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みなさん、こんにちは。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は8月29日金曜日、467回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は晴れ時々曇りの予報です。
ということで、今はね、8月29日金曜日の夜に収録をしています。
今日から始業式ということで、子どもたちが学校に来るということでスタートした日でした。
はい、ということで、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
鬼滅の刃への思い
今日のテーマは、鬼滅の刃とほろ苦思い出、です。
鬼滅の刃とほろ苦思い出、結論は見に行ってはいけないと思っていた、です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
ということで今日はね、今すごく大人気の鬼滅の刃の映画なんですけれども、
これがね、なかなか見に行くことができなかった、自分は自分だけ、小さな子供をおいて自分だけ行く、そこにものすごい罪悪感を感じていた時のお話ということでしていこうと思います。
実は私は鬼滅の刃がすごく好きなんですね。漫画を全巻持っています。
その漫画の中でも好きな話があって、アニメを全部見ているっていうわけではないんですけれども、
鬼滅の刃の中でも好きな話ということで、すごく人気もあるところなんですけど、
煉獄さんが出てくる無限列車編ですね。
あと今回の無限城の戦いの中でも特にこの赤座の回ですね。
この2つは私は、もう漫画にはまったきっかけになったところだったので、
映画もね、ぜひ見たいなっていうふうに思っています。
この夏行けたらいいなと思ってたんですけど、
ちょっと鬼滅の刃は子供を連れて見に行けないっていう、子供と一緒に行けないっていうところがね、ちょっと難しいところで、
私の息子2年生なので、見に行っても別に大丈夫かなっていうところはあるんですけど、
割と結構、うちの子供ですね、息子は割と繊細なタイプなのか、
なんか鬼滅の刃とかも怖いって言うんですよね。
だから映画館に行っても楽しめないかなと思って、
これは今度一人で行こうかなと思っているんですね。
ちょうどその鬼滅の刃の無限列車編ですね。
コロナ禍と映画館
これが人気になったのって、コロナの時だったと思うんですよね。
ちょうどコロナ禍ですよね。
その時に心を燃やせっていうセリフがあったと思うんですけど、
やっぱり未知の敵ですよね。
私たちもコロナウイルスという、これまで出会ったことのない困難に立ち向かってですね、
これから戦っていかなきゃいけないんだ、向き合っていかなきゃいけないんだっていう時に、
やっぱり心を燃やせっていうメッセージがすごくみんなの心に刺さったのかなっていうふうに思うんですけど、
煉獄さんの回は本当に私は見に行きたかったんですよね、映画に。
だけどその当時コロナ禍でですね、
たぶん確か復帰をした年だったんですよね。
私は復帰した年にコロナがあって休校した年があったじゃないですか、
その時に育休から復帰したんですよね。
でもそのちょっと前だったかもしれないですね。
ですけど、公開の時期はそのあたりかなっていうふうに思うんですけど、
その時に見に行きたかったんですけど、
当時の私は子供を夫に預けて行くっていうことにものすごい罪悪感を感じていてですね、
どうしても行けなかったんですよ。
でも行きたいっていう思いは強くあるから、
なんか夫に行きたいって言ったことはあるけど、やっぱやめとくわって言った時も、
言ったっていうのも何回かあって、
夫もなんか行っていいよみたいなこともなくって、
やっぱり一人で子供見るのちょっとなみたいな気持ちもあったんですよね。
それも分かってたから行けなくって、
でも自分の中ですっごい私はこれもできないみたいな空にね、
抱えていたっていうのを鬼滅の刃の映画見るとすごい思い出しますね。
結局ね多分ロングランしましたよね。
やっぱり人気のものだから。
最後ですねきっとね、最後の最後、
今日で終わりますみたいな時があったんですけど、
その時になんかこれは映画館で見なかったら本当に私後悔するって思って、
なんかもうどうしても行きたいから行ってくるって言って、
あの夫に言って行ったんですよね。
ちょっと遠い映画館しかもうなくって上映してるところがそこまで行って、
一人で見て一人で帰るっていうところなんですけど、
映画に向かう時車で行ったんですけど、
こんな風に子供を置いていてごめんなさいごめんなさいって思いながらね、
映画見に行ってましたね。
映画が終わって帰る時もありがとう、ごめんごめんみたいな感じで、
ごめんなさいって思いながらね、
すごいね、行き帰りの車の中で泣きそうになりながら行ったなっていうふうに思っています。
罪悪感と自分の時間
結局ね、行ったから自分がいなくなったからといって、
家で何か困っていることがあったって言うと全然そんなことはなくて、
夫と息子で楽しく過ごしていたし、
自分も楽しいこと別に我慢しなくていいんだなっていうのを、
ちょっとずつちょっとずつ自分の中でも分かってきたのが、
この何年間だったかなっていうふうに思うんですよね。
だから今はもう自分がやりたいなって思ったことは、
別に我慢する必要ないし、行けばいいなっていうふうに思えるようになっているし、
子どもと一緒にできることはどんどん子どもと一緒に楽しめたらいいなっていうふうに思っているんだけれども、
鬼滅の刃を見ると本当に最初の自分、その当時の自分は、
自分のために時間を使うっていうことにものすごく罪悪感を感じていたなっていうことを思い出しました。
今の映画も見たいんですけど、きっと長いことはやるだろうから、
急がなくてもいいかみたいな感じで今はいるんですよね。
映画館では見たいなっていうふうに思うので、ちょっと機会を見つけてみたいなっていうふうに思っています。
ということで、今日は鬼滅の刃とホロニガ思い出ということでお話をしました。
どうですかね、皆さん、このスタイルを聞いている方は、
自分の時間を取るとか、自分が我慢しなくてもいいっていう気持ちを持っている方が多いのかなというふうに思うんですけどね、
中には以前の私のようにやっぱり自分のやりたいことをやる家族を置いておいてっていうところに
してはいけないような気持ち、罪悪感を感じてしまうっていう方もいるのかなっていうふうに思うんですよね。
その当時の私もごめんなさいと思いながらだけれども、
行ったっていうことですっごくね、自分の中でもやもやがなかったというか、行かなかったらすっごいもやもやして夫に当たってたかもしれないなっていうふうに思うんですよね。
思い切ってよかったなっていうふうに思っているんですよね。
映画を見に行くとかに限らず、自分のやりたいこと何かな、したいこと何かなって、それを別に我慢しなくてもいいなっていうところをね、大事にしてほしいなと思っています。
ということで、ここまで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると励みになります。
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それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
もう今日は終わるんですけれどもね、土日ありますね。
ちょっと疲れた体をちょっと休めて、9月のスタートまた迎えられたらなと思います。
それでは今日はね、ここら辺でおしまいにしたいと思います。
それではこれからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。