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こんにちは。年長息子の子育て中、現役ママ先生のあじさいです。
2月5日、月曜日、関西からお届けしています。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブママから卒業をテーマに、より等身大の試行錯誤をとどけして、皆さんとともに成長できる場にできたらと思いますので、よろしくお願いします。
今日は10回目の放送です。
昨日は日曜日でしたね。私は買い物に行ってきました。
パンツが欲しくて買い物に行ったんですけれども、
お店に入ったら、久々にマネキンのコーデがすごくかわいいなと思って試着をしてみました。
シャツ、ベスト、パンツのセットだったんですね。
私はベストが一番かわいいなと思ってたんですよ、着る前までは。
だけど試着してみたら、私がこのベストを着たら肩幅がものすごい人みたいな感じになってしまって、太って見えるのがわかったんですよね。
だからシャツとパンツを購入して、ベストは買いませんでした。
試着って大事ですね。
さて、今日のテーマは、私の好きな卒業ソングです。
今日は雑談会みたいな感じなんですけど、
ただただ、私の好きな卒業式の歌を話そうかなと思っています。
この土日テレビで、世界一受けたい授業っていうのを久しぶりに見たんですけど、
そこで卒業式で歌う歌っていうのが出てきていました。
やっぱ卒業式っていいよなーって思いました。
私は2校目に赴任した学校が音楽の研究指定校でした。
珍しいですよね。
音楽をそこで一生懸命やったことで、すごく合唱とか歌が大好きになったんですよね。
その学校でもいろんな歌を歌ってきたんですよ。
合唱の歌ってすごくいい曲があるなーっていうふうに思っています。
今日はただただ、私の好きな卒業式の歌を話す会ということなんですけど、
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3つお話しようと思います。
1つ目は旅立ちの日に。
2つ目は大切なもの。
3つ目は旅立ちの日に。
この旅立ちの日には、川島愛さんの旅立ちの日にです。
1曲目の旅立ちの日になんですけど、
こちらが世界一受けたい授業で紹介をされていました。
結構上の年代の方はこの曲を知らないんですね。
すごく今は定番ソングっていう感じなんですけれども、
これは低音パートと高音パートの響きが私はすっごく好きです。
小学校6年生ぐらいにもなると男子が声代わりするんですよね。
だからその男子の低い声の響きっていうのがすごくかっこいい曲やなーっていうふうに思います。
掛け合いのあるこの最後のところですよね。
今、今、別れの時、この広い、この広い、で最後に大空へで盛り上がるっていうここが
聞いてて鳥肌立つぐらい大好きな曲です。
わかってくれる方いらっしゃいますでしょうか。
次、2曲目なんですけど、2曲目は大切なものです。
旅立ちの日に、1曲目に紹介した旅立ちの日にを歌う学校が多いと思うんですけど、
なんか私の中で旅立ちの日にって中学校で歌うイメージがあるんですよね。
だから中学校で歌うんやったら小学校は違ってもいいなと思ってるんですよ。
で、この大切なものっていうのは卒業生の歌でもいいし、
全校で歌う指揮家にしてもすごくいいなっていうふうに思っている曲です。
歌詞の中に大切なものに気づかない僕がいた。
今、胸の中にある温かいこの気持ちって出てくるんですよね。
卒業式っていう節目で、なんか支えてくれてた親とか、友達とか先生とか
そんな大切なものだったんだなって、なんかふと気づく瞬間かなっていうふうに思います。
この曲の一番好きなところは、歌詞の中でこんなところがあるんですけど、
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頑張れ負けないでそんな声が聞こえてくるっていうところがあるんですね。
ここがハモリになるんですけど、
これぐらいストレートなメッセージが小学生ぐらいの子供たちにはすごく胸を打つなっていうふうに思います。
私が以前持っていた6年生はコロナ禍ということがあって卒業式の歌がなくなったんですけど、
歌うことはできないけど卒業式の歌ということで記念にCDを聴くだけでもいいから歌を流したいっていう6年生で、
その6年生の子たちがこの歌を流したいですって選んだのが大切なものでした。
頑張れ負けないでっていうメッセージを1から5年生の子たちに伝えたいっていうようなことを言ってくれて、
卒業生だけちょこっと小声で歌ったかなって思ったコロナ禍の卒業式なんですけど、すごく思い出深い曲です。
この曲知っている方いらっしゃいますでしょうかね。とってもいい曲なのですごくおすすめです。
3曲目は旅立ちの日に、川島愛さんの旅立ちの日にです。
これはこんなふうにスタートします。
桜舞う4月の教室で波打つ胸を弾ませながら出会った永遠の仲間たち。
こんなふうに始まります。4月の入学の様子を思い出すところからスタートするんですよね。
4月そんなふうに出会っていろんな経験してきたなぁみたいなのが歌とともにすごく思い出されてくる曲やなっていうふうに思います。
最後こんなふうになるんですよね。最後というかサビのところで
いつの間にか時は流れ、もう今日は卒業の日。耳元で聞こえる別れの歌を溢れ出す涙こらえて。
っていう風に出てくるんですけど、もうまさに卒業式の状況とマッチするんですよね。
4月はあんなふうに出会ったのにいろんなことがあって、もう今日は卒業の日なんだなって。
耳元では別れの歌が聞こえてきてて、なんか溢れ出しそうな涙をちょっとこらえている今の自分っていうのにすごくマッチするんですよ。
この曲は卒業式で歌う歌というよりかはもうちょっとカジュアルな感じなので
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6年生を送る会で使用するとか、卒業式のお見送りで卒業式後に6年生が最後帰りますっていう時に在校生みんなで
花道を作ったりするんですけど、その時のBGMにもすごくいいかなっていうふうに思います。
さて今日は卒業式ソングということで、私の好きな卒業式ソング
旅立ちの日に 大切なもの 旅立ちの日に 川島愛さんの旅立ちの日に
ということで3曲お話をしました。皆さんの好きな卒業式ソングって何ですかね?
コメントなどで教えていただけると嬉しいなっていうふうに思います。
さて今日から月曜日です。今週は会議weekです。
そして金曜日の夜は、金曜日だけ会議がないんですけれども、金曜日の夜は子どもを歯医者に連れて行く日です。
忙しいなと思います。ぼちぼちやっていきたいなっていうふうに思います。
それでは皆さん、最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回お会いしましょう。
