モテるリーダーの要素
みなさんこんにちは。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は9月22日月曜日、485回目の配信です。関西からお届けしています。関西の天気は晴れです。
今日の放送の収録は、現在仕事終わりですね。私は3時半まで勤務ということなので、仕事終わりに収録をしています。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは、モテるリーダーが持っている3つの要素は、そのまま先生に置き換えられる、です。
モテるリーダーが持っている3つの要素は、そのまま先生に置き換えられる。
結論は、先生の伝える力って大きい、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
私は、ボイシーで朝の家事をしている時に、ボイシーを聞くっていうのが、自分の日課なんです。
その中で、鴨頭よしひとさんという、マクドナルドで何年間も働かれていて、
今はビジネスの講師ということで、YouTubeなどで大活躍されている方なんですけれども、
その方のボイシーを、この間ちょっと聞いたんですよね。
その内容が、モテるリーダーが持っている3つの要素だったんですけど、
この3つの要素がね、本当にこれってクラス担任とか教科指導とか、
先生に当てはまるなっていうふうに思ったんですよね。
だから今日はね、そちらの3つの要素をお話ししていこうと思います。
モテるリーダーが持っている3つの要素。
1つ目は受信力だそうです。
受信力っていうのは、相手の気持ちを受け取る力なんだそうです。
受信の字はね、受ける方の受信ですね。
私の気持ちをわかってくれるって思ってもらえるってことですよね。
部下の人たち、学校だったら子どもたちですけど、子どもたちが、
先生は私の気持ちをわかってくれる、こんなふうに思うように思う。
相手の気持ちを受け取る力、受信力なんだそうです。
これめっちゃ先生も大事ですよね。
私は若手時代ですよね。なかなか指導がうまくいかなくって。
やっぱり若い女性ですよね。
私、あんまり見た目もそんな怖い顔してないっていうか、
若い女性プラス声も見た目もそんないかつい感じじゃないっていう風になると、
やっぱり子どもたちに指示が入りにくいっていうことがあったんですよね。
でも同じような先生でも上手に話して指導されてるなっていう方がいて、
その方をじっと見てたら、その方は自分対その子みたいな、
1対1みたいなことは絶対しなかったんですよね。
だからクラスのみんなの代表として言ってるよみたいなところがあったんですよ。
でもそれがすごく嫌な感じじゃなくて、
クラスの他の子たちもそうなんだって先生の話を聞いてうなずくみたいな、
そういう話し方をしてたんですよね。
だからやっぱり先生は私の気持ちをわかってくれてるんだなっていう、
この力があれば指導をする時ってすごく大きいんだなと思って、
私はその話し方をすごくそれから意識するようになったんですよね。
いろいろなクラスの中でも子どもにできないけど心に思っているっていう声もあるじゃないですか。
そういうところを代弁するっていうのを意識してやっていくようにしたら、
すごく信頼感とかできてきたので、これ大事な力だなと思いました。
2つ目です。2つ目はビジョンを提示する力です。
これもそのまま目標みたいなところですよね。
こんな風になっていくよみたいな、
そういうなりたい姿っていうか目指していく姿みたいなところですよね。
そこの目指したい姿みたいなのをしっかり持ってて、
それを子どもたちに語ることができて、子どもたちにも見せることができる。
それって本当に乗せ上手な先生のスキルですよね。
若手の時って経験もないから、どういう姿がいい姿なのかっていうか、
自分がどういう授業を目指しているのかとか、
子どもたちのどういう姿を目指しているのかっていうのがいまいちなかったりしますよね。
だから行き当たりばったりみたいなことをやってしまうんだけれども、
やっぱりベテランの先生で、とても指導の上手な先生っていうのは、
やっぱりこんな風になっていこうとか、こういう姿になっていこうよみたいなところを、
すごく何度も何度も、そしてタイミングを見て話をされているなっていう風に思うんですよね。
だからビジョンを提示する力ですね。
自信満々を演じること
3つ目です。3つ目は自信満々を演じ続ける力ですね。
これもめちゃくちゃ大事なことですよね。
やっぱり自信のない人にはついていこうって思わないですよね。
だけど若手の頃は私はやっぱり自信のなさがね、
全身に現れて授業をしてたなっていうふうに思います。
それは良くないよって言われて、とにかく張ったりでもみたいな、
外側は自信を持っているようにっていう風にね、見せるってことですよね。
それはね、もうすっごくすっごく気をつけていったことですね。
やっぱり自信満々を演じる、そして演じ続けるんですよね。
そういう力ってすごくリーダーにとってすごく大事な要素って聞いて、
やっぱりそうなんだなっていうふうに思いました。
ということで、モテるリーダーが持っている3つの要素は、
1が受信力、2がビジョンを提示する力、3が自信満々を演じ続ける力ということで、
これはね、本当に先生として持っている力としてものすごく大事なこと、
共通点だなというふうに思いました。
ということでね、今日はモテるリーダーが持っている3つの要素は、
そのまま先生に置き換えられる、をお届けしました。
受信力ですね。先生は私の気持ちをわかってくれるなっていう力とか、
ビジョンを提示する力とか、自信満々を演じ続けるっていう力とか、
それぞれね、やっぱり先生の伝える力、話す力だなっていうふうに私は思ったんですけど、
やっぱり先生って伝える力を持つってすごく大事なことですね。
ということで、ここまで聞いていただいた方は、
聞いたよのいいねや参考になったよのいいねをしていただけると嬉しいです。
そしてフォローもしていただけると励みになります。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
それでは最後に雑談です。
私はヘチマを理科の授業で植えているんで、
実がなったんですよね、秋になって。
このヘチマをどう活用するのかっていうところで、その活用方法に悩んでいました。
子どもたちとも一緒に調べた結果ですね、
茹でるとヘチマたわしができると。
ヘチマたわし作るのって水につける方法とか、枯れるまで放っておく方法とかあると思うんですけど、
水につけるとめちゃ臭くなるし、枯れるまで置いておくとパリパリになって、
色が良くないじゃないですか、茶色っぽくなって。
でも茹でるといいって書いてあったので、なるほどなと思って土日にやってみました。
そしたら一応綺麗にできたので、なんか面白いなと思って、
これでねヘチマたわしを今度作ろうかなーなんて思っています。
それでは皆さんの今日こんなことがあったよみたいなこともね、
よかったらコメントなどで教えてください。
それでは今日の数比のコーナーです。
今日の数比は22です。
なんか22日の数比も22っていうことで、なんかすごい日ですね。
22のエネルギーはテーマというかキーワードですね。
キーワードは大きなビジョンとか形にする力ですね。
2学期も本格的に動き出すっていう時期だと思うんですけど、
やっぱ学程でも学校でも予定が立て込みやすいタイミングかなっていう風に思うんですよね。
いろんな行事が控えているっていうようなところでね。
じゃあそんな日、そういうタイミングの22っていう日はですね、
先を見通して準備するっていうことに力を注いでみるといいのじゃないかなと思います。
子どもの持ち物の確認とか、2学期の行事に向けたスケジュール作りとかね、
ちょっと大きな視点でですね、先を見通して整えておくと未来がぐっとスムーズになります。
22は夢を現実に変える数字なので、忙しい中でも自分が本当に実現したい暮らし方とか、
家庭の在り方とかを思い描いてみるのもいいと思います。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。