1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #384 朝、我が子の学校(保育..
2025-05-08 15:18

#384 朝、我が子の学校(保育所)行きたくない!の対処法

焦る!朝の我が子の行きたくない!!
だけど、焦らなくてもいい。子どもに寄り添おう。

・学校(保育所)行きたくない!に複雑な思い
・ただ眠たいだけかも。
・よく聞くと、それだけ?
・嫌なことは先生に相談
・仕事は遅れても大丈夫!

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#登校しぶり
#登園しぶり
#子育て
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65aba812d47b013105e836a9
00:07
みなさん、おはようございます。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は、5月8日木曜日、384回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は晴れの予報です。やっぱり天気がいいっていうのは、とっても気持ちがいいですね。
今日の放送の収録は、ただいま5月8日木曜日の朝6時35分です。朝の時間に、今日は収録ができています。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小児息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、と信頼の日常をお届けします。
さて、毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマです。
今日のテーマは、朝、我が子の学校、保育所行きたくないの対処法です。
朝、我が子の学校、保育所行きたくないの対処法。
結論は、焦らなくても大丈夫です。
我が子の行きたくない問題、直面した方いらっしゃいませんか。
私も何度も何度もこの壁にぶち当たっておりました。
今の私が、我が子の行きたくないというところに対応するというところで考えたことをお話ししていきたいと思います。
さて、ゴールデンウィークが終わりましたね。
ゴールデンウィーク終わってお仕事、みなさんお疲れ様です。
ゴールデンウィーク後っていうのはね、やっぱり仕事行きたくないなーって大人も思いますよね。
子供ももちろんそうで、ちょっと休みモードに入っちゃって、行きたくない、行くの嫌ってなるのは当然のことですよね。
特に小学校1年生なんかは4月頑張ってね、新しい環境でやってきたんだけれども、ゴールデンウィークが終わってやっぱりちょっと家でお別れするのが寂しいっていうところで、朝泣いてるんですって。
1年生を担任した時にはね、そういうお子さんを何人か担任したことありますし、
他の学校でもね、1年生がね、やっぱりゴールデンウィーク後、ちょっと学校行きたくないなっていう子もいるんですよね、みたいなことでね、話を聞くことがあります。
03:08
だからね、小学校1年生のお子さんをお持ちの方でですね、ゴールデンウィーク後、学校行きたくないなって焦っちゃうよっていう方がもしいらっしゃったらね、そんなに焦らなくても大丈夫だよっていう風に伝えたいなって、それは思いますね。
だからそういう子たちもね、励まされて学校に来たりとか、学校に来たら来たでね、すごく楽しく過ごしていて、自然と体が慣れていってなのか、その後元気よく登校してくるよっていうことがほとんどなのかなっていう風に思っていますね。
ただやっぱり学校とか保育所ですよね、行きたくないっていうのはもう本当に複雑な思いを持ちますよね。私も息子がね、やっぱりちっちゃい時には保育所行きたくないって朝にね、泣いたり、ギューって抱きついてきて離れなくて困ったっていう。
その時にね、もう行かなくていいよって言ってあげたいじゃないですか、まだ大丈夫だよって言ってあげたいけど、仕事があるから、仕事遅刻しちゃうっていう思いがあるから子どもに結構きつい言い方になっちゃったりして、余計子どもが泣いて大人の自分としても自己嫌悪で、こんな風になるってわかってるのになんで言っちゃったんやっていう風になったりとかね。
