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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は12月13日金曜日、273回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇り、時々晴れの予報です。
今日のテーマは、私の週案管理、です。私がどのようにスケジュール管理をしているか、というようなところなんですけどね、お話していこうと思います。
結論は、軽く持ち運びやすく、です。
私の週案管理、私はですね、小学校の先生として働いています。
先生のスケジュール管理において、とっても大事なものが、週案なんですね。
週案って何かっていうと、その週の学習予定ですね。
その中、1時間目算数やって、2時間目国語やって、3時間目体育やる、みたいな感じの予定が書かれているものなんですね。
小学校の先生にとって、この週案を管理していくっていうのがすごく大事なので、市販のスケジュール帳ですね。
これをうまく使いこなしたいけど、うまくいかないなっていうのは、この週案っていうところで、時間をとらえているっていうところがあるからかなっていうふうに思うんですよね。
ということで、私がどんなふうに週案管理をしてきているのかっていうのをね、ちょっとお話しようと思っています。
初任の頃からなんですけれども、私の自治体では、週案についてはエクセルで管理というか、エクセルで打ち込んで、それを学校として提出っていう形ですね。
これは変わっていませんね。だからオリジナルのエクセルを使うとか、そういうことはちょっとできないっていう形になっているんですね。
初任の頃は、隣の先生がやっていた方法ということで、教務手帳ってあるじゃないですか。
よくあるものかなと思うんですけど、学校で購入するかどうか聞かれて、購入するってやったらもらったやつなんですけど、いわゆる円馬帳とか言われるやつですね。
そこに週案簿っていう、週案計画表やったかな、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、薄い週案管理用のノートみたいなのがついているんですね。
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それにプリントアウトした週予定を貼り付けて使っていました。
プリントを貼り付けるので、ものすごく重たくなりました。
そしてそれを1年間ずっと貯めていってたので、三学期の最後の方には週案だけですごい重さっていう感じの重さで管理をしていました。
これもいいなとは思ったんですけど、先の予定までうまく見通せなかったんですね。
だからどうしようかなと思ってた時に、スクールプランニングノートっていう先生用の手帳があることを私は知りました。
それまで知らなかったんですよ。
スクールプランニングノートっていうのを購入して、それで週案管理をその後するようになったんですね。
それはすごく良かったのは日付なんですけど、私は日付を自分で年間入れていったら良かったんですけど、そういう作業ができなくて。
でもスクールプランニングノートは年間の日付とかが全部入ってるじゃないですか。
だからそれでとにかく全ての予定をそこに書き込んで管理するっていうことでできるようになりました。
ただやっぱりこのネックになるのが重さなんですよね。
これもうめちゃくちゃ重い。
そしてやっぱりプリントアウト、エクセルでプリントアウトして出すっていうのがうちの自治体のものなんで、それをコピーして貼ることになるのでまた重いっていうことになるんですね。
なんとかこんな重い荷物を持ち歩いていったらしんどいなってなって、なんとか軽くしたいと思って、今私がやっているのはノートです。
このノートは26穴のリングノート、薄いやつなんですけど、そのリングノートで付け外しができる薄めのリングノートが売っているので、今はそれを使っています。
私は日案っていうのもずっと作ってて、日案っていうのはとにかくその日、1日の予定ですね。
週案が週の予定、日案が日の予定っていうことになるんですけど。
週案用にスクールプランニングノートみたいな重いのがどさっとあって、日案用にノートがもう一冊あるみたいな形だったんですね。
これって別に一緒でもいいかなって思ったんですね。
だから今はこの薄いリング式ノートに1日ずつの予定を書いてるんですけど、それを週案が仕上がったら、1日ずつの予定を1週間分ざーっと書き出して、週を見通すっていうふうにしています。
これをずっと溜めていたから私は重たかったんですよね。
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でも、前の週のことをわざわざ見返すことってほぼないなって思ったんですね。
だからリング式のノートにしたのは、ルーズリーフ型のノートっていう感じにしたのは、前の週の分は取り外せるっていう良さで選びました。
だから前の週の1週間分ぐらいは挟んでいるけれども、その前の週はもう持ち歩いてないんですね。
取り外して、一応ね、もしかしたらトラブルがあった時に、何月何日の何時間目にどんなことをして、どんなことがあったみたいなことが、稀に必要な情報としてなることがあるので、捨てはしないで、
フラットファイルですね、紙製のフラットファイル、なんてことないファイルにそこに挟んで職員室の机の中に入れています。
ということで持ち運ぶ分は、前の週の1週間、直近の1週間、それぐらいで軽く持ち運ぶホビーをしているっていうような形で管理をしています。
ということで今日は私の週安管理というテーマでお話をさせていただきました。
軽く持ち運びやすく、そして一つにまとめるっていうのが私にとって追い求めていたものということで、今はこういう方法に行き着いています。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それではコメント返しです。
シャープ267回、プリント整理はやっぱりこれという放送にコメントいただきました。
プリントの整理ですね。
教室内での余分なプリントというか、用意しておいたプリントっていうのがやっぱりごちゃごちゃになってしまうので、それを整理する方法はやっぱりラベリングだなということでお話をしています。
めぐみさんです。
ありがとうございます。
実はこの放送はね、めぐみさんが私はちょっとプリントがぐちゃぐちゃになってしまうんですよねっていうことを書き込んでいただいて、ちょっと放送を収録したっていう感じなんですね。
今の教室にレターボックスがなく困っていましたが、ラベリング付箋に書くだけでいいと教えていただいてすぐやってみます。
ラベリングするのもなぁ、テプラするのもなぁとめんどくさがってできずにいて、ハードルを下げていただいて私もできそうと前向きに取り組めます。
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ということでコメントいただきました。ありがとうございます。
レターボックスがね、教室にあればいいんですけどないっていう時もありますよね。
もし私がなかったら、とにかく分かればいいかってことで算数とか国語とか何らかの数たちでどさどさって積み重ねても仕切りの色が良しを入れるとかして、見た人がとにかく分かればいいかなっていうふうには思っています。
付箋でね、ラベリングも同じなんですね。とりあえず分かればいいんで綺麗じゃなくてもいいから、とりあえず付箋に書いてペタンって貼ってみるっていうのでもね、全然いいかなって、全然問題ないかなって思っています。
私はね、テストの空き時間とかに付箋に貼って一回やってみようと思ってやったりしてました。
今ね、学期末ってことなんで、もし困ってられたら一旦やってみて、すぐ外せるのでね、違うなと思ったらやってみるっていうのもいいんじゃないかなと思います。
それでは最後に雑談タイムです。
オーケストラの演奏っていうのがね、この間学校でやっていただきまして、その時私ねフルートを吹いてみたんですよ。
なんかもうかっこよくて、ちょっと憧れるじゃないですかフルート。
いやーこれなんかいつかやってみたいなーみたいな風に思いましたね。
それでは今日の私の楽しみです。
今日の私の楽しみは成績出せたって、放課後に成績を提出して出せたっていう開放感を味わいたいっていうのが今日の楽しみです。
頑張りたいと思います。
聴いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
