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みなさん、おはようございます。あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、
自己否定で苦しいネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために、試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は9月9日月曜日、177回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れ、時々曇りです。
今日のテーマは、学校って、コレやらないよね。増やしたら減らす、です。
学校って、コレやらないよね。増やしたら減らす。
結論は、問題集を買いました、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
今年度からね、小学校の方では、教科書改訂ということで、教科書が新しくなりました。
そこで、算数や国語の問題集なんですが、特に国語はですね、教材が変わっているということで、問題集を新しく購入することにしました。
私はね、校内の学力担当ということなんで、問題集を新しくしてほしいというリクエストを受けて、問題集を選定して買ったということなんですけれども、
そこで私がやったことなんですが、それが問題集が置かれているところですね、うちの学校では印刷室なんですが、そういうところも多いかなと思いますが、
そこにある古い問題集を処分したことです。
もうね、背拍子がボロボロになってたり、もう完全に日焼けしてしまって誰も手を取らないみたいなね、問題集がずっと置かれていたんですよね。
スペースもあったしということで、追われていたんですが、今回新しい問題集を買ったということで、その問題集を置くスペースを作るためにも、そこの問題集については処分をしました。
そうしたらね、すっごくすっきりして、なんかめっちゃ気持ちよくなって、そこの一角がきれいになったから、その隣の紙類とかね、いつからあるんだろうっていう、なんかファイルの山とかね、
そういうのが逆にまた気になってきれいにしたいなっていうふうになったりしたんですけど、でも学校って本当にこの増やしたら減らすっていう習慣がないところだなーっていうふうに思います。
これも物はもちろんです。問題集とかもそうなんですけど、新しいものを増やしても古いものってなかなか処分しにくいですよね。
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また使うかもしれないしとか、自分の判断で勝手にしてはいけないっていうところがあったりしてね。
誰かの寄付とかだったりしたらね、勝手にやっちゃダメっていうこともありますよね。
問題集に関してはご好意で置いてくださっているものがあると思うんですよね。引退される先生とか買ったものっていうのが。
その先生もボロボロになってもう使わないのにずっと置いておいて欲しいとは思ってないと思うからと思って今回は捨てたんですけど、
とにかくやっぱり増やすことがたくさんあるんですよ。予算もあるし、それで新しいものを買うってことあると思うんですけど、
なかなかなんか減らすことってないなっていうふうに思います。これが行事とかそういう仕事とかにも関して、仕事とかに関してもそうだなって思います。
新しくこういうことしようとか、今こういう問題があるからこういうふうにしていこうみたいな、そういうアイディアはよく出ますよね。
だからといってでも今やっていることにプラスしてプラスしてっていうことが多いのかなっていうふうに思います。
私は家でもそうなんですが、最近はものを増やすってなった時はそのものを置く場所があるかっていうのをすごく考えるようにしています。
やっぱり枠がありますよね。置く場所って限りがあります。広い家に住んでるならそうなんですけど、それぞれ枠があるので、
それが収納スペースっていう場合もあれば、時間っていう枠とかもあると思うんですけど、その枠に収まるかなっていう、ちょっとパンパンだったらやっぱり減らすっていうことも考えていくことが大事だなというふうに思いました。
ということで、学校ってこれやらないよね。増やしたら減らすというテーマでお話ししました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
9月なんですけれどもね、夏休みが終わってしんどいなっていうふうに過ごしてるんですが、救いが3連休が2回あることですよね。
今週末も3連休なんで、3連休を楽しみに1週間頑張りたいなというふうに思います。
聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。