大泣きしながら無理やり車に乗せて、無理やり先生に預けて、仕事に向かうっていう時にはね、なんか私はもう気持ちの整理がなんとなくつけられなくて、もうその日一日のパワーを全部使い切った感じがして、
なんか私はなんでこんなことまでして働いてるんだろうみたいな感じでね、なんかやるせない思いにちょっと涙したしながら通勤したなっていう思いもね、すごいよく覚えてますね。そこの通った道の景色と涙が溢れてくる自分とみたいなところでね。
あそこでね、私は音声配信を聞いて、ちょっと気持ちを持ち直していたんですけれども、やっぱ複雑な思いになるんじゃないですか。ただね、焦らなくても大丈夫だなっていう風に思うようになったのは、
まずは、やっぱ学校行きたくないってなったら心配すると思うんですよね、親としては。仲間外れにされてるとか、友達に嫌なことされてるとか、見えないから余計に心配になるんですよね、きっとね。
でも、大体なんですけど、我が子の場合はだったかもしれないですけど、結局行きたくないって言ってるときって、眠たいっていうのがほとんどかなっていう風に思います。
06:02
ああ、まだ眠たいんやなって。それがほとんどなんですよね。だから、本当に生活リズムを整えるっていうのは、子どもにとってめちゃくちゃ大事なことやなっていう風に思っています。
子どもにとって生活リズムが整われていて、夜はしっかり寝て、朝起きるっていうときに気持ちよくスタートができるっていうのは、やっぱりこれ大事なんじゃないかなっていう風に思ってて。
で、結局全国学力調査とかのところでも、成績がいい子どもたちっていうのは、早起き、朝ごはんみたいなところがきっちりされているというか、まず基盤が整っているっていうのはアンケートでも調査でも出てるんですよね。
そこって学校が頑張ってどうにかできるところではないというか、難しいところもあるんですよ、各家庭なので。だから、それぐらい子どもの生活習慣って大事だっていうことですよね。
なかなか夜早く仕事してる中で寝かせるっていうのは難しいことですけど、朝眠たくて泣いているっていうところを考えると、できるだけ早く寝かせるようにするっていうのは私は心がけていたのと、朝泣いてたとしてもきっと眠たいんだなみたいなね、そういう風に思って子どもをよしよししてたっていうところでしたね。
その他にもやっぱり行きたくない理由っていうのはある時があって、でもよくよく聞いたら、それだけかっていう時もあるんですよね、複雑なやつじゃなくて。
例えば私の息子だったら、習いごとに行きたくないっていう体操を習っているんですけど、それが行きたくないって泣いてた時があったんですよね。
で、なんでかなと思ってよくよく聞いたら、逆上がりが嫌だったっていう。他のは全部いいんですよ。他は全部よくって、鉄棒だけ嫌だったって。
じゃあ鉄棒だけ見てたらいいんじゃないって言ったら、あ、そっかって言って、けろっと行くようになったんですよね。
だから子どもが心に引っかかっていることっていうのは大人にしたら、あ、そこなんやっていうところがあるんですよね。
そういうところも焦らずに聞いて、もしも子どもたちが伝えてくれたらいいなっていうふうに思いますね。
あとやっぱりお友達にされて嫌だったみたいなこともありますよね。
私やっぱり小学生に子どもがね、なってから行きたくないの理由が、ただ眠たいだけっていうのにプラスして、やっぱり友達に嫌なことされるっていうのは、行きたくない理由になるんだなっていうふうに思っています。
でもやっぱりここは、まずは先生に相談するってことですよね。
子どもがね、こういうふうに訴えてきたので、あまりにも前のことだと相手のお子さんも忘れてるだろうし、先生、私もね、指導する立場、先生として指導する立場があるので、
09:03
でもあまりにも前のことだと、なかなか事実確認が取れないので、難しいところもあったりするんですよ。
今後どうしていくかっていうところを見守ることはできますけどね。
だから子どもが言ってきたことで、わりと今日の昼休みにこういうことがあったみたいに具体的なことがあったら、それはもうさっと相談したらいいなっていうふうに思います。
私もね、息子が嫌なことされるっていうのを言ってきて、ちょうどお風呂入ってたんですけど、その時に聞いて、
ああそうなんやなって、それはちょっと嫌やなって思ったので、先生に相談してみたんですね。
そうしたらすぐに話聞いてくれて、解決して、その次の日からね、もう嫌なことすることなくなったって言ってニコニコで行くようになったんですよね。
