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2024-04-11 17:51

#101 中学生の塾選び、親にできることってどんなこと?

本日も聴きに来てくださり
ありがとうございます☺️
配信時間が遅くなってしまい申し訳ありません。

🔸4月〜のスタエフ配信内容🔸
週3回(火曜、木曜、土曜)朝配信

🔸今日のお話🔸
我が家の中学2年生の息子が
塾通いを決めるまでの過程をお話しました。
・私の教育観
・息子のこれまでの学習状況
・親としてできること
・塾選びのポイント

最後にお礼です。
第100回放送に沢山のコメント、いいね、
そして聴いて下さった方、本当にありがとうございます!
これからの配信の励みになりました🥹✨

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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、キャリアに悩む女性に向けて手帳で自分塾を育てる方法、女性管理職としてのキャリア、日々の学び、二児の子育てや暮らし回り、そのほか何でもないお話などを、週3回、火曜・木曜・土曜日にお届けしています。
私と一緒に、自分らしく心地よい働き方と暮らしを手に入れていきませんか。
はい、今日は4月11日木曜日第101回目の放送です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
まず初めにお詫びです。毎朝6時10分に配信しているんですが、今日は夕方になってしまいました。
子供が体調を崩したりとか、仕事の調整もあったりで収録をする時間がなく、この時間になってしまいました。申し訳ありません。楽しみにしていただいた方、いるかな。
なんとか木曜日中にお届けすることができました。
今日は子供の塾選びについてお話をしていきたいと思います。
我が家の中学校2年生になった息子がいよいよ塾に通い始めました。
第97回の3月の振り返りと4月の目標発表の中でそのお話を少ししたんですけれども、私のリスナーさんはまだお子さんが小さい方が多いかなと思ったので、
塾選びとか興味・関心ある方がいるかなと思ったんですが、ちょっと詳しく聞いてみたいというようなコメントもいただいたので、
今日は私が、私がというか息子が塾に通うまでの約1年の歩みみたいなところをお話ししていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
では早速本題に入っていきます。
中学生の塾選び。まずね、結論から先にお伝えすると、行くも行かないも、どの塾に行くかも最後に決めるのは本人。
親ができることは迷った時のアドバイスとかね、子供を観察してタイミングを測ること、これぐらいかなということです。
ではね、少し詳しく話を進める上で前提となるところでお話をしていきたいと思います。
まず私はですね、基本的にはあまり教育熱心なタイプではありません。
自分が何か勉強を教えるということも苦手なので、子供のね、テストの成績とかどれぐらいの状況なのかを把握するぐらいはしますけど、
なんか無理やり何かをやらせようとか、そういうことは基本やらないですね。
というのも、子供のやる気スイッチは親が押せないって思っているからです。
私自身は子供の頃どうだったかっていうと、割とね、高校生ぐらいまでは成績優秀だったかなって思います。
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ちょっと自分で言うのもなんなんですけどね、でもこれって私、勉強が好きなタイプだったんですよ。
それもきっかけは別に親に勉強しろとか一回も言われたことがなくて、たまたま出会った先生がとってもいい先生で、
例えば英語が好きになったのもその先生が理由だったり、あとはね、なんかこの子にはちょっと負けたくないなっていう、
まあいい意味でライバルがいたっていうのもあって、なんかね自分からスイッチが入って勉強をしたタイプなんですよね。
塾に行けとか親に言われたことがなかったので、逆に自分からね、塾に行きたいですって言ったぐらい、そういうタイプだったので、
やっぱりね、親に言われてどうこうなるものじゃないんだなっていうのは自分の実体験としてある。
それで子供のやる気スイッチは親が押せないって思っている部分があります。
なのでね、どんなきっかけがあるかっていうのはね、正直もう誰もわからないので、親としてはよく見守ったり観察することが大事なのかなという風なところが私の基本的な考えです。
はい、ではそんな母親のもとに生まれて育った中学校2年生になる息子ですが、今は地元のごくごく普通の公立中学校に通っています。
部活は運動系の部活に入っているので、平日はほぼほぼ毎日練習、土日もどちらかは練習だったり練習試合で不在というような生活スタイルです。
小学校の1年生になる数ヶ月前から区門に2年ほど通っていました。
国語と算数をやっていて、これはねすごく良かったなぁって今でも思います。計算力とかね身についたのは区門のおかげだなぁと思っています。
その後サッカーがやりたいということで一旦区門を辞めてしばらく学習系の習い事っていうのは何もしていませんでした。
