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みなさん、おはようございます。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は、6月12日木曜日、415回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は、曇りのち晴れという天気予報になっています。
そろそろプール開きなんですけれども、今週は雨続きで、まだお預けかなというところで、来週あたりからプールが始まってくるんじゃないかなというふうに思います。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、暮らしと心をちょっと整える時間、始めていきます。
重いカバンの問題
今日のテーマは、先生のカバンが重すぎる問題、減らすポイント5つです。
先生のカバンが重すぎる問題、減らすポイント5つ。
結論は、そもそもこれって必要?です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
はい、先生のカバンって重い。
これ、先生あるあるなんですよね。
登山かな、旅行かなっていうぐらい重いカバンを持って帰り、そしてまた持ってくる。
こんな先生方って多いかなって思うんですよね。
ちなみに、私はそうでした。
重たいカバンを持って帰って、また持ってきて、みたいなことをしていましたね。
車通勤だったんですけど、重たすぎてですね。
助手席に乗せるとピーピーってなるんですよ。
何かっていうと、シートベルトしてくださいみたいなやつが出るんですよ。
人と同じ人と認識されるぐらいの重さなんかみたいなぐらい重かったんですけどね。
で、こうやって家に帰って仕事しようって思うんですよ。
ちょっと今日も、今日はもう学校ではこれ以上できひんから、もう後は家でやろうと思って持って帰るんだけれども、
結局開かず、カバンから取り出すこともなく、仕事はできずに筋トレ状態みたいなことが起こるんですよね。
こんな先生は結構あるあるなんちゃうかなっていうふうに思うんですよ。
でね、やっぱり重たいカバンっていうのは、卒業したい、そんな方多いんじゃないかなと思うんですよね。
カバンを軽くするポイント
そこで私が思う減らすポイントを5つ紹介します。
これでね、カバンはかなり軽くなります。
一つ目です。筆箱はそもそもいらないです。
私の以前の重たい要因の一つとしては筆箱がありました。
筆箱めちゃめちゃ重いんですよ。いっぱい入れてたから。
まず筆箱はそもそも持って帰らんでいいですよね。
家には家のペンがあるでしょ。だから筆箱は持ち帰りません。
そうすると幅も取らないしね、スッキリします。
二つ目です。教科書類ですね。
やっぱり教科書類を持ち帰らないことにするっていうことがものすごく大きいことやなっていうふうに思います。
結局重たいのって教科書とか指導書を持って帰ってるからなんですよね。
最近はデジタル教科書が普及してきたので、
デジタル教科書がタブレットで見れるよっていう方はもうそれでいいですよね。
でもデジタル教科書がないっていうところもあると思います。
私もそうでした。なかったです。
なかった時は私は写真を撮ってましたね。指導書とか。
衆案を立てた時に新しい単元に入るってなったらその単元をざーっと写真に撮って置いてましたね。
そうすると、もし導書を見たくなったらそこを見ればいいやっていうふうになるんでね。
あとプリントするっていうのも手ですよね。コピーするっていうことですね。
教科書そのまま持ち帰るよりは軽くなりますよね。
3つ目です。
教務手帳、スケジュールを必要なものだけにする。
です。教務手帳っていうスケジュール、週の予定などを書いたスケジュールですね。
これがですね、私はめちゃくちゃ重かったんですよね。
それは重くて当然です。
なぜかというと4月からずっと貯めてて、ずっとそれを持ち歩いてたからなんですね。
重たくなるに決まっているじゃないですか。
だけど過ぎた日のものって毎日持ち帰る必要全くないですよね。見ることないですよ。
だから本当に必要な1週間、その前、次の週の1週間とかその2週間分ぐらいだけをね、持ち歩けば軽いです。
ということで私はこういうスケジュールをですね、ルーズリーフで管理して、
ルーズリーフで、ルーズリーフ型のノートを使ってですね。
そしてあの取り外しができるノートを使って過去のものはもう学校に保管しておいて、
今必要な分だけを持ち歩くことにします。これでだいぶ減りますね。
4番目です。教材研究ノートです。
ノートを使っているよっていう先生は多いんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
教材研究に使うノートです。
私これね、初任者の時は書く教科作ってですね、だから書く教科の指導書、教科書に書く教科のノートみたいなのがくっついているので、それは重いですよね。
