2025-04-16 22:52

#205「つながる、ひろがる、"鎌人いち場"とは?」Guest: 宮部 誠二郎さん(鎌人いち場 実行委員長)

こんにちは、ズシレコラジオ編集長のキジマです。


今回のゲストは、面白法人カヤックの同僚であり、
鎌倉の名物イベント「鎌人いち場(かまんどいちば)」の二代目実行委員長・宮部誠二郎(みやべせいじろう)さん。


「鎌人いち場」は、世代や立場を超えて、誰もが“自分らしく”いられる空間を目指す、ちょっとユニークなマーケットイベント。

地域に根ざした活動ながら、どこかフェスのような自由さもあって、ふらっと立ち寄っても楽しい場所です。


なんと次回の開催では260ブースが出展、来場者は2万人規模。

会場の設営から片づけまで、出店者や来場者、実行委員、そして“お助け隊”と呼ばれるボランティアがみんなで作る、まさに「つながる広がるコミュニティマーケット」。


そんな“みんなでつくる”イベントの舞台裏や、宮部さんが地域とどう向き合ってきたか、そして普段から同じチームで働く“仲間”としての素顔にも迫ります。


イベントのことを知らなくても、
「なにかやってみたい」「誰かとつながってみたい」
そんな気持ちが少しでもある人には、きっとヒントになる回です。


🗓次回開催は2025年5月18日(日)
📍鎌倉海浜公園 由比ガ浜地区


ぜひお聴きください!


鎌人いち場

@kamando_ichiba

https://www.instagram.com/kamando_ichiba/


鎌人いち場 公式サイト

https://kamandoichiba.com/


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


ご視聴やおたよりはインスタプロフィールにも掲載の

こちらのリンクから!

↓↓↓

⁠⁠https://linktr.ee/zushireco⁠⁠


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

▼Guest

宮部 誠二郎さん(鎌人いち場 実行委員長)

@kamando_ichiba

https://www.instagram.com/kamando_ichiba/


▼MC

來島 政史(ズシレコラジオ編集長)

@zushireco

https://instagram.com/zushireco/


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

Podcast番組「ズシレコラジオ」は、

逗子出身&在住,鎌倉勤務の編集長と

葉山在住の保育士&ライターの2人が

2019年から逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている

声のローカルメディア。


心地よい波音のBGMにのせて

月に数回、水曜夕方17時に配信しているので

ぜひインスタとPodcastのフォローをお願いします!

@zushireco

↑↑↑

PodcastのフォローはInstagramプロフィール内の

URL(linktree)からお願いします

https://linktr.ee/zushireco


番組の感想やお便りもお待ちしています♪


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

#逗子市 #葉山町 #鎌倉市 #逗子暮らし #逗子ライフ

#逗子カフェ #逗子ビーチ #ズシレコ #逗子レコ #逗子レコラジオ

#逗子子育て #葉山子育て #逗子旅 #逗子で遊ぼう

#zushi #hayama #kamakura 

#ポッドキャスト #ラジオ #ラジオ番組 #ラジオのある暮らし

#ラジオ好きな人と繋がりたい

#鎌人いち場 #かまんど

サマリー

鎌人いち場は、鎌倉の地域コミュニティをつなぐマーケットイベントであり、実行委員長の宮部誠二郎さんが運営に関与しています。さまざまな世代のメンバーが集まり、出展者と来場者が一体となって楽しむ場を提供しています。また、地域住民と観光客がつながるコミュニティマーケットとして、さまざまな世代やバックグラウンドを持つ実行委員が集まり、イベントを通じて地域を盛り上げる活動を行っています。参加者が心地よく過ごせるよう、ゴミゼロ運動などの環境への配慮も行われています。

