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皆さん、おはようございます。
忙しい毎日を整えるヒント、
先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は5月22日木曜日、397回目の配信です。
関西からお届けしています。
関西は雨のちくもりの予報です。
どうやらね、今週末にかけて雨がね、降るみたいですね。
来週はね、結構雨の日が多かった、多い感じですね。
今ですね、水曜日、前日水曜日の仕事終わりに収録をしています。
私の息子なんですけどね、水曜日は放課後デイサービスに行っているんですね。
だから、ちょっといつもより早くお迎えをして、
連れて行って、今一人タイムっていうところですかね。
さて、それでは今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小児息子の子育て中、現役ママ先生である私が、
35年間ネガティブ人間から生理術で自分の心を整え、
しなやかな人間になる、そんな等身大の日常をお届けします。
さて、毎日を頑張る皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間、始めていきます。
今日のテーマは、先生だけどミニマリストへの第一歩です。
先生だけどミニマリストへの第一歩。
結論は、最低数を考えてみるです。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、先生なんだけれども必要なものだけを持って、
すっきりとスマートに仕事をする。これかっこいいですよね。
必要最低限を持つこのミニマリストという考え方、
私はね、とっても憧れていて、とっても好きな考え方です。
先生ってやっぱり結構荷物をね、たくさん持っているイメージなんですね。
だけれども、必要なものだけ、厳選されたものだけを持って、
仕事をしている先生っていうのは、きっと仕事ができる感じがしますよね。
さて、そんな先生なんだけどミニマリストへの第一歩ということで、
何をするかっていうことなんですけど、この第一歩はね、最低数を考えるです。
このペン、この持ち物、最低数はいくつなんだろうか、
これがミニマリストへの第一歩だなと思います。
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小学校の先生をしている私なので、先生だったらということで言うんですけれども、
例えば赤ペンです。丸付け用の赤ペンです。
先生にとっては必須アイテムですよね。
皆さんは赤ペンを何本持っていますか?
そしてあなたにとっての最低数は何本ですか?
これね、私は明確に答えがあります。
私が持っている赤ペンの数は4本です。最低数は4本だからです。
多い感じしませんか?4本って。
多い感じするんですけど、私にとっては先生としてね、
丸付けをするこの赤ペンは4本あるのが自分にとっての最低数なんですね。
どこに置いてあるかっていうと、
一つは教室のデスクの中、もう一つは職員室のデスク、
もう一つは家、もう一つは持ち歩き用のオーガナイズバッグの中、
という風になっています。の4点です。
この4本があれば、いつでもどこでも丸付けをしたいなと思った時に、
すぐに丸に取り掛かることができます。
だからこの本数がベストなんですね。
もし持ち歩いている赤ペンですね、
オーガナイザーバッグを私は使っているんですけど、筆箱ではなくてですね、
そこから赤ペンを取り出して授業中とかも丸をしていくんだけれども、
インクが切れてしまう、書けなくなってしまう、そんな時もあるんですよね。
そんな時はデスクの方にあるので、そのデスクの赤ペンを使って丸する、
そんな感じでやっています。
じゃあ赤ペンに付けるインク、替えインクと替えチップ、ペン先ですね、
皆さんの最低数はいくつでしょうか?ということですよね。
これね、たくさん持っているっていう方も多いと思いますし、
よく使うものなので多めにストックしておくっていう考え方もあると思います。
ただ私にとってはうまくいかなかったんですね。
移動の度にですね、赤ペンと赤ペンのインクとペンチップが
いろんな場所から何本も何本も出てきて、
なんてもったいないことしてるんやって私はなってたんですよね。
私はですね、ということで赤ペンのインクとチップ、ペンチップも最低本数を決めているんですね。
私にとって持っているその赤ペンのインクとペンチップはいくつが最低本数かっていうとですね、
これは3つです。
どういうことかというと、教室にそれぞれ赤ペンと赤インクとペンチップ1つ、
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それから家に赤ペンのインクとペンチップを1つ、
それから職員室のデスクに赤インクとペンチップを1つ、各3個ですねが私にとっての最低本数です。
赤インクとペンチップについては備品として学校から支給されるんですね。
だからもしなくなったらですね、職員室に備品コーナーがありますのでそこに取りに行くことができます。
だからデスクの中にたくさんの本数ストックしておく必要はないなって私は思ったんですね。
だから3個だけ自分は持っているようにしています。
その1個をね使ったらまた学校の備品庫から1つだけ補充をするみたいな感じで私は使っています。
そうすることでねペンチップが机の中にいっぱいあるとかバラバラになって入っているそんなねことが起こらないんですね。
そしてもう一つ例を出そうかなと思うんですけど最近ね最低数を考えたのが私ジャージなんですよ。
皆さんジャージってたくさん持ってるんじゃないですか。私もね結構たくさん持ってて若手の時から使ってて。
家にジャージ入れる用のねクローゼットに引き出しを用意していてジャージはジャージで集めているんですけどそこが2段使っていたんですねジャージで。
小学校の先生にとってジャージは必要さえ必須なものなのでねということで使ってたんですけどこれをもう1個にしたいと思ったんですね。
ということでジャージの最低数を最近考えました。私のジャージの最低数はですね学校のロッカーに予備を一つそれから家に一つこれで十分だなと思いました。
2枚あれば私いけるわっていうふうに思いました。ということでねヨレヨレになってたジャージは処分してですね最低数だけ持っていますということで見事に一段に収まりました。
このジャージですが洗い替え2枚だったら洗い替え毎日着たい時に洗い替えなかったらどうするのっていう話なんですけど私はですね寝る時の服ですよね。
