2021-11-24 40:47

ズシレコラジオ #086 「12月3日開催、『逗子の街の音楽会』を語る。」Guest: 城 隆之さん(No.9 Orchestra)& 辰田 翔さん(notremusica orchestra)

【Podcast更新!(11/24)】

今回のゲストは、12月3日(金)に逗子文化プラザなぎさホールで開催される「逗子の街の音楽会」に出演する音楽家のお二人。

TOKYO2020パラリンピック開会式で楽曲が使用されたことも記憶に新しい城 隆之さん(No.9 Orchestra)と、国内外でのコンテンポラリーアート、舞踏、CM、映画音楽、展示会、コレクション、ランウェイ用の音楽を作曲するなど各方面で活躍されている辰田 翔さん(notremusica orchestra)。

お二人には逗子にまつわる共通点が多く、ここ数年で都内から逗子に移り住んできたことや、昨年の「池子の森の音楽祭」(逗子の野外音楽フェスティバル)では1日目・2日目のトリをそれぞれ務めたこと、そして今回の取材においても音楽の話題となれば話は尽きず、…もしお酒が入っていたならば、ひと晩中、話が盛り上がっていたのでは…!と思ってしまうような、熱気あるインタビューでした。

12月3日(金)の夜、そんな2人が率いる、まさに奇跡のような組み合わせの音楽会を、逗子で一番大きなホールで楽しむことができます。

ぜひチケットをお買い求めの上、音楽会に足を運んで頂けたら幸いです。

今年惜しくも中止になってしまった「池子の森の音楽祭」実行委員メンバー達が、来年につなげるために、想いを込めた企画です。

番組をもれなく聴くには、各種Podcastでの無料購読が便利です。くわしくはプロフィールのURL(linktree)にアクセスください。


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#086 「12月3日開催、『逗子の街の音楽会』を語る。」

(収録時間

- 2組それぞれの自己紹介、今回の音楽会に向けて

- 今回の音楽会に向けて仕込んでいるものありますか?

- お二人が逗子に魅せられたきっかけ

- ちょっと不便なくらいがちょうどよい街、逗子

- 逗子で好きな場所といえばやっぱり..

- 城さんから質問「どういう音楽のインプットで、今の自分があると思いますか?」

- 翔さんから質問「城さんの作曲方法、作曲の終わらせ方とは?」

- 楽器を奏でる際の「手グセ」をどう意識してますか?

- 「逗子の街の音楽会」に向けてひとこと

MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

ゲスト

城 隆之さん(No.9 Orchestra) @joe9_fairground

辰田 翔さん(notremusica orchestra)

BGM

~「step by step」/ No.9 Orchestra

~「mid (rehearsal take 池子の森の音楽祭2020)」/ notremusica orchestra

~「kind wind -Live Recording-」/ notremusica orchestra

~「koi ha hikari / 恋は光」/ notremusica orchestra

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「逗子の街の音楽会」

12/3(金)

Facebookイベントページ

https://fb.me/e/1lObj1hFY

チケット購入はPeatixページをご覧ください

https://peatix.com/event/3068973

日時:2021年12月3日(金)

場所:逗子文化プラザなぎさホール

料金:前売り3,000円・当日3,500円(高校生以下無料)

出演:notremusica orchestra, No.9 Orchestra

開場:(終演

主催:池子の森の音楽祭実行委員会

共催:逗子アートフェスティバル、逗子市、逗子文化プラザホール(指定管理者:逗子文化プラザパートナーズ)

協力:逗子アートネットワーク

今年開催を取りやめた「池子の森の音楽祭」のフォレストステージの最後を飾る予定だったnotre musica orchestraとNo9 orchestraが出演する音楽会。

No9 orchestra率いる城 隆之もnotre musica orchestraを主催する辰田翔もともに逗子在住。

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No.9 Orchestra

https://www.nano-graph.com/no9/

https://www.instagram.com/joe9_fairground/

「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う、豊かでメロディアスな楽曲を生み出す逗子在住の作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9(ナンバーナイン)。

2018年にSteve* musicより8th album [ Switch of LIFE ]を発表。これまでにも [ The History of the Day ] [ usual revolution and nine ] [ Good morning ]など8枚のソロアルバム作品をリリース。

その彼が率いるライブバンド[ no.9 orchestra ]。

メンバーには、ギタリストに自身もスタジオミュージシャンや作編曲家として活動する伊藤智也、NETWORKSなどで活躍するドラマー濱田真一郎、鍵盤に作曲家・シンセサイザー奏者のSuguru Ooba、ベースには南米音楽からテクノまで様々な音楽に造詣の深いSakuma Keita、バイオリンに「Kanako」というピアノとのデュオを結成し1st album「92」をリリースしたばかりの竹下文子。近年はSax / flute奏者のsinsuke fujieda氏(Sound furniture/SoFa Records主宰)もサポート参加しパワーアップしている。

no.9の音楽作品にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。代官山UNIT、金沢21世紀美術館でのワンマン・ライブを始め、恵比寿Liquid room、渋谷DUO、O-nest、Club Asia、月見ル君想フなど各所で会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。

no.9 orchestra名義のバンドアルバム [ Breath in Silence ]発売中。

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notremusica orchestra
https://www.youtube.com/channel/UCL1lFQddXCVf8h4hSyRLHfQ

