1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #222 研究主題だって、教師(..
2024-10-28 09:51

#222 研究主題だって、教師(自分)に矢印を向けたらいいのでは!?

「〜な子を育てる」というパターンの多い研究主題。
だけど、人を変えることは難しい。
1年で成果を見つけるのが難しい。
何で成果と判断するのかも難しい。

教師に矢印を向けて、研究主題にするのもアリなのでは?と思いました。

教師が変われば、子どもが変わる!ものですよね。

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#研究主題
#自分に矢印を向ける

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65aba812d47b013105e836a9
00:07
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は10月28日月曜日、222回目の配信です。関西からお届けしています。関西は雨のち曇りです。今日はね、雨が降るみたいですね。
さて、今日のテーマです。今日のテーマは、研究主題だって、教師)自分に矢印を向けたらいいのでは、です。研究主題だって、教師)自分に矢印を向けたらいいのでは、結論は、人を急に変えることは難しい、です。
今日はね、ちょっと研究主題ということでね、お話をしていこうと思うんですけど、これ、これを話そうと思ったきっかけは、ボイシーで古畑義積先生ですね、古畑先生のボイシーの放送ですね、そちらを聞いて思ったことです。
私は小学校の先生をしています。仕事というか役割として、研究主任ということで、研究を主に進める立場ということで進めています。研究主任の最初の仕事として、研究主題を決めるっていうのがあるんですね。
この研究主題っていうのが、やっぱり1年を通してこれを目指して頑張っていこうというテーマになるので、とても難しい作業だなというふうに思うんですけど、そこの研究主題が大抵、何々な子を育てるとか、何々な子を育むとか、
子どもに矢印が向いたもので作られているものが多いなっていうふうに思うんですね。私もそういうもんなんだと思って、それで一生懸命考えてはいたんですね。
でもどうしても子どもに矢印を向けている、それだけじゃないかもしれないですけど、やっぱり自分の学校の子どもたちの実態と目指すべきものが離れすぎていたら、研究主題ってやっぱりダメじゃないですか。そこが難しいなと思っていて。
でも自分たちの子どもたちに合わせすぎた目標になっていくと、やっぱり検討会とかでそれはちょっと違うみたいな感じになって、結局高いところの目標に設定されてしまったりすることもあるなと思ったんですよね。
03:15
そこでやっぱり子どもを育てるっていうところが難しいなっていうふうに思うのは、成果と課題なんですね。やっぱり1年間、研究主題を基にして取り組んできましたということで、年度末に成果と課題を挙げなければいけないんですよね。
ただ子どもたちの姿を見てどこまで力がついているのかっていうのは、本当に判断が難しいことだなっていうふうに思っています。
だから子どもたちのどういうところを見て成果としていくか、課題としていくかっていうことになると、やっぱりアンケートを取ろうとか、子どもに対してアンケートを取っていこうとか、やっぱり学力テストの点数がどうだったか、そういうようなところに行ってしまうんですよね。
でもアンケート、国語は好きですかとかいうアンケートですよね、それにどんなに意味があるのかなっていうことも思ったり、そのアンケートを作る時間もあるし、やってもらう手間もあるし、それでどこまでいける意味があるんだろうかって考えたり、
やっぱり学力テストを指標にすると、成果って本当に上がらないっていうか、1年っていう短いスパンで子どもを変えることって本当に難しいなと思うんですよね。
だからその中の子どもの成長っていうのを見とって、成果とか課題とかをあげるんですけど、やっぱり見方にとっては何にも変わってないっていう風になってしまったりすることもあるなっていう風に思うんですよね。
そこを解決するためにはやっぱり、研究主題を教師側にしてもいいのかなって思ったんですよね。
例えば授業改善としてこういう教師を目指すとか、こんなことができる教師とか、
私もだから今回は研究主題は授業づくりみたいな感じで、授業づくりっていうことを前面に出して、教師側に矢印が向いているものを主にして、副題に子どもを育てるを入れなあかんって言われたから子どもを育てるを入れたんですけど、
その方が自分が頑張って自分はこういう点で伸びたみたいなのがわかるんじゃないかなみたいな風に思うんですよね。
06:04
研究主任生って思うんですけど、やっぱりよそのクラスの先生がどう、よそのクラスの子どもたちがどこまで育っているかって本当に見にくいところがあるなっていうのがあるんですよね。
でも先生が頑張っているところとか先生の自体の成長っていうのは子どもよりは見やすいし、先生自身この今年の研究を振り返ってみてどうだったかみたいなところで、帰ってきた返答にすごい成長が見られるなとかそういうことはあるなっていう風に思うんですよね。
古畑先生のボイシーの中身がそういうことではなかったかもしれないんですけど、私はそんな風に思いました。
1年という短いスパンで子どもっていう人を変えていくことって本当に難しいなっていう風に思います。
だから3年計画とかもあるんですけど、研究主題を教師自分はこうしていくみたいな、自分のこういうところを高めていこうみたいな、
自分たちのこういうところを伸ばしていこうみたいな、そういう風に変えていってもいいんじゃないかなみたいな風に思いました。
ということで、今日は研究主題だって教師自分に矢印を向けたらいいのではというテーマでお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
とても励みになりますのでぜひお気軽にお願いします。
そしてフォローもお待ちしています。
最後に雑談タイムです。
なんかね最近うまくいってないなーって思うことが多くてちょっと落ち込みがちなんですよね。
でもねなんかふと見ると、去年も同じぐらいの時期にスイッチが切れてたなーっていうところもあったりして、
なんか今の時期ちょっと寒くなってきた、この時期ってちょっと気分が落ちやすい時期なんかなっていう風に思ったりね。
でもねこううまくいかないこと、うまくいくことばっかりじゃないからね。
淡々とこういう時は一つ一つのことをこなしながらちょっと毎日を過ごしていっている感じなんですけどね。
今週も頑張っていこうと思いました。
さて今日の楽しみです。
これは手帳術で今日の楽しみを手帳に書くっていうのがあるよっていうのを聞いて、
それすごくいいなと思ってやろうと思ったんですけど、
私は毎日手帳に書くっていうのはできなさそうだったので、
こちらのスタンドFMで話しています。
このスターFを聞いてくださっている方が、
自分の今日の楽しみは何かなみたいなのをちょっと考えるきっかけにしていただけたらいいなと思ってやってるんですけれども、
09:09
私の今日の楽しみはスタバに行くことです。
今日は放課後ちょっと予定があるので、
子どもはおじいちゃんに少し見てもらうんですけど、
もうその予定の最後にスタバに行って、
多分ドライブするぐらいになるんですけど、
ちょっとホッとして帰ろうかなっていうふうに思っています。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように、
それではまた明日お会いしましょう。
09:51

コメント

スクロール