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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は11月9日土曜日、233回目の配信です。関西からお届けしています。関西の天気は晴れの予報です。でもね、最低気温は5度ってなってたので、すっごく寒いですよね。なんか一気に冬がやってきたなーっていう感じがしています。
さて、今日のテーマです。今日のテーマは、「心に響いた歌詞は?」です。心に響いた歌詞は、結論、これ今の私と思ったことです。最後までお聞きいただければ嬉しいです。
さて、私は、小一の子供を子育て中のワママということなんですけれども、今日は、私がね、これまで生きてきた中で、うわ、これ今の私やんって思って、心に響いた曲、歌詞が心に響いた曲っていうのを紹介しようと思います。ゆるい雑談って感じですね。
3つ、今日は取り上げようと思います。1つ目なんですけど、これは、チェリーです。ユイさんの歌ですね。この曲、ユイさんの代表的な曲だと思うんですけど、私はね、ちょうどこの曲が流行ってきた時っていうのが、大学生になりたてぐらいだったかなーって思うんですよ。
ちょうど春休みで、もうすっごい覚えてるんですけど、自分の大学生時代の春休みに、ちょうどその時ね、好きな人みたいなのがいて、その好きな人とメールしてたんですよね。まだLINEはないですよね、メールですよね。
チェリーの中には、恋しちゃったんだ、たぶん気づいているでしょっていうのがあって、指先で送る君へのメッセージっていう歌詞が出てくるんですけどね。そのやつを聞きながら、私もなんか今恋してるみたいな感じで、メールを打って、これ指先でどうやってどうやって送るメッセージっていうのがすごくいいなと思っていました。
何て送ろうかなーとか、どんな風にしようかなーって、すっごく考えてね、送ったあの日々みたいなのがね、すごい思い出してきます。だからね、これ今の私やって思ったんです、曲っていうことで。ちょっとなんか恥ずかしいんですけど、懐かしいなーっていうふうに思っています。
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でもね、この指先で送る君へのメッセージっていうのが本当にすごく素敵やなと思ってて、今は本当にそんなキラキラしたLINEとかはすることはないんですけど、誰かにやっぱりLINEで伝えるっていうこともあるし、私だったらこういう発信の中でっていうところがあったり、メッセージいただいたりするじゃないですか。
それって本当に指先で送っている誰かへのメッセージやなって思って、そういうね、届いた人がどんな気持ちになるかな、こんなことを考えながらメッセージを伝えるって、すごく今も結構大事にしていることやなっていうふうにも思いました。
2つ目です。2つ目は旅立ちの日にです。これは川島愛さんの歌の方の旅立ちの日にです。よくね卒業式シーズンで歌われる旅立ちの日にっていうのがあるんですけど、点々がついてるかついてないかでちょっと違うんですけど、私がビビビッときたのは川島愛さんの旅立ちの日に点々ってついてる方ですね。
これね、私が働き出して卒業生を何回も送り出してきたんですけれども、この卒業生がね、最後6年教室で最後の担任の先生とクラスメイトとの時間を過ごして、最後さよならって帰るときに他の学年で花道を作るんですよね。
その時にBGMを流すんですけど、それが担任の先生に委ねられていることも多くて、その時に流したのして貼ったのが旅立ちの日に点々だったんですよ。まさに川島愛さんのやつで。その卒業ソングが本当にストレートに今卒業を迎えた本当に子どもたちの胸を打つ歌詞だなって思いました。
その歌詞の中にね、耳元で聞こえる別れの歌を溢れ出す涙をこらえて聞くみたいなそんなのが出てくるんですよ。本当にそれがちょうどそのシーンとバチンってあって、耳元で卒業ソングが流れている。
で、溢れ出す涙をこらえながらありがとうおめでとうみたいな感じでね、6年生が最後さよならって言っていくっていうね、卒業式って本当によくって、なんかやっぱり頑張ってきたこととか日々の1日1日、子どもたちが成長してきたことって大事なことやなっていうふうに思える日なんですけど、その歌詞がすごくぴったりきたって感じでしたね。
なんかこう、川島愛さんのこの旅立ちの日にはね、なんかこう今は毎日通っている校舎が今日が最後みたいな、なんかそういう本当にストレートな歌詞で子どもたちの胸を打つなっていうふうに思っています。
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3つ目です。3つ目はケセラセラミセスグリーンアップルです。
私ミセスグリーンアップルが今好きでファンなんですけど、最初に好きになった曲があのやっぱケセラセラだったんですよね。
これってあの意味は、なるようになるみたいなそういう意味がありますよね。でもケセラセラの歌詞を見てみると、こうなんか負けるな今日も踏ん張ってみたいな感じでやってたり、でもね今日はちょっとだけご褒美をわかっているけれど私を愛せるのは私だけとかね、そういう歌詞があるように
なんかこう単純に明るい歌っていうわけではなくて、とにかくなるようになる、できるできる、大丈夫、なるようになるみたいな感じで、なんか日々をなんかこう言い聞かせながら頑張っている姿、なんかこんな感じがすごい伝わってきて。
でまぁちょうどその時ねやっぱり仕事思う。なんか仕事とかで悩んでた時に、なるようになる、なるようになるみたいなそんな風に頑張っているのって自分だけじゃないよなぁみたいな風に思わせてもらった曲なんですよね。
で、今日はちょっとだけご褒美あげよう、頑張ってるんだから今日はちょっとだけご褒美あげようよ、みたいな。で、わかってるよ、わかってるんだけど、私を愛せるのは私だけ、私を愛せる、自分を愛せるのは自分だけなんだなってね、なんかそういうのがすごくこう胸に届いた歌詞でした。
ということでなんかちょっと落ち込んだ時にはね、ケセラセラを聞いて、なるようになるって思いながら、もう言い聞かせながら歯を食いしばって頑張るみたいなね、そんな日々を過ごしている方もね、私以外にもたくさんいるんじゃないかなっていうふうに思います。
ということで今日は3曲、私が心に響いた歌詞ということで紹介をさせていただきました。でもね、やっぱこういう歌手の方ですよね、歌詞とかつく表現で、どこの誰かですよね、多分もう今言った3人の歌手の方は私なんか知らないんですけど、なんかそういう顔も知らない誰かだけれどもその人に、
これ私のことや、みたいなふうに思わせるみたいな、なんかこうそういう表現ができるっていうのは本当にすごいなっていうふうに思います。ということで今日は心に響いた歌詞、チェリーと旅立ちの日にとケセラセラということでお話ししました。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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よかったらね、私はこんな言葉が心に残ってるみたいなね、そういう曲とか教えていただけると嬉しいなっていうふうに思います。年代とかバレそうですけどね。
それでは最後に雑談タイムです。土曜日、日曜日の予定なんですけれども、私たち家族は初めてグランピングに行ってこようと思っています。ちょっと寒くなりそうなので暖かくして行ってこようと思います。
家とちょっと離れるっていうのはすごくね、気分転換になりそうなので楽しみたいなというふうに思います。それでは今日の楽しみです。今日の楽しみは1日を終えて子どもと向かい合って寝ることです。
最近ね、小1なんでまだまだ一緒に寝てるんですけどね、その終わりを意識するようにもなってきました。一体いつまで一緒に寝られるのかなっていうね。子どもとね、最近寒くなっているので本当にちょっとぬくぬくしながら一緒に寝る時間って本当に最高なんですよね。それを楽しみに頑張りたいと思います。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。それではまた明日お会いしましょう。