音楽家、辰田翔のプロジェクトごとに組成される、音響実験プロジェクト。

池子の森の音楽祭では毎年、テーマを変え、多種多様な演奏者の力を借り、作曲の発表を行う。今年は弦楽の霧、雲、雨、から降り注ぐ一筋の詩を試みる。

今回の参加メンバー

Compose, Piano, Electronics, Conducting / 辰田翔
Soprano and Tenor Sax / 池村真理野
Flute / 斉藤真紀
Guitar, KAMELE N’GONI / 兒玉峻
Violin / 宮崎蓉子
Violin / Ray
Nyckelharpa / 榎本翔太
Viola / 中島由布良
Viola / 長谷川由紀
Violoncello /松本亜優
Violoncello / 山根奏子
CB / 岩見継吾
CB / Otoji
Drum and Miya Taiko / 荒井 康太
Shaker / 具志堅幸太

00:00
こんにちは、図紙レコ編集長の木島雅一です。
この番組は、神奈川県の図紙を記録するローカルメディア「図紙レコ」が、各州水曜に配信しているポッドキャスト番組です。
図紙・葉山・鎌倉エリアの自然・遊び・カルチャー・お店情報や、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、心地よい波音のBGMに載せてお届けしています。
今回は、惜しくも中止になってしまったという、図紙の音楽フェスティバルの池子の森の音楽祭に代わる企画、その名も「図紙の街の音楽会」という、12月3日に開催される音楽コンサートの特集会ということで、
そのコンサートに出演される2組のゲストをお迎えしてお届けしようと思います。
それでは軽く自己紹介をお二人からお願いしたいんですけども、まずはよろしいでしょうか、ジョーさん。
はい、よろしくお願いします。
ナンバーナイン・オーケストラというバンドをやっている、僕はリーダーのナンバーナインという名義で音楽活動しているジョーと申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、それではもう一組ですね。
はい、じゃあ、ショウさんお願いします。
こんにちは。音楽家の達田ショウです。
ノートルミュージカル・オーケストラというプロジェクトを都度都度やってます。
都度都度、ノートルミュージカル・オーケストラの達田ショウさんと、ナンバーナイン・オーケストラ、ナンバーナインの名義で活動されているジョーさんですね。
この二人をゲストに、今回のズシレコラジオ、音楽会みたいな感じでお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ジョーさんの方から、ナンバーナインという名義ですとか、ナンバーナイン・オーケストラについて、ちょっとどんなグループというか、ネットというか、お聞かせいただけますか。
ナンバーナインという名義は、ちょうどというか、20年くらいやっていて、それは基本的に僕一人のソロプロジェクトで作曲をしたり、サウンドデザインをやったり、広告の音楽を作ったり、音楽全般は一人でやったりしているのを20年前からやっていて、
2007年に、そのグッドモーニングというアルバムを出した時に、それまでは一人でライブやってたんですけど、だんだんコンピューターと一人っていうちょっと違和感あって、バンドでやってみたいなと思って、結成したのがナンバーナイン・オーケストラで、
2007年なので、もう14年やっているという感じです。今、ナンバーナイン知らないけど、ナンバーナイン・オーケストラは知っているっていう人もいて、ちょっと頑張らなきゃなと思います。
なるほど。YouTubeとかでナンバーナインとかナンバーナイン・オーケストラで検索すると、結構動画とかライブとかも出てきますよね。
ぜひ見てください。
ありがとうございます。そしてもう一組のノートルムジカー・オーケストラの立田翔さんについて、いろんな音楽プロジェクト、プロジェクトごとに結成されるとか、組織されるという活動されているということなんですけども、
普段どんな活動されているかと、あと今回どんなノートルムジカー・オーケストラとしてライブをするかというのをお聞きしてもいいですか?
03:06
僕も翔さんとすごく立場が近くて、作曲家で音楽家っていうのは基本的な立ち位置で、主に広告だったりとか美術館とか、インスタレーションですね、最近多いのは。
空間の設計の音響だったり、服の仕事もすごく多いので、ファッションショーとか、ランウェイの音楽とかをやらせていただいているっていうのが基本で。
ノートルムジカーは表現形態がすごく多岐にわたるんですよ。いわゆる普通の音楽みたいな音楽をやる時もあるし、普通の音楽は何かっていう定義もいろいろあると思いますけどもね。
4分の4でCG、FCみたいなのをやることもあれば、本当にもう音にならないような音をずっと2時間から8時間流し続けるみたいなとか、スピーカーを何十台も使ってとかっていうのもあるんで、それ一個ずつ名利を分けていると大変なんで。
基本的に僕が参加する、僕以外の人と関わる他人数のプロジェクトを一応ノートルムジカーでやるみたいな形で、何となくここ数年でやり始めたって感じですね。