鎌人いち場の概要
今日は鎌倉で収録しているんですけども、今回ゲストに来てもらっている方、普段からよく知っている方なので、ちょっとね、僕はコッパずかしいなという感じなんですけれども、はい、こんにちは、逗子レコラジオ編集長のキジママサシです。
この番組、逗子レコラジオは、神奈川県の図志、葉山、鎌倉エリアの魅力をお伝えしている、声のローカルメディア。
毎回ローカルで気になるゲストに来ていただいて、取り組みについてお話しいただいたり、メインMC2人いるんですけども、井戸端とローカルトークを繰り広げていたりしますと。
ということで早速、今日のゲストをお呼びしたいと思います。こんにちは。
こんにちは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。軽く自己紹介というか、挨拶いたしようか。
鎌倉のイベント、カマンド市場の実行委員長を務めている、宮部誠二郎と申します。
宮部誠二郎さん、よろしくお願いします。
今日はですね、鎌倉でつながる、広がるコミュニティマーケット、カマンド市場ですね。
こちら実行委員長でありますけども、企画運営をされている宮部さんにお話を伺っていきたいと思います。
チラシもありがとうございます。
鎌倉っていう地域でね、ローカルイベント、企画運営されていると、
そしてこの運営実行委員会っていうのが、さまざまな世代のメンバーが集まっているということで、
いろいろな楽しみだったり苦悩だったりとか、あると思うんですけども、
一つのイベントを作り上げていくのが醍醐味とか、その辺についてお聞きしたいなと思ってます。
まずは、お住まいだったりとか、普段どんなことされているかとか、自己紹介いただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。
今、普段は鎌倉に在住しておりまして、長瀬の辺りに住んでおります。
もともと自分は育ちもずっと鎌倉で、なんですけど、
今ね、木島さんとよく近いという話をしておりますけども、
海岸区で働いておりまして、
まさに一緒の事業でですね。
そうですね、一緒のチームでということで。
先週まで隣の席でした。
そうですね、席替えしましたから。
という形で、海岸区ではですね、移住関連のスマートというプラットフォームのディレクターを務めていたり、
あと鎌倉ではですね、学生の時から、鎌倉の人を紹介するフリーペーパー、鎌倉というのを発行していたご縁があって、
結構地域とはつながりができてきたかなという感じになっております。
今はですね、海岸区のお仕事もしつつ、鎌倉市場の運営を企画させていただいていて、
あとはですね、極楽寺のアナンさん、スパイス師匠のアナンさんとかと一緒にカレーのオンライン教室の事業を一緒にやらせていただいたりをしております。
はい。
あと絶賛子育て。
絶賛子育て。
子育て中。
子育て中ということで、鎌倉で働き、鎌倉住み、鎌倉でイベントもやっていると。
鎌倉どっぷりって感じなんですけども、もともと出身も鎌倉?
イベントの進行と運営
そうですね、鎌倉です。
自分はあれなんですけども、小中高、外に出ちゃってて。
あんまり正直地元の友達とか少なかったんですけど、さっき言ったフリーペーパーとかを通じながら知り合いが増えてきて、鎌倉楽しいなってなってきたタグでございます。
じゃあ、ローカルとか接点というか、自分で行動を起こしてとか、みんなで何かローカルを起点に作ってみようみたいなのは、このフリーペーパー鎌倉っていうのが始めたんですか?
そうですね、今は活動止まっちゃってるんですけど、大学2、3年生くらいの時は仲間うちで始めて、その時にキジさんにも実は出会ってるんですよね。
面白いフリーペーパーっていうかね、フリーペーパーっていうにはもう豪華ですよね。雑誌というか人ですよね。
そうですね、もう利益度外視なんで、学生ならでやってた時にね、キジさんまさか一緒に働くことになるとは思ってました。
それで言うとね、お付き合い長くさせていただいてますけども。
フリーペーパー鎌倉、結構チームで動いてましたよね?
そうですね、カメリオンっていう団体で、学生団体で20人くらいですかね。
