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音楽番組【RADIO39】は、管理人さんとゲストが雑談しながら、毎回異なるテーマでおすすめの音楽を流して楽しむ音楽・雑談系ポッドキャストです。
生活の役には全く立ちませんが、あなたのお気に入りの音楽が見つかるかもしれない、そんな番組です。
ということで、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
はい、RADIO39です。管理人の佐藤です。ということで、今回も始まりました。
今回はゲスト、ヤス君です。こんにちは。
こんにちは、ヤスです。
ヤス君はもう、まず俺が説明しよう。
はい。
さかのぼること、たぶん十何年前、僕らが大学生の頃にコミュニティFMで音楽番組を始めて、
ちょうどその時に、僕最初に一人でやってて、その後に他にもこの番組に出てもらっているマイボーさんと田中君と、で、ヤス君が出てもらってて、4人で基本やってたんだよね。
そうです。
で、それ以来なんだよね、本当に。
そうですね。もう12年ですかね。
すごいね。奇跡的になんかさ、マイボーさんとか田中君っていうのは僕連絡先知ってたんだな。
マイボーさんは知らなかったわ、途中まで。田中君経由でマイボーさんとか連絡取れるようになったんだけど、どうしてもヤス君はわからないって話になって。
なるほど。
ちょっと途方に暮れてたところを逆に見つけてもらったって感じですね、僕から言わせると。急にね、メッセージがツイッターできて。
多分というか、渡辺赤先生とツイッターというか、フェイスブックなりツイッターなりでフォローしていて、
で、そのツイッター、渡辺赤先生のツイッター上にradio39の情報が流れてきて、おっとなんだこれはっていうので聞いてみたら、懐かしい声がして。
すごいね。
すごいね。
なんだ、まだやってるじゃんっていう。
まだやってるのかと。
これは嬉しいっていう、懐かしさと嬉しさと。で、たまらずDMを送ってしまって。
僕ね、あれ多分平日の朝だったと思いますけど、めちゃくちゃ嬉しかったですよ本当に。
本当ですか。
ヤス君からメッセージもらって。
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全然こうなってるわ、アカウント名と正体が全然。最初にリンクじゃなくて誰だと思って。
全く多分ツイッターのアカウントで自分って分かってるのは佐藤さんと渡辺さんだけですね。
それ以外の友達と別にツイッター上でほとんどやりとりはしないので、たまたま媒体がそれだったっていうだけで。
いやー奇跡だよね本当に。
なんかもう本当にさ、聞きたいことがすごいあってさ。
1回で足りるかわかんないんだけど、とりあえずなんかこう、本当に聞いていきたいと思いつつ、
ヤス君のいろんなことを聞いていきたいと思いつつもですよ。
残念ながら音楽番組なので。
そうですね。
そうそう、基本は音楽番組でもかける番組なので。
音楽もかけていこうかなとは思ってますけれど、
いや、今回さ、ヤス君からこの曲かけたいんですっていうプレイリストをもらって、
ちょっとね、かつて大学生だった頃の僕のヤス君のイメージする楽曲とは結構離れてて、
なんかそのあと10段年間に何があったんだと思って。
まあだいぶ違いますよね。
違うイメージ。
ちなみに大学の時のイメージってどんな感じでした?
え、言っちゃっていいんだね。
言っちゃっていいですか?
