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2025-03-29 36:02

Ep.95 【スペシャル回】Yuka × Sahiroのリアル雑談回 in Brooklyn🗽✨

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今週は特別編!久しぶりにYukaとSahiroが二人揃ってリアル収録をお届けします✨Brooklynの空気を感じながら、ゆるっと雑談トーク🎶

ぜひ最後までお楽しみください!☺️


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【ユカスタポッドキャスト // Podcast by Yuka Studio】

ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になる、トーク番組です。

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サマリー

このエピソードでは、ゆかさんとさひろさんがブルックリンでリアル収録をしており、彼らの雑談を通じてアメリカのカレッジバスケットボールや観光について語っています。また、音楽イベントや文化的な体験についても触れています。彼らはアメリカに住んでいる9年の経験について話し、特にダラスでの生活や仕事環境を掘り下げています。ネットスーパーやアジア系コミュニティの発展、芸術活動に関する思い出についても議論します。ニューヨークへの引っ越しに関する決断や、サンフランシスコとの違いについてのリアルな雑談が展開され、テック業界の中心であるサンフランシスコとカルチャーの中心であるニューヨークの魅力を比較しながら、さまざまな出会いや経験の楽しさについても話されています。

ブルックリンでのリアル収録
Yuka Studioはテックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。
今週のエピソードは、YukaとSahiroがなんとリアルで会って、ブルックリンからお届けします。
こんにちは、Yukaです。
Sahiroです。
今回はリアル収録をしております。
すごい可愛いとこなんですけど、動画バージョンをご覧の方は、非常にブルックリンぽいスタジオでやっております。
日本で言うとスペースマーケットみたいなアメリカバージョンで、ブルックリンの歌詞スタジオを借りてみたんですけど、すごいいい感じですね。結構広いし。
ライティングとか色々書いてくれたりする。
今、めっちゃ朝なんで。
朝9時。
まさかの。なんでこんな時間にお呼び立てして。
Sahiroさんの折角の旅行中に来ていただいてやっております。
今週一週間はやらなくていいか。
今回のエピソードは全部雑談にしようと思って、ちょっとスペシャル回。
カレッジバスケットボールの熱
今週はニュースをお休みさせていただいて、多分これが出る頃には私が今日本にいるはず。
なのでその間ニュースの収録ができないので、雑談会ということでお届けしたいと思います。
まず何話します。
Sahiroさんがニューヨークでやったこととか。
私は水曜日の夜中にニューヨークに着きまして。
結構もういますね。
2泊したかな。
3泊したかも。
3泊したかも。
夜中着いたから寝るだけ。
寝て、木、金、土で今日です。
今回はですね、私の夫の弟がアメリカのニューヨークにあるカレッジ、セント・ジョンズというカレッジなんですけど。
そこのバスケの大ファウンデー。
うちの夫もその弟くんも2人ともセント・ジョンズに行っているので。
母校的な感じ。
2人とも母校なんだ。
それは嬉しいですね。
場所的にはクイーンズのジャマイカにある。
JFKの近く。
そうです。私はキャンパスとか行ったことないんですけど。
3月はカレッジバスケのマーチマットにしてあるじゃないですか。
あれの1個前のトーナメントなんですよ。今。
セント・ジョンズが今年なんかすごい20年ぶりか30年ぶりぐらいにめっちゃいい成績を残していて。
今ね、ビッグイーストっていうカンファレンスの最終トーナメントに出てます。
東海岸的な?
東盟駅や。そうでもないらしい。
なんかちょっとチームが変わったりしたのかな。入れ替わったりとかして。
1戦目が木曜日の昼から。
マディソン・スクエア・ガーデンに行って勝ちました。
2戦目昨日も同じ席で。