で、今、元々いたメンバーは各いろいろ地域の面白いことをいろいろやっていて、似てるようなお仕事もしてますね。地域系の移住のお仕事をしてる。
三崎の方で。
三崎の方でやってるようなメンバーもいたり、新卒で火薬に就職したメンバーもいたりとかね。
あれ、それ誰だったっけ?
二羽くんとかね。
二羽くんね。二羽ちゃんだ、二羽ちゃん。
三崎と。
それぞれが、原点はフリーペーパー鎌倉で繋がっているように、今、それぞれが活躍各所でしているというような感じでございます。
ありがとうございます。そんな宮部さんに、今日お伺いしたいところ。
カマンド市場というイベントなんですけども、どんなイベントなのか教えてもらえますか?
カマンド市場は2009年に鎌倉のNPOセンターの10周年記念事業として、何か市民の人とか巻き込んで何かできないかというのがきっかけに生まれたコミュニティマーケットになっています。
僕も実は立ち上げの時に学生だったんですけど、少しお手伝いはしていたぐらいで、どっぷりは全然入ってなかったんですが、
社会人になって一回鎌倉と少し距離ができちゃった時期もあったんですけど、最近鎌倉にまた戻ってきたので、それをきっかけにまた私は鎌倉市場に関わるステージであげるきっかけになってですね。
気づいたのが、もともと代表だった真心のしんじさん。しんじさんが香川に移住するということになったので、
ちょっと宮部変われという話ですね。やったのがここ4年ぐらいですかね。
4年前って。
なんだかんだそれぐらい経ってきましたね。
コロナ禍後みたいなところだったと思うんですけど、宮部さんが関わり出したとかその運営に手伝い始めたっていうのは何年ぐらいだったんですかね。
コロナの間は一回泊まってたんです。その間に企画から一緒に入ってはいたので、それこそ1年2年ぐらいなので、今3年ぐらいかかってるような形になっていますね。
カマンダ市場もさっきいろんな世代という話をいただいたんですけど、実行委員が12、13人いて、下は大学生の方から上は70代の方、この間まで80代の方もいたというのに関してですね。
本当に世代も幅広い形で、みんなそれぞれお仕事されたりとか、本休はもちろん別にある方々が集まって運営しているような感じですね。
地域コミュニティの絆
なるほど。やっぱりね、10何人いるという風になるとね、結構合意形成というか、このイベントどうしたいっていう思いも12通りあるわけです。
そんな中でね、実行委員長をやっているという風なところで、関わり始めて3年とか、それぐらいになりました。
最初の関わりとか、本当に最初ボランティア的に運んだりとか、そういったところからのスタートだったんですよね。
それこそ最初から企画からみたいな。
そうですね。2009年の記念事業をやるようとなった時の会議にはお声掛けいただいてて、一緒にいろいろディスカッションしてたんですけど、
僕もちょっと忙しい時期だったんで、実行委員までは入れるの難しかったという感じなんですけども、
3、4年前くらいですかね、たまたま真心のしんじさんとしゃべさんに会って、
しんじさんも鎌倉FMでラジオの番組やってたんで、そこにゲストとして出ないかと言われてですね、
で、出てる間に、俺実は川に行くんだよねというところで、
三浴、鎌倉戻ってきたならちょっと手伝ってよというので、僕は関わり始めたっていうのがきっかけでしたね。
なるほどですね。
そうですね、鎌倉で一番ごめんなさい、説明ちょっとあれですね、聞いたことない方はもう少し説明入れといたほうがいいですね。
ありがとうございます。
すいません。なんで歴史としては、もう2009年くらいから始まって、毎年年2回開催なんです。
5月の第3日曜日と10月の第4日曜日というところで、鎌倉の開品公演を舞台にやっています。
で、だいたい毎回、最近だと240、450店舗くらい出てきて、
今度5月の18日にまた春、開催するんですけど、それが260団体。
260団体、ブースというかね、それぞれが。
そうですね、パフォーマンスしてくれるアーティストさんとかもいるので、そういうのを入れて260ぐらいご出演いただいて、
地域活動している方の情報発信ブースが中心になりつつも、