僕はね、ヤス君のイメージはね、バックホーンとかだよ。
ああ、なるほど、そうですよね。
バックホーン好きだよね。
バックホーンは今でも、新譜出るたびには聴いてますけど。
とは結構違う今日は1000曲なんで、楽しみだなっていうのがありますね。
はい。
じゃあそんな感じで始めてまいりたいと思いますので、
じゃあちょっとここで私にタイトルコールさせてください。
ベタベタございますけど。
それではタイトルコールいきます。
音楽番組レディオ3・9
はい。
ということで、じゃあ1曲目いこうかな。
あ、はい。
ヤスハで、フライディーチャイナタウン。
はい。ちょっと最初喋りますか。
そうですね。
曲自体とか、この歌手自体に自分ってあんまり思いを入れない、
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介入しないタイプでして、
特にこの曲だからっていう深い事情があるわけではないんですが、
多分そのシティポップ系の曲として、
自分が初めに感銘を受けたというか、
自分が今東京に住んでるんですけど、
東京に住み始めてもう11年くらいで、
東京に出てきてすぐあたりですかね、
そのあたりに東京の夜景とか見ながら帰宅途中にこれを聴いたときに、
すごくなんか心が開放されるというか。
すごいね。
そんな感じ。
心が軽くなった曲なんですけど。
っていうのがあって。
なんかこれ東京の帰り道、夜景でこれ聴いてるってめちゃめちゃオシャレじゃん。
本当なんか偶然というかたまたまなんですけど。
え、何で?サブスクかなんかで聴いてて。
サブスクですよね。
それこそSpotifyだったのか何だったのかちょっと。
その頃YouTubeプレミアムがあったのかどうか定かではないんですけど。
で流れてきて、ただ単にプレイリスト系を流してて。
別にこの曲自体は多分知ってたと思うんですけど、
子供の頃とかに聴き覚えがあったりとかはしたんですけど、
大人になって改めて聴いて、
疲れた感じの帰宅途中っていうのもあって。
結構疲れてるな。
なぜかかなり疲れてたんだと思うんですけど。
なんかみんな東京行った人疲れてるね。
みんな結構やられてるよね。
出てきた頃っていうのもあると思うんですけど、
まだ慣れてないっていうのもあって。
でもそれで、このシティポップ系の曲って、
この曲に限らずですけど、軽いというか。
そんな感じがあって。
そうだね、それはあるかもしれない。
そういうのに惹かれてというか、
それで聴き始めるようになった他の曲。
大学いる時まではずっとロックとか、
そんなイメージだよね。
そういう系でしたけど、
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もちろんそれが別に今でも聴かないかというと全然聴くんですけど、
ただ心持ち的には軽く生きているというか、
軽く生きたいというか、願望もありつつ。
それで今回はそういう曲選曲になったっていう感じですね。
なるほどね。
このフライデー・チャイナタウンって、
第何回だったか忘れたけど、
1回だけ別バージョンがかけたことがあって。
なるほど。
そのくだりは、
ナイトテンポさんっているじゃない。
はい、ナイトテンポ。
韓国人プロデューサー。
昨日、スジロックに出てましたよね。
そうそう。
ナイトテンポさんのツイッターとかで、
ロサンゼルスのクラブで今、
みんなこのフライデー・チャイナタウンがブームらしくて、
それでもう2000人ぐらいが踊り狂ってるみたいな、
話題があった時期があったでしょ。
その流れでかけようと思ったらオリジナルが、
その時安田さんのやつ、
数ヶ月前まで確か無かったはずなんだよね。
なるほど。
それでミス王者かなんかのやつをかけたんだけど、
最近なんでこの安田バージョンが聞けるようになったのか。
そうなんですね。
そうそう。
なるほど。
ということでお待ちしておりました。
オリジナルバージョンがついに解禁ということで。
はい。
おめでたい。
じゃあ改めて曲紹介、曲振りお願いいたします。
はい。
ヤスハでフライデー・チャイナタウン。
ヤスハでフライデー・チャイナタウンでした。
これめちゃくちゃかっこいいよな。
かっこいいですね。
むちゃくちゃ効いた、本当今年。
ベースラインがかっこいいのかなっていうのは、
なんとなく個人的には。
あれ、ヤス君は結構歌詞とかには、歌詞はあんまり聞かない派?
歌詞は聞くんですけど、ほぼメロディー。
メロディー重視?
ベースラインとか、曲っていうかオケがメインというか。
なるほどね。
あと声ですかね。
声質は結構。
大事だよね、好きか嫌いになるからね。
そうですね。
今歌詞を聞いててさ、ふと思ったんだけどさ、
私も異国人ねっていう歌詞があるでしょ。
ありますね。
ヤス君はもしかしたら東北から東京に出た自分を歌詞に重ね合わせてた可能性は無意識にね。
無意識にね、東京という中でさ、私も異国人だと思ったところはあるかもしれないよ。
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言われてみれば、その辺も確かに響いた部分ではあるかもしれないですね。
ちょっと後付け感はありますが、はい。
率直な話として、あれ?だから、すごい自己紹介的な話になっちゃうんだけど。
はい。
ヤス君って出身って山形だっけ?
出身は山形ですね。
だよね。
はい。
で、大学が宮城じゃないですか。
はい。
で、就職でもう一発目で東京?