同じ席?
同じ席3連チャンなんです。
そうなんだ。そういう買い方なんですか?
みたい。同じ1列をバーッと買って、いらないところをどんどん売っていくみたいな感じらしいので。
自分のチームが出てるその試合の分だけ取っておいて、その他は売るみたいな感じらしいです。
昨日も勝って、今日なんと決勝戦。また行きます。
何時から?
6時か。
相手はクレイトンって知ってます?
わかんないです。
どこの?
ネブラスカ。
そうなんだ。
なので、だから一応ノースイストだけじゃなくて、ちょっとサウスのカレッジとかも同じとこに行って、
サウスのカレッジとかも同じトーナメントに出てるということがありまして、
弟くんが全部今回旅行を手配してくれて、来いと。
取ったからって。
来てます。
明日の昼に帰ります。
そうなんですね。決勝を見て帰れるから。
音楽イベントの魅力
そうそう。本当にもしかしたら1戦目で負けちゃったら、
その可能性もありますもんね。
金土日、まずちょっと土曜みたいな感じだったんだけど、
みんな今のところハッピーでね。
よかったよかった。
感じでございます。
何か観光的なことはしたんですか?
昨日ファイナンシャルディストリクトの方に行って、
911のメモリアルミュージアムの中は見なかったけど、
一応外の、何て言うんでしたっけ、
水がシャーってなってるところを一応2カ所見てきましたね。
観光客ばかりだった。
そうですよね、あの辺は。
で、ピアの方を歩き、
床さーんって手を振り、
ブルックリン側に。
ブルックリン側。
手を振りという感じかな。
あとはね、ヴィンテージショップ1軒すごい行きたいところがあったんですけど、
入ったら、なんか日本人らしき人が2人いて、
ハッと思って、
そしたらオーナーさんが、
今日はちょっとリザベーションオンリーなんだよとか言われて、
そう入れなかったから、
ちょっと後でもっかい行ってみようかな。
日本人の人たちがリザベーションしてたってこと?
多分そうだと思う。
アンバイヤーだと思われる。
すごい大量のヴィンテージを持ってたから、
これを買って日本に帰るのかなって思ったんだけど、
すごいショックすぎて、
私も仲間ですみたいな。
ちょっとそこだけ後でリベンジできたらいいかなという。
そうなんだ。それどこにあるんですか?
それはね、弟くんが住んでるところのすごい近くの、
見た目は、
マンハッタンのヘルズキッチンの近くなんですけど、
見た目はメンズショップで、
なんかダンディーなんちゃらとかいうお店なんですけど、
実はその右側に、
外から見えない、
もう扉が真っ黒で中が見えないみたいな感じなんだけど、
そっち側はもう完全に、
スリフトショップみたいな感じになってて、
すごい服がダーンとなっている感じなので。
この辺も、
今ブッシュウィッグにいるんですけど、
ブッシュウィッグもめっちゃヴィンテージ多いんで。
じゃあちょっと後で行ってみようかなという感じかな。
なんかあの、
叫んだりするんですか?試合中は。
もうすごい、Fワードやばい。
そうなんです。
弟くんはね、
常に冷静な感じなんですけど、
特に怒ったりとかしない感じなんだけど、
なんかやっぱり、
アンガーマネジメントができなくなる瞬間がちょいちょいありますね。
そうなんだ。
私もお会いしたことあるから、
すごい優しそうな。
そうなんです。
すごいなんか20点差とかで勝っているのに叫ぶの。
もうどうどうみたいな。
もう大丈夫だよ。
彼はもともと、
マーチングバンドだったんですけど、
マーチングバンドの楽器を演奏してたから、
試合にみんなついてて、
試合会場で応援してみたいな感じだから、
すごい思い入れが強いので、
すごいドネーションとかもいろいろしてっていう感じ。
すごい。
OB。
いいOBですね、ドネーション。
今日勝ってくれないといい感じに締めくれないから、
頑張ってほしいなと。
最後の最後で、
帰り際がちょっと気まずくなっちゃう。
いいですね。
楽しみです。
頑張れ。
私も今日ちょっとめっちゃ喉枯れてて。
ゆかさんも昨日おととい。
昨日おとといJ-HOPEのコンサートに行ってきて、
ちょっと喉痛いです。
ブルックリンの、ゆかさんが住んでいるこの辺りっていうか。
この辺りではないけど、
バークレースセンターっていうバスケをよくやっている会場なんですけど、
なので多分会場的にはバスケコートが半分がステージで半分が客席で、
あと上の席みたいな感じで結構近くて。
ですよね。
多分2万人ぐらいキャパで、
