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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ、この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は9月21日土曜日、188回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇りのち雨の予報です。
雨降るんでしょうかね、なんか毎日すっごく暑いので、この3連休の雨でちょっと気温が下がるのかなぁと思っています。
今日のテーマは、ため込まない書類の流れ、例えば週予定です。
ため込まない書類の流れ、例えば週予定、結論は住所を決める、です。
書類ってね、もうだいぶデジタル化されてるなぁっていうふうには思うんですけど、やっぱりまだまだ紙の書類ですね、そういうのも多いなぁっていうのが現場だと思います。
私は小学校の先生をしているということで、机の上でため込まれがち、どこ行ったって探さないといけなかったり、ため込んでしまいがちな紙類ですね。
私はそういうことはもう今はため込むことはないので、自分の場合だったらどうなのかっていうことをお話ししようと思います。
ということで、ため込まない書類の流れなんですけれども、ちょっとわかりやすいように今日はね、例えば週予定ということでお話しをしようと思います。
私は小学校の先生をしています。私の学校では毎週、次の週の予定ですね、週予定というんですけど、それを子どもたちに配るということが決まりになっています。
それから提出書類としてですね、教務主任さんに週案というね、週予定にもう少し大人向けの狙いなどが付け加えられたものなんですけれども、週案を出さなければいけないということになっています。
ということで、必ず1週間にこの書類が生まれます。
週予定なんですけれども、私の作成の流れと、使った後の書類をどうしているかというところなんですが、そこをお話ししていこうと思うんですね。
まず、週予定を作るにあたって、私は今年は特別支援学級ということなので、2年生と6年生が在籍しているんですね。
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だから2年生と6年生の時間割が元になっています。
その時間割をもとに私が組むので、まずは2年生と6年生の担任の先生から、それぞれ週予定の原案みたいなね、そんな書類をもらいます。
ここで2枚来ますね。
その時点では、私は週予定ファイルというか、自分のいつも持ち歩いているメモ帳ですね。
そこに挟んで持っています。
2年と6年生の週予定が同時に来たらいいんですけど、やっぱりそれぞれの先生の日常があるので、2年生だけ先に来て、その後しばらくしてから、何日か経ってから6年生が来てということもあるので、しばらく紙の段階で挟んで持っています。
その2つの週予定をもとに、自分の学級の週予定を組んでいくことになります。
自分の学級の週予定が大まかに組めたら、いただいた書類ですよね。
原案としてもらった方の週予定はですね、写真に撮って、私はロイロノートに週予定っていうノートを作ってて、そこに保存してるんですけど、
そこにもらった書類は写真に撮って、残して、もしもらったものはその時点で一旦処分します。
自分のものが作成できたら、それを管理職チェックしてもらう必要があるので、管理職の方に回します。
その時点で管理職チェックに回すもの以外ですよね。
1回試しで出したものとか、そういうものは全部一切片付けるようにして、管理職チェックで回すものだけ、一旦今外に出てる状態って感じですね。
管理職チェックが戻ってきたら、それを元に修正して子ども配布用の週予定を印刷するということになります。
管理職チェックで戻ってきたもの、OKですよって戻ってきたものは、私はなんですけど、これは捨てずにデスクの中にそういう何か会議したもの、管理職チェックを受けたものの文章を挟んでいるパイルがあるので、そこに挟んでいます。
管理職チェックが終わったら捨てるという先生もいるんですけど、万が一ということで、私は管理職チェックのものは残しています。年度末に処分するという感じでして、一旦ファイルの中に入れています。
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子どもたちに配った週予定なんですけれども、私は教室にも掲示しています。
子どもたちに配る週予定を自分でノートに貼っていたり、自分で持っていたりというのはもうしないですね。教室に掲示してあるので、それを見ればわかるので、自分で書類としてチェック用に持っているということはありません。
その代わり、週案ですね。週案は2年生と6年生の時間割がセットになったもの、全学年の流れがわかるように書いているので、そちらの方だけ1枚私は自分、今週のチェック用ということで持っています。
このチェック用、今週1週間確認するための週案は終わったら処分という形にしています。
ということで、週予定を作るときにいろいろな書類が出てくるんですけれども、その都度その都度、住所を決めて入れるようにしています。
まずもらった週予定ですね。週予定2年生や6年生の担任の先生からもらった週予定の原案は写真を撮って処分。
それから管理職チェックを受けた下書き段階の週予定、これは一時保管的にファイルの中にしまう。
子供用に配ったもの、教室に掲示するもの以外はもう自分の手元には持っておかない。
1週間の予定を把握するための週案ですね。それに使うものは一部だけ自分で持っていますが、その週が終わったら処分する。
データはパソコン上にありますからね。もしどうしても見たくなったらそこをチェックします。
という感じで全ての書類にこれはここ、これはここみたいな感じで住所を決めるようにしています。
そして処分をする、処分をするとか片付けるまでが週予定作りの仕事の範囲と考えています。
大抵ね散らかっちゃう人ってできたっていう時点で仕事終わりになっちゃうと思うんですよね。
適切な書類の片付け場所へ片付けるまた処分をするそこまでが自分の仕事っていうふうに思うようにしています。
ということで一つの書類にとっても一つと一つ書類を例に挙げてもこんな風に住所を決めることで
自分の中で処分するとか貯め込まないですね、書類については貯め込まないようにしています。
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以前の修正前のものとかも自分の手元に持っておかないように気をつけています。
なぜかというと何が本当かわからなくなるからですね。
常にもう一番新しいものっていうのを持つようにしています。
ということで今日は貯め込まない書類の流れ、例えば週予定というテーマでお話をしました。
ちょっと言葉で説明するとわかりにくかったかなというふうにも思っているんですけど
もし皆さんも書類を貯め込んでしまうという方がいたら
それぞれの書類をどの段階でどんなふうに処分して片付けるかっていうのを考えていただけたらいいのかなと思いました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
いよいよ三連休ですね。
4日行ってやっと三連休だって感じがしています。
たった4日間なんですけど、暑いのと運動会っていう行事に向けて学校でちょっと動いていかないといけないということで
疲労度結構溜まっています、三連休はね。
リフレッシュして楽しみたいなと思っています。
聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