うーん、なんかこれはだいぶ、ここでこの説明で時間を食ってしまうかもしれないんですけど。
最初、自分が卒業する年は例の震災があって。
そうだよね。その年だよね。
まあ卒業式もなく。
あ、そうなんだね。
俺さ、そのとき、ちょっと僕学年違うんで、上なんで、もう卒業していないんですよ、宮城に。
そうですよね。
あ、そっかそっか。卒業式がなかったんだね、2011年って。
で、まあ自分はというと、別に就活という就活はしてなくて、
まあ、いわゆる、なんていうんですか、もう本当、典型的なただのバンドマンみたいな生活を送っていて、
まあなんかバイトでもしながらだらだらしてようかなぐらいの、そんな感じの、
まあ一応なんかそのときやっていたバンドで、なんか事務所を紹介してもらって仙台にある。
で、まあなんかそこでコツコツやっていこうかなみたいな話もあって、
で、まあその矢先にっていう感じだったので、
あの一旦その、家を引き払って、地元に戻るってことになって、
まあそのとき、今結婚して、奥さんになってる人ともう住んでたんですけど、
で、一生もう山渡っていうかそれぞれ実家に戻ることにして、
で、まあ体制を整えるじゃないですけど、
まあこれからどうなるかもわかんないみたいな、たぶんあの当時、東京だったんで。
っていうのもあって、まあ一旦地元戻って、
で、地元で就職っていうのも考えてなかったんですけど、
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ただまあ自分の性格上そんなに根が真面目でも何でもなくて、
やってみたいことはやってみるっていう感じで今まで生きてきたので、
とりあえず東京行って、
表向きは、今そのときバンドにドラムがいなくて、
ドラマを探しに東京に出てきますっていう。
すごいかっこいいな。
東京に行ってドラマを探してきますみたいなことをバンドメンバーには言って、
でまあ別に親にもちょっと東京に行ってきますっていうくらいの感じで、
ちょっとだけ行こうかなみたいな感じのノリで来たんですけど、
でまあそれでなんかそのとき埼玉に住んでた友達のところに、
ちょっと1週間ぐらい居候をさせてもらいつつ、
東京の家を探して、
でも自分は就職も何もしてないので、
でも貸してくれるってところがまず。
そうだよね。
何もしてないので。
でまあ貯金がいくらあるのかとか聞かれるわけですよ。
はいはい。
で、自分は貯金なんてものが特にないので、
そのとき同じように山形に戻っていた大学時代の友達で、
であの高校も同じで、
地元も近所っていう友達がたまたまいて、
でその友達がそいつも暇だと。
就職もしていないし。
まあそれで。
なるほどなるほど盛り上がってきましたね話が。
それで貯金いくらあるって話を聞いたんですよ。
で、いくらかあるっていう話になって、
それでそいつもそいつでなんか東京楽しそうみたいな、
漠然とした思いがあるやつだったので、
一緒にちょっと東京で暮らしてみないみたいな話になって。
なるほどなるほどそういうことですか。
わかりましたわかりました。
よしじゃあわかりました。
ちょっとここでCMじゃないけど。
一回。
ちょっとわかりました。
次あれ曲の後に東京編。
すいませんちょっと。
あのね聞いてしまった。
なんかすごく長い歴史がすごく面白くて聞いちゃったんだけど。
ちょっと次東京編行くから。
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まずちょっと2曲目行くか。
じゃあ1回。
はいわかりました。
曲を挟んで。
じゃあ2曲目。
はい。
やがみじゅんこでたそがれのベイシティ。
これどうする?
曲行く?それとも先?
そうですね。
まああの別にあの説明っていうほどの説明がないので。
なるほどね。
これもまたあの先ほどのフライディーチャイナタウンと同様ですけど、
声がめちゃくちゃいいっていうのは自分の中でグッとくるところですね。
やがみじゅんこさんって代表曲パープルタウンの人だよね。
パープルタウンとかと。
これをパッと。水色の雨ね。
水色の雨ですね。はい。すいません。
これナイトテンポのやつあるんだね。
はい。まあいいや。
ちょっとこれで俺で楽しみにしてきて。
今日初めて聞くんですよ。
そうなんですね。
そうそう。はい。じゃあ行きましょう。お願いします。
はい。じゃあやがみじゅんこでたそがれのベイシティ。
やがみじゅんこでたそがれのベイシティでした。
なんかこう声に透明感がありますね。この人ね。
そうですね。声がすごく伸びやかですっと入ってくるというか。
こういう曲もあるんだなこの人。知らなかったです。
すごい良い曲でした。はい。なるほどね。
なんか1曲目2曲目はもう本当にこうシティポップって感じで。
そうですね。往年の。
当時のやすくんからあんまり10年後にこの曲を選ぶっていうのは当時は想像できなかったですね。
はい。いやいや。はい。なるほど。
では行きますか。東京編に。
お待たせしました。東京編。はい。
で、まあどの辺でしたっけ。東京に出てきて。
直接なって山形の友達と東京に行きます。
