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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小児息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は4月18日金曜日368回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇り時々晴れの予報です。
今日のテーマは、こういう一言がありがたい理想の上司に必要なもの、です。
4月から働き方を変えた私なんですけれども、ちょっとした一言でね、こういうこと言ってくれる人っていいよなって思ったことがあったので、ちょっとお話をしていこうと思います。
それって理想の上司というか、上司としてというか大人として必要なことなんじゃないかなっていうふうに思ったのでね、話をしていこうと思います。
結論はある程度の自信と余裕が必要です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
4月から非常勤講師として働いている私なのですが、
勤務時間がね少し短くなったんですね。5時までの勤務が普通といえば普通なんですけれど、私は3時半とか4時とかそのあたりに帰るんですね。
ある日の職員室なんですけれども、その夕方にねちょっと緊急で職員会議というか、緊急で共有したいことがあるので集まってくださいみたいなことがあったんですね。
学校での出来事について教職員全員でちゃんと共有しておいた方がいいということについて話があったんですけれど、その時にですね、やっぱり話の途中でですね、私の勤務時間がちょっと過ぎたんですよね。
で、話の雰囲気からして、私もね別にそーっと出てもいいかなぁとは思ったんですけど、すごくね学校にとっては大事な話であるし、皆さんね真剣に話をされている場だったので、ちょっとぐらいは遅れても大丈夫だから最後まで聞いておこうかなと思って。
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ちょっと勤務時間は過ぎていたんですけれど、その会議が終わってから失礼しますということで出ることにしたんですね。
そういう時にですね、教務主任の先生が会議が終わった後に私に声をかけてくださったんですけれど、それがね、こういう場面って出にくいと思うんですけど、出てもらっていいですからねって声をかけてくださったんですね。
いや、たった一言なんですけど、私も出ようと思えば出たっていうか、出てもいいかなって思ってたんですけど、自分でね、最後まで聞いておくかと思って聞いてたんで、それは全然良かったんです。勤務時間を超えた状態で聞いてるっていうのは全然良かったんですけれども、そんな風に言っていただいたことがすごく嬉しかったんですよね。
やっぱりこう、そういう一言ってなかなか出るもんじゃないし、私も終わったらすぐに帰るわけですから、多分自分が担任の立場だったらそんな言葉は出なかったんですよね。
やっぱり職員室の先生を全体を見ていく立場っていうところで、そういう一言をかけられるっていうのはすごく素敵なところだなっていうふうに思いました。
こういう一言を与えられる力っていうのは、若手を育てる立場という点でね、やっぱ大事だなっていうふうに思うんですよね。
4月に入って、初任者の子とかね、この春から先生になりますっていう子はもちろんですね、新しく職場を変えてというか、移動されてきた先生もいるわけで、特に言うと若手の子ですよね。
に対してやっぱりどれぐらい周りのものが暖かく声をかけていけるかっていうのはすごく大事なことやなっていうふうに思うんですよね。
私はちょっと反省をしたんですけれども、以前勤めていた学校で、育休復帰後に移動した時に、本当に自分自身もいっぱいいっぱいだったんですね。
その時に一人若い講師の先生がいらっしゃったんですね。その子も一生懸命されていたんですけど、やっぱりクラスもなかなか大変だったり、その時の職員室の雰囲気っていうのもなかなか結構殺伐としてたっていうか、
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そういう雰囲気で大丈夫かなっていうのを私も感じてはいたんですけど、私自身が結構いっぱいいっぱいだったのと、その子に対して教えている人っていう教える立場みたいになっている人がいたので、その人の役割だから私は違うみたいな感じで、あんまり声をかけたりとかしなかったんですよね。
そしたら、後々聞いた話では、その時に過ごしてた1年間はすごく辛かった大変だったっていうことが聞くことがあって、1年間頑張った学校だったんですけど、ちょっと申し訳なかったなーって思ったんですよね。
なんか一言かけるとか、なんか手伝いっていうかね、なんかサポートするっていうことはなんかできたんじゃないかなーなんてね思いましたね。
やっぱり若手を育てるっていう点で言うとですね、やっぱりね、なんかこう上の立場っていうか大人の私たちっていうふうにやっちゃうとあれなんですけど、ある程度の自信とやっぱり余裕、自分自身の余白ですねがやっぱ必要だなーっていうふうに思いました。
なんかOur Homeのえみさんもね、今回ね、あのボイシーで若手の失敗を許容することが必要みたいなことをおっしゃってましたけど、本当にそうだなと思って、そうすることで社会が育っていくっていうか、社会全体でなんかこうよりよく育てていくみたいなところになるんだなーっていうふうに思うんですね。
そういう自分でいるためにある程度の自信をちゃんと持っておくこと、それから余裕があること、そういうのがね、大事だなーっていうふうに思いました。
ということで、今日はこういう一言がありがたい、理想の上司に必要なものというテーマでお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
最後に雑談タイムです。
ちょっとね、最近食べてみたいなーって思っている料理があって、それがタッカンマリです。
韓国料理ですね。
なんか鶏肉が入って煮込まれているようなやつなんですけど、なんかこうインスタとかで写真見てみるとすっごく美味しそうなんですよね。
ちょっと食べてみたいなーと思って、鶏肉がちょうど家にあったので、なんか作れるんかなーと思って、タッカンマリ簡単みたいな感じでレシピを調べて作ったんですけど、
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いろいろ材料が足りないものがあって、なんかどうなんかなーと思いつつ、タッカンマリができたので、今日のお昼、晩御飯ですね。
今日の晩御飯にね、食べたいなっていうふうに思っています。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみは、息子の授業参観に行くことです。
授業参観がね、あるっていう方が結構多いんじゃないかなって思いますね。
先生本当にお疲れ様ですって感じなんですけど、やっぱ我が子のね、参観、学校の様子を見に行けるっていうのはすごく楽しみなことなので、楽しみに行ってこようと思います。
私は授業参観でね、なんか親の目っていうのを先生の立場からですよ、すると、親の目っていうのをすっごく気にしてて、
先生はどんなものなのかとか、値踏みされてるんじゃないかみたいなのをすっごく気にしてたんですけど、
実際親の立場になってみるとですね、そこまで気にしてないのはないかなーみたいな感じもしますね。
とにかく見てるのは自分の子ですよね。本当にそれがね、感じるなっていうふうに思いました。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。