こんにちは、ズシレコ編集長の木島雅治です。この番組は、神奈川県の図地・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている声のローカルメディア、毎週水曜17時の週1回配信でお届けしています。
さて、先週までの配信はですね、夏の公開収録をドドドッと公開しまして、2023年の夏も終わってしまったかなーなんて寂しい気持ちもありますよね?ありますよね?
でもご安心ください、みなさん。ズシローカルの新小町はですね、秋冬の海と山なんですよ、これが。
これ、ズシ歴が長い人ほどよく話題に登ったり共感があるねって言うんですけども、セミの声が病んで、代わりに耳を澄ますとコオロギとかスズムシの声が聞こえてくるのがまたいいんですよ。
ズシ海岸では焚火だったりバーベキューを楽しむ方も増えてくる秋冬シーズンのズシですと。
僕は秋の10月生まれなんで、季節では秋が一番好きですね。
生まれた月が正確に影響してるなんていう話もありますが、たぶん涼しくて晴れの日が多くてイベントが多いからでしょうね。
イベントが多いというのは秋晴れだったり、昔からの習わしで言えば収穫祭だったりと、地域の中で楽しむイベントが多い季節だったりします。
ズシ市内の広報掲示板に貼られているイベントの情報の数っていうね、ポスターの数も9、10、11月が年間通して比較的多いなぁなんて思います。
逆に2月は結構何も貼ってなかったりとかありますけども。
ということで秋といえばイベントです。
今週9月20日の配信は秋のイベント情報をご紹介したいなと思っております。
イベント情報いっぱいあるんでね、その中でもちょっとピックアップしてなんですけども。
ズシに友達ができる、友達が増えるチャンスのそんなお話もあるので最後までぜひお楽しみください。
今日は2つズシでのイベントについてご紹介します。
ズシレコにもゆかりのある方が関わっているポップアップショップイベントについてと、来月開催の10月開催ですね、
ズシならではの野外音楽フェス池子の森の音楽祭についてです。
ちなみに今回のズシレコラジオを聞いているそこのあなた、アーカイブ配信というのはどれくらい聞いてくれてますかね。
最近聞き始めたという方はね、もう134回分ありますので聞いていただければと思うんですけれども、
僕自身はいろんなポッドキャストを聞いている中でも自分の番組がふと流れてきたりとか、自分の声ですね。
過去の配信のゲスト回を聞いていたりすると、あの人元気かななんてふと思うことがあるんですね。
そんな中で一つ目のイベント情報をお伝えしたいんですけれども、
ズシレコラジオ第65回、これ2021年の1月に配信したタイトル、
路上園芸鑑賞の世界は小さな宇宙だったにゲスト出演いただいた、
ズシ在住の路上園芸鑑賞家村田彩子さんに関するイベントです。
SNSを見ていたところ村田さんからのイベントのお知らせを目にしまして、
ご無沙汰してますなんてメッセージしてやり取りしてましたら、
イベント紹介させていただくにあたってメッセージまでいただいてしまいました。
ありがとうございます。
現在各方面のメディアでも引っ張りだこの大活躍の路上園芸鑑賞家村田彩子さんからのメッセージをご紹介します。
こんにちは。以前ズシレコラジオに出演した村田彩子です。
この度ご縁あり、ズシのヘッドスパ専門店晴れの輪でお散歩ユニットサボテンズのポップアップショップを開催中です。
組み合わせると街の風景が作れる繁光をはじめ、お散歩がちょっと楽しくなるようなグッズを販売中です。
ズシでは初のポップアップです。
ズシレコをお聞きで、ズシにお住まいの方、お近くの方、ぜひお立ち寄りいただけたら幸いです。
少しずつ風が涼しくなってきて、路上の草花もあきめいてきました。
秋のお散歩、ぜひ楽しんでくださいね、とのことでした。
村田さん、素敵なメッセージありがとうございます。
そうなんです。
メッセージの中に出てきたこのサボテンズユニット、こちらのグッズを紹介、販売されるポップアップショップということなんですが、
このサボテンズというユニット、路上に落ちているアイテム、落ち紋と呼んでいるのですが、
着目する落ち紋写真収集家の藤田義美さんと、
地下道の園芸や育ちすぎた植物の魅力を発信する路上園芸鑑賞家の村田綾子さんによる、2人によるお散歩ユニットだそうです。