手作り作家さん、手作り系の作品を作っている作家さんから物を販売しているコーナー、
あとはお魚屋さんですね、とか、親御屋さん、農家さん来たりとか、
あとはフリーマーケットあったり、ワークショップあったり、
あとは大人気なのが食べるところですね、食べる場というスペースがあって、
そこは40店舗くらい、鎌倉の飲食店とキッチンカーが並ぶという感じですね。
いやーすごいな、250、60って想像つかないですけど、
僕自身も寿司コミュニティパークとか、池子の森の音楽祭とか、
出展の皆さんにも協力いただいてイベント作るみたいな経験は結構ありますけれども、
せいぜい30、40とかなんですけど、
260ってもう本当に想像がつかないですよ、コミュニケーションどうしてるのかっていうのは。
そんなところでね、260もブースがあるイベントをやっていて、
自己委員長っていう、自己委員長になったのはいつでしたっけ?
それも3年くらいですよ、だから、
3年前か。
もういきなりバトンタッチだったんで、
そうですね。
その12人の中で役割分担とかそういったものってあるんですか?
ありますあります。
さっき話している市民活動している団体さんが情報発信する場所が知る場と言われている場所で、
あとはワークショップのコーナーがあったりとか、
あとは売る場というものを販売したりとかする方々、
あとは食べる場と飲食系のエリアがあるんですけど、
それぞれに担当がついていたり、
あとは広報、SNS系やる方とか、
公演のいろいろ申請とかをしてくださる方とか、
本当にみんな役割分担しながらやっているのと、
あとはやっぱりこれだけの規模を十何人じゃできないので、
前日の設営とか当日の警備とかは、
出店者とか来場者がお助け隊というブランティアで参加してくれていて、
その数も200人ぐらい近くご参加してくれて成り立っているんですけども、
そのおかげでなんとか会を開催できているような。
お助け隊という仕組みいいですね。
そうなんですよね。
やっぱり実行委員とお客さんみたいな役割というか、
登場人物、イベントの中にありますけど、
その習慣みたいなところってなかなか作りづらいんですよね。
そうなんですよ。
カマンドの理念として大事にしているのが、
単純な物の売り買いの場じゃなくて、
繋がる、広がるコミュニティマーケットを目指していくという上で、
出店者も主体的にというか、
主催者の目線で一緒にやってもらうというようなものを意識しているので、
なので、出店してくれる人たちが一緒に作ってくれたりとかしているような感じですかね。
なるほど。
結構大変なところもあるかと思うんですけど、
やってみて、実行委員長として関わり始めて、
何かやってて最高だなって思った瞬間はありますか?
それは当日ですよね。
本当にコロナが明けた時とか、2万人くらい来ていただけたりしていた時とかは、
カマンドの開品公演でみんなが再会している感じがあるんですよ。
何とかしたびさみたいなのをいろんなところで見れて、
新しい出会いがあったりというのを、
子どもが楽しみに走り回っている姿とか、
その辺りを直接繋がり広がっているなというのを見れるのは一番、
大変だけどやってよかったなというのを。
やっぱりね、コミュニティマーケット、コミュニティ、そういったね。
イベントに行くと知り合いに会う、地域活動をしていると特に思いますけども、
逆になんですけども、コロナ禍の話もありましたけども、
カマンド市場というものを作り上げる中で、
いろいろ苦難だったりとか、日々困ってしまうようなこととかもあったりすると思うんですけども、
そんな中で心がけているようなこととかあったりしますか?
はい、ありがとうございます。
そうですね、なので基本的には主催者側とか出展者側とお客さんみたいな分け方じゃなくて、
みんなで鎌倉の場というか、この空間を楽しんでいこうよというスタイルをどう維持しながら、
ちゃんと運営をしていけるかというところで、
僕が入る前とかは実は出展者も往復はがきでインタビューしていたりとか、
そうなんですよ。
あとは今ももちろん続けているんですけど、
出展者は絶対説明会に参加するというのが必須にしていたりします。
それも単純に当日来て売って終わりじゃなくて、