基本的に僕はずっと裏方の人間だったんで、あまり表に出ることはなかったんですけど、この数年でちょっと表にも出るようになったんで、名前まとめといた方が楽かなと思って、僕たちの音楽っていう意味なんですけど。
そういう形でやらせてもらってます。今回は本当に毎回全く同じ風変性になることがなくて、今回はもうイメージ一個だけで、今回はマリノちゃんっていう宮古島のサックス奏者が呼ぶんですけど、その人のサックスが歌うようなサックスなんですよ。
島の歌うみたいな、本当に一音一音に魂が入っているみたいなサックスなんだと思ったんで、そのサックスをストリングスのアンサンブルの上で、とうとうと歌わせたいっていうのが一個だけ。
本来、生け子の森でやるはずだったんで、あまり全体の構成とかを気にしなくてもいいので、生け子の森っていろんな才能がある音楽者の人が集まってくれるんで、ほぼアンビエントだけの最初セットだったっていう、ずっと白玉の上をずっとサックスが吹いているみたいな。
天井の音楽みたいなのがあったんだけど、今回こういう形でジョーさんとやらせてもらう形になったんで、急いで早い曲を書かなきゃいけないっていう、ちょっと展開を作っちゃうと思って。
そしたら思いのほか、結構みんな大変そうっていう。今回はストリングスアンサンブルとサックスみたいな感じになります。だから8人、9人くらいかな?がストリングスですね。ほとんどクラシックの人たちから読んでいるって感じになります。
06:16
なんか、くしくも偶然というか、お二人ともオーケストラって名前がついているので、結構大変性というか、大変そうだなっていう。リハからね、色々調整からスケジュール調整から、色々大変そうだなって思ったんですけど。
今回、池子の森の音楽祭から、図志の町の音楽祭に変わるにあたって、当初やろうとしていたこと、ジョーさんもね、色々変えようとしているという風にありましたけども、ジョーさん、ナンバーナインオーケストラとしては、何か今回持ち玉というか、持ちネタというか、何か新しい玉みたいなものっていうのは準備されているんでしょうか?
どうだろう。僕らナンバーナインオーケストラは、基本的にやること変わってないんだけど、ずっと。やれる曲、今やりたい曲を最高のアレンジに毎回変えていくっていうことをずっとやっていて。
たまたまというか、この町に暮らすようになって、新曲を作って、アルバムを作るために、やっぱり居住地を変えてるんだけど、アルバムの作り始めて、やっとアルバムの中に入れられる曲ができたっていう曲を今回やりたくて。
それをやろうと思って、ずっと練習して、ずっとというか、イケゴに向けてやってたんだけど、実際イケゴがある日にイケゴ開催されてたら、その曲間に合わなかったなって。
そこが1ヶ月伸びたことで、完成したんで披露します。
すぐ手が何かね、偶然というか。 そうそう、不幸中の幸いくらい。本当はもちろんイケゴっていう場所、外でみんなが楽しみにしてるし、他のアーティストもいっぱい出るし、それに勝るものはないけど、せっかくだから今年はやれることをやろうということで出演させてもらうので、全力でやります。
ありがとうございます。 イケゴの森の音楽祭ね、ショーさんのノートリムジカオーケストラの方は、2019年に初めて出演されたということで、お昼の時間帯だったんですね。
そして、ジョーさんの聴いているNo.9の方は、2020年。 去年初めて、夜のステージということで。去年は10月の24と25でしたけど、お互いに鳥を務めるという感じで、僕が大号泣するという感じでした。
最高だった。 最高でしたね、あのステージは。
一番面倒くさいんで、セッティングが。 後回しにしないといけないっていう、他に素晴らしいアーティストいっぱい出てる。
09:00
単純に機材回しが面倒だった。
それショーくんとこだけどね。
なるほどな、なるほどな。
ジョーさんの話でもね、居住地を書いたアルバムという話がありましたけど、お二人とも今は図志にお住まいということで、お二人とも地元はどちらだったんですか?
僕ね、地元っていうか、千葉の船橋市生まれて、でも19歳からはずっと東京で28年くらい暮らしてたかな。
なるほど。なぜ図志に?
もともと東京にちょっと疲れてたっていうか、やっぱり時代が変わって、東京じゃなくても僕らは音楽家って仕事できるし、作曲できるし、せっかくそういう暮らししてるんだったら、いろんなとこに住んでみたいな。
でもあんまり遠くに行くのはちょっといきなりは怖いなと思って、湘南エリアで物件を探してて。
そんな時に図志に住む友達のカメラマンに遊びに来た時に、ハッピーゴーラッキーに行って。
海の家の。
そうそう、海の家ハッピーゴーラッキーで飲んで、それが多分3年前くらいの夏で、最高じゃないですか。
最高ですね。
図志のクライマックスじゃないですか。
カタルシス。
そこが僕と図志の初出会いだったんで。
もう最高な出会いでした。
これやば!と思って。
そしたら、そこで飲んでる時に、ちょっとこの辺住みたいんだよねって言ったら、友達のツテで、なんか紹介するよって言って、話がトントントンと言って、もうすぐ即決で決めました。
