00:07
あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は1月19日日曜日、297回目の配信です。関西からお届けしています。関西の天気は晴れです。日中はね、とっても天気が良くて、寒さもそこまでひどくなくって、外で遊ぶことができました。
今日のテーマは、6年生の子供たちに送るメッセージです。6年生の子供たちに送るメッセージ。結論は、卒業文集のメッセージ締め切りが近づいています。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
それではここから、6年生の子たちに送るメッセージということで、1、2、3、4、5、5つ、5線ということで紹介をしようと思います。
1つ目です。愛田光雄さんの詩です。命いっぱい自分の花を。これいい詩ですよね。命いっぱい自分の花を咲かせてほしい。本当に子供たちに向けてのメッセージとしてすごくいいなと思います。
6年生は修学旅行で広島を訪れて平和学習をしているんですよね。命ということについても学んできている子たちなので、今の時代にこの国で生まれたありがたさというところを感じているかなと思うんですよね。だからこそ命いっぱい自分の花を育ててほしいな、そんなメッセージどうでしょうかね。
次、2つ目です。ミセス・グリーンアップルの歌から、僕のことです。僕のことは自分軸の歌なんですよね。本当にこれはいいなっていうふうに思っています。僕のことの中にある、僕らは知っている努力とかが報われないことがあるっていうようなのが出てくるんですよね。
6年生の子たちもなんとなくそういうのを感じているところもあるかなと思うんですよね。努力したけど、頑張ったけど報われてないかもしれないみたいな。だけどそれでも歩いてきた道を人は奇跡と呼ぶんだよって歌うんですけど、本当にその通りで報われないって思うかもしれないけど、その過程が素晴らしいんだっていうね。
03:07
そんなことを歌っている歌なんですよね。これもいいと思います。
はい、次3つ目です。3つ目は柳瀬たかしさんの言葉ですね。柳瀬たかしさん、アンパンマンを書いた方ですよね。
三村図書では5年生の教科書に柳瀬たかしさんの伝記が載っているんですよね。だから三村の教科書を使って学んでいる6年生はみんなね、あの5年生の時に柳瀬さんの生き様とかを知っているんですよね。
で、その中でアンパンマンっていうのもね、捉え方がちょっと変わってるんちゃうかなって思うんですよね。なんかアンパンマンはもちろん子供たち知ってるけど、その正義のアンパンマンの正義っていうのがどんなものなのかっていうのが伝記で記されるんですよね。
でまぁ、自分のことを犠牲にするじゃないですか。アンパンマンは自分の頭を分け与えるっていう、なんかそういうやっぱ、正義とはみたいな、柳瀬さんの正義とはっていうことがね、あの伝記に載っているんですよ。だからあのアンパンマンの柳瀬たかしさんの生き様みたいなのを紹介するっていうのもね、とってもね、いいなっていうふうに思います。
柳瀬さんはね、東日本大震災が起こった時にね、なんかアンパンマンのマーチが被災地のラジオで流れたんだそうですね。その時に子供たちがね、避難所にいる子供たちが大合唱したそうなんですよ。
その話で強く心を動かされた92歳の柳瀬さんはね、手術の跡だらけで体力も落ちてたけど、傷ついた人たちのために力を奮い起こして、被災地の人たちを勇気づけられるようにっていうことでね、なんかメッセージとか送っているみたいなんですよね。
恐れるな、頑張るんだ、勇気の花が開く時、僕が空を飛んでいくから、きっと君を助けるから、みたいなね、そんな言葉も残しておられるんですけど、柳瀬さんっていうね、そういうこう、正義というものの捉えが変わったみたいなね、そんなのもいいなっていうふうに思います。
次4つ目です。4つ目は、毎日の積み重ねが未来です。これは私と一緒に勤めていたね、方の卒業文集へのメッセージに書いていたもので、ちょっと出典がわからないんですけど、この言葉いいなと思って、毎日の積み重ねが未来。
06:02
1日1日大事にしていこうっていうことですよね。なんかそんな言葉もね、なんか中学校に向けて、なんかこれから進んでいくっていう6年生の子たちにはぴったりだなっていうふうに思います。
次5、5個目です。5個目は、これ私が高校生の時に、なんか気に入った詩を集字で書こうみたいな時があって、その時に選んだものなんですね。それが気に入って今も覚えてるんですけど、それが何気ない何気ない毎日が宝物っていうものなんですね。