でもそれでも成績は結構良くて、学校の授業についていけないとかテストの成績がすごく悪いとかそういうことはなくて、比較的点数が取れて上位にいられるようなそういうタイプでしたね。
そんな息子が小学校5年生になったくらいに、ちょっと学校にもよるかもしれないんですけど、5年生ぐらいになると学校の宿題って決まったものが出されなくて60分の自主学習みたいな本当にざっくりとした宿題に変わりました。
これは中学校に上がる前に家庭で学習する習慣を身につけるために自主学習60分というような内容に変わるんですけれども、これがねうちの息子がもう全然できなくて集中力持たないしやることもね毎日決まった漢字の練習だけとか計算ドリル1ページで終わりみたいなそういう感じだったんですよね。
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ちょっとどうしようかなと思った時に、割とゲームとかタブレットとかデジタルデバイスが好きな子供だったのでタブレット学習が向いているかなと思って、5年生の2学期ぐらいから真剣ゼミのタブレット学習を始めました。
最初は結構ね食いつきが良かったんですよね。ゲーム感覚でできるのが楽しかったみたいで。でもなんか3ヶ月ぐらいしたら結構飽きてしまって、そこからはねもう毎日最低限2レッスン15分ぐらいやったら終了みたいなそういう使い方を6年生までしていたので、これもね思ったようにはいかないなという感じでした。
でも成績が下がることはなかったので、もう辞めてもいいのかなということで卒業前にタブレット学習を辞めてしまいました。そういう状況で中学校に上がりましたね、昨年。
中学生になると始まるのが定期テストですよね。1学期2学期3学期と中間期末という形でテストが入っていきます。テスト計画とか渡されるんですけれども、やっぱりねもう中学校になるとそもそもどんな宿題が出ているとかその宿題をちゃんとやっているかとかね。
それから計画、テスト計画表も親に見せたりとか基本はしないですし、どこがテスト範囲なのかっていうのも本人が把握しているだけで、見せてといえば見せてくれるかもしれないですけど、基本は私もほぼノータッチという感じで息子に任せている感じでした。
だけど最初の定期テストってやっぱり小学校の復習から始まるので、1学期のテストっていうのはね、そんなに息子も苦労せずそこそこいい点が取れていたので、まあまあ大丈夫っていう感じで本人も結構楽観的に見てました。
そうなんですけど、まあやはりね家庭学習であの勉強するっていう長く集中して勉強するっていう習慣がうまく作れてなかったので、2学期くらいからだんだんやっぱり成績が落ち始めたんですよね。
本人が一番って思ったのは今まで一番得意だった算数、中学校になると数学でつまずき始めたんですよ。
これはあの私がどうこういうよりもまず本人が先にね、数学で点数取れなくなってきたなーってなんとなく自分でもおかしいぞっていうそういう実感があったようで、向こうの点数目指してたけど取れなかったなーとかっていうのを私にぼやいたりしてました。
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2学期の期末テストだったかな、なんかねちょっともしかしたら勉強方法がよくわかってないのかもって思って、でもやっぱり思春期半好期の時期に勉強ってこういうふうにやるといいよとかあんまりね言ってもうるせーよってやっぱなっちゃう可能性の方が高いので、
本人がちょっと機嫌が良さそうな時にね、一緒にちょっとこのドリルやってみるみたいな感じでちょっと話しかけて、私がこういうふうにやるといいよとか先生が絶対テストに出るって言ってたポイントのところをこういうふうにやったら割と点取れるんじゃないみたいな話をちょっとしたんですよね。
そしたらその時のテストの点数がやっぱりちゃんと取れて、その時本人は多分ちゃんと勉強の仕方がわかってやれば点が取れるんだなっていう、なんかそういう実感が2学期の末ぐらいに実感として持てたっていうのがありました。
なんですけど、それでも本人のやる気スイッチが押せたわけではなく、3学期になって、2学期に私が教えたやり方でやってくれるかなーってちょっと観察してたんですけど、なんかなかなかそうもいかず、結局ね3学期でやっぱり思うように点数が伸びなくて、本人もなんかこうちょっと落ち込んでるっていうかどうしたらいいんだろうみたいなね、そういう感じになってるなーっていうのを
見受けられましたね。なのでちょっとそういう本人の様子を見た時に、テスト期間中にというよりは何でもない時にやり方とかね、勉強のやり方とかわからなくて、でも親に聞くのはちょっとやだとか、母親に教えてもらうのはやっぱりちょっとやだなって思うんだったら塾に行くっていう選択肢もあるよっていうことは伝えておきました。
するとなんかこうふとした時に、塾も行った方がいいのかなーみたいなことを言い始めたタイミングがあったので、であればまずね、情報は自分で取ってきなさいという感じで、友達からどこの塾に行ってるとかね、そういう情報をもらってくるようにっていう話をしました。
でいくつかね、この辺の塾があるよみたいなのを教えてもらって、一緒に見たりしてたんですけど、まずどこでもいいかというとそういうことではないので、私として伝えたのは、我が家はちょっと私一人なので、夜の草芸とかは基本ちょっとできないから、一人で行って帰ってこれる距離にあるところ、ちょっとここはマストだということは伝えました。
