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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しいネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために、試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は、8月24日土曜日、163回目の配信です。関西からお届けしています。関西は、晴れ時々曇りの予報です。
今日のテーマは、夏の100捨て、やって良かったこと、です。夏の100捨て、やって良かったこと。結論は、完璧じゃなくてもいいから手をつける、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、夏の100捨てというものなんですが、これはミニマリストのミヤさんですね。ボイシーパーソナリティでもあるし、インスタグラムでも発信をされているミヤさんなんですが、整理収納アドバイザーがされている取り組みで、この夏に100個捨てようということでしているものなんですね。
私はこの100捨てがすごくいいなと思ったので、今回もやることにしたんですね。
この夏の100捨てがどうしていいのかなということを今日はお話ししようと思います。
まず、夏の100捨てというのをやって良かったということは、日常の中で手放すこととか捨てることを意識できるということです。
いつも日常生活の中では捨てることとか手放すこととかっていうのは気になることではあるけれども、優先順位は割と低めというか、いつでもできると思っちゃってやらないことなんですよね。
でも100個捨てるっていう自分の中での目標というかゴールがあるので、日常の中でこれはいらないわとかここちょっと整理しておこうとかいうふうに日常の中ですごく意識ができるんですね。これがいいなと思っています。
2つ目のいいなと思うところは家族でできるということなんですね。家の片付けだったら自分が頑張ればいいんですけど、やっぱり家族っていうものがあるので人のものを勝手に手放すわけにはいかないし、でも放置しているのはすごく気になるしみたいなところもあると思うんですよね。
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手をつけるのはまずは自分のものからなんですけど、夏の100捨てをやっていると100まであとこんだけとかいう風に片付けをしていると家族も協力的になるというか、じゃあ自分もやろうみたいな風になるんですね。家族を巻き込んでできるっていうところがすごくいいなと思っています。
次にいいなと思うのは夏の100捨てっていうのがタグ付けされてストーリーズとかでね、他の皆さんが頑張っているところとかもミヤさんがメンションして流してくれるんですね。それがねすっごく刺激になるというか、みんな頑張って処分してるなっていう一人じゃないなみたいなところもいいのかなと思います。
次にいいなと思うところは、数えることとゴールがあることで達成感があるっていうことです。わざわざ捨てたものとか手放したものとかを数えないじゃないですか。だからそういうことに対していつも達成感を感じることもあんまりないと思うんですよね。
でも手放したものを数えていくことで、こんだけ手放せたなみたいなのが感じることができるなと思います。期間も決められていて、一応夏休みの間中までとかってなると、そこまでの間に自分は100個手放すことができたみたいなことがね達成感になりますね。
で暮らしがね、家の気になってたところが片付いてすっきりしてきた。そんな空に気持ちよくなります。
でいいなと思うのは優先順位が上がるということです。夏の100捨てというのをやることによって数えていくし、期間のゴールもはっきりしてるし、家族もみんなも巻き込みながら日常の中で片付けとか手放すとかそういうことの優先順位がぐっと上がるんですよね。
それでちょっとでもいいから手を付けるんです。
完璧に片付けることは本当に無理だし、長時間片付けることもしないし、それは難しいです。
でもちょっとでもいいから、今できることでいいから手を付けて身の回りがすっきりしてくると、小さなストレスがなくなったりできたっていう思いが次への活力につながったりして、すごくいいなっていうふうに思っています。
ということで今日は夏の100捨てやってよかったことというテーマでお話ししました。またね冬休みとかね、冬のお片付けみたいなところでもまた100捨てっていうのをね、ミヤさんがやってくれるかなと思うんですけど、もしするってなったら次も参加しようかなっていうふうに思います。
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私は今ね、60代まで行ったんですよ。捨て放したものが。ちょっと大物が残っていて、粗大ごみっていう処分しにくいものですね。それはちょっと電話をかけて、ご処分お願いしますっていうことを言わなければいけなくって、そういうのが残っているのですが、100達成するために、この夏、手放してすっきりするために100を残して、
残りあと1週間ですが、目指していきたいなと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後まで聞いたよのいいねや、参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。とても励みになりますので、ぜひお気軽にお願いします。そしてフォローもお待ちしています。
最後に、雑談タイムです。毎日研修ウィークっていう感じで、連日研修が続いているんですけれども、その研修の中で今回面白いなと思ったのは、自分塾に関する研修があったことです。
小学校で受ける、必ず受ける研修って、やっぱり授業力とか、学習指導要領、新学習指導要領のこととか、もうだいぶ経ちましたけどね、主体的、対話的な学びとは何かとか、そういうのが多いかなっていうふうに思うんですけど、今回の研修は自分の感情を知るとか、
自分に矢印を向けるっていう研修だったんですね。そんな研修が教職員みんなが受ける研修の中に入ってきたっていうのが、すごい新しい風だなっていうふうに感じました。
やっぱりこのスタンドFMはいいですよね。日々の感情が動いたところ、出来事に対して自分がどう思っているのかっていうのをすごく言語化する練習になっているなっていうふうに思います。
それでは今日はこれで終わりにしようと思います。聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。それではまた次回お会いしましょう。