育ちすぎたサボテン、アロエ、室外機など、普段は目に留めないけれど、言われてみれば意外とあるような路上パーツ、
これがハンコになった家芸ハンコ、家は漢字で芸ハンコはカタカナ、家芸、園芸ハンコなど、
お散歩ユニットだからこそのアイデアが詰まったユニークなデザインのTシャツやザッカムを揃っているということで。
それではこちらのサボテンズポップアップショップinルシのイベントインフォーメーションをお伝えします。
開催は9月19日の火曜日から3週間ほどとのことです。
おそらく10月9日の月曜祝日の後ぐらいでもですかね。
場所は瑞士池田通り沿いの完全個室型美容室ヘアサロンハレノワさん。
店内の一角にてブースを展開されているそうですが、
営業時間は朝9時から夜の20時、完全予約制のサロンとのことですが、
ポップアップショップだけ見に立ち寄ってもウェルカムだそうなので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
住所は瑞士市瑞士1-9-31、ザパークハウス102-A。
池田通りの向かいにはパウハナさんという美味しいタイ料理屋さんがあったり、
このハレノワさんの並びには焼き鳥が人気の鶏肉店の鳥市さんがあります。
池田通りのこの周辺エリア、ちょっとフラッと歩くだけでも素敵なお店とたくさん出会えるそんな通りになっています。
このポップアップショップの写真を見させてもらったんですが、マジで可愛いし面白いです。
こうもいろんなパーツ単位でハンコになっていると、その組み合わせでいろんな絵とか風景を描けるんですよね。
思ったのが、ハンコって気軽にクリエイティブになれる創作の入り口にもなるんだなって思いましたね。
僕なんて普段押すのはお届け物の印鑑とか銀行印ぐらいですからね。
ただいま紹介したサボテンズポップアップショップin図志ですが、ワークショップも来月10月にあるそうです。
10月9日月曜日祝日時間は14時から16時点灯にて、ハンコでオリジナルのポスタカードを作るワークショップが開催されるとのこと。
参加無料、出入り自由と。
ハンコが押せる年齢なら何歳でも歓迎ですと。
他の場所での開催時に5歳ぐらいのお子さんもご参加いただいたことがあったそうで、小学生以下の場合は親御さん付き添えだと安心かと思いますけれども。
それぐらいのお子さん連れでも大歓迎ということでした。
その他にもこの村田彩子さん、様々な場所でご活躍されていまして、直近ですと9月の23日に東京根津にある植物もじゃもじゃなブックカフェの緑の本棚さんにて、旅をテーマにしたトークイベントを行うそうです。
サボテンズの名誉、京都で緑建築をつくるもじゃハウスプロダクツこと日方ゆう子さんを交えて、昨年末に京都で開運を求めて旅した模様をお話しされるということです。
また別のイベントですが、9月30日まで静岡の美穂松原にある美穂シルベというミュージアムショップで、こちらもポップアップストア展開中だとのことです。
詳しくはサボテンズのインスタグラムをご覧ください。
図志レコのインスタストーディーズからも紹介させていただきます。
このサボテンズ、そして路上園芸鑑賞家の村田さんの活動、ますます目が離せません。
メディア露出とかテレビとかそういったところにも結構出演されていて、図志レコラジオ第65回を外で聞きながら、図志レコとしては珍しい図志市内でのロケだったんですけども、
ロケの音声を聞きながら街歩きすると、この路上園芸の魅力を体感できると思います。
特に田越川沿いを歩く、あのロケは楽しかったですね。
そういった副音声、音声ガイド的なポッドキャストというのも、ちょっともっとやっていきたいなと思っております。
この池戸の森の音楽祭。親子で楽しめる図志の若手メンバーたちのつながりと手作りによるのんびりとした野外音楽フェスという側面があるんですけれども、
この出演ラインナップのカッティングエッジな感じとそのギャップがまた面白かったりするんですよ。
といっても結構のんびり芝生の上でポップアップテントとか建ててのんびり過ごしている親子の皆さんがいっぱいいるようなフェスなので、
初心者の方もぜひぜひお越しいただければなと思っています。
何より関わっているメンバーがみんな気持ちのいい関係性だったりでミュージシャンも多かったりするんですけども、
以前も何度もこの図志レコーラジオでしゃべっているんですけども、
