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みなさん、こんにちは。小1息子の子育て中、現役ママ先生のあじさいです。
この番組は、現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する私の、等身大の日常をお届けします。
今日は、4月28日、日曜日、70回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は、今日は晴れ、暑くなるみたいですね。でも、やっぱり3連休っていいですね。
あの、まだ明日も休みがあるっていうのがね、もうすっごく嬉しい。嬉しいです。
皆様、良い3連休をお過ごしください。
さて、今日のテーマは、アワホームエミさんとバブタマさんから見つけた成長の共通点です。
アワホームエミさんとバブタマさん、バブリー玉見さんから見つけた成長の共通点。
結論は、そもそもバッターボックスに立っていないとヒットもホームランも出ないです。
私が尊敬するお手本としている女性として、アワホームエミさんが挙げられるんですが、バブリー玉見さんも私好きなんですね。
アワホームエミさんのトークイベントで、エミさんからお聞きしたお話の中の一つのことと、
この間、偶然バブリー玉見さんのお話を聞く機会があって、オンラインだったんですけど、
その中で出てきたお話と似てるなっていうか、一緒だなって思うところがあったんですね。
そこを今日はお話をしようと思います。
その発見した成長の共通点、お二人の共通点っていうのが、具体的な目標とかはないんですって。
でも目の前にあることを一生懸命やっていくことと、チャンスが来た時にそのチャンスをしっかり掴むっていうことは大事にしているっていうことなんですね。
二人ともそうやって言っておられたので、同じだなっていうふうに思いました。
エミさんもバブ玉さんも、具体的にこういうふうになりたいみたいな目標はそんなないんですよねって言ってあったんですね。
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目標ってすごく大事みたいなこと言われるけど、そうなんやっていうところがあるんですよね。
でも今自分にできること、今自分が求められたことみたいなことはすごく一生懸命やって、成長するきっかけとかチャンスみたいなのは絶対掴むみたいな感じでね、言っておられたんですよね。
具体的な目標がないっていうのは、具体的に目標っていうのはないかもしれないけど、目標となる姿みたいなのはお二人ともイメージとしてあるんじゃないかなっていう感じは私はしてるんですけど、
その考え素敵やなって思いました。
覚えば、中学校の頃、私もそういうふうに考えてたことがあったなというか、中学校の時に自分がこうしてよかったなって思うことがあったなって思い出して、
それがとりあえず目の前のことをするっていうことなんですけど、
小学校とか中学校の時って夢を持ちましょうとかってめっちゃ言われませんか?私それがすっごく苦手だったんですよね。
何々になりたいとか、ケーキ屋さんになりたいとか、警察官になりたいとか、小学校の先生になりたいとかあるじゃないですか。
私それがどうしても思い浮かばなかったんですよね。なりたい仕事なんやろうみたいな。
今から思うに、多分経験が浅すぎたんだと思うんですよ。世の中を知らなさすぎるっていう感じで。
だからいろんな仕事の何も、いろんなことがわかってないから、経験しないからこれがやりたいかもっていうことも見つけられなかったんちゃうかなって今は思うんですけど、
とりあえず私には具体的なこれいうものになりたいという夢は持てなかったんですね。それが結構大きな悩みでもありました。
だからこそ志望校みたいなのも具体的になかったんですよ。この高校に行きたいとか、この大学に行きたいとかもなかったんですよね。
でも中学校になってからそれを言われ始めて辛かったんですよね。
で、具体的な夢ってないなーって思ったんですけど、とりあえず漠然とした夢として、人の役に立ちたいぐらいは思ってたんですよね。そういう考え方ではいたんですよね。
でもこれどうしていったらいいかなっていうふうに自分でちょっと悩む時があって。
そういう時に思ったのは、とりあえず今はこれがなりたいっていう具体的な夢を私には今持ってないと。
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だけどこれから自分がこういうふうになりたいって思った時に選べるように、いろんな選択肢が持てるように、とりあえず今は勉強頑張ることかなと。
当時中学校の私は思いまして、中学校の勉強、とりあえず毎日の勉強を頑張るかと思って頑張ったようにしたんですね。
頑張るかって言っても、まずは宿題をちゃんとするかみたいなそういう感じだったんですけど。
それまでは英語とかも約が毎日積順で当てられるんですけど、1文ずつに約するのが当てられるんですけども、そのやつを計算して当たりそうなところだけやってたんですけど、
ちょっとその時に宿題頑張ってみるかと思った時に自分でちゃんと約して授業に行けるっていうふうにやってみたんですね。
そうしたら英語の授業めっちゃよくわかるようになりました。
こんなサボり癖のある私だったんですね。
でもやっぱりそうやって、とりあえず目の前のこと頑張ろうと思って頑張っていて、高校でももうしばらくどうしようかなっていう夢は考えてたんですけど、
小学校の先生になりたいなって思った時に、これまで頑張ってきたことも結局は無駄じゃなかったし、やっぱり具体的な夢が決まってからの自分のモチベーションっていうのはかなり上がったので、目標が大事っていうのもそうかなと思うんですけど、
目の前のことを一生懸命やるって結構大事なんやなっていうことなんですよね。
夢がないからって諦めてたわけでもなくて、自分に夢が出てきた時に動き出せる自分でいようって思っていたってことなんですよね。
そういう視点なんじゃないかなって思いました。
チャンスがあったら必ず掴むっていうところがかっこいいなっていうふうに思ったんですけど、
これは堀江門さんが言ってた言葉だったかなと思うんですけど、
ヒットとかホームランを出したいよねって。でもそもそもバッターボックスに立っていないとヒットもホームランも出ないよねっていうこともね。
バッターってたくさん三振するじゃないですか。ほとんど三振っていうかほとんど上手く打てないんですけど、
ヒットやホームランもバッターボックスに立って空振りして失敗して上手くいかないことがないとヒットもホームランも出ないよねっていうことなんですよね。
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きっとえみさんもばぶたまさんも常にバッターボックスに立っているというか、
自分にできることを続けながら何がこれだって思った時にいつでもそのものを掴むことができるように挑戦し続けていたっていう表現がいいのか、
掴める自分でいたっていうのがいいのかちょっと難しいんですけど、バッターボックスに立ち続けていたっていうところが成長の共通点なんだなっていうふうに私は思ったんですね。
だから私の目標っていうのは自分の中でこんなふうにこれから生きていきたいっていうことがあったりするんですけど、
そのためには今自分ができることは何かなっていうのを積み重ねながら、最初は小さいことだろうけど細々とでもこうやって続けていくことが自分の成長のために大事なことなんだなっていうふうに思ってね、
続けていこうかなっていうふうに思っています。
このスタンドFMも毎日ボソボソと喋ってるんですけど、きっとこうやって続けていくことがいつか何かにつながるんじゃないか、そんなふうに思いながら続けていこうかなっていうふうに思います。
そもそも続けられるっていうか楽しいことでもあるなっていうふうには思ってるんですけどね。
ということで、今日はアワーホームえみさんとバブリーたまみさん、パブタマさんから見つけた成長の共通点というテーマでお話をしました。
具体的な目標はないけれども、いつでもチャンスがつかめるように、今の自分にできること、今自分がやるべきことに集中して積み重ねてきたら、
今の自分になっているっていうことがありましたということでお話をしました。
そもそもバッターボックスに立っていないとヒットもホームランも出ないよねっていうことで、
続けることとか、いつでもチャンスがつかめる自分でいること、そういうことが大事なんだなということをお話をしました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
今日は友人と会う約束があります。
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夫に子供を任せて今日は友人と楽しもうと思います。
それではまた次回お会いしましょう。