1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #180 運動会前に先生が語る!..
2024-09-21 10:18

#180 運動会前に先生が語る!練習の大切さ

運動会前に、よくしていた語り!
リオオリンピックのリレー銀メダル獲得!の話。

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#練習
#運動会
#リレー
#オリンピック
#国語
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65aba812d47b013105e836a9
00:12
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は9月22日土曜日、189回目の配信です。関西からお届けしています。関西は雨、ドキドキ、曇りの天気でした。
さて、今日のテーマです。今日のテーマは、運動会前に先生が語る、練習の大切さ、です。
運動会前に先生が語る練習の大切さ、結論はリレー銀メダル覚えていますか?です。
今日は小学校の先生の視点でね、運動会前によく語る、私の持ちネタというか、話ということでお話をしていこうと思います。
皆さんそれぞれね、小学校の先生のされている方は、語るお話っていうネタをね、ストックしているかと思いますが、その中の一つとなってもらえたらいいかなと思っています。
もうね、すでにそういう話をしているという方もおられるかもしれないんですけれども、私は運動会の時にですね、子どもたちがリレーをしますよね。
そんなリレーで自分たちで練習していこう、そんな雰囲気を高める時にする話があります。
それがリオオリンピックですね。その時のリレーのお話です。
リレーで銀メダルを獲得しましたよね。
ウサインボルト選手が活躍していた時で、その当時日本の選手たちがリレーで銀メダルを獲ったんですよね。
その時のお話です。かなり有名なものなので、皆さんご存知かと思いますが、この話をね、私は子どもたちによくしています。
子どもたちにする時には、リオオリンピックの時のリレーの選手たちということですけど、当時の日本の選手でいうと、まだね、確か9秒台を出す選手が一人もいなかったんですよね。
03:14
ちょっと今からする話で、もしもね間違いがあったらまた教えてください。
確か9秒台を出す選手はまだ出ていませんでした。
今でこそね、桐生選手が最初に9秒台を出して、その後9秒台を出す選手っていうのは日本人選手でも出てきたんですけれども、
確か当時はまだね、10秒の壁を超えることができてなくて、なかなか9秒台に出る選手が一人もいないっていう時でしたね。
それに対して、世界ではウサインボルト選手。
もうね、昔だったら、ちょっと前だったらウサインボルトって言ったら、あーって感じになったけど、今の子どもたちきっと知らないですね。
まあ100メートル層の世界記録保持者だよって言ったら、まあその凄さがわかるかなと思うんですけど、
ウサインボルト選手とかアメリカの選手とか、ウサインボルトのいるジャマイカの選手とか、世界には9秒台で走る選手がゴロゴロいたんですよね。
その中でリレーをしたと。
その中で9秒台で走る選手がたくさんいる中で、誰も9秒台で走ることはできない日本のチームが銀メダルになったんだっていうことですよね。
じゃあどうして銀メダルになったのかっていうと、バトンパスが上手だったからっていうことだったんですよね。
日本はもうバトンパスがとっても素晴らしいっていうことだったと思うんですよね。
だからそれぞれの走る力も大事だけれども、リレーはバトンパスが大事だっていうことです。
っていうふうに子どもたちに語って、バトンパス練習を休み時間とかそういう時間も使って、自分たちでしっかりやっていこうみたいなそういう思いを高めるというときに私はこの話をしています。
去年までこの話がすごくいいなと思っていたのがもう一つありまして、
それは5年生の国語に新聞を呼ぼうという単元が出てくるんですね。
これ三津村図書なんですけど、全国誌で書かれている内容と地方誌で書かれている内容、同じ出来事であっても情報として伝えているところは少し違うよみたいなところを習うものがあって、
そこに出ているのが桐生選手なんですね。桐生選手が9秒台を出したという記事だったんですけど、
06:02
その桐生選手っていう学習する記事ですよね、に書かれている対象に興味を持つっていうのはやっぱり子どもたちと授業する上ですごく大事なので、
そういう国語の授業がちょうど今なんですよ、運動会シーズンで、そこと絡めてそういう話をしていました。
今年度から教科書が改訂されて、今年度からは安倍宇多選手と安倍晃選手の記事が載っています。
この間その授業をしたんですけど、安倍選手はすごく人気なので、安倍選手でっていうことをしたら、知ってる知ってるっていう子が多かったですね。
去年までは桐生選手は以前はめちゃくちゃ人気だったんですけど、去年の段階では知らない子も結構多くて、
桐生選手はこんな選手なんだみたいなところの対象への興味を持たせるっていうところがすごく大事だったんですけど、
安倍選手はすごく知名度があって、なんかジジイ的なところで変わっているなっていうふうにも感じました。
安倍兄弟の何かエピソードもきっとあるはずですよね、スポーツ選手ってすごいですよね。
そういうエピソードもまた一つ仕入れています。今学習ちょうどしているところなので、教材への対象、教材の対象に興味を持つっていうところで、
いろいろと絡めながら話せるようなネタをまた探そうかなって思っています。
ということで今日は運動会前に先生が語る練習の大切さというテーマでお話ししました。
先生としては、やっぱり練習しやとか、自分たちでやっていきやとかいうよりも、
子どもたち自身でよしやっていくぞみたいなそういう雰囲気を作っていくために、
あの手この手ってすると思うんですけど、そういう時にはそうやって語りを入れたりするっていうのもいいなと思っています。
皆さんの鉄板のお話みたいなのもね、教えていただけたら嬉しいなと思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや、参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
とても励みになりますので、ぜひお気軽にお願いします。
そしてフォローもお待ちしています。
最後に雑談タイムです。
先日ね、林おさむの初耳学にミセス・グリーンアップルが出ていました。
09:00
その中でバレエの石川悠希選手がすごく大好きな曲っていうことで紹介されていたのが、
僕のことという曲でした。
私ミセス・グリーンアップルは好きなんですけど、僕のことはいまいちわかってなかったっていうか、
その魅力に気づいてなかったんですけど、その石川選手の話を聞いて、
僕のことの歌詞を見たら、なんていい歌なんだって今更ながらに思いました。
これめちゃくちゃいいことを言って、誰の心にも刺さるなっていうふうに思いました。
そんな曲に感動した私がこの曲がぴったりだなと思ったのが、
6年生を贈る会です。
6年生の贈る会に僕のことってめちゃくちゃいいと思うんですよね。
私のイメージとしては、先生たちから子どもたちへ贈る歌がベストかなって思っています。
そんなことも考えていました。
それでは今日聞いていただきました。
それでは今日聞いている皆さんにとって、毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
10:18

コメント

スクロール