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例えば親で言うと、私はね、女の子が大学なんて行かんでいいって言われました。
これね、どうなんですかね、どんだけ昔の家やねんって感じですけどね、私のとこは田舎やったからなのかこれ言われたんですよ。
悔しかったですね、なんやそれって思って、結局それは聞かずに行ったんですけど。
そういう嫌な人っていうのがいますよね。
そこにあるべきとか当たり前って何かなみたいなことになって、それって人の考えは受け入れるべきっていう考えだなって思って。
これって自分にそのまま帰ってくるというか、こうやって私は人の考えは受け入れるべきとか、誰とでも分かり合わなければいけないとかって私自身が自分に課してる課題なんやなって思ったんですよね。
だからしんどいんやっていうのと、だからそうじゃない人にものすごいイライラするっていうことだったんですよね。
っていうふうに考えたら、私は別に嫌いでもいいかって思いました。
嫌いな人があってもいいかって、この人嫌やわって思うことがあってもいいかって。
だって人の考えは受け入れるべきって自分でちょっと自分で自分を苦しめてたけど、全部の人のことを理解するなんて絶対無理じゃないですか。
いろんな人がいるんですから、そうやんなって思って、嫌いな人は嫌いでいいやみたいなふうにちょっと思うと気持ちが楽になりました。
そこで自分と対話しながら、じゃあ私は何を大人質にしたいのかなっていうのを考えたら、3つ考えたんですけど、1つ目が自己表現、2つ目が自由、3つ目が多様性かなって思ったんですよね。
とにかく自由になりたがってるみたいな感じなんですけど、やっぱりなかなか自分の事件をずっと言うことができなかったんですね、私は。
周りを気にしすぎていたというか、うまく言えないままずっと来てたんです。大人になるまでそうだったんですけど、最近になってやっと伝えたい、外に出したいっていう気持ちが出てきて、
それでスタンドFMとかインスタグラムの発信を始めたんですけど、そうやって間違っているかもしれないけど、うまく言えてないかもしれないけど、自分の思いや自分の考えを表現したい、外に出したい、そんな気持ちがすごく強いなっていうふうに私は思っています。
ということで皆さんもね、何々するべきとか、何々して当たり前みたいなことをちょっと見直してみると、これって自分が自分にそうしている、そう化している、そんな風にしなければいけないってなっているものなのかもしれないよということでお話ししました。
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最後まで聞いていただいてありがとうございました。またね、こんな自分塾について学びがあったということで、なんかそれを研修をね、なんかすごい企画してくださった先生はよく知ってるんですけど、いやすごいなと思っています。
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最後に雑談タイムです。インサイドヘッドを見ようと思っています。これもね、なんか自分塾とかそういう自分に矢印を向けるみたいなところでね、なんか面白そうだなと思ってるんですよね。
子供と見ようと思ってるんですけど、まあ小学校1年生なんでいけるかなみたいな、なんか一応3歳からですよね。インサイドヘッドって違うかな。でもなんか子供、うちの子供ね、あのパウパトロールとか見たことあるんですけど、なんかこういうちゃんとした2時間の映画ってまだ見たことないんで、最後まで耐えられるかなってドキドキなんですけど、まあ無理だったら無理だったで、まあそう途中まででもいいかなと思ったりしています。
さて、皆さんは見ましたか、インサイドヘッド。また見た人はね、感想を教えてください。では聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。それではまた次回お会いしましょう。
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