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こんにちは。年長息子の子育て中、現役ママ先生のあじさいです。
2月7日、11回目の配信です。関西からお送りしています。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。 この番組は現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、
暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。 ネガティブママから卒業をテーマに、しなやかな自分でいるための、私の等身大の試行錯誤をお届けします。
こんにちは。 インスタグラムにも書いていたんですけれども、
昨日のことです。 いつも通り、朝出発したんですけれども、私が一番最初に家を出て、夫と息子がその後、保育所に向かうんですけど、
朝、いつも通り出発したら、すぐに夫から電話がかかってきました。 何かなと思ったら、
吐いたわっていうことで、 えーってなって急いで家に戻って、その日はゆっくり家で
過ごしました。
仕事は急いで休む段取りをしたんですけれども、なんか昨日はね、すごくモヤモヤしてしまって、
なんか目的もないのに、なんかスマホだらだら見てしまったりとか、 まあ子供にちょっときつい言い方で当たってしまったりとかして、
ちょっと反省の一日だなーって今思っています。 私の大事にしたいことって、あの子供との時間だったやんなーって今思い返して、
子供との時間を大事にして、 仕事はできるときにできることを頑張ればいいよなと思い直して、
火曜日、昨日はちょっとお仕事休んでしまったので、 息子も体調よくなってきましたし、火曜日、今日から今週お仕事再スタートしようと思います。
さて、今日のテーマは無駄な仕事を見極めるです。
学校という組織全体での仕事というよりも、今日は個人の仕事として無駄な仕事を見極めるっていう考え方をお話ししようと思います。
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早速最初に結論なんですけれども、今回の結論は、
明日休んだら困ることは何かな?を考えるです。
さて、今日のテーマの無駄な仕事を見極めるなんですけれども、
小学校の先生の仕事って、やろうと思ったらいくらでもできますよね。
突き詰めればいっぱいあるし、やったらいいこともものすごくいっぱいあるので、
ここまでやるっていう仕事の見極めが本当に難しいですよね。
だから若手の頃の私は、夜9時とかまで残ってたことありましたし、
トゥートゥーリストがうまく書けなかったです。
書いてはいたんですけど、ものすごい大量になって、
なんか全然終わらないトゥートゥーリストっていうのを作ってました。
そんな私がどうやって、今ママ先生という限られた時間の中で仕事を見極めているかっていうことなんですけれども、
今はね、明日休んだら困ることって何かなっていうのを考えて、
やるべき仕事を見極めるようにしています。
休んだとしても、メールで送ったりとか、電話したりとか、
何とか時間を見つけていって、これだけはやらなきゃいけなくなる仕事は何かなって考えるということです。
結局は全部の仕事は、もう何とかなる仕事は替えがきくので、
あの全部の仕事は何とかなるんですけど、
そうじゃなくて、普段ね、私のようにやっぱり子供の体調不良でちょくちょく休むことがあるんですけど、
その時には、少し時間を見つけて、
これだけはっていうことはやりに行くっていうこともあったので、
全部の仕事は何とかなりますよっていう話はちょっと置いておいてお話しようと思います。
明日休んだら困る仕事って何かなっていうので考えると、
私は例えば6つの仕事が思い浮かびます。
1つ目は週予定です。
これは子供たちに来週の予定を配っているっていうものなんですけど、
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全クラス配っているものなので、
これについては必ず出さないとちょっと困るっていうものです。
2つ目は週案です。
週予定があればほぼ同じなので、そんなに困ることはないんですけど、
週案をベースに先生たちも動いていくので、
これは毎週提出を本校ではしないといけないんですけど、
これは出さないといけない仕事ということで、大事な仕事としてやっています。
3つ目は締め切りのある仕事です。
特に誰かの先生がこれを提出してください。
締め切りは何日までですっていう仕事がありますよね。
それについてはやっぱり出さないと、
出さない相手の方が仕事ができないということで困ってしまうということで、
これについては締め切りまでにきちんと出せるようにというふうに考えています。
次、4つ目、会議の提案文書です。
自分の公務文書の会議の提案文書なんですけれども、
最悪自分がいなくても提案文書さえあれば、
それを叩き台にして確認したり検討したりしてもらうことはできるので、
提案文書は作るっていうのは大事にしています。
次、5番目、学級のことなんですけど、テストの点数を入力しておくということです。
皆さんの学校もそれぞれシステムがあると思うんですけど、
本校も集計ソフトを使っていて、
そちらにテストの点数は入れておくようにしています。
6つ目が評価メモです。
評価に関するメモですね。
名本にAとかBとかの評価をメモしていることです。
5番目のテストの点数入力と6番目の評価メモは、
私は切腹リュウザンになってしまった時に、
病院に行ったら、もう明日から仕事は行かないでくださいね、寝たきりですって言われて、
突然、学校に行けなくなるっていうことがあったんですよね。
その時がちょうど二学期の末だったんですけど、
その時、テストの点数が入力できていたことと、
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評価のメモが机の中に残っていたことで、
二学期の評価は私じゃない先生が通知表の評価をつけてくださることができたんですよね。
だから、このテストの点数入力と評価メモは意識して、きちんと残すようにしています。
もちろん、自分が評価するときも助けになります。
まとめてみると、子どもや保護者宛の配布物、
誰かの仕事に影響のある仕事、
自分の公務文書と最低限の子どもたちの評価、
これはやることで他の仕事がスムーズにままっていくっていうものかなっていうふうに思います。
教材研究や授業のことがこう考えると入ってきてませんよね。
考え方は様々なんですけど、教材研究や授業のことは、
やりたいことっていうふうに私は考えています。
やっぱりこれまで10何年間一生懸命やってきたことで、
知識や技術が自分にあるので、それを総動員することと、
普段からインスタで面白そうな取り組みを見たりとか、
参考にしている先生の書籍を読んだりとかして、インプットしていることとか、
それから今度の授業こういうことするなーっていうのが頭のどこかにあると、
ふとした時に、洗濯物をしている時とかにアイディアがひらめくことがあるので、
そんなふうに教材研究や授業のことっていうのは、
やりたいこととしてやっています。
やりたいことなので、例えば好きな国語とかだったら、教材研究をやるっていうのも、
時間をとってやるっていうのも、わりと嫌な仕事じゃなくてできるので、
各教材研究を準備してやるっていうのは、趣味の範囲っていう感じで考えています。
今日はね、無駄な仕事を見極めるということで、お話をさせていただきました。
それぞれ個人のね、大量にある、本当に大量にある仕事の中で、
これだけはやらないとっていうものを見つける私の考え方をお話ししました。
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ここまで聞いてくださってありがとうございました。
聞いてくださっている皆さんの先生をされている方とか、
その他の仕事の方もいるかもしれないんですけど、
これだけはやるっていう仕事って何ですかね、コメントなので教えていただけると嬉しいです。
聞いたよとか、参考になったよっていう方がもしおられたら、
いいねを押していただけると嬉しいです。
それでは、また次回お会いしましょう。
