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皆さん、おはようございます。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、
自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は10月2日水曜日200回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れのち曇りです。
今日のテーマは片付けることと自己肯定感、です。片付けることと自己肯定感、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
結論は苦い思い出の文集です。
今ね、私は自分の思いっていうのをこうやってスタイフで話したり、インスタグラムの方でね、ストーリーとかに載せたりするようにしているんですけれども、
ちょっと文章でも自分の考えっていうのを書くっていうことにちょっとチャレンジしてるんですね。
千字ぐらいか、400から千字ぐらいで書こうと思ってるんですけど、
ちょっとそこに今書こうと思っていることをもう少し整理するために今日はちょっとお話をしていこうかなというふうに思います。
さて片付けることと自己肯定感なんですけれども、片付けることは自己肯定感が高まる。
これが私が本当に実感して思っていることなんですね。
自体は学生、中学、高校時代にちょっと遡るんですが、その時に皆さん文集って書きませんか。
私の時に人気だった歌手ですね。好きな歌手はとかいう欄があるじゃないですか。
私の時に人気だった歌手っていうのはスピードとか浜崎あゆみとかビーズとかグレイとかモーニング娘。とかそんな感じだったんですね。
もう年齢がバレそうな感じなんですけど、そういう人たちがあるんですよ。
みんなそれぞれに好きな歌手を書いてたんですよ。
中には洋楽学校もいて、その時ちょうどちょっと流行ってもいますよね洋楽も。
っていうのがあったんですけど、私本当にそれが書けなかったんですよ。
好きな歌手、好きな○○が書けなくて。
ほんまに困って、その時に全然好きじゃなかったんだけど、みんなが書いてるのだっていう。
一番多かったのがグレイなんですよね。
もういいやと思ってグレイって書いたんですよ。
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でもその文集見るたびに、なんか全然好きじゃないけど書いちゃったなみたいな。
そういうね、自分の記憶が蘇ってくるね。苦い思い出のある文集なんですね。
私が好きなこと言えへんかったのって、やっぱ周りの目を気にしすぎてたからやなっていう風に思うんですよね。
自分が好きなこと言ったら周りからどう言われるんやろうとか。
私は好きやけど、この好きなものって周りからはどう思われてるんやろうとか。
友達が好きなものを自分が好きって言ったマネやと思われるかなって。
これは私、思春期特有かなっていう風に思うんですけど。
とにかく自分が周りからどう思われるんだろうみたいなことですよね。
今の言葉で言うと他人軸じゃないですか。
そこが気になってて本当にできなかったんですよ。
その当時、私の持っているものを思い出してみても流行ってるから持ってるとか、ずっとあるから持ってるとか。
手放すこととかもそんなしなかったんで、とにかく使えるからあるとか。
別にめっちゃ気に入ってるっていうわけじゃなくて、安いから買ったとかそういうもので溢れてて部屋とかもごっちゃごちゃだったなーっていう風には思っています。
自分の持ち物に対して、自分の持ち物もいまいち好きなものじゃないっていう風に思ってて。
だからもう本当に自己肯定感の低い学生時代で苦しかったなーっていう風に思っています。
そういう他人軸で生きるってことですよね。
これがめっちゃ苦しくなったのが3級復帰後なんですね。
1級復帰の仕事に復帰したんですけど、やっぱりそれまで発揮できてた自分の力が発揮できなくなるんですよ。
家庭のこととか子供のこととか仕事のこととかあるじゃないですか。
そうなると本当に自分は中堅なのになんかできてないっていう思いになっていくんですね。
そこですっごく苦しくなったんですよ。
その時に自分のことをもう一度見直そうっていう風に思ったんですけど、
その中でだんだん自分にとってはこれが大事だなっていうのを見つけるようにしていったんですね。
例えば私の指導の軸でいうと国語が好きなこととか、
教室環境を整えるっていうのがすごく大事なこととか、
そういうことが自分にとって大事なものっていうのができてきたんですよね。
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でもそれって片付けを通して周りを整えるっていうことを通して、
自分が好きなものを残す、自分の価値観を大事にして身の回りのものを選ぶっていうのを繰り返しやってきたことで、
ちょっとずつちょっとずつ自分の本当の中身と向き合うっていうのができるようになってきたのかなっていう風にも思うんですよね。
学生時代は本当にそんな風に残忍軸で生きてた私なんだけれども、
ちょっとずつちょっとずつ身の回りの環境っていうのにこんな部屋の中でずっと暮らすの嫌やと思って、
で、ちょっとずつ取り組んだのが自分にとって大事なものは何かっていうのをひたすら物と向き合って手放したり残したりしていくっていうことなんですよね。
そんな風に片付けて自己肯定感につながるっていうのは、片付けることっていうのは自分の価値観と向き合うことだなっていう風に思うんですよね。
自分の価値観に合った片付けじゃないと絶対うまくいかないのもあるんですよ。
そこで自分の価値観を大事にした片付けだからこそ生き生き暮らせるっていうところがあるなっていう風に思います。
今も私は一つ一つのものとか身の回りの環境を整えていこうっていう風に頑張っているのは、
最終的にはちゃんと自分の価値観を大事にして自己肯定感を上げてニコニコと暮らしていきたい。
そしてこの我が子が自己肯定感を持った子に育ってほしい。そういう風に思っています。
ということで今日はあんまりうまくまとまらなかったんですけど片付けることと自己肯定感というテーマでお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
昨日は運動会の第9ということでお休みでした。
そこに合わせて息子が発熱してしまいました。タイミングがいいのか悪いのかなんですけど。
幸い熱が下がったので久しぶりに一日一緒に過ごしたなという風に思います。
こういうのもありかなと心にちょっと余裕を持って息子と過ごす時間というのも良かったなという風に思いました。
では聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた次回お会いしましょう。