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みなさん、おはようございます。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は5月16日金曜日391回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は曇りの予報です。しばらくすごく暑い日が続いていましたけれども、週末は天気が崩れそうということでね。
まあ、就学旅行に行っているお子さんたちも多いんじゃないかなって思うんですよね。この時期ね。
その子たちにとってはね、雨ね、あんまりひどくならないようにと思っています。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小児息子の子育て中、現役ママ先生である私が家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、
自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
さて、毎日を頑張る皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間始めていきます。
今日のテーマは、すぐできる指導のうまい先生の指導の仕方。
すぐできる指導のうまい先生の指導の仕方。
結論は1秒指導と考えさせる指導ということでお話をしていこうと思います。
今日は指導というか子どもに対しての注意という風に言ったらいいのかな。
話を聞きますよとか今はそれしませんよとかそういうのが入るんですけれども、
授業中のそういう指導ですね、ここがうまい先生、こういうところが上手だなと最近思っていることがありますので、
そちらをお話ししていこうと思います。
私はこの4月から支援という立場で入ることが多くなりました。
これまでは自分が担任として、そして自分が全体指導をする立場として入るということが多かったので、
すごく新鮮な立場で働いているんですけれども、そこで感じたことがありました。
それは指導がうまい先生ですね、落ち着いた授業を作っている先生というところなんですけれども、
この先生はこの2種類の指導の仕方を駆使しているなと思いました。
指導で悩んでいる先生とかね、すぐこれ真似できることなので参考にしていただけたらいいなと思います。
指導の仕方1つ目はですね、短く注意するです。
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もう1秒ぐらいの注意ですね。
やめてとか、聞くよとか、片付けるとか、そんな風に吊るし上げることもしないし、
大きな声で怒鳴ることもしないんだけれども、こっち向くよとか、
今は聞いてとか、そういうことを短く注意するということですね。
ザワザワしちゃうっていう楽器でね、吊られちゃうっていうところもあると思うんですよね。
だから吊られないよとか、今は聞いてとか、そういう感じで、
本当に1秒ぐらいでパッと言われるっていうところがあるんですよね。
それがすごく子どもたちに入りやすいというか、上手いなっていうふうに思います。
指導で時間が止まってしまうわけではなく、子どもたちの注意を1つに向けるためのちょっとした指導というところですね。
これがすごく上手い先生は落ち着いているなというふうに思います。
その2です。それは立ち止まり考えさせる指導ですね。
さっきとは反対で、さっきはもう短く注意1秒ぐらいの注意ということなんですけど、
全体で一旦立ち止まって考えさせる指導っていうのも、
されている先生のクラスっていうのは落ち着いているなっていうふうに思うんですよね。
一旦動きを止めて、今の君たちの行動はどうなのかなということを子どもたちに考えさせるということですよね。
授業が始まっているよねって、授業が始まっているけれどもずっと遊んでいて、
なかなか始められていないみたいな実態があった時には、授業の始まりのチャイムが鳴りましたよねって、
その時にどうしてたかなっていう、それぞれが自分の行動を振り返ることができるように話をするっていうね。
そういう指導もやっぱり一国にはいるんだろうなっていうところですね。
この短く注意するっていうことと立ち止まり考えさせるっていうこと、
この2つの指導をですね、やっぱり駆使されているっていう先生は、
すごく指導力があるなっていうふうに感じています。
支援の立場で入って思うのは、やっぱり担任の先生の力とか全体指導の先生の力、
授業を進めているっていうところの先生の力っていうのはやっぱり大きいなっていうことなんですね。
支援の立場で入ると、やっぱり前に出てやるっていうのはちょっと違うなっていうことになるので、
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やっぱりメインは担任の先生や全体指導している先生ということになるんですけれども、
