00:10
みなさん、こんにちは。小1息子の子育て中、現役ママ先生のあじさいです。
この番組は、現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために思考錯誤する私の、等身大の日常をお届けします。
今日は4月27日土曜日69回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇りの1日でした。
今日から3連休です。ゴールデンウィークが始まりましたね。ハードな4月を乗り切って、ちょっと一休みできたらいいなと思います。
今日のテーマは、私が手放した友達とは○○であるべきという思考です。
私が手放した友達とは○○であるべきという思考。結論は、付き合う人は自分が選べばいいです。
今日は、人間関係を整えるという視点でお話をしようと思います。
友達って影響がすごく大きいものですよね。
私はずっと友達関係で悩んできました。
もちろん、私がいじめられるとか、私がグループの中で一人にされてしまうということももちろんありましたし、
AさんはBさんの悪口を言う、BさんはAさんの悪口を言う、そんな関係の間に入ってしまうということもよくありました。
さて、小学校、中学校の頃って、なんだか親友がいて当然とか、なんか親友こそ正義みたいな、なんかそういう風潮ってありませんでしたか?
なんかそういうのが流行ってたっていうこともあったのかもしれないけど、なんか親友がいるっていうのがすごくなんか大事なことだったような気がするんですよね。
でも、私あんまりそうやって仲良くなる子がいなかったんですよ。
もちろん仲がいい子もいたんですけど、親友っていうのが何かなって思ってたんですね。
で、なんかその親友が自分にいるのかどうかっていうことにすごく悩んでたり、なんか本当に心を許して話せる友達がいないっていうことでちょっと悩んでたんですけど、
03:10
この悩みについては、なんかあるときね、こんな風に言っている人がいて、それで納得できたんですよね。
それが小学校、中学校ってたまたまその地域に住んでいて、たまたま同じ年の子どもたちが集められただけだから、気が合わない子がいて当然っていう話です。
確かに考えたらそうですよね。たまたまその地域にいて、たまたまその学年の時に生まれた子どもたちがざっと集まっているだけなので、
うまく話せないなとか、なんか心を許せる友達がいないな、親友と感じる子がいないな、そういうことがあっても、
それはあるよなっていう風に考えられたんですよね。
そして喧嘩のことというか、喧嘩も結構よくあったと思うんですけど、
友達同士の喧嘩って男の子も女の子もあるのかなっていう風に思うんですけど、トラブルですよね。
でも私から相手に腹立つことってそこまでなかったですね。
友達なんやったら全部話すのが当たり前やんっていうのがすごく私は辛かったですね、そうやって言われるのは。
友達なんやから嫌なこともいいことも全部話すのが当たり前みたいな風潮なかったですかね。
私はそういうところがあって、それが結構辛かったんですよね。
だから友達も私の嫌なところがあったら全部言うわけです。こんなところが嫌って。
で、嫌なことは言って私も言うからみたいな感じで言われるんですね。
だから喧嘩するのが当然で、喧嘩して仲良くなるっていうやつなんですね。
で、遠慮されるの嫌やから遠慮しんといてなんみたいなことをやったんですけど、なんかその関係が辛かったんですよね。
私としては。で、成長した今思うことなんですけど、
友達なんだから思ってることすべて言うよなっていうのはやっぱり違うよなって思いますよね。
それに友達だからこそ、まあ遠慮って言葉で言われて傷ついてたんですけど、
でも思いやりとかマナーとか言うこともある、でもあったと思うんですよね。
いや思いやりとかマナーを持って成長することってすごく大事ですよね。
ということで、なんかまあ昔の私は、
親友がいて当然っていう言葉があったんですけど、
06:05
友達なんやったら全て話すのが当たり前っていう関係とか、
遠慮したらあかんっていうね。遠慮するのは友達じゃないっていうね。
そういう、なんか友達とはこうあるべきっていうのがね、結構辛かったなっていうふうに思います。
で、今の私は、
友達とはこうあるべきっていうのがね、結構辛かったなっていうふうに思います。
で、やっぱりもう疎遠になっちゃった友達っていうのもいるんですよね。
でも今はそれでいいって思います。
疎遠になった友達って誰しもあるものですよね。
だってなぜなら人は変わるものですから。
もちろん昔から仲がいい友達がいるっていうのはすごくいいことだと思いますけど、
別に今は昔の友達とまた友達が移っているっていうのは、
それはそれでいいことなんじゃないかなっていうふうに思います。
当然のことっていうふうに思います。
そして今大事にしていることは、付き合う人は自分で選ぶということです。
友達とはまるまるであるべき、私が思うことです。
友達とはまるまるであるべき、私が思っていたまるまるであるべきということは、
親友がいるべきだっていうこと。
友達とは思ったことをすべて話すべきだっていうこと。
遠慮しないべきだっていうこと。
この決めつけっていうかこうあるべきみたいな思考は結構大人になってからも苦しんでいました。
でも今になってこの何々すべきっていうね、
友達とはこうあるべきっていうのは手放していいなって思えるようになりました。
付き合う人だって自分で選べばいいなと思ったんですね。
人が変わるきっかけには3つあるそうです。
一つは時間配分を変えること。
もう一つは住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えることなのだそうです。
付き合う人っていうのは自分を変える大きな環境の一つなんですね。
だからこそ自分が付き合いたい、自分を成長させてくれる人と付き合うって考えるのはすごく大事なことです。
ということで今日はね、私が手放した友達とはまるまるであるべき、
という思考というテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
とても励みになりますのでぜひお気軽にお願いします。
最後に雑談タイムです。
ゴールデンウィーク、
09:01
が始まりました。
すごく遠いところへ出かけるという予定はないんですけれども、
家族でゆったりした時間が過ごせたらいいなというふうに思います。
皆さんも体を休めるゴールデンウィークにしましょう。
それではまた次回お会いしましょう。