友達と東京に出てきて家賃6万ぐらいのちょっと古びたアパートに2人で住むことになって。
で、その頃その友達はなんか物語を描きたい系の。
あー、脚本とかってこと?志望なんだ。
絵は描けないけどアニメみたいな作ってみたいみたいな。
そういうタイプのやつで。
で、まあなんか自分はなんか映像とかそっちにも興味があったんで。
まあそういう彼が思い描いたものを一旦絵にしてみて、
その絵にしたのを土台に映像にしてみるみたいな、実写で撮ってみるみたいな。
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はいはいはいはい。
まあほぼ遊びですけど、そういうのをやりながら、
まあ1年くらいですかね。
まあバイトをしつつ、なんかそんな感じの生活をしていて。
で、まあ特に別になんかどこに出すとか、何かに、何かものにしたいみたいな。
そういうタイプの人間でもなかったね、その友達の方が。
何かどっかに作品を出して評価をもらってとか、そういうものでもなかったので、
これをいつまで続けるんだっていうことになって、
まあその自分の方は自分の方で、
なんかちょっと映像を作る会社に行ってみようかなっていう感じになって。
で、テレビの編集所に派遣っていう形で行くことになって。
ああ、そうなんだ。だからテレビの現場じゃなくて、その映像を編集する会社みたいな。
編集するところですね。最終段階のところに行って、
で、そういうテレビの編集を始めてみたっていうか、アシスタントですけど、
そういうのでちょろっと入ってみたはいいものの、その現場っていうのは朝の10時に出勤して、
次の10時までは帰れませんっていう。
激しいね、結構。
そういう見なし労働ってやつなんですよね。
それで24時間拘束されて、次の日は休みになるんですけど、
とはいえまた次の日は1日明けてサイクルが来るので、
まあ一貫性に体は壊して、
ああ、そうですか。
っていう感じになって、そこに派遣モッドというかに相談して、
ちょっとこれはきついっていう感じで、
次はまた映像は映像でも別で、
オーサリングっていうんですかね、編集なんですけど、
テレビとはまた違って、
遊戯記っていう、簡単に言うとパチンコとかパチスロとか、
ああいう中身の演出って。
あるよね、なんかこうガンダムとかの題とかでも、
いろんな楽しい映像が流れますよね、北斗の剣とかもね。
いろんなアニメーションなりなんなり、
そうですね、そういう映像を、
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まあ素材、出来上がったものを組み合わせたりとか、
そういういろいろ、その編集、それも編集ですね。
それとか諸々そういうことをやってる会社に、
まあ最初映像やりますって言って言ったんですけど、
なぜか自分がその前バンドやってたとか、
音楽ちょろっとできるとかっていうのもあって、
サウンドをやってくれっていうことになって、
で、音を作る方になって、
で、もうそこからずっとそういうふうな仕事をしてるって感じですね。
それでもう今に至るって感じですか。
今に、だらだら今に至って、もうそこで正社員にもなって、
もう今や音を作る人みたいな。
じゃあ音楽関係の仕事をしてるんだね、結論。
そうですね。今はもうそういう仕事になって、
まあなんかちょっと出てきたんですけど、
まあもうこっちで生活するようになっちゃったっていう感じですね。
わかりました。埋まった、充電感が今。
一応、まあなんかはしょってしまった気がするんですけど。
いやいやいや、だいぶだよ、だいぶわかったよ、流れは、ルートは。
なるほどね。いろいろあるね、やっぱり。
人間ってのは10年もありゃ、いろんなとこ行くし、
いろんな仕事変わったりもするしね、みんなね。
いろいろあるわな、10年あるやな。
そうなんですよ。
なるほどね。よしじゃあ、いいところでちょっと曲に参りましょうかね、3曲目。
はい、3曲目は、ヨギーニュウエイブスで、クライマックスナイトっていう曲。
これはまあ、名曲っすね。
名曲だと思います。
これもでもなんかやっぱ昔のタイプではないよね、やっぱりね。
どっちかっていうとシティポップとかのなんかこう、
系譜にあるバンドというか音楽なの、僕は際してるんですけどね、この辺って。
はいはいはい、そうですよね。
行ってみますか、じゃあ。
ヨギーニュウエイブスで、クライマックスナイト。
ヨギーニュウエイブスで、クライマックスナイトでした。
ちょっと昔語りになってしまうんですけどね。
大学生の時に4人ぐらいで、ラジオ局のスタジオでやってたじゃないですか。
はい、やってましたね。
なんかあの頃の思い出っていうか、なんかなんだろうな、印象っていうかさ、ある?
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唐突なんだけど。
印象ですか?
なんか覚えてることとかある?
まあ、ちっちゃいブースの中で、
狭かったよね。
ボリュームメーター上げ下げしたりしてるのは覚えていますけど、
なんかたまに外で収録とかしたなっていう。
あ、したっけ?
