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2025-10-23 13:44

#507 タスク管理はバレットジャーナル風に!

ズボラでめんどくさがりだからこそ、書く!

・バレットジャーナルとは?
・タスク管理にバレットジャーナルのメソッドを!
・バレットジャーナルのデイリーページ風タスク管理!
・今日のタスクを書く!(手帳のウィークリーに)
・できたものにチェック!
・できなかったものは次の日にまた書く!
・何度も書くことで、
①本当に必要なこと?と考えられる
②タスクを細分化しようとする
③すきま時間にできる
・ズボラで面倒くさがり。だからこそ、タスクを後回しにすることが減る!


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サマリー

タスク管理を効率的に行うために、バレットジャーナル風の手法を取り入れています。具体的には、タスクを細分化し、優先順位を考えながら記録することで、日々のタスクを効果的に管理しています。バレットジャーナルを利用したタスク管理を通じて、スキマ時間の活用法やタスクの後回しを減らす工夫について考察しています。また、学校での席替えに関する子どもたちとのやり取りを通して、意見の擦り合わせの重要性についても触れています。

00:07
みなさん、おはようございます。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ、今日も始めていきたいと思います。
今日は10月23日、木曜日、507回目の配信です。
関西からお届けしています。
関西は晴れの予報です。
急に冬がやってきたみたいな、すっごい寒いですね。
着てて、上着を取り出してですね、着てるっていうようなところです。
今日の放送の収録は、10月22日、水曜日前日ですね。
前日に収録をしています。
今ね、息子を習いごとに送りに行ってですね、
ちょっと今一人でホッとする時間ということで、
ありがたい時間だなと思っております。
さて、この番組は現役ママ先生である私が、
生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、
そんな等身大の日常をお届けしています。
毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間、始めていきます。
バレットジャーナル風のタスク管理
今日のテーマは、タスク管理はバレットジャーナル風にです。
結論はズボラでめんどくさがりだからこそ書くということで、
今日は私のタスク管理のことについて話をしていこうと思います。
皆さんはバレットジャーナル知ってますか?
有名な手帳術の一つです。
これはどんな手帳術なのかというと、
大きく分けると、私が調べたもので言うと、
インデックス、キー、フューチャーログ、デイリーログ、
こんな感じのページがあって、それを自分で作っていくというような形なんですね。
私はこのバレットジャーナルのデイリーログっていうところですね。
デイリーページ、ここをタスク管理にメソッドを使っているんですね。
このバレットジャーナルっていうのはどういう管理術かっていうと、
課上書きの時の黒丸ですよね。黒い点。
タスクとかをそういう黒い点で書いていって、
それが終わったら×で消すとか、
違う日にすることにする、予定を違う日にすることにしたっていうことになったら、
矢印マークを書くとか、
そもそもやらないことにするとか、
そんな感じでね、いろんな記号を自分なりに決めて、
タスクを管理していくっていう方法なんですね。
詳しくはYouTubeとかに分かりやすいのがたくさん載っているので、
興味ある方は見ていただいたらなっていうふうに思うんですけど、
私は日々の予定については手帳で管理しているので、
タスク管理っていうところはね、
バレットジャーナル風にやっているっていうところですね。
タスク管理の工夫と効果
具体的に私どうやっているかっていうところなんですけど、
今日のタスクを朝ですね、書き込みます。
これ今は私は手帳のね、ウィークリーページですね。
私はアワーホームさんのライクミー手帳を使っているんですけれども、
ウィークリーがね3段に分かれているんですね。
だからその3段目にタスクを書くというようにしていて、
そこに書き込みます。
小学校の先生としてフル勤務していた頃はですね、
その日の授業をノートに書き出す、ノートに書いて、
それで管理してたんですけど、
その仕事用のノートに書いていました。
今日のタスクを書いて、
できたものっていうのはね、チェックを入れます。
これ私はね、色ペンでギュッて線を引いて、
よっしゃできたって感じでしてるんですけど、
タスクができたっていうのはチェックします。
で、できなかったものっていうのもありますよね。
タスクができなかったものは、
次の日の管理、タスクをチェックするときに、
次の日にもう一回書くんですよ。
で、またできたらチェックって感じで、
で、まだできなかったら、
次の日に書いていくみたいな感じでね、
やっているんですね。
なんかこれ何度も何度も、
結局タスクを書くことになるんですよ。
やってへんかったら。
これね、なんかめんどくさいんちゃうかなっていう風に思うんですけど、
これね、何度もこうやって書くという形にすることで、
私よかったことが3つあるんですよね。
1つ目は、これほんまに必要なことなんかなって
考えられるっていうことです。
何回も何回も、
今日もできなかったら次の日に書く、
次の日もできなかったらまた次の日に書くっていうことを繰り返してたら、
ずっと書いてるやつがあるんですよね。
これっているっていう風に考えられるということですね。
自然と優先順位を考えられます。
何回も書いてるのにやってへんな、
ほんまにそろそろしなあかんな、
これ絶対今日しようみたいな風に考えられるっていう時もあるし、
もうこれいらんなって思うようなこともありますね。
本当に必要なのかどうか、そんな優先順位を考える。
何度も書くことで、
強制的に考えるってことですね。
2つ目です。
タスクを細分化しようとするってことです。
私ね、タスクの細分化がものすごく苦手なんですよ。
