子育てと働く両立の難しさ
みなさん、おはようございます。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は9月8日、月曜日、473回目の配信です。関西からお届けしています。
今日の天気予報はですね、曇りということで、朝26度なんですね。今、9月8日の朝なんですけれども、
なんか、ちょっと涼しくなってきたんでしょうか。ということで、今日のしなやかな自分になるラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、現役ママ先生である私が、生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは、子育てしながら働く、休みますは言いにくくて当然です。
結論は、非常勤になっても難しいことは難しいです。
子育てしながら働いている、そんな方がね、私の放送を聞いているよ、という方は多いんじゃないかなと思います。
私自身もね、小学校の先生をしながら子育てしているというものです。
3月まで正規の職員ということで、担任も持ってフルで働いていたんですけれども、やっぱり子育てと仕事の両立で一番悩んだのが、子どもの発熱とかによって休まないといけないっていうところでした。
本当にね、私の子どもは熱をよく出して、1ヶ月に1回は休みをいただかなければいけないような状態だったんですよね。
毎回毎回ちょっと言いにくいなと思いながら、休みもらっていたなというところだったんですね。
先日なんですけど、息子がまた体調不良になりまして、私今非常勤で働いているのですけどね、
非常勤だからといって休みいただきますって言わないといけなかった状態になったんですね。
なんか言いにくかったんですよ。うわー言いにくいみたいなごめんなさいみたいな感じになってね。
だから非常勤になったら私はもっと気軽に休めるんかなと思ってたんですけど、
それは働く中身にもよるし、フル勤務、担任でやってた時よりかは、もちろん気持ち的に負担が小さかったっていうのはあるけれども、
やっぱり休みいただきたいですって電話するのめっちゃ嫌やなと思っていました。
っていう風に思ったらね、やっぱり担任を持ってて、フルで働いてたり責任のある仕事をしていて、休みが欲しいっていうことですよね。
なんか突然ですよね、子供さんの発熱とかだったら、それは言いにくいよな、それは当然だよなっていう風に思ったんですよね。
私この間、アワホームえみさんのイベントに行っていたんですね。
アワホームえみさんのお話を聞いている中で、子育てしながら、双子の子育てをしながら仕事をしていて両立に苦しんでいたっていう頃のお話があったんですけど、
そこのところを聞くと、私もキューンって胸が締め付けられましたし、会場の中では涙している方もいるっていうことで、
やっぱりここってね、すっごく子育てしながら働くっていう点では、本当にまだまだ切っては切れないところなんだなっていう風に思いました。
そんな私がね、本当にこのでも嫌だっていうのを思いながら休むのが本当に辛くて、だから何とかしたいなと思って、ちょっとでも罪悪感を減らしたいなって思ってやったことがですね、
3つあるかなというふうに思ってて、一つ目が自分の大切にしたいことを見直すってことですよね。
私は何をしたいのか、仕事を頑張りたいのか、それとも子供を自分の子供のために寄り添いたいのか、そういうところですよね。
しんどいって言っている我が子に寄り添いたいな母として、そんなことを大事にしたいんだ、それなら休むっていう選択をすることは悪いことじゃないっていうふうに思っていましたね。
そういう大切にしたいことは何かっていうのをはっきりさせるってことですよね。そして、やっぱりできることはやるっていうところですよね。
例えば、休むにあたって代わりに入ってくださる方が困らないように環境を整えておくとか、その日の締め切りのものが出せてないとかだったら焦るじゃないですか。
またお待たせするってなったらやっぱり迷惑かかっちゃうし、ということで、そんなことはないような仕事のさばき方をするとか、日頃からコミュニケーションをとって、しんどい状況っていうのがあったり、自分が大切にしたいところとか、
子どもクラスの子どもたちへの教育方針みたいなところですね。そういうのをいろんな人と共有しておくっていうようなところですとか、そういうできることをするっていうことですよね。
3番目は感謝の気持ちかなっていう。もうごめんなさいごめんなさいと思うけど、ごめんなさいよりかはもうありがとうございましたって、そういう気持ちで行こうと思っていましたね。
できることはするっていうさっきもあったんですけど、自分に手伝えることとか、自分ができることはできることをやって、どうしてもできなかったところは本当にありがとうございますと伝えるっていうところを大事にしてました。
小学校の先生っていう仕事は確かに休みにくいですけど、休める仕事でもあるなっていうところがすごい難しいところだなっていうふうに思います。本当に自営業をされているとか、働き方によっては本当に休んだらどうしようもないみたいな状態の時もあるかなって思うんですよね。
だけど一応小学校の先生は休んでもなんとかなるっていうところはあるんですよね。なんかそのあたりもね。だけどこう、罪悪感を感じてしまうっていうのはそれだけ自分の仕事に責任を持ってやっているっていうことだと思うんですよね。
だから休みにくいなとか、休むって言いづらいなって思う気持ちはあると思うんですけども、それはもって当然だなって、なんかこう、この間ね、久しぶりに息子の休むことで休む連絡をしないといけないとなった時にね、ちょっと思いました。
ということで今日は、子育てしながら働く、休みますは言いにくくて当然ということでお話をさせていただきました。
休みへの罪悪感と感謝
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それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
それでは今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
それではまた明日お会いしましょう。