あとは、どういう塾がいいのかっていうのは見学に行ったりして決めたらいいので、気になるところがあったら言ってという感じで話していましたね。それでいろいろ話したり見学をした中で、本人は集団塾よりも個別塾がいいということで強く希望してました。
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理由を聞くと、自分のペースでやりたいということでしたね。集団の中で同時に授業が進められていくよりも、自分がつまずいたところを丁寧に教えてくれたりとか、あとは相性のいい先生を見つけたいから、いろんな先生がいる、そういう個別塾がいいかなということを話していました。
なので、そういうところを考慮して一人で行って帰ってこれて個別の塾で先生が比較的多くいる、そういったところを選ぶポイントにして最終的に今通う塾に決まったという感じです。
本当はね、一個ママ友からお勧めされていた塾があってすごく魅力的だったんですよ。でもそこは集団塾で、かつ10時過ぎぐらいに私がお迎えに行かなきゃいけないという、ちょっと距離が遠いところだったんですね。
すごく惹かれたんですけど、やっぱりちょっと無理があるなということで、あと集団塾、息子はそこに対してすごく抵抗があったので、今回はそこは選ばなかったという経緯があります。
はい、という感じで、3月末から息子は塾に通い始めています。
ここまでの話をまとめると、ポイントはもうやっぱりね、中学生、思春期半高期に片足突っ込みながら、もうだいぶね、自分の意思というものがある年齢です。
なので、親が強制して塾に入れるっていうことは、もうまさにNGですよね。
もし仮にそれをやってしまったら、親も子どもも、成績が伸びない時にお互いイライラしてしまうし、お互いのせいにしてしまうしね。
例えば私だったら、こんなお金払っているのに成績が伸びなくてとか、そういう発言をもしかしたらしてしまうかもしれなかったり。
だから、やっぱり強制はできないなっていうのが一つ目。
それから、子どもを観察してタイミングを測る、これに尽きるのかなと思います。
その上で、いいタイミング、子どもの様子を見ながら選択肢を提示してあげるっていうことですかね。
で、最終的にはどういう塾がいいとか、どの時間で通いたいとか、何曜日に行きたいとか、そういうところは本人が希望した、その希望をかなえてあげる、ある程度尊重してあげるっていうところかなと思います。
これがね、小学校低学年とか、まだ自分で決められないタイミングだとまた違うかもしれないんですけれど、
小学校高学年とか、中学生になってくると、親の思い通りにはいかないっていうところを前提に進めていくのがいいのかなと思います。
なので、迷った時にアドバイスができる、そういう存在であることが大事なのかなと思います。
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はい、なんかね、私すごいいいことばっかり言ってるように聞こえるかもしれないんですけど、ここに至るこの約1年ぐらいの息子の中学校1年生の時期ですよね。
定期テストを迎えるたびに、全然勉強しない息子にイライラしたり、本当に勉強しなくて大丈夫?とか、今日勉強どんだけやったの?とか、もうね、いらんことを何回も言って何度も何度も衝突しているんです。
そのたんびにまたやっちゃったとか、同じことで反省を繰り返すみたいな、そういうことをやってますし、2年生になって最初に迎える中間テストでも同じようなこともしかしたらやっちゃうかもしれないです。
もうね、こればっかりは難しいなって、子育て難しいなって思うんですよね。
塾に行き始めてまだ1ヶ月も経ってないので、これからどうなっていくかは正直わからないです。
本人が楽しく通って勉強のやり方がわかって自分から自主的に勉強するようになってくれたら理想的ですけど、そうならないこともあるかもしれない。
まずはね、そのあたりをじっくり観察して、さっき言った通り、また何かあったら選択肢を差し出して、求められたらアドバイスをする。
これですかね、私にできることって、そんなふうに思っています。
はい、ちょっと長くなってしまいましたが、中学校の中学生の塾選びについてお話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。どなたかの参考になれば幸いです。
はい、それでは最後少しだけ雑談です。
前回の第100回目の放送にたくさんのコメントといいねをいただいて本当にありがとうございます。
とても嬉しかったです。
私はね、すごくフォロワーさんを増やしたいとか、そういうことよりも、今つながっている方と深く長くつながっていけたらいいなというふうに思っているんですね。
皆さんのスタイフを聞くのも本当に楽しくて、私最近はボイシーよりもスタイフを聞いている時間の方が長くなっているなぁと感じるんですよね。
それぐらいこのスタイフにどっぷりとはまっている、今日この頃です。
はい、ということで、引き続き仲良くしてつながっていただけると嬉しいです。
はい、では最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。
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