たぶん、あれですかね、自分たちの代に変わった後かもしれないですけど、
自分が4年生になった後。
でも、なんか外の収録はもう声が聞き取りづらくて、ちょっと厳しいかなっていう、当時担当の時代に。
ちょっとためなしを受けた覚えはありますけど。
雑音がね、と拾っちゃうからね。
そうですね。
どこでやったりしたの、それって。
なんか、それこそ近くのおしゃれな喫茶店とか。
やりそう、なんか大学生やりそう。
大学生やりそう。
いかにもって感じのところで、
いぼうなんかはたぶんお願いして、やらせてもらったんですけど。
そっか、俺ってだからもうその時卒業してるから、僕の見てない過去があるんだね、やっぱりね。
なるほどね。
それとか。
でもそうですね、自分は収録したやつちょっと編集入れたり、カット入れたりとか、
それを局に送ったりとかっていう、そっちの思い出がやっぱり残ってますかね。
でもそれやってたことが後の仕事に完全につながってるね。
同じことを仕事してるんだね。
同じようなことやってますからね。
やってんだね、不思議だね。
やっぱずっと、何かしらずっと音に関わってますね。
あの、なんだろうな、あの当時って4人でやってて、
うまく全員の個性を僕は引き出せてなかったところがあって、
最近このラジオをやっても、例えばゲストが3人とか4人とかの回って、初期の頃結構あるんだけど、
実はね、ちょっとね、それをやめていて、最大人数を今2名でやってるんですよ、自分の中で。
なるほど。
今回も例えばその、大学生の時みたいにやろうよメンバーを設定できなくはないんだけど、
ちょっと今自分のポリシーでそれをやめてるんですよ。
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で、ちょっと理由があって、その4人になると多分、
多分ね、田中君とか安くんとか多分あんまり喋んないかもしれないから、
僕はできれば、なるべく喋ってもらいたいし、その人のエピソードを引き出したいし、
って思うんで、最近はなるべく2人対戦してるんだよね。
なるほど。
その方が結構話、面白いの聞けるし。
そうですね。個人の話はそうかもしれないですね。
やっぱりだって、当時大学やってる時ってそんなに安く喋る役回りじゃなかったじゃない。
裏方、そうですね。裏方なんで。
ミキサー係だった。
そうですよね。
そうですよね、確かに。
そういうのもあって、ちょっとメインに据えたかったんですよね。
今回とか。
本当にこのラジオの存在を知ってから、
Facebookのメッセンジャーってあると思うんですけど、
あれ、たまたま使い始めというか、今まで全然使ってなくて、
開いてインストールしてみたら、田中くんから1年前くらいにメッセージが。
やっぱりそういう人っているんだね。
俺もFacebookでメッセージ送っても一向に何の連絡もない人ってさ、
メッセンジャーインストールしてない可能性あるんだよね。
ありますあります。全然。
怖いよね。
あれは本当に申し訳ないことをしたと思って、
この前ちゃんとメッセージ返したんですけど。
なんで、そうですよね、ちょっと連絡手段っていうのはもういろんなツールがありすぎて。
ありすぎてね、LINEとかInstagramとかFacebookとかTwitterもあるからね。
そうですね。
曲、いっちゃいますか、4曲目。
わかりました。
ネバーヤングビーチであまり行かない喫茶店でっていう曲ですね。
ブレないね、もうこの辺になってくるともう。
この辺も同じような時期、さっきの4人の曲との1年後くらいに出た曲ですかね。
こっちのほうが後なんだね、ネバーヤングのほうが。
活動時期はほぼ一緒くらいだと思うんですけど、
曲としてはこっちのほうが後で、
なんかやっぱり何に良さっていうか、ハッピーエンド感っていうか。
それは最初思うよね、聴いたときに。
そういうところがやっぱりいいなっていうのはなりますよね。
あとはボーカルだよね。圧倒的なこの。
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この人ほんと何歳なんだろうって俺最初思ったもん、この声を聴いたときに。
確かに。
アベユーマさんかな。
はい、アベユーマさん。
若いんだもんな、これ歌ってるときが。
若いですよね。
反則だよな、この声はと思ったもんな。
自分の1個下なんで、90年生まれ。
なるほどね、では行きましょうか。
ネバーヤングビーチであまり行かない喫茶店で、ネバーヤングビーチであまり行かない喫茶店ででした。
はい、名曲ですって感じですね。
いいですね。
いいね。
ヤスくんはですよ、バンドを結局大学卒業するまでやってたっていう話あったじゃないですか。
あれ楽器ってギター?ベース?
一応ギターなんですけど。
やっぱギターなんだ、イメージ通りだ、俺の記憶の。
そうだよね、ギターだよね。
ギターですね。
あれ今もやってたりするの?