そんな最高の出会いだったんですね。
最高でした。最高なのに、僕引っ越してきたらコロナでほとんどやって。
そうですよね。
その最高がほとんどやって。
まあね、ちょっと来年ぐらいはできるかなみたいな感じも、ちょっとね雰囲気としてはありますけど。
はい。
対して、翔さんは地元はどちらだった?
僕も東京ですね。
なるほど。東京のどのあたり?
東京の本当なんか真ん中ですね。
自由川岡とか仲間井とか、一気に。
大橋とか。
大寛山とか。
東予湖線が多かったですね。
そうですよね。あの辺。僕もそう。
なるほど。
また質問続いちゃいますけど、なぜ図志に?
えっと、なんか話すとちょっと長くなっちゃうかもしれないけど。
でも、ハピゴそうですね。ハピゴラキュリー。
ハピゴはやっぱ大きいですよね。
大きい。
僕なんか、その前にヨーロッパ行ったりしてる時に、ヨーロッパって海の家ずっとあるんですよ。
スペインにいた時とかに、ずっと海の家みたいのは常に出てて。
で、そこで作曲するのが結構良かったんですよ。
12:02
それまでは都市圏に行って、都市圏の喧騒の中で作曲して、スタジオ行って作曲して。
で、大体夜が多いですよね。
で、ヨーロッパ24時間電車が走ってるところも多いんで、深夜帰ってきて。
で、あてがた寝て、夕方、夕方じゃないけど午後くらい起きて、また曲書きに行くみたいなのだったんだけど。
その海辺で曲を書くみたいなのやってたら、すごい具合が良かったんですよ。
気持ち。
はかどったり。
はかどったりする。
あと、スタジオから離れるとできる曲とかありません?
ある。
なんかその一箇所の場所に、ジョーさんも旅する音楽家なんで、同じものを共有してるかもしれないんですけど、
一個のところに留まってると、結構同じものが出続ける傾向とかってありますよね。
あります。
その時はすごいその感じが良くて、日本に戻ってもこういう暮らしできる場所があったらいいなと思って。
そしたら、ハピゴをやっぱりね。
引きつける。
ハピゴのカウンター席に、僕はちっちゃいキーボードと5千譜とMacを持って半日いるみたいなのを。
そこで作曲を。
一夏やらせてもらって、それでいいなと思って。
ハピゴだけどういうきっかけでそこに行くことになったんですか?
みんな友達ですよね。
友達に連れられてるんですよね。
夏遊びに来たら、ちょっと海行こうよって言って、ハピゴに連れて行かれて、
何これってみんななる。
ZUSYのこのローカルのネットワークってすごくうまく機能しているなと思いますよね。
この主催者の永島源君もそうですし、今シネマアミコで上映中の2回で収録してるんですけど。
あとはその吉さんもそうですし、ひなさんもそうですし、いろんな人の思いがちゃんと紡がれて、
そこからまた今回もジョーさんと一緒にやらせていただくとか、
トークンだと何かやりましょうって本当に言うじゃないですか。
ZUSYで何かやりましょうって、わりと1年以内に実現するみたいな。
すごいこのアフターコロナもある時代の中で、
この新しいローカルのエネルギーとか、ライクンとかはね、
ずっとローカルを世界に持っていくってことをやられてて、今年また大きなことを来年かやられますけど、
そういう力があるのが時代の中はすごく思いますね。
15:01
不便というか、東京に比べると不便じゃないですか。
言ってしまえば便利か不便かで。
その不便とかこの自然がいいっていうところで、価値観がそれがいいんだっていう人が集まるからやっぱ気が合う人が多いですよね。
それはすごく思うんですよね。
引っ越された方とか移住された方と話しても、価値観がバッチコ合うというか、そんなに嫌な人いないなって。
桐生さんはもともとこちらなんですか?
そうですね。僕は母方の実家がもうずっとZUSYで、早速の時代とか。
どこらへんなんですか?
ZUSY小学校の裏とかですね。
今住んでるとこちょっと違うところなんですけど、桜山の方なんですけど。
でも30年ぐらいずっとZUSYを見続けていて、この20年ぐらいですね。
海の家ライブハウスとか、いろいろあったりとかして。
「ZUSYってものがいいよね」とか。
それこそ映画祭とかが始まって、ゴールデンウィークは若者が都内からドッとZUSYに来るみたいな。
インスタ撮ってるみたいな。そんな光景考えられないことがあったんです。
本当に田舎だなって思ってましたし、いわゆるマイルドヤンキーみたいな。
そういう暮らしをしてたのが、いつの間にかちょっとおしゃれな。洗面されたみたいな。
なんか全然違いますよね。
一個隣の鎌倉行くとまた全然違うし、一個奥の横須賀行くと全然違うし。
早山もまたあるし。
早山もまた全然違うし、なんか不思議ですよね。本当に少しの差なのに。
で、ZUSYだけちょっと暮らし感はある。
そうですね。
鎌倉、早山とかに比べると。
浮いてない感。
ちょっと浮いてない感じがする。
そうですね。
あれですよね。東京の人たちに誘うと、ZUSYのイベントなかなか来てくれないですよね。
そのハードルは高い。本当は近いのに。
だって鎌倉って言うと、ああ、鎌倉みたいなのに、ZUSYだと果てしないみたいな。
そうですよね。
これなんか結構頑張って変えたいですよね。