家で寝る時の服もあの t シャツにまあ運動できるパンツみたいな感じでユニクロなんですけどユニクロなんですねだからあの洗い替えがどうしても必要だってなったらそこから取ります。
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寝ている時の服を体育用として使います。それでできるわっていうふうに思ったんですね。
ということで先生だけどミニマリスト必要なものだけを持ってスッキリスマートに仕事をするそのためにはまず第一歩として最低数を考えることが大事です。
赤ペンやジャージ小学校の先生小学校と限らないかもしれないですけど先生にとって必要なものこの最低数自分にとっての最低数を考えてみてはいかがでしょうか。
この最低数を考える時に大事な視点が2つあります。
一つ目はそもそもいるかなっていう視点です。いやいやそもそもいらんよなみたいな赤ペンのペンチップってすぐに取りに備品に取りに行けばいいんだからそもそも持ってる必要ないんだよなとかいうことですよね。
そもそもいるかなっていう視点とか強要できるところはないかなっていうジャージだったらもし足りなくなってしまったら寝るときの服を使うことができるなこれは強要できるなとか夫に借りるっていうのは私もできそうかなっていうふうに思うんですけどそんな風にそもそもいるかなっていう視点強要できるところはないかなという視点こんな視点を持って考えると最低数が割り出せる。
と思います。
最低数ですっきり。
そしてねその最低数自分にとっての最低数をお気に入りのものにするんですね。
お気に入りのものっていうのは高いものっていうわけではないです。
書きやすいとか着心地がいいとか自分はこういう理由でこれを選んでいるっていうのが言えるかどうかっていうものことですね。
それにすると自分に自信が持てるんですよ。
自分はこういう理由で自分にとって良いものを選んで過ごしている。
それはねすごく自分にとって自信を与えてくれることです。
ということで今日はね先生だけどミニマリストへの第一歩というテーマでお話をさせていただきました。
先生だけどミニマリストになるためにはまずは最低数を考えること。
最低数を考えるときにはそもそもいるかなっていう視点とか共有できるものはないかなそんな視点で考えていくということでお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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とても励みになりますのでぜひお気軽にお願いします。
そしてフォローもお待ちしています。
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聞いてくださったあなたにとって心が整う小さなヒントになっていますように。
それではここからはコメント返しです。
シャープ395回の放送にコメントをいただきました。
シャープ395回学級経営と学年経営の違い。
こちらにヤギヤギさんからコメントをいただきました。
すごくよくわかります。
年数たつと学年経営、学年で連携することの大切さが身にしみます。
私は学年経営ができていると準備物とかの統一がしやすくなったり、
誰か休んだ時も互いのクラスのシステムとかそういうのが同じなので支持しやすいなぁと感じ、
結果的に学年で子どもを見れている安心感につながります。
お好きにどうぞ、学年でやろうとかそういうのはちょっと、
学年でやろうとかそういうのはちょっとという自分のクラスのことしか考えない主人は楽なようでつらいなぁとどこに行っても感じます。
ということで共感しますということでコメントありがとうございます。
これねニュアンスがちょっと難しいんですけど、
何が何でも揃えるよとか勝手に何してるのとかそういうのではなくてなんですよね。
そういうのではなくてみんなで見ていこうみたいなチームになっているかどうかっていうところですよね。
やっぱりそういう視点で学年経営をしていくっていうのはすごく大事なことですよね。
学年で子どもを見れている安心感ってすごくいいですよね。
本当にね、担任をしているとですね、自分のクラスの子どもたちは自分一人が責任を持って見ているような気分になってしまうんですよね。
だから熱心な先生ほどうまくいかない時に自分のせいだと自分を責めてしまいがちなんですよ。
だけど子どもっていうのはみんなで見るものじゃないですか。
みんなでより良くするように考えていくものなんですよね。
だからこういう学年で子どもを見れている安心感、これがね本当に本当に大事なことだなっていうふうに思いました。
コメントありがとうございます。
それでは最後に雑談タイムです。
今日はねちょっとクイズをしようと思います。
これね先生をしている方だったらピンとくる方もいるかなっていうふうに思うんですけど、
私が小学校で見たものなんですけど、1年教室で子どもたちが書いていたものなんですけど、これ何が書いてあったでしょうかっていうのがクイズです。
ヒントが3つあるのでこのヒントから連想してくださいね。
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一つ目のヒントはその絵はですね、1年教室の廊下に掲示してありましたということで1年生が書いたものです。
2つ目のヒントです。みんなそれぞれに黒い塊を書いています。黒く塗りつぶした塊を書いています。
3つ目です。その黒い塊の下にみかんって書いてありました。
さてこれは何の絵だと思いますか。
わかった人すごいです。これはね朝顔の種の絵なんですよね。
朝顔の種を観察して1年生の子たちが書いてたんですね。きっとそのクラスではこれみかんみたいやなぁみたいな話が出たんでしょうね。
みかんの形みたいになってるなぁみたいなね。それでみかんって書いてる子がいたのかななんてことを微笑ましく思っていました。
それでは今日の楽しみです。
今日はですねもう晩御飯を今日ね私の両親というか私の親ですねおじいちゃんなんですけどおじいちゃんと一緒にご飯を食べに行こうかというふうに言っていて
ということで今日の楽しみはご飯を食べに行くということです。息子もすごく楽しみにしていて
今日ご飯食べに行くってなんかいろんな人にね言っていましたね。
息子が行きたいのが美味しいところとかそうではなくてエレベーターがあるお店が一つだけあるんですけど家の近くにねそこに行きたいんですよね。
エレベーターに乗りたいみたいな感じでということで我が家のご飯はいつも同じところになっています。
ということで今日も明るく穏やかな1日をこれからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた明日お会いしましょう。