その先生がね、やっぱり注意していないこととかって支援の立場とかだとやっぱり言いにくいんですよね。
声はかけるんだけれども、私がまだ子どもたちのことをもっとちゃんと理解しないといけないなっていうふうには思っているんですけど、
これは担任の先生との約束の間でOKになっているっていう場合もあるんですよね。
担任の先生がどういう考えで、どういう柔軟なところでやっているのかっていうのが掴めないっていう時があるので、
そういうところだと担任の先生が何も言わないと、こちらもどう動いていいかわからないっていうところがあるんですよね。
でも短く注意の時間があったらですね、あ、そっかと思って、
子どもたちもハッとするし、支援の立場としても今先生が言ってたよっていうふうに声をかけることができるんですよね。
で、立ち止まり考えさせるっていうのはやっぱり子どもたちの中に残るんだなっていうところがあって、
そういうことが一度あったらですね、この間先生が話をしていたけどどうだったかなって、
そういうふうに思い出すような声かけをすることで子どもたち自らが考え、行動を変えるっていう姿があるんですよね。
だからこの担任の先生の力って大きいので、でも難しいところもあるっていうところだと思うので、
この短く注意っていうことと立ち止まり、時には立ち止まり考えさせるっていうことをバランス見ながらやっていくっていうのがすごく大事なところなんじゃないかな。
ということで、今日はすぐできる指導のうまい先生の指導・注意の仕方というテーマでお話をさせていただきました。
支援の立場で入ってわかった落ち着いた授業を作っている先生の子どもたちへの声かけの仕方ですね。
2種類を駆使していて、1つは1秒くらいの短い注意、それからもう1つは立ち止まって考えさせる指導、こういうところを駆使されているなというところでした。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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そしてフォローもお待ちしています。
聞いてくださったあなたにとって心が整う小さなヒントになっていますように。
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それではここからは雑談タイムです。
私はミセス・グリーンアップルが好きなのですが、ミセス・グリーンアップルの新曲天国、いい曲ですよね。
これYouTubeとかで天国を歌っている様子が流れているというか、見れるようになっているのでそれで見る時もあるんですけど、
すごく天国は聴いている人の胸を打つというか、私もぐっと涙が溢れてきそうになるようなパワーを持っている曲だなと思っています。
でも私以上に感受性を強く感じているのが息子なんですよね。
小学校2年生なんですけど、やっぱり2年生だからというところもあると思うんですけど、
でもミセス大好きなんですよ。
天国を聴いてたらですね、なんか涙が出てきてて、なんかここから泣けるみたいなことを言っていたんですよね。
やっぱりこういう子供の純粋なところというのはすごいなというところと、
やっぱり私の息子はちょっと繊細なところがあるんだなということを感じましたね。
でもこれを以前の私だったらすごく心配に感じていたんですよね。
こんなのでどうしようみたいな。結構息子は怒られるのがすっごく嫌で、
だからちょっとでもきつい言い方とかになってしまうと、すごく嫌だみたいな感じになっちゃうタイプなんですよね。
でもそれが受け入れられるようになったっていうのは、私数比が好きっていうことがあるんですけど、
息子の数比を知って、そんな詳しくまでは見てないんですけど、
私の息子は2番、数字の2っていうのがメインで持っているんですよね。
そうやって割と繊細で、人のサポートをするみたいな、そういうのが得意だっていう数字なんですよね。
だから息子は、ここはこういう繊細さとか、人から受ける言葉、怒られないように上手く立ち回るみたいなのも結構得意なんですけど、
それは息子の良さなんだなって思えるようになったなっていうふうに思うんですよね。
だからちょっと他の息子の数字っていうのもまた見ていきたいなって思っています。
それでは今日の楽しみです。
皆さん週の後半ですよ。
今日の楽しみを思い浮かべてね、乗り切っていきましょう。
私の今日の楽しみは、最近ハマっているドラマですね。
波うららかに目を飛び寄りというドラマ。
昭和11年の新婚夫婦さんが対象というかモデルになっているお話なんですけど、
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すごくキュンキュンする感じで面白いので、これをTVerで見ることが楽しみです。
それでは今日も明るく穏やかな一日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた明日お会いしましょう。