割と1時間くらいで来れるかな。
だって毎日東京通勤してる人もいっぱいいるし。
ですよね。
ZUSY発のイベントだと、都内の人がなかなか来てくれないっていうのが結構、イベントをやる側として悔しいところですね。
どうやってやろうみたいな。
そうですね。
映画祭を1日、あれは潰そうみたいな感じで来るじゃないですか。
あれは1週間とか10日やってると、ゴールデンウィークって年によっては前半後半って別れたりするじゃないですか。
前半に行って、友達がインスタとかにアップして、え、何それすごくいいじゃんって言って、ゴールデンウィーク中やってるとこだよって言って、じゃあうちも行ってみるみたいな感じで後半にまた人が来る。
なんかやっぱ長い間やってるっていうか、1日だけじゃないっていうか2日とかだけじゃないってなると、気づいた時には終わってるっていうのが普通のフェスとかだったりするじゃないですか。
映画祭はそういう取り込む力っていうのがやっぱ長い期間やってるからっていうのがあるんじゃないかなって思いましたね。
18:03
寿司の暮らしについてなんですけど、何か好きなお店とか好きなスポットとかってありますか?ジョーさん。
いやスポットはね、僕あんまり出歩かないんだけど、まあ海だよね。
まあ海ですよね。
海っていうか、海行こうかなっていう気持ちが好きなんだ。他のとこに住んでたら、まあもちろん海がある街はそうなんだろうけど、1日の中で、まあそれが夜だろうが朝だろうが昼だろうが夕方だろうが、ああ、海行こうかなってこう思ってるってちょっとゆとりがあるじゃないですか、心に。
そうですね。
僕とかクリエイターとかは気分転換しようかなって言って、うまく気分転換できないことが多いんだけど、ここはいろんな気分転換ができるから、すごく作るのに向いてるなと思ってます。
なるほど。創作の何かこう意欲というか、なんかやっぱり都内にいた時と全然違うっていう感じですか?
全然違う。まあそれはどっちがいいとかじゃないけど、やっぱりその防音室に入って作る音楽は、まあもちろん集中できるのかもしれないけど、レコーディングするんじゃなかったら防音室である必要ないし、作曲するって、ね、下手したらお風呂に入ってる時が一番鼻歌はかどるみたいなのと一緒で、どれだけリラックスして音楽にこう気持ちが向いてるかみたいなことだから、
海に行ってる時が一番やっぱり想像というか、イマジネーションが働くから、ずっとiPhoneに一人で録音してる。
なるほど。いやー、街全体がね、そういう感じに自分をこう持ってってくれるというか。
うまく気に抜いてくれるっていう感じがするかな。
クリエイター、ミュージシャンでそういう風に感じてるってことは、もう一般の人ですも、まあそういったものを無意識に感じてるかもしれない。
うん、暮らしの意識はね、まあ僕、あんまり高くないんだけど。
食とか生活スタイルとか、そういうのが意識高い人も多いし、それが東京みたいにって言ったらいいかもしれないけど、嫌味がない。マウント撮る感じじゃない。自然体みたいな。
そうそう、自然にやってらっしゃる感じが多いから。
本当に海でね、思い思いのアクティビティをしてるというか、それがなんかいいなって。
距離感がすごい心地いい。
ショウさんはありますか?ズシリのおすすめ。
海に割れちゃった。
しょうがないよね。この街の主役。
僕たちも海まで結構東方で行ける感じの距離感ですか?
1日5分くらいですかね。
近っ!
いいなあ。なるほど、いいですね。
最高じゃん。
21:01
最高ですね。
程よいっていうのがいいよね。5分とか10分とかで海に行けるってさ。
そうですね、そうですね。
りょうさんは籠絵沿いに歩いてるんですか?
主役所通りに。
主役所通りから?
そのまままっすぐ。
あの道も大好き。向かってる道。
あれって、いつからちょっと山道っぽくなったんですか?
山道というか、シンボルロードって呼ばれてたんですけど、昔海岸中央通りとか呼ばれてたんですよ。
なんかカッコつけてるような気がするんじゃない?
舗装は違うじゃないですか。
ちょっとレンガじゃないけど石みたいなのが組まれてて、きれいに作られてるじゃないですか。
あれって前からなんですか?
え、それどのあたりですか?
普通に中央。
シンボルロード。
シンボルロード。ちょっとだけ豪華な道みたいになってるじゃないですか。
ちょっときれいな。
そこまで見てなかったですね。
僕いつもあのこっちの、あのあっちの、あのアニゴの裏。
ドミノピザとかあっちの方から自転車がガーってくるんですよ。
結構、気づかなかったな。
子供の頃からあんな感じですか?
子供の頃からは、まあそうですね。海水浴の人はもうずらーっとこう、夏の間はこう、あそこ通るみたいな感じで。
すごい人になるもんね、あそこ。
すごいですよ。車の人もみたいな。
車であんまり通るとね、ちょっと怖いなみたいな感じになっちゃう。
人も一通じゃないからね。
そうそうそう。そうなんですよね。
でもなんか気分盛り上げてくれますよね。
もうむちゃくちゃ盛り上がる。
海行くぞっていうか。
平日のあそこ大好き。
わかります。なんかね、地元の人とかもね。
もう向かいでね、こう通りすがるっていうか。
