瀬戸内国際芸術祭の概要
はい、みなさんおはようございます。岡本晃の写真と日常と旅との時間です。この番組では、東京に在住しています、私、岡本晃が写真のことでしたり、旅のこと、また日常の中で感じたことを、いろいろとテーマ取り上げてお話をしていきます。どうも来てくださいまして、ありがとうございます。
今日は4月23日土曜日の朝に収録をしています。珍しく6時半に目が覚めてしまいまして、今、都内は曇り屋なんですけども、起きた6時半ぐらいは少し明るい光が入っていて、それで目が覚めたって感じだったんですけども、外もすっかり暗くなってきてしまってます。
この週末は、都内はちょっと曇り模様かもしれませんね。
はい、ということで、今日ちょっとお話をしようと思っているのが、ちょっと僕がこのゴールデンウィークに楽しみにしている瀬戸内国際芸術祭2022についてちょっとお話をしていこうかなというふうに思っています。
皆さんゴールデンウィーク、何をするか予定決まっていらっしゃいますでしょうか。ちょっとゴールデンウィーク、仕事が入ってて、なかなかそれどころじゃないんだよ、みたいな人も中にはいらっしゃるかもしれないんですけれども、僕はちょっとうまく勉強が取れそうでして、元々出身が岡山育ちで、
東京に来る2年前には広島に長々8年ぐらいいたということもありまして、もともと西日本の人間です。そんなというところでもないんですけども、もっともともとのルーツをたどると、香川県の高松市にあるメギ島っていう島を皆さんご存知でしょうか。
メギ島っていうのが、高松港港があるんですけども、そこからほんとちっちゃいメオンという船に乗って、10分?15分くらいかかるのかな?ぐらいの時間で、本当に小さな島なんですけども、瀬戸内海に浮かんでいる。
もともとそこが父方の実家がありまして、小さいころからすごく夏休みでしたりとか、年末年始とかに帰るぐらい、自分の中ではなじみのある土地、地域っていう形になってます。
瀬戸内国際芸術祭っていう話を今日はしようと思ってるんですけども、これが3年に1回開催されるイベントでして、海の復元っていうのをテーマに掲げてる芸術祭になります。
瀬戸内海っていうのが、いろいろ島があるんですけども、その中の11の島を瀬戸内国際芸術祭の会場にしていまして、
ざっくり言うと、この島それぞれでいろんなアーティストさんだったりとか作家さんだったりとかいうのが作品を展示していると。
それを来場者の方が好きに巡って行けるっていうようなイベントになります。
旅行の計画と準備
島によっては陸路で車で行けるところも一つぐらいあるんですけども、ほかはほとんど島なので、船で陸地から乗って、または島から島へ船で移動するというような芸術祭になっています。
展示自体は、一部作品はずっと数年通してあるんですけど、国際芸術祭として新作であったりとか、そのときに合わせた特別なイベントみたいなのが3年に1回開催されると。
今年がその3年に1回の節目ということで、僕はゴールデンウィークに行こうかなというふうに思っています。
結構がっつりに行って撮ってまして、2泊3日で行こうかなというふうに思ってます。
あ、2泊3日。2泊3日って言っても2日間。島を巡るのは2日間だけになってるんですけども、そこに行こうかなというふうに思ってます。
これ自体が5回目になっているので、3年に1回なので、一番初めに始まってから15年開催し続けられてるというような形ですよね。
僕も小さい頃は先ほど話したように、メギジマという島に少なからず1年に1回ないし2回は行っていて、
すごくこれを開催されてから感じたのが、今はちょっと少ないですけども、海外の方もすごく足を運ばれていて、これが開催され始めてから、
それまでに見なかった海外の方もそうですし、割と若い方でしたりとか。
いろんなところからの人たち、今まで見なかったような顔ぶりの人たちが、島に足を運んできてくださってるなっていうのを感じるぐらい、
外からも注目度の高い芸術祭というふうに思っています。
僕何するのっていう話なんですけど、今までも何回か行ってはいまして、
直島でしたりとか、島という島があったりしたりとか、沖島という島、そしてメギジマというところで行っています。
実はこれまで行ってるんですけども、
僕のこのラジオの一つのタイトルにも入ってるんですけど、写真をまだ全然やっていなかった時期で、
あんまり行ってはいるんですけど、残せてないものっていうのも結構あって、
そういう意味でカメラを持って行くのは初めてに近いかなという形になります。
多分島なので、海はそうですし、それぞれのいろんな芸術でしたりとか、
やっぱり東京とか、大阪だったりとか、福岡だったりとかっていうところでは見られない街内に、人々の営みとかがあると思っていて、
そういうのを少しわかりやすく言うと非日常的なところ、すごく旅というものを味わえる機会かなと思っているので、