一応別に解散っていう、そんなあれはないんですけど、
普通に今でもメンバーが仙台に住んでて、たまに新しいベースラインができたって言ったら送ってきて、これにドラムをつけてほしいみたいな。
なんでこっちでドラムは見つけられなかったけれども、
見つけられなかったんだね、結局。
打ち込みでドラムを作れるようにはなったっていう。
スキルは自分のスキルの方をアップしたので、
そういう一曲を作り上げる技術は手に入れたっていう感じですかね。
なるほどね。
それで曲は身内で作って楽しんでっていう、そんな感じですかね。
昔、もうちょっと前、結婚して子供生まれる前まではちょくちょく仙台戻ってライブしたりとか。
してたんだね。
してたんですけど、
なんだかんだメンバーも結婚なり子育てなりみたいな、そういうのになってくると。
そういう年代ですもんね。
最近はできてないですけどね。
普通にLINEでやり取りして、曲だけ作るみたいな。
そんな遊びをやってる感じですね。
都内、大路線、電車内。
平日の夕方7時、2人の会社員の風景。
今日もしどと疲れましたね。
って、先輩、何聴いてるんですか。
RADIO39だよ。
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何ですかそれ。
音楽系ポッドキャストのこと。
毎回出演者がおすすめの曲を紹介してくれるから、たまにグッとくる音楽が見つかるんだよね。
なんか、面白そうですね。
最近の音楽とかよくわからないけど、楽しめますかね。
新旧とはず。
いろんなジャンルの音楽かかるから大丈夫じゃないか。
甘美人の気まぐれで、アニソミア特撮も流れるぞ。
それはカオスですね。
やつらの話の内容は全く役に立たないけど、気分が乗らない月曜日の朝におすすめだ。
なるほど。
家帰ったら晩酌でもしながらRADIO39聞いてみます。
それがベストチョイスだ。
RADIO39はだいたい毎週1回、各種プラットフォームで配信中です。
ぜひお聞きください。
全然話はガラッと変わりますが、
東京ってさ、私よく分かるのですよ。
分からないのよ。
はい。
住んでないからね。
はいはいはい。
東京ってこう、いろいろあるじゃないですか。
新宿とか池袋とか、何々区とか。
そうですね。何々区とか、そうですね。いっぱいごちゃごちゃと。
してるでしょ。
ありますね。
どういうところに住んでるんですか?東京の。
いろいろあるじゃん。八王子とかさ。
まあなんか、練馬って分かりますか?
聞いたことはあるよ。さすがに。
あとはもうピンポイントで言ったら、日芸のある江古田っていう場所があるんですけど。
はいはい。
江古田の近くにいます。
要はその日芸っていうのは大学かな?
日本芸術、日本大学芸術学部のキャンパスのある場所なんですけど。
まあその、なんて言ったらいいんだろう。これは池袋まで車輪で20分、20、30分。
じゃあ池袋の近くっていうザクッとしたイメージかな。
ザクッと池袋の西側みたいな感じのとこ。
仕事場はどこになるんですか?大体。
仕事場は渋谷にあって。
すごいね。渋谷の男なんだね、じゃあ。
渋谷の男というか、渋谷にあって。
ここ最近はやっぱりテレワークが主流になってきて。
東京はね。
なかなか出勤っていうのも週に1、2回行く程度なんですけど。
まあでも、なんだろうな。
そういう音関係の仕事とか編集とかって、それこそリモートが合いそうな。
相性は良さそうだけどね。
相性はいいですね。
そっか、でもそういうとこにいるんだったら本当に赤先生とかとも会えそうだね、すぐ。
そうですね。
もう本当東京来てすぐの頃に1回飲んだりはしてましたけど。
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そうなんだ、なるほどね。
本が出てめでたしめでたしというか、本当に嬉しい限りで。
ぜひ買ってください。
そうです。
私も飲んだんですけど、また。
私も早速Amazonから届くんで、出るたびに。
そっかそっか。
あれヤスくんはさ、なんだろうな。
一応我々ってサブカル研究会的なサークルみんな入ってたじゃないですか。
ヤスくんでさ、俺音楽のイメージはさっき言ったようにバックホーンなんだけど。
なんだろう、漫画とか好きなの?