高校生の当時の私は、イベントとか体育祭とかね、文化祭とかね、そういうものもすごく大事だし楽しいけど、このなんかなんてことない毎日がめっちゃ大事やなってなんか思ってたんですよ。
その毎日を何とかして残したいと思って日記とか書いてたんですよね。だからその何気ない何気ない毎日が宝物っていうのにすごく心打たれたんですよ。それが今も覚えていて、本当にそうだなって今も思っているんですよね。
特にこれはね、コロナ禍の6年生に私は送りました。なんか今まで当たり前だったことができなくなったりしたけど、やっぱり何気ない何気ない毎日、大きなイベントとかは今まで通りできないこともあった。
だけど過ごした1日1日、こんな何気ない毎日が本当に宝物なんだよ、みたいなことを伝えました。ということで5つ紹介しました。私と同じようにね、卒業文集のメッセージどうしようって思っている方はちょっと参考にしていただけたらなっていうふうに思いました。
これってでも卒業文集のメッセージって中にはね、毎年同じメッセージということで、6年生に送るメッセージはこれって決めておられる先生もいますよね。それはそれでね、時短になるしいいなっていうふうにも思います。
だけどね、今回の6年生を思い浮かべてどんな言葉を送ろうかな、そんなふうに考えるのも私は好きだなと思います。
ということで、今日は6年生の子どもたちに送るメッセージというテーマでお話をさせていただきました。
卒業文集のメッセージを書くっていうのもなかなか大変な仕事なんですね。
でも子どもたちの姿を思い浮かべてピンときたものを書く、そして子どもたちにメッセージを送れるっていうのは先生の特権かなっていうふうに思いますよね。
なかなか子どもたちに伝えられる機会って一般的にはないかなって思うんですよね。
先生が6年生の子たちにプレゼントすることができるってすごく素敵なことだなと思います。
09:05
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
とても励みになりますので、ぜひお気軽にお願いします。
そしてフォローもお待ちしています。
それではここからはコメント返しをしていきます。
シャープ293回、めぐみさんのコメントです。
いつもありがとうございます。
シャープ293回、憧れのミニマリストとおもちゃの関係です。
冬休み明け、なんとか学校へ行き、3連休休んだら本当に今日が辛くて、
でも今週は個別相談会でお話できるとなんとか学校へ行った帰り、
あじさい先生のコメント返しで読み上げていただいてまた元気が出ました。
ありがとうございます。
うちの子はYouTubeでおもちゃを見つけては欲しがり、
でも大きなおもちゃは買わないものの、ダイソーへ行くとついついおもちゃを買ってしまうという日々でした。
ということでコメントありがとうございます。
本当に3連休休んだ後の仕事はしんどかったですよね。
個別相談会でもいろいろお話しして、めぐみさん本当にすごく頑張っているなと思いましたね。
本当にこんな風に放送を聞いていただいてありがとうございます。
YouTubeでおもちゃ見つけるんですね。
確かにうちの子もYouTubeでおもちゃこれから見つけてくるかもしれないな。
ダイソーっていいおもちゃ売ってますよね結構。
すごいですよね最近の100均は。
でも買っては使わないみたいなところがあったり、
おもちゃって難しいですね。
おもちゃはね年齢とともにいずれかは絶対にいなくなるものなんで、
そこまで増えたからってそんなに悩まなくてもいいかなとも思ったりしています。
コメントありがとうございました。
それでは最後に雑談タイムです。
みなさんスタバは好きですか?
私もスタバ大好きです。
皆さんスタバは好きですか?
私もスタバによく行くんですけど、
フードのアンバターサンドがめっちゃ好きなんですよ。
あれ美味しくないですか?
甘さとかパンの柔らかさとかが絶妙なんですよね。
ということでね、ちょっと疲れたなとかご褒美にたまに買ってます。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみはね、一日今日も終わっちゃってるんですけど、
子供と一緒に公園に行くということです。
広い公園でね、のんびり過ごすっていうのは結構私にとってもリラックスできる時間なので、
12:04
今日は暖かかったのでね、一緒に行けてよかったなと思います。
それでは聞いている皆さんにとって、毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。