うん。ちょいちょい通りすぎる。
海楽しんできたのかなって、なんかちょっと想像してますよね。
いやーやっぱり海ですよね。
あと海に行く人の、なんか層も違いますよね。
湘南の鎌倉の湯河浜にいる人たちと、平塚にいる人たちとかと、またちょっと違う。
違う違う。
そうですね。
まあいろんな人がいろんな用事で来るんじゃない。
みんなサーフィンとか、みんな海水浴とかじゃなくて、ただ通るっていう人もいるし。
ショートカットで通るし、散歩で、犬の散歩で。
犬とか家族とか。
そうですね。散歩すると高確率で友人になりますからね。
本当そうです。
これもなんか東京だとあんまりないんじゃない?
知らなかったりはするけど、友達とはまた違うじゃないですか。
そうですね。なんか公園みたいな感じもしますね。子供とか連れて行くと。
子供の友達と会ったりとか、僕も友達絶対会ったりとか、
「たけびやってるな」って言って誰だろうって言ったら、知り合いだったみたいな。
すごいよくあるなと思ってて。
キジさんなんてもう絶対誰かに会いますよね。
絶対会いますね。
なんかこういうラジオとかやってると。
そう、そう、ハブですもんね。
知り合いとか、「あー、どうもどうも」みたいな感じで。
僕たちみたいな友達が少ない友達でも会うんだからね。
キジさんとかヨシさんとかも大変だろうな。
大変だと思う。
遠くにいるな、まあいいや、みたいな。
24:01
ちょっといそういそうだからいいや、声かけなくてみたいな。
そういうこともあったりするくらいですね。
ありがとうございます。
コンサートの音楽の話に戻ってきまして、
せっかくお二方が当日出演されるお二方がいるので、
お互いにちょっと聞いてみたいことみたいなのがあるかなっていうのを聞いてみたいと思うんですけども、
ジョーさんから達田翔さんに聞いてみたいこと。
いや、めちゃくちゃあるんだけど、
まず僕、去年のIKEGOで聞いたとき、
全然前情報がなくて、
作曲家っていういわゆるプロフィールだけ知っていて、
リハから結構釘付けになったのは、
ちょっとこう、純クラシックの人なのかなと思ってたら、
ちょっとライヒっぽい感じだったり、
ティブライヒ。
それこそ、普通の、いわゆる高度進行のある音楽とかももちろんやられてて、
最終的には、ひと夏っぽい曲で壮大とか、
かつ現代音楽の要素も入っているみたいな。
僕も、どっちかというと、そういう興味をいっぱい。
もともと現代音楽とか実験的な音楽をずっとやっていて、
そこでライヒとかビートルズとかに、
どっちの影響も受けていくみたいな感じだったから、
すごいハートを持っていかれたんだけど、
どういう音楽観で、
ここに来たのかな、こういう風になってきたのかなっていうのは聞いてみたい。
聞いてみたいですね。
いくつか、インプットソースみたいなのってあるじゃないですか。
今お話になったビートルズ、やっぱり聞いて、
やっぱり、一定以上の歳の人って、
あそこの衝撃で多分超えられない。
今の、いわゆるダイアトニックコードの高度進行とかって、
ビートルズがほぼ全てのことをやり尽くしてて、
普通にポップソング、ロックソング作ったら、
基本的にビートルズのどれかの曲に当たるっていう。
あと、ブライアン・エップスタインのアレンジもそうですし、
ひな形みたいなの全部始めて終わらせちゃってるみたいな。
完成されちゃってる。
ライヒ、打ち込みとクラシックの間に現れた方ですけど、
自分の中で影響を及ぼすものって、
人生にいくつかあるじゃないですか。
僕の場合は、親父が何でも聞く人だったんですよ。
朝起きたら、マイルス・デイビス、朝からかかってるんですよ。
いい家庭ですね。
マイルス・デイビスのコンプリートのボックスみたいなのが山のようになって、
エリントンとかコルト・レーンとか、
ジャズがものすごい数あって、
27:01
昼ぐらいになったら、シュガーベイブとか聞いてるんですよ。
達郎さんとかシュガーベイブを聞いてて、
車に乗せられて、車に乗ると、
バッハのゴールド・ベルギー編奏曲とか流して、
夜になると、カンタータとかフーガとかを聞いて、
フォーレとかドビッシーとかを聞いて、
一人でワイン飲んでるみたいな親父だったんですよ。
親父は全然音楽やってないんですけどね。
そうなんですよ。好きなだけ。
革のデザイナーだったんで、全然音楽はやってなかったんですけど、
そういう、ごちゃ混ぜみたいな音楽を聞く人で、
それに対して、いわゆるクラシックの先生みたいなのもいて、
作曲の。そこでクラシック。
あとポップスとか、アレンジでも僕の尊敬する師匠さんみたいなのがいて、
ヒノガキラっていう著名な音楽家なんですけど、
彼から学んで、クラシック、ロック、ジャズ、ポップスみたいなのを
ずっと見渡って聴いてたから、こうなったのかなって気がします。
聴いたらめちゃくちゃ羨ましい環境だよね。ありそうでなかなかない。
でも、小さい頃からトッドラングレンとかフランク・ザッパーとかが好きだったんですよ。
もう性変わってるわ。
フランク・ザッパーとかトッドラングレンが割とそういう感じじゃないですか。
雑多で全部の種類の音楽を集めて、それを生でやるみたいな。
オペラみたいな。
オペラみたいな。