これね、タスク管理のコツじゃないですか。
仕事を小さくしていってどんどんやっていくっていうこと。
私これが苦手なんですよね。
だから結局何も手をつけずに
締め切り間近になって困るっていうのをやってたんですよ。
でもこの毎日書いてることで、
毎日何もやらんと進んでたらやばいでってなるんですよね。
だから今日はこれだけやろうみたいな、
これだけならできるよねっていうような感じで、
タスクを細かくしようとします。
これ自然とね、毎日書いててもうやばいってなるから自然とやるんですよね。
私はタスク管理をするときに細分化して書くっていうのもね、
ちょっとなんか大変なので、
タスクの細分化は頭の中で考えて、
今日はこれだけしようっていう風にして、
今日はこのタスクに手をつけられたって思ったら線をもう引いてるんですよね、
その日のタスクに。
完了したっていうより、
今日はこのタスクに手をつけられた、ちょっとでも進んだってなったら線を引く、
そんな感じでね、やっています。
ということで何回も書いていくってことで、
もうこれやばいんちゃうかなと思って、
タスクを細分化して、
今日はとにかくこれだけはやろうみたいな風に、
自然と細分化することができるっていう良さがあります。
3つ目です。
スキマ時間にやろうとするですね。
何度もね、やっぱこのタスクを書いていると、
もうそろそろやろうよみたいな風になってくるのと、
頭の中にタスクを忘れることがないんですよね。
ずっと前からやらなきゃやらなきゃと思っていることほど、
頭の隅っこにあるんですよね。
だからふとぽっかり時間ができた時とかに、
あれ、これできるやんみたいなことがあって、
バレットジャーナルを使ったタスク管理
そういう空き時間にさらっと終わってしまったりすることがあります。
スキマ時間めっちゃ活用するっていう気持ちになります。
私はね、このスキマ時間に何かをするっていうのも苦手なんですよ。
このスキマ時間にあれやろうみたいな風に計画してやるのは、
ちょっと自分の中では苦手なんですけど、
頭の中にやらないといけないことはある、
ぽっかり時間ができた、
それでスキマ時間が使えるようになったんですよね。
ということで、私はもうズボラで本当にめんどくさがりで、
タスクを溜めて、溜めて、溜めて、
最後の締め切りが近づいてから慌てる、そんなタイプだったんですね。
だからこそ、こうしてバレットジャーナルのように、
今日のタスクを書く、できなかったら次の日に書く、
そんな感じでね、何度もちょっと書くっていうのはめんどくさい感じがするけれども、
だからこそ、タスクを後回しにすることが減ったんですね。
ということで、私にはこの管理の方法が自分には向いてたなというところで、
今このやり方でね、やっています。
ということで、今日はタスク管理はバレットジャーナル風にをお届けしました。
席替えの方法と意見の擦り合わせ
よければ、聞いたよのいいねやフォローで教えていただけると励みになります。
それでは、今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
はい、最後に雑談です。
席替え、皆さんどうしていますか?
私は小学校の現場で働いているんですけれども、
先日ね、担当している勤務校で席替えをめぐるやり取りというものがありました。
担任の先生と子どもたちの間で交わされる席替えのやり取りですよね。
皆さんは席替えどんな風にされていますか?
私今回ね、この担任の先生と子どもたちのやり取りを聞いててですね、
やっぱり席替えっていろんな方法があるんですよ。
先生が決めるっていうパターンもあるし、
くじ引きでやるっていうパターンもあるし、
お見合いみたいなパターンもあるし、
それから席もね、この字型にするとか、
いろんな方法があるんですよね。
おすすめの方法みたいな感じでね、皆さん紹介されてるんですけど、
やっぱり結局席替えって先生の意思と子どもたちの意見と
その擦り合わせの結果だなっていうことですね。
子どもたちの気持ちが全然先生と違う方向を向いているのに、
先生はこうしたいんだっていうことで無理やりやっていくっていうことは、
やっぱり不満を生んでしまうし、
だからといって子どもたちに任せるだけだとね、
やっぱりいろんな問題が起こってきたり、
全員を大切にすることができない。
一部の人は楽しいけど、一部の人は辛い思いをしている。
そんなことになってしまったりするっていうところで、
どの方法がいい、そういうふうに単純に決められるものではなくて、
先生の意思と子どもたちとの意見の擦り合わせの結果、
行われているのが席替えだなって、そんなふうに私は思います。
やっぱりね、初任の先生で悩むのが席替えなんですよね。
子どもたちも席替えしたいって言うしね。
はい、どんなところですね。
ということで、皆さんもですね、
今日こんなことがあったよ、みたいな出来事があれば、
ぜひ教えてください。
それからですね、皆さんはタスク管理をどんなふうにされていますか?
よかったらね、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。
それでは最後に、今日の数比のコーナーです。
今日の数比は6です。
数比6、キーワードは愛です。
家族や子どもや職場の仲間、周りのために頑張る、
これも一つの愛ですよね。
だけどそういう方ほど、自分のことは後でいいやって思いがちなところもあるんじゃないかなって思います。
だけど自分を大切にしてあげる、自分に愛を届ける、
そんな時間が本当の優しさを循環させるスタートになります。
お気に入りのマグカップでコーヒーを飲むとか、
ちょっとだけ深呼吸してみるとか、
そんな小さな時間から、愛のバランスですよね。
周りに向けすぎると自分もしないし、
自分に向けすぎると自分勝手になっちゃったらダメなので、
そんな風にね、愛のバランスですね。
そんな風に整えていきましょう。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、
これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。
13:44

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