その辺を感じながら写真を撮りに行きたいなと思っています。
島と言いつつ、わりと宿泊できるところもありまして、
僕はちょっと、メキジマなのか、スタートが岡山からなので、
宇野なのかとかその辺にホテルをとって、よみごろかなと思ってます。
小道島なんかには、公式ホームページとかでいくつかホテルがあったりとかして、
昨日見てみたんですけど、結構わりと埋まってましたね、やっぱり。
あったんですけど、一人2万円超えの高いスーペリアプランみたいなところが空いてるぐらいだったので、
もしこのラジオを聞かれて行ってみようとか、実は行くのを今検討してる最中の方がいたら、
ちょっと早めに、宿と一部、直島とか徹島にベネッセさんの展示があるんですけど、
そこに関しては事前予約制っていう展示もありますので、
ちょっと気持ち早めに確認して、撮らないといけないものは撮ったほうがいいかなっていうふうに思います。
僕もつい先週ぐらいからその辺を意識し始めて、準備をバタバタとしていますけれども。
あともう一つが、船で移動するので、出る時間、着く時間が考えていくとタイトです。
これ今すごく頭悩ましてまして、島が11個あるって言ったんですけど、
大きく分けて東側の島と西側の島っていう形で分かれます。結構固まってるんですね。
東側のほうが宇野港からか高松港からか。
西側のほうが香川県の狭抜きのほうか、ちょっと西側のほうに固まってるんですけども、
ここでちょっと分かれるっていう感じになってます。
ですので、そういったところもあるので、
あ、そうだ時間ですね。船の時間。
割と島はいくつかあるんですけど、1日2日で全部は回れないなっていうふうに思いました。
多分無理だと思います。
早朝早起きしてとか、スタートめちゃくちゃ早かったら行けるかもしれないです。
ちょっと難しいんですよ。
なんかやっぱり電車とか飛行機とか新幹線はあると思うんですけど、
行き交うので港だったりとか駅だったりとかに最終的に。
微妙に時間はずらされていて、着いたら乗りたい船がちょうどそれに入れ替わりに出ちゃうだったりとか、
すぐに出ちゃってるとか、いうことになってるんですよね。
なので、結構待ち時間が出ちゃったりとかするので、
その待ち時間を、あまりいくつもの島を回ると欲張らずに、
この島、この島っていうことで、もうその日に一つの島を制覇するんだぐらいな勢いで行ったほうがもしかしたら充実感が得られるのかなと。
中途半端にあれ見れなかったみたいにならないかなって、ちょっと今思いながら僕も組んでいます。
開催期間と詳細
こういうふうなルートで巡ろうと思ってるとか、何かおすすめとかあったらぜひ教えてほしいっていうぐらいな感じです。
そういう情報交換の場とかなんかしたいですね。
行こうと思ってる方とか。
どうですかね、皆さん。
そもそも初めて知った方はもしかしたらいらっしゃるかもしれないので、
よかったらホームページとかツイッターとかインスタとかもアカウントあるので見ていただくといいのかなと思います。
ちなみに僕全然スタッフだったりとか全然何も関係ないので、ただ単に好きで行ってるだけって感じです。
ところですね。
ちょっとこの瀬戸内国際芸術祭については、何回かこのラジオだったりとかブログとか写真でも取り上げていこうかなというふうに思っているので、
また聞いていただければというふうに思っています。
ちなみに今年はもう一つ開催される芸術祭がありまして、
大地、エチゴのほうで開催される大地の芸術祭っていうのも、こちらも今年開催される時期になっています。
エチゴなので、エチゴのつまりで開催されるものになってます。
こっちもアートが起点になっている。
いろんなエチゴの場所場所でアートの展示をされるというイベントになってます。
こっちもちょっと行きたいなと思ってます。
ちなみにちょっと最後に言い忘れたんですけども、瀬戸内国際芸術祭は4月14日から始まっていまして、
春と夏と秋という形で3シーズンに分かれてる形になってます。
一応春が5月18日まで、夏が8月5日から9月4日まで、秋が9月29日から11月6日までという形で3シーズンに分かれてる形になってますので、
僕は今年はこの3シーズンで巡りたいなというふうに考えてます。
話が前後してしまったんですけど、
そういう形で大地の芸術祭というのも、こっちも同じような感じで行くんだと思います。
4月29日から11月13日まで開催されてるというような形になってますね。
もし興味を持たれた方は知られてみて、ぜひ行ってみていただければというふうに思っています。
ということで、今日は僕がゴールデンウィークに行こうと思っている瀬戸内国際芸術祭2022についてお話をしました。
またこの話についてはたくさんしていきたいなというふうに思っていますので、よかったらまた聞いてください。
それではまた次の番組でお会いいたしましょう。
それでは今日もいってらっしゃい。