ジャンル分けできないじゃないですか。
なので、あそこら辺にすごい持ってかれてたんで、
割とその系譜を今っぽくやってるのかなって気はしますけどね。
いやー。
面白い。
面白いですね。聴けてよかったな。
聴けてよかったし、なんかすごいフに落ちた。
それを聴いて、今度の12月のコンサートとか聴くとまたちょっと変わった感じで楽しめるかなっていう。
逆にSHOさんから、JOEさんの方に何か聞きたいこととかありますか?
人の作曲法ってやっぱり気になるんですよ。
あー、なるほど。
なので、JOEさんってどこから作曲を始めて、どういう風に終わらせていくのかなっていう。
この作り方と終わらせ方を教えたいなと思って。
僕は前はサンプリングから始めてました。
一番最初はね、コンピューターと出会って、それこそカセットテープのMTRに録音するみたいなところから音楽始まってて。
ギターとか弾いたら、とりあえず逆再生で聴くみたいな。
そういうところから、ある音を作って、ある音にインスピレーションを受けて発展させていくっていうのが、
DTMとかの始まりだったんだけど、
30:04
その後、ギターを練習しだして、ギターで作曲するっていうのを始めだしたんだけど、
ある時、ギターの技術を超えるものは作れないっていうジレンマに陥るわけじゃない。
それはどんな楽器でもそうなんだけど。
でも頭の中ではもっと自由なのにと思って、作曲のプロセスを決めるのをやめた。
何から始めるっていうのをやめて、
基本的には頭の中で構築してとか、
もちろんいい音に出会ったらその音から始めたりとか、
もちろん今でもギターからも始めるし、
大して否定もしない鍵盤から始めることもある。
あとはコード進行から始めることもある。
でもとにかく何か1個始まったら、
それらの今まで培ってきたものの中から完成形がある程度見えるから、
それをずっとメモしていく。
こういうふうにして、こういうふうにして。
あとは時間でそれを完成させていって、
僕は終わりが見えるか見えないかが、
特にマウントじゃないんだけど、
プロとして当たり前だと思ってて、
この曲が完成したと思った時に、
次のタッチを入れないこと。
もうそこが完成したっていうのが見えるっていうのはすごく大事なことだなと思っていて、
そこはいつも意識してる。
どこが終わりなんだろう?
どこがこの曲のピークなんだろう?
あんまりそういう意味では、
自分がどうやって音楽を作っているっていうのは具体的にはいつも言えないんだけど、
基本的にはインスピレーションを受けたものから完成形までを、
自分の中で見えるところまでを実現化していくっていうのが自分の音楽プロセスで、
ただクライアントワークの時はもうちょっとコンセプチュアルで、
コンセプトに基づいて、ちゃんとコードだったりとか楽譜だったりとか、
そういうのをちゃんと理論的に作っていかないと事故ってしまうので、
尺とかも。
尺もあるしね。
ただどっちも好き。
制限のある音楽制作も、完全に真っ白いキャンパスに描く音楽もどっちも好きかな。
基本手を使って持ってくる感じですかね?
手はね、多分人より不器用だから楽器を触るっていうことに関しては、
その不器用さに我慢しないように、自分の頭の中でできるだけ音楽を構築するようにしている。
33:00
触る前に。
触る前に。
すごい目もかく。
小さいのみたいに断片化されてる。
今だとスマホだったり、何でも書けるから。
20年とかやられてると、結構手癖感とかある?
出てきちゃうじゃないですか。
もうね、手癖との戦いです。
ただ僕はね、ちょっと気をつけてるのは、僕の周りのプレイヤーとかみんな上手い。
上手いっていうかすごいなと思ってて、
どこの音楽家もそうなんだけど、ちょっとリハで弾くやつって、
だいたいめちゃくちゃかっこよかったりするじゃない?
そのリハの前の音出しとか。
で、今のすごいかっこいいねって言うと、
これ手癖なんでもう大丈夫です。みたいな。
いやいやいや、誰も聴いてない、誰も知らない曲じゃない。
他の人にとっては、その君の手癖。
だから曲にしようよって思うわけよ。
だからその手癖だから諦めてるのは自分だけなんだよ。
なるほどね。
自分の中でもうこれは聴き飽きたと言って処理してる、
いい音もあるから、
手癖だからという理由で作るのをやめるとか回避するとかっていうのは、
ちょっと不純だなと思い始めてる。
いいですね。飽きてるのは自分だけみたいな。
そうそう、飽きてるのは自分だけの可能性もあるし、
ただ、まるっきり同じコード感、まるっきり同じそこにメロディーとかっていうことは、
もちろんやらないけれども、
飽きたから違う方向に行こうっていうのは、
作曲としては不純なんじゃないかなってちょっと思うところはある。
僕も今回、毎回宿題を自分につけるんですよ。
実験をするわけですよ。
自分だけのやつを発表できる場があるときは、
安田君がクライアントワークがほとんどだから、
基本的にはクライアントの意向を音にするわけだけど、
そうじゃないときは、なるべく自分に試練を与えたくなるんですよ。
今回も20分近いってことは、コード2つです。
試練だね。
コード2つでどこまで行けるかなっていうのとか、
手癖じゃないけどさっきの、
