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みなさん、今日も一日お疲れ様です。
土曜日、日曜日、ゆっくりできましたでしょうか。
小一息子の子育て中、現役ママ先生のあじさいです。
この番組は、現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する私の、等身大の日常をお届けします。
今日は、5月12日、日曜日、81回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は、今日は曇り、雨も降りそうです。
さて、今日のテーマは、我が子が朝、行きたくない、とぐずった時に気をつけていること、です。
我が子が朝、行きたくない、とぐずった時に気をつけていること。
結論は、とりあえず、手をつなぐ、です。
今回は、朝ね、学校に行きたくないとか、保育所行きたくないって息子がぐずった時に、私が気をつけていることということでお話をしようと思います。
ただ、この我が子への対応っていうのはね、あくまでも、我が子、今、私の息子が保育所から小学校1年生の今は、
こういうことをすると、効果的というか、学校に落ち着いて行くことができることが多いということで、
それぞれのお子さんや年齢や状況によって変わるかと思うんですが、
私の息子が朝、学校に行きたくない、とぐずった時に気をつけていることということでお話をしようと思います。
まずね、学校行きたくないっていう子供たちが言うと、すごく焦るんですよね。
でも、まず大事にしているのは、学校行きたくない、保育所行きたくないっていう理由は何かな、を冷静に考える、です。
保育所行きたくないとかね、学校行きたくないって言ったら、焦っちゃって、なんか学校でいじめられてるのかなとか、
お友達にいじわるされてるのかなとか、なんかそんな風に思ってしまいませんか?
きっと親である私たち自身も学校でね、そういう経験をしたから、なんかそんな風に、
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我が子がね、そんな思いをしていたら悲しいっていうことがあると思うんですけど、
今のところ、学校行きたくないっていう理由の人としては、
睡眠不足とか疲れているが、我が子の場合は、ほとんどの理由です。
なんかちょっとね、最近疲れてるかなとか、寝るの遅くなってしまってたなとか、
そういう時に学校行きたくないっていうので、なんか変に学校が嫌なんかなとか、
そういうことは思わないようにしています。まず一旦冷静に考えてみるということです。
次、2つ目に気をつけていることは、行きたくないって子供が言った時に、
でも行かなあかんやんとか、楽しいかもしれんやんとか、時間やし行かないととか、
なんかこう、強く進めないということです。
行きたくないってわーってなっている時は、行きたくないんだねって言うようにしています。
そっかーって、じゃあ行かんとこかーとは言わないようにはしてるんですけど、
そっか行きたくないのかーとか、まだ寝てないんかーとか、
とりあえずうちの息子の場合は、行かなあかんやんって言ったら、
もう余計にうわーって泣いて、どうしようもなくなるので、
こっちがイライラしちゃって早く着替えーやーとかってきつい言い方になっちゃうと、
もう本当に手が付けられないぐらいうわーってなっちゃうので、
とりあえず行きたくないって言う時は、内心ものすごく焦ってるんですけど、
私も仕事行かないとダメですしね、
そっか行きたくないんかーって、とりあえず受け止めるようにしています。
次、3つ目に気をつけていることは、とりあえず手をつなぐ、抱っこするです。
愛着形成みたいなことの研修を受けた時に、
遠縁しぶりとかって、愛着の形成が不十分とか、
そういうことも勉強したことがあって、
親との関係というか、安心しすぎた場所があるから、
子どもたちは外へ行くことができるっていう研修で知ったんですけど、
やっぱりちょっと不安なところもあるんだろうなぁと思うので、
うわー行きたくないって言う時は、とりあえず手をつないだり、抱っこしたりします。
そうすると、ぎゅーって抱っこを返してくるというか、抱きついてくるので、
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今の息子は、やっぱりそういうスキンシップをすごく求めているなっていうふうに思います。
4番目に気をつけていることは、切り替えるきっかけを作ってあげることです。
学校行きたくないって泣いている子どもでも、
ちょっと行こうかって慣れるようなきっかけをうまく作れないかなとすごく内心探ります。
例えば、このテレビが終わったらとか、一番は時間になったらっていう感じで、
だいたいうちの息子はうわーってなったとしても、
とりあえず眠たいかもしれないなと思って、行きたくないかって言いながらぎゅーって抱っこしてたら、
ある一定の時間が来たら、着替え始めて行くわってなる時が多いんですね。
保育所の場合は、嫌だーってなった時に、もうそろそろ行く時とか、
本当にバイバイする時に離れづらい時は、10秒ギューして離れてました。
それが儀式みたいな感じになってましたね。
ギューってして、10数えて、じゃあ行くわって。
もう一回10秒っていう時もあるんですけど、
その時はもう一回10ギューってして、10ってなったら自分から行ってくるっていうことが多かったですね。
この間はね、小学校のね、登校班の列が来るまで、
登校の集合場所、我が校はね、集団登校なんで、
集団の集合場所、集団登校の集合場所ではもうずっと抱っこしてました。
重たかったですけど、乱力背負ってた息子をギューって抱っこしてたんですけど、
登校のための集団のみんなが揃って、別に並んでそろそろ行くよっていう時には、
降りてバイバイってしました。
そこまで本人が切り替えるきっかけっていうのがね、
うまく作ってあげられたらいいかなと思って試行錯誤しています。
ということで、今日は我が子が朝、行きたくないって崩った時に気をつけていることをお話ししました。
1つ目は、学校行きたくないっていう理由は大抵は生活習慣だということ、焦らないということ。
2つ目は、行きたくないって言った時に行かなあかんやんって言わないこと。
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3番目にとりあえず手をつないだり抱っこしたりすること。
4番目に切り替えるきっかけを作ることです。
私も仕事がありますし、夫も仕事がありますし、やっぱりね、仕事っていうね時間が汗決まっているので、
子供が朝行きたくないって崩った時はすっごくちょっと焦って泣きわめいたまま連れて行ったことも何度もあるんですけど、
とりあえず今はわーってなったら冷静にそうやって対応するようにしています。
我が子の場合はっていうことなんですけど、何か参考になることがあれば嬉しいなというふうに思います。
これからもね、行きたくないっていうこともたくさんあるかなと思います。
共に悩みながらやっている方、私も一緒に悩んでいます。
また頑張っていきましょうね。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
とても歯向け身になりますので、ぜひお気軽にお願いします。
最後に雑談タイムです。
昨日ね、ミセスグリーンアップルにハマっていますっていうことをお話ししてたんですけど、
ちょっと音楽熱が自分の中で上がってきて、
久しぶりにピアノを弾きたいなあっていう気持ちが出てきています。
私は子供を妊娠してから一切ピアノに触ってないんですね。
実家にあるんですけど、ちょっと久しぶりにピアノを弾いてみようかなと思っています。
それではまた次回お会いしましょう。