やっぱり手間だけど毎回説明会に来てもらって、
どんな出展者が出るかみたいなのを横で顔合わせをしてもらうみたいな、
手間なんですけど、そういう作業を入れることで、
すごく出展者もみんな本当に温かい人が多くて、
お助け隊っていうボランティアも本当にみんな率先してやってくれさせているので、
そういうハードル、手間とかはいっぱいあるんですけど、
鎌人いち場の概念
みんないい空気感を出してくれてるなっていうのに感謝。
なるほど。
苦力から得物を大事にしながら、新しい往復はがきを。
それ具体的にどういう感じに変えたんですか?
僕のときはPTXに変えました。
PTXね。やっぱりネットだったりとか。
それで運営の管理っていうところ。
そうそう。
そういったところが省略されて。
僕はちょっといろいろ整備をして、
やっぱり木下さんもいろいろボランティアで新活をしていく中で、
やっぱり負担が多いと続けられなくなるじゃないですか。
だからそこをいかにちょっと効率的にできるとかしつつ、
アナログチックなところは残しつつみたいな感じでやってるんですかね。
なるほど。やりがいのあるものですね。
でも楽しいですね。
カマンドリッチは実行委員も十数名いるんだけど、
普段一緒にいるコミュニティの人っていないんですよ。
みんなジャンルが違う人たちが集まってるから、
もちろん会議とかでいろいろな角度からの意見を言い合うんだけど、
そこで一緒に空間を作っていこうというところで一つになってるのが、
カマンドらしいというか、
それがイベント自体にもつながっていってるのかなって感じはしてますね。
12人いる実行委員の方々。
それぞれいろんな世代があるという方々なんですけども、
どんなことをされているとか、
普段お店の方とかそういった特徴とかあったりします?
会社員の方もいますし、
お店にあられていらっしゃったりする方もいたり、
主婦されていらっしゃる方もいるし、
あとみんな何してるんですかね。
普段何してるんだろうというような不思議な方もいらっしゃったりするけど、
結構バラバラですかね。
他の市民団体の代表をやられていらっしゃる方とかもいたりとか。
あるあるですね。
一つのイベントの実行をやりつつ、
別のイベントだったり団体で地域が貢献されている方とか、
足越している感じの方が多かったりしますよね。
あとこの都会から入ってきた方とかは、もともと出店者だった方とか。
そんな経路もいますね。
あるんですね。
なるほど。
やっぱりこの鎌倉っていうところでイベントをやるってなると、
観光的に見ても観光客の方々とかも、
なんかイベントやってるみたいなところで来場していただくみたいなこともあったりすると思うんですけど、
鎌倉っていう場所で地元と観光、外からの人が来るみたいなところに対して、
今後鎌倉がどう変わっていってほしいかとか、
そういったところって発見だったりありますか。
そうですね。
なんで、鎌倉はつながってもらいたいとか、
そこからいろいろ広がって、
そこに行ったら誰かいるなみたいな、
安心できる場所にしたいなと思っているので、
それは地元の方だけじゃなくて、
観光でたまたまフラッと来た人が、
一人友達増えて、
次はその友達に会いに来る訪問になったりしたら、
イベントの開催情報
素敵だなと思いますし、
そんなきっかけ作りみたいな仕掛けがいろいろできたら楽しいなって思ってますね。
ありがとうございます。
では最後になってきましたけども、
お知らせとしてね、
鎌倉市場、次回のお知らせをお願いできますか。
ありがとうございます。
5月18日の日曜日ですね。
9時から16時で鎌倉海浜公園エリアで行っております。
今回前々回ぐらいからですね、
湯河前海浜公園に来られた方は分かると思うんですけど、
原っぱがちょっとある、丘があるところと、
あとグランドエリアがあるんですけど、
鎌倉は両方でやってます。
グランドエリアに食べる場がいっぱい集約していたり、
原っぱエリアでいろいろマーケットがあったりという形であるので、
ぜひお散歩かてら来ていただけたらなと思いますね。
縁の殿が展示してあるというか、
そうですね、炭コロがあるところですね。
あとこれはぜひ皆さん来ていただける方はお願いしたいのが、