漫画は、いやそんなに自分は漫画読むタイプではないですかね。
やっぱ音楽の人なんだね、どっちかというと。
ウエイトはね。
ご存知かわからないですけど、自分の今の奥さんは同じサークルの方なんですよ。
じゃあそこはPEが入りますね、編集のとき。
名前言って大丈夫ですか。
言っていいよ、PE入れるからちゃんと俺確実にマシンガンの音で。
それなんかで俺の今すっごい記憶の片隅に眠ってた引き出しを今俺開けた。
自分で。
ずっともうその頃からっていう感じで。
で、そっちはもうバリバリ漫画の。
もう暇があったらもうスマホで漫画読むっていう感じの。
そうか、じゃあ。
俺名刺系あるじゃん。
そうなんですよ。
そうなんだね、奥さん名刺系あるじゃん、俺普通に。
ありますあります。
で、自分はなんで漫画はそこまでなんですけど、本当に音楽、
映画も別にそんな詳しくもないしって感じで。
サブカルと、サブカルを本当に研究、研究というかサブカル好きかと言われると、
好きなんだけど別にそんな何がって言われると、音楽くらいしかないですかね。
何だろう、K-ONに入ってからそのサブカル研究会とかに行った口?
いや一回もK-ONは。
K-ON行ってないんだ。
見学は行きましたけど、ちょっと合わないかなっていう感じで。
結構なんだろうな、K-ONから来る人とかっているもんね。
あーなるほど。
そうですよね。
なんか、自分は普通にもう最初からサークルにチラシ見て、
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当時の会長に会って、
まあ良さそうかなっていう感じで入ったんですよね。
なんか、そうだね、街中で鬼ごっこしたり、かくれんぼしたり、
そういうとこに惹かれたのかもしれませんね。
そうかもしれないです。ちょっとなんか訳わかんないっていうのに惹かれて、
それで入ったっていうのはあると思いますね。
なるほどね。
いやいや、なんか楽しいな、昔話は。
いや楽しいですね。
おじさんになっても。
そうですか。
飲みに行く機会ももう最近はやっぱりないので。
特にそうだよな、東京だしコロナだしな、リモートだしな。
次はジンジャールートでロレッタっていう曲ですね。
いや、ジンジャールートはいいね。
俺も最近すごい好き。
最近自分も知って、やっぱり曲もいいんですけど、
最初はやっぱりなんか自分が入ったYouTubeから、
YouTubeのオススメで動画が出てきて、
ものすごいレトロな、80年代の日本みたいな映像。
ミュージックビデオを見て、
すごいこの人いいなっていう感じの印象だったんですけど。
この人ってアメリカ人なんだっけ?
そうですね。
アジア系のアメリカ人かなんかなんだよね。
名前がキャメロン・ルーっていう。
そうか、アジア系のやっぱり、
イギリスかアメリカかわかんないけど、そういう系の人だよね。
アメリカ人ですね、はい。
ちょっとビジュアルがちょっとなんていうか、
昔の昭和の大学生みたいだった。
長髪で丸目が出ててさ。
最近のはもう本当に山下達郎を意識してるんじゃないかの。
むちゃくちゃ影響あるだろうね、日本のシティポップ。
この人ビジュアルにも出ちゃってるからね。
出ちゃってますよね。
そうなんだよな。
で、なんか音とか聞いててもサンプル元がさ、
日本のアニメの音源とか拾ってたりするのかなっていうのがなんかあるんだよな。
聞いてて、あれこれセーラームーンかなとかっていうのがちょっとあったりして。
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なんかありましたね、セーラームーンのオマージュというか。
そうそう、セーラームーンはもうサンプル元として今めちゃめちゃ人気だしメジャーだからね。
はい。
で、このロレッタっていう曲さ、俺今日初めて知ったんだけど、日本語バージョンあんの知ってる?
日本語バージョン?日本語で歌ってるってこと?
シンジャルートが日本語で歌ってるんだよ。
で、日本語変だろ。
初耳でした。
明らかに役というか、日本語がもう言葉としておかしいんだけど。
日本語役はなんかで見たんですけど、なんかすごく意味のないラレットというか。
言葉になってなくてさ。
確かにそれは思ってましたけど。
意図的なのか、監修してもらってないのか。
まあでも音としてはめちゃめちゃ今なんか、あえて新しいというかオススメな感じではしますね。
今年の音源だしね、確か。
はい。
じゃあ聞きましょう。
シンジャルートでロレッタ。
シンジャルートでロレッタでした。
あれ、今回のプレイリストってテーマ何?
何?っていうのを俺聞くのもあれだけど。
テーマ、最近自分が、最近というかここ数年聞いてる曲っていうので、
ほぼシティポップ系を聴いてますっていう感じですかね。
バリバリのというかバッキバッキのロックみたいなのが今回はないんだね、そういう意味でね。
そうですね、なんで本当にオールタイムベストじゃないですけど、
本当に根源にあるのはなんかチャック・ベリーとか。
そっちまで言っちゃうの?