普通にギターで弾いてたら絶対に20分。
でも絶対にいいんじゃないかなって。
まあまあでもね。
どのように展開させるかみたいなのをやってみたくなるんですよね。
でも、ケリー・ライリーの「In C」みたいな曲もあるからね。
バンコーダーじゃないですか。
俺あれ何回も聴いてるけど、
同じ曲ってなりますもんね。
そうなんだよね。
面白いよね。
演奏者がね、「In C」はすっごい乗るときと、
演奏者がもう結構飽きちゃってるときとあって、
飽きちゃってるときの「In C」は結構きつい。
60分とかを演奏者があんまり楽しそうじゃなくて、
あれは完全に演奏者に委ねられるわけじゃない。
すごい時の演奏ってトリップするんだけどね。
36:03
その奇跡を求める曲だからね。
12月3日の音楽会に向けて最後に、
お二人から一言ずついただけますか。
僕自身はね、やれる準備をして楽しみにしてるだけなんですけど、
どうしてもその金曜日の夜だっていうのもあって、
人も集まりにくいかなとか、
図志だっていうのもあるし、
図志の人たちは近いけど、
東京からも来てほしいなと思ってて、
でも最初の方に言ってたように、
図志はそんなに遠くないんでね。
そうですね。
もう静谷に乗っちゃったら1時間で着くから、
もうちょっとでも顔出しに来てくれたら嬉しいなと思ってるし、
ショウ君たちのノトレミュジカルオーケストラとやれるっていうことも、
一人の音楽家としてただ楽しみ。
そうですね。
本当に都内の図志レコラジオは図志以外の人も聞いてくれてるんですよ。
Spotifyでちょっとライフスタイルカテゴリーはちょっと上の方で。
なぜこのローカルなやつが出てくるのかって感じなんですけど。
それはPV数があるんですか?
PV数とかフォロワー数とかね。
なのも図志気になってる方とかもね、
12月3日、本当に金曜日休み取って昼から海行って、
夜はホールでっていう、それが最高の図志の、
その日のカタレシスかもしれないですね。
ちょうどその時、図志アートフェスティバルの2回行き目?
2回行き目ですね。
ラセンの映像祭を3,4,5でやってて。
近藤西と。
もう何ならちょっとね、止まって、
いろいろ堪能してくれたら最高なんじゃないかなって。
ラセンもあれすごい素敵な感じですね。
見に行きたい。
僕大好きな作家が出てたりして。
そうですよね。
はい、じゃあ翔さん一言。
そうですね、
このコロナ禍でね、やっぱりいろんな人が本当に、
いろんなことを我慢して集まることが難しくて、
池子のほぼボランティアみたいな形でね、
やっている融資企画なんで、これは。
その中でみんなが自分たちのエネルギーとか、
時間とか、
あとは、
いろんな援助だったり、参助だったりっていうのに成り立っているっていう、
すごい大切な企画をなるべく、
1年ずつ良くしたいっていうのは、
一人の芸術家としてすごく思うことで、
なおかつこれだけの素晴らしい音楽家を集められるイベントで、
こうやって毎年ちょっとずつ大きくしていけるって、
なかなか最近はないんで、
本当に大切にしていきたいイベントなんで、
いろんな人が聞いてくれればなっていうのは説明がありますね。
39:00
そうですね。
その時、土曜日なんでね、
逆に考えると、
早く上がって仕事、農業から来て、
泊まってもらう。
アミグハウスとか。
そうですね。
ちなみに、アミグハウスに押されちゃったんですよ、僕が。
(笑)
メンバーもね、
メンバーを泊めなきゃいけないから。
その週末楽しんでいただきたいなって思いますね。
でも、3は空いてます。
2を押されちゃって。
ずしはね、いろいろ泊まれるところも、
最近増えては来ているので、
そういったところを押さえて。
鎌倉もあるし。
そうですね。
いやー、そんなわけで、
はい。
お二人ともありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のゲストは、
No.9オーケストラのジョーさんと、
そして、
ノートルムジカオーケストラのタッタショウさん。
お二人をお迎えしてお送りしました。
それでは、12月3日の金曜日、
ずしの渚ホールで。
終わっちゃった?
終わっちゃいましたよ。
こっちが終わった。
本当ですか?
終わりかけ。
最後に、Cinema Amigoの館長のゲンさん。
何か一言ありますか?
今回相当楽しみなので、
なんかすごいいろいろ、
各方面にめちゃブレしてますが、
いろんな人に見てもらえたら、
よろしくお願いします。
はい。
エンディングに、
Cinema Amigo館長のゲンさん、
長島ゲンさんがね、
おびりで一言いただきました。
ということで、
ずしレコラジョ第86回と。
わぁ、すごい。
86回もやってますよ。
では、12月3日のね、
ずしの渚の音楽会で、
皆さんお会いしましょうということで。
ぜひ来てください。
はい、ぜひ来てください。
それでは、さようなら。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さようなら。
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