鎌倉ってゴミゼロ運動っていうのをずっとやっていて、
ゴミが出ないイベントとしても有名なんです。
2万人くらい来ても実は、
我々スタッフが最後ゴミ拾いして集めるゴミ袋って1袋くらいなんですよ。
それくらいだいぶ浸透してきてるんですけど、
皆さんにマイ箸、マイカップ、マイコップ、
あとはマイゴミ袋とかを持ってきていただいて、
ご飯食べる時も必ずリウス食器、
もしくはそのマイカップを使っていただくことになりますので、
ぜひゴミゼロでクリーンなイベントも一緒に楽しんでいただけたらなと思います。
参加者への楽しみ
そういったところからもイベント全体を参加者目線から心地よく
みんなで過ごすための、そういったところで行っていけたらなという感じでしょうか。
ありがとうございます。
9時から16時までもう任中やっているってことですけども、
おすすめの過ごし方みたいなのはありますか?
はい、ありがとうございます。
今回、ジャムプラザというライブとかをやったステージが2つあるんですね。
原っぱエリアとクラウンドエリア、両方あって、
本当に可愛いキッズたちのダンスパフォーマンスから、
お姉さま方のダンスとか、
あとはミュージシャンの方のライブとかもあるので、
そのあたりをBGM的な感じでゆっくり聴きながら、
食べ物を買ってみたりだとか、
いろいろ出展者の方と直接お話ししてみていただいて、
コミュニケーションをとってみていただいたりしながら、
ゆったり過ごしてもらうのがおすすめかなと。
なるほど。
5月18日の日曜日。
ぜひ朝から。
一日通して鎌倉市場にいると、
友達も増えるという感じでしょうか。
ありがとうございます。
あと乗馬体験もありますね。
乗馬体験すごいですね。
カマンマという大間さんに乗れるコーナーもあったりしますし。
これは今回初ですか?
いや、これは実はずっとやってるんですよ。
すごい。
海豚家さんとかも聞くって。
なるほど。ヤブサメとかもね、鎌倉あります。
そうなんですね。
海沿いで待っていたら。
ちっちゃいお子さん乗せながらできたりします。
いい記念と、
そしていいフォトスポットになりそうですね。
そうですね。
あともう1個だけ仕掛けを用意してて。
今回はみんなで作る会場マップみたいのを
会場に置こうかなと思って。
よくどこどこの店舗どこにあるんですか?
みたいな質問ってよく来るんですけど。
そのあたりの情報とかも含めて
看板にみんなで書き込んでいってもらうという。
ここでこんなホットドッグあったよとか、
こんなお芝居あったよみたいなやつの
情報のつながる広がるも仕掛けてみたいなと思っているので
ぜひそういうのも参加してみてもらえたらと思います。
いいですね。朝来た時に見たのと帰る時とか
途中で見た時に情報増えてる。
行ってみようみたいな。
いい仕掛けですね。
ありがとうございます。
ということで、カマンド市場。
そこに行ったらみんないると。
つながる広がるコミュニティマーケットということで。
鎌倉には素敵なイベントがありますね。
ずしの皆さんも出展いただいたりしてますので。
ずし葉山の皆さんもぜひ5月18日
鎌倉の開品公演ゆいがまち区にお越しください。
お待ちしております。
ずしレコーラジオ
ずしレコーラジオをSpotifyやApple Podcastで見つけてくれた方
ぜひ番組のフォローもお願いします。
番組へのお便り、感想、リクエストは
公式サイトのお問い合わせフォームからでお待ちしております。
インスタでは最新の配信についての
ゲストのお写真なども掲載しています。
詳しくはエピソードの説明欄に載せている
URLからアクセスください。
ということで、今日は宮部さん
今日はありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ということで、本日はですね
カマンド市場実行委員長の
宮部さんにお越しいただきました。
ここまでのお相手は
ずしレコーラジオ編集長のキジママサシと
カマンド市場の宮部静次郎でした。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
22:52

コメント

スクロール