この池子の森の音楽祭の打ち上げの瞬間というのが、海浜県というところでやるんですけども、
僕が1年365日の中で一番最高だと感じる瞬間だったりしてますね。
そしてこのイベントを違う角度から楽しめる図志の友達が増える良い方法というのがあるんです。
これわかりますかね。それがボランティアスタッフとして参加すること。
ということで池子の森の音楽祭ボランティアスタッフ募集のお知らせです。
イベント開催期間の10月28日土曜日、29日日曜日、それに加えて設営撤去期間の木近10月の26、27、
そして後日の30日の月曜日も絶賛募集しています。
場所は池子の森自然公園400メートルトラック、京急の神室駅から歩いて10分ぐらいですね。
当日ボランティア内容は会場の設営、受付、ワークショップの運営サポート、会場整備など、
当日はおいしいまかないとドリンクチケットが付きます。
そして参加日の希望はですね、投資じゃなくても1日から出せますので。
そしてボランティアに必要なスキルとか年齢、特に指定ないんですけれども、
キューテントで救急対応に入れる方やマニュアル車ですね、軽トラの運転だとか、
あと英語で案内会話の対応などできる方、米軍住宅の方も来場されるので、という方非常にありがたいです。
そうじゃなくてもウェルカムです。
ボランティアの申し込みは池子の森の音楽祭ホームページからのボランティア募集フォームでご連絡ください。
そしてですね、ボランティアスタッフもう1種類独自に募集しまして、
僕がですねこの池子の森の音楽祭の中でもう4回目を迎えるんですけども、
楽器を置いたグランピング、元々のコンセプトとしては楽器が置いてあるリビングみたいなね、
グランピングかけるセッションブースみたいなね、ミュージックフィールドというブースが青と白のテントの物があるんですけども、
このミュージックフィールドでは楽器経験のある方、スタッフや子供たちと音でセッションしたい方、
自分のお子さんにパパママ実は楽器できるんだぞーって見せたい方とか、
お子さんたちの対応に慣れている方とか、そういったスタッフを別途募集しております。
ミュージックフィールドチームという感じでね、そのボランティアチームの中でも結構独自のチームとなっています。
もう一人の相方の悠二くんと言うとですね、始めたんですけどもチームが年々大きくなっております。
このミュージックフィールドのボランティアスタッフ申し込みは、ずしレコのインスタにDMだったり、
スレッズですとか、旧Twitterですね、こちらのDMですとか、またはずしレコの公式サイト、
ずしレコーズ.コムのお問い合わせフォームからご連絡ください。
数日以内にご連絡いたします。
ということで、2つ目のイベントの紹介は、今週情報公開となったばかりの池子の森の音楽祭についてでした。
続報もね随時アップされますので、池子の森の音楽祭のインスタアカウントぜひフォローください。
ずしレコラジオ
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公式Instagram、アカウント名ずしレコでは収録時に撮影した写真が見られたり、
ストーリーズではずし葉山鎌倉での日常を投稿していたりします。
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エンディングということでね、もうみんなマジで来てください。池子の森の音楽祭。
ずしレコラジオ聞いてきましたってね、ミュージックフィールド来てくれると非常に嬉しいです。
ボランティア申し込みしてくれると、もうなお嬉しいです。
もう乾杯しましょう。本当にもう。
はい、ということで、次週はですね、MCひかちゃんと2人会、
もしくはひかちゃんにですね、ちょっと葉山の方でね、あるゲストにインタビューをしていただいたので、
そちらの会とかね、もしくは最初に言ったMCひかちゃんとの2人での会になるかなという感じでございます。
はい、ということで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手はずしレコ編集長の木島雅史でした。
季節の変わり目で体調崩しやすいタイミングかなと思います。
休むときは休みながらまた1週間元気に過ごしていきましょう。
それではずしレコラジオまた来週。