あっちの本当にロックンロールというかブルースというか。
そこ来ちゃいますか。
ああいう本当に単純な話、小学校の頃に見たバックトゥーザフューチャーで。
出た、バックトゥーザフューチャー。
バックトゥーザフューチャー最近。
マーティンが歌ってるじゃないですか。
歌ってるね。
あれでやっぱりマジでかっけえなっていう。
そういうのから、なんかそういうあっちのブラックミュージックとか、
なんかソウルとか、何ですかね、ブルースとかをなんか聴くようにはなった気がしますね。
興味を持ったというか。
そうか、バックトゥーザフューチャーは結構いろんな人に影響を与えてる作品って。
そうですね、だいぶ自分の中の音楽、映画としてもそうですけど、音楽的にもやっぱりあれはデカかった気がしますね。
48:25
一番最初に買ったCDは何ですか。
一番最初ですか、自分のお金でっていうことですよね。
何でもいいしお小遣いでもいいんだけど、お小遣いも自分のお金だからね。
そうですね、自分で買った、おそらくですけど、
ごっつい感じでやってた、ごっつい感じかな、あれは。
エキセントリック少年ボーイ。
名曲出ましたね。
あれだと思います。CDの最初に。
買ったというか、そうですね、選んだというか。
その前の話のさ、チャック・ベリー・ウンヌはその後になるんですか。
その後、その後です。
そうだよね、それが前にあったら、たぶん最初にごっつい感じのエキセントリック少年ボーイは買わないわな。
それがたぶん一番最初じゃないですかね。
あれ、いい曲だからな。
いい曲ですね。
そうか。
子供の頃なんでしょうけど、すごく響いた曲なんじゃないですかね、あれは。
なるほどね。いやいや、冷静なコメントをいただきましたよ。
そうですか。
いやいや、はい。
いや、なんか、もうエンディングなんですよ、実は。
あ、そうですね。
話足りないけど、
また出てもらいたいと思います、ほんと。
ぜひ読んでいただければ。
ここも働き始めてからってあんまり、日常にすごいイベントが起こるっていうか、家族のイベントがあるんですけど、
なんかおかしな出来事ってやっぱり起きなくなってくるので。
おかしな出来事をしてるの。
東京出てきてすぐのあたりの生活っていうのはやっぱりもうめちゃくちゃだったので、そんなお話をできればいいかなと思います。
なるほど、ネタはあるですもんね。
もし出るときがあれば。
ぜひぜひ聞いてもらいたいと思いますし、本家の方の番組はまだね、生きてますし。
51:07
そうですよね、それが大変嬉しく思ってます。
生き残ってます、深夜番組として。
そちらにもぜひ来ていただければなというふうに思ってますよ。
でも本当さ、これだけじゃなくてさ、当番組いろいろ勝手に名物企画と私が呼んでます。
年間ベストトラックとかね。
ベストラとか、あとはオールタイムベストとかね。
やすくんのオールタイムベストとかね、すげー聞きたいですよ、僕。
なるほど。
Spotifyで犬って聞けるんでしたっけ?
犬聞けるよ、犬入ってくんだ。
聞けます。
町田町蔵の犬だよね。
そうです、町田さんの。
犬入ってきますか。
そうですね。
興味深いね。
入ってきますね。
本当にそれは興味深い。
ということで、今日は本当ありがとうございました。
楽しかったです。
楽しかったです、本当僕も10何年ぶりにお会いできて。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ということで、最後まで聞いていただいた皆様も今回もありがとうございましたということで。
ありがとうございました。
お便りも引き続きお待ちしておりますので、現在お待ちしているテーマはですね、
健康について何か気をつけていることと、
ジョギングの時に合う音楽という謎の2つのテーマでメールとかお便り募集しておりますので、
番組詳細欄のメールアドレスに送っていただいてもかまいませんし、
Twitterの私のアカウントにDMとかでいただいてもかまいません。
どちらでもかまいませんので、どしどしお送りくださいということで。
じゃあね、最後の曲。
最後は、ビル・イーザースでラブリーデイなんですけど。
これどうしたのって感じだね。
本当これはなんか王道中の王道みたいな曲。
まあシティポップかって言われると、まあでも雰囲気的に一番軽くなるかなっていう。
これこの人あんまり聴いてないんですけど、年代的には何十年代?
この曲とかは1977年の。
70年代のアメリカかな?
アメリカ、そうですね、はい。
なるほどね、じゃあ最後この曲を聴いていただいて、今回はお別れということでよろしいですかね。
はい。
では最後に曲紹介をよろしくお願いいたします。
はい、ビル・イーザースでラブリーデイ。
今回も最後までお聴きいただきありがとうございました。
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