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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は、3月11日火曜日、342回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は曇り1時雨の予報でしたが、今日はね、結構1日ね、雨が降っていました。
今日のテーマです。
今日のテーマは、先生のためのお片付け手順書⑥黒板まわり、です。
今ね、先生のためのお片付け手順書シリーズということで、全10回を目指して放送をしています。
もうすぐ年度末ということで、先生方がね、スムーズに新年度を迎えることができるように、そんなお手伝いができるように、そんな思いで配信をしています。
先生のためのお片付け手順書⑥黒板まわり、結論は学習に集中できるすっきり黒板です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
それではね、今日は黒板まわりのポイントについてお話をしていこうと思います。
テーマはですね、学習に集中すっきり黒板ということで、教室全面にある黒板まわりっていうのはですね、基本的には何も張らないですよね。
特別支援の必要な子どもたちであるとか、やっぱり集中、子どもたちの集中力の分散を防ぐためとかね、
そういういろんな意味で黒板の周りはすっきりとした状態、これってすごく大事なことだと言われていますよね。
私も黒板まわりには何も張らない、基本はこれを意識しています。
ではですね、チョークです。
じゃあ黒板をすっきりさせるための工夫として、まずね、チョークなんですけれども、私はチョークホルダーを活用しています。
このチョークホルダーね、とってもいいんですよ。
なんか磁石が付いてて黒板に貼ることもできるんですね。
手は汚れないから荒れにくいですし、チョークがね、すっごく小さくなるまで使えます。
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で、基本的にはね、4色、白、赤、黄色、青ですね。
これをチョークホルダーを使ってですね、黒板にペタンって貼っています。
で、新しい予備のチョークはというと、それも黒板の隅っこにね、入れ物に入れて貼っているんですけれども、数はかなり減らしています。
白2本、赤1本、黄色1本、青1本だけ置いてます。
もしね、なくなったら、そのストックがなくなったらね、また次のストックになる前に、1本だけ補充するっていうような形でね、しています。
何本も何本も置いているとね、やっぱりごちゃってしてしまうのと、やっぱり使わないのに折れまくるっていうのがいっぱいあって、
落としたりとかしてね。だから今はね、基本はチョークホルダーのチョークを使うので、新しいチョークっていうのは少しだけ厳選して持つっていう風にしています。
そしてね、短くなったチョークですね。短くなったチョークは、黒板の下にチョーク入れみたいなのがあるじゃないですか、そこに入れるようにしています。
そして黒板をきれいにするための掃除技というか、掃除技じゃないですけど、きれいにするためにですね、溝掃除をするっていうのは、子どもたちが掃除の時間にすると思うんですけれども、
このチョークの粉ですよね。このチョークの粉っていうのを捨てる日を決めるって結構大事だなと思います。
例えば毎週金曜日にチョークの粉を捨てるとかっていうことですね。ついついチョークの粉って掃除せずに溜まっていってしまうと思うので、きれいをキープするためにチョークの数はむやみに持たないということと、
あと溝掃除、チョークの粉を捨てる日、この日を決めているっていうところできれいをキープしています。
基本は周りに何も貼らない私なんですけれども、例外として黒板横の掲示板にですね、私は手紙ですね。
子どもたちからお手紙をもらったり、折り紙をおったやつ先生にあげるっていう感じでくれたりすることあると思うんですけど、その時に手紙を貼っていました。
特にね、低学年ですね、すごく先生に手紙書いてきたよみたいな感じでたくさん出してくれるのでありがとうって言って飾っています。
でこれね、黒板の横に貼ってるんですけど、なぜここに貼るのかっていうと、実はね、うちの学校はそこに黒板横ですね、そこにあたるところにテレビがあるんですよ。
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モニターですね。テレビがあるのでテレビの後ろにちょうどその手紙たちは隠れるんですよ。
だから、掲示として貼って子どもたちにありがとうっていう気持ちも伝えられるし、なんかこうポジティブな雰囲気ですよね。そういうのが出ます。
でも学習の時はテレビで隠れるのでごちゃごちゃして見えない。そんな場所にね、手紙を貼っています。
こんな風にね、私はもらった手紙とかを教室内には貼るコーナーを作っています。その場所を決めるときには、できるだけ学習の妨げにならずに、そしてあの、
子どもたちの作品掲示とかね、そういうのの邪魔にならない場所っていうところをね、探すようにしています。
ということで、今日は先生のためのお片付け手順書6、黒板周りというテーマでお話をさせていただきました。
黒板周りのスッキリキープの秘密なんですけれども、やっぱりあの数を厳選するっていうことですね。
いくつもいくつもチョークを持って、チョークまみれのチョークの予備入れみたいなのがあるとやっぱり気分が落ちてしまいますので、
今日持っているチョークは少しだけっていうところでね、しています。職員室にね、共有のチョークを補充する場所があるので、そこにすぐ取りに行けばいいですからね。
そして、1本使い切るのにそんな時間かかりませんからね、またそれ使い切るまでに新しいものを1個入れとくみたいな感じで私はやっています。
あとですね、掃除をする日を決めるっていうことですね。
その時にチョークの本数をチェックしてもいいですよね。足りてなかったらその時に必要な分だけ入れるみたいな感じでね。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
今日はね、実はですね、校外学習に行く予定してたんですね。
もうすぐ卒業も近いということで、近くの遊び場に行ってみんなで思い出作りというか、遊ぶ時間っていう風にしたかったんですけど、雨が降ってしまいました。
またね、予備日があるんですけど、その時には雨が降らないといいなぁと思っています。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみがね、実は本当にこの朝思い浮かばなかったんですよね。
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この今日の楽しみっていうのは、手帳術で今日の楽しみを書くっていうのがあるっていうのを知ってからですね。
私は手帳にはね、そういうものを書く習慣はないので、そうだ毎日やってるスタンドFMで話そうっていう風に思ってるんですね。
ということで今日の私の楽しみはですね、
お金についてちょっと最近勉強したいなと思ってて、お金の本を1冊買いました。
それをね、ちょっと読むのが楽しみです。
それでは聞いている皆さんにとって、毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