だからまずはね、すぐに相談する、言ってみるっていうところでね、いいんじゃないかなっていうふうに思いますし、
私が小学校の先生としての立場でも、ずっと前から嫌なことされてて黙ってて、実は前からされてたんだって言われる方が、
トラブルの対処っていうのはすごくやりにくいところがあるので、目は小さいうちにというか、まだ傷が浅いうちにさっと指導がすることで変われるし、
その後も気をつけてみるっていうことができますので、もし子どもたちが嫌だなと思っていることをお家の人に言っているのであれば、
先生に相談してみるっていうのがいいかなっていうふうに思います。
そして究極なんですけれども、やっぱり仕事って遅れても大丈夫ですよね。大丈夫ですよ。
だって小学校の先生だったら確かに朝の会があるなとか、1時間目があるなとかあるけど、1時間目のところぐらいまでなんて誰かの先生が変わってくれるかもしれないじゃないですか。
それはできますよ。ちょっとの時間だけなんですから。
私は子どもがうわーって泣いててどうしようもなくなったんですけど、とりあえず抱っこをして泣き屋を待ったことがあるんですけど、
そういうこともあったんですけど、大抵ずっと泣いていることはなくて、しばらくしたら泣き屋で行くっていうので、
その間ずっと抱っこしてて、子どもたちが満足したら行くっていうので、遅れても大丈夫です。
そしてそんなに遅れませんっていう気持ちを持ってもらえたらなって、
私もやっぱ焦る気持ちがあって仕事遅れちゃダメだみたいな気持ちがあったけれども、
12:00
大丈夫大丈夫っていうふうに思いますね。全然遅れても問題ないですよ。
学校の子どもたちは先生がいなくてもなんとかなるように回るようになってますしね。
遅れたって言っても30分とかそれぐらいの話だと思うので、
そのあたりは柔軟に考えてやったらいいかなっていうふうに思いました。
それに定時退勤でしっかり終わっている人の方が少ないじゃないですか。
もうやっぱそこまで働いてるってことなんだから、たまにはいいですよねっていうところで考えていただけたらいいのかなって思っています。
ということで、今日は朝、我が子の学校、保育所行きたくないの対処法というテーマでお話しさせていただきました。
わが子のね、学校行きたくないっていうのは焦る。
担任としてもね、自分が受け持っている子どもたちが泣いて学校行きたくないって言ってるみたいなところは焦っちゃうんですけれども、
焦らなくてもね、そもそもただ眠たいだけっていうのが結構ほとんどかなっていうふうに思いますし、
よくよく聞くと子どもにとってハードルになっているのは大人から見たらそれだけだったりすることがありますし、
究極、仕事が遅れても大丈夫。我が子に寄り添ってもね、ちょっとぐらい仕事が遅れても大丈夫ということでね、焦らずいけたらなって思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや、参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
とても励みになりますので、ぜひお気軽にお願いします。
そしてフォローもお待ちしています。
聞いてくださったあなたにとって心が整う小さなヒントになっていますように。
それでは最後に雑談タイムです。
本当にどうでもいい雑談なんですけれども、
インスタグラムでフラッと出てきたお菓子があって、
それがバナナで作るバノフィーパイっていうお菓子なんですけど、
これオーブン作らないで作るお菓子なんですよ。
めっちゃ簡単で作ってみたんですけどね、これがすっごく美味しくて、
バターもいっぱい使うし、生クリームもたっぷり使うし、
すっごいカロリー高いなっていうふうに思うんですけど、
甘くて美味しくて、息子もすごく喜んで食べてて、
っていうところで、私はこれを作ってたことでね、
この休み焼けの仕事、嫌だけど帰ったらこの甘いケーキを食べるんだみたいなのがね、
支えになってたっていうところで、また気になる方はね、
インスタグラムで調べていただけたらいいなっていうふうに思います。
今日の楽しみは何ですけど、ということで今日の楽しみは、
このパイですね、バノフィーパイを食べるということが楽しみです。
15:00
それでは今日も明るく穏やかな1日を、
これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。
15:18

コメント

スクロール