教材研究ノートを手で書くよっていう方はですね、私もそうなんですけど、
タブレットでgoodnoteを使うっていうね、ノートアプリなんですけれども、これもありやなっていうふうに思います。
で、goodnoteでもいいんですけど、私はA4のノートを1枚持っていて、国語も算数も何でも1冊にまとめていましたね。
で、これにざーっと書き殴って、そんな丁寧にはしないですよ。
目当てとか、ざっくりとした活動とかを書き殴ってやると。
書かないでやる日もたくさんあるんですけどね、教材研究する日はこれに書いて、で、ノートはもう1冊にまとめていましたね。
5番目です。定期的にチェックをするです。
やっぱりね、いらんもんって増えるんですよ。不思議ですよね。
このプリントなんで置きっぱなし、入れっぱなしになっているのやろうとか、これいらんよなとかいうものって、やっぱ増えるんですよね。
だから定期的にカバンの中身を見直すっていう習慣、これは大事やなっていうふうに思います。
本当にね、いらないものはその都度その都度捨ててるんですよ。それでもなんかあるんですよね。
あとで見返してみたら、これ毎日持って行ってるけど、全然使ってないな、いらんなみたいなものもあるんですよね。
そんなものを見直していきます。
ということで、5つのポイントを復習しますと、
1、筆箱はそもそもいらない。
2、教科書類はデジタル教科書があればそれでいいし、いなければ写真を撮ったり、コピーを撮ったりする。
3、教務手帳、これスケジュールですよね、は必要な分だけ持ち歩く。
4、教材研究ノートはタブレットでもいいし、ノートでもいいんだけれども1冊にまとめる。
5、定期チェック、どうしてもいらんものは増えていきますので、定期的にカバンの中身を見直す。
実践と見直し
この5つでした。
はい、今日は先生のカバンが重すぎる問題、減らすポイント5つをお届けしました。
みなさん帰った後、どれくらい仕事できそうですか?
私と同じ子育てしながら働いている方だとですね、帰りました。
息子、私はね、子供にね、ご飯、子供と一緒にご飯を食べます。
お風呂に入ります。ちょっとのんびりします。寝ます。
はい、仕事する時間全くないです。という感じですよね。
ということでね、冷静に考えたら時間ってないです。あんまりないです。
そもそもいるかなって考える。そしてやらないことを決めるっていうのも大事です。
どうしてもプリントとかなんか余計なものはたまってしまうので、定期的にチェックすることも忘れずにいきましょう。
それでは、聞いたよ!のいいねやフォローで教えてもらえると励みになります。
そしてね、結構ね、私軽めのカバンで行ってるよっていう人も多いと思うんですよね。
皆さんのなんか、カバンが軽くなった秘訣みたいなのも教えていただけると嬉しいです。
カバンの整理の仕方などについてはですね、私先生向けのお片付け手順書というものを作って現在配布をしております。
受け取りはですね、公式LINEのお友達登録をしていただくと受け取れるようになっております。
気になるなぁと先生向けのお片付け手順書欲しいな、見てみたいなという方は公式LINEの方からお友達登録をお願いします。
公式LINEはですね、スタンドFMの私のトップページにもありますし、インスタグラムを見ていただいても嬉しいなと思います。
それでは、今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
はい、では雑談です。
この前ですね、息子と一緒に鉄棒をしたんですよ。
息子がね、いつの間にか逆がりできるようになってて、私の息子はね、前回りも怖い怖い怖い怖いって言って全然できひんかったんですよ。
それができるようになってて成長したなぁと思ってたら、ママもやってみたいな感じになって鉄棒をしたらですね、現在筋肉痛になっております。
そしてね、ちなみに前回り私できなかったです。なんか怖くなっててできなかったですね。どんだけ体重いねんっていう風にも思いました。
もっと身軽に動けるようになりたいので、間食はね、少しの量を大事に食べるとかいう風にして今ダイエットを頑張っているところです。
でもね、お風呂まで終えたら、私チョコレート1個食べてよしにしてるんですよ。これが最後の楽しみなんですよね。
ゼロ?絶対食べちゃダメってなると、私はストレスで我慢ができなくて、ある時もういいわーってなった時にうわーって食べちゃうんで、これは向いてないなっていうことで、1個はOKぐらいのね、ゆるーくしてて、
ちょっとおやつ食べたいなーみたいな時になった時に、よし最後まで頑張ったらご褒美チョコ食べようっていうのが最近の自分のね、食欲をコントロールするポイントになっております。
皆さんの今日の楽しみもぜひ教えてくださいね。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた明日お会いしましょう。