でもステージの裏とかは席ないから、
めっちゃ日本とか韓国とかの会場に比べたらめっちゃ狭いから。
なるほど、いいですね。
BTSをこんなキャパのところで見れるなんていうのはないから、
いっつもフットボールスタジオの中に、
ちっちゃーみたいな。
8万人とか10万人とかのキャパのところで見てるから、
素晴らしかったですね。
よかったです。
兵役行って帰ってきてっていう感じなんですけど、
兵役前にロラパルーザっていうフェスで、
シカゴのフェスのヘッドライナーとして出てたんで、
それも見に行ったんですけど、
その時の感じと今の感じがちょっと違うというか、
ひと皮剥けてる感。
その時もすごかったんですけど、
それこそ人数的にはロラパルーザなんて、
キャパ無限みたいな。
多分30万人とか公演にいるみたいな。
野外ですもんね。
J-HOPE目当てで来てる人ばかりじゃなくて、
フェスに来た人もなんだなんだみたいな。
ヘッドライナー、BTSらしいみたいな感じで見たりするから、
結構すごくて、
それがあるからすごいファン向けだけじゃなくて、
ちょっと庭かっていうか、
幅広い人に楽しんでもらえるように、
ダイナマイトのトロピカルバージョンやったりとか。
そっか、選曲もちょっと。
たぶん変えてて、
フェス向けに変えてたんですけど、
今回は本当に褒美の彼のツアーっていう感じなんで、
選曲もすごいよかったし、
すごいよかったっていうか、
ツアーの構成だったりとか、舞台装置とか、
ダンサーの使い方というか、
どういう風にパフォーマンスの中に入ってくるかみたいなのも、
すごい彼らしい感じ。
もともとダンサーなんですけど、
もともとダンサーなので、
ダンサーとかへのリスペクトがすごい感じられる構成になったと思います。
いいですね。
そっか、めっちゃ楽しかった。
席的には一応二日間ありましたけど。
下がバスケで言うと、
バスケコートのフロアではなかったんですけど、
その一個上の1階席で、
100番台?
100番台じゃなくて、12とか。
その上が100番台。
200番台まであったんですけど。
結構前の方だったし、
フロアに行くと見上げる感じになっちゃうから、
ちょっと傾斜がついているところで見れたから、
かなり見やすくて。
初日はちょっと右側で、
二日目はちょっと左側で。
両サイドから。
いい感じに見れましたね。
よかったですね。
タイミング良くね。
タイミング良かったし、
ブルックリン開催が超嬉しくて、
初日だったし。
しかもブルックリンもニューヨークなんですけど、
ニューヨークみたいな感じじゃなくて、
ブルックリン!って言ってくれました。
嬉しい。
私はブルックリン愛まで深まっちゃいました。
そうですよね。
J-HOPEの曲をニューヨークっぽいというか、
ヒップホップってニューヨークの発祥的なところもあるから、
背景のビジュアライザーみたいなのも
ブルックリンの背景みたいなやつがあって、
多分それはここだからだけじゃなくて、
その曲に合ってるからそれやってるんだけど、
すごいUSツアーをここから始めて、
ブルックリンも出してくれて、
ブルックリン!って叫んでくれて嬉しいな。
嬉しい。
電車で行けるし、
そうですよね。
マジで近くて、
嬉しい、それは。
いつもニューヨークでやるって言っても、
結局クイーンズとかニュージャージーだったりとかして、
めっちゃ遠いんですよ。
すごい不便なところにあったりするから、
私は地元で近いっていうのは嬉しかったけど、
普通に地元じゃなくてもめっちゃ交通の便がいいから。
そっか、それは嬉しいですね。
結構コンサート会場とかスポーツもそうだと思いますけど、
行きにくいところにありますからね。
あんなシティのど真ん中にある会場は結構珍しいかも。
マディソンスクエアガーデンはいいですけどね。
そうですね。歩いて20分くらいだったかな。
歩いて行けたりすると最高ですよね。
いいですね。
私もXGに行こうと思ったのがマディソンスクエアガーデンだったんですけど、
結局打っちゃったけど。
そうですね。
ということで我々ちょっと野々の調子が。
ちょっと疲れています。
二人ともバスケ会場、バスケコートにいたということですね。
見るものは違って。
違ったけどバスケ会場にいた。
そして叫んでいた。
あとは、さひろさん。
さひろさんに聞きたいことっていうか、
ゆかすとポッドキャストであんまりさひろさんがどういう人なのかというのは話していなかった気がして。
そうか、突然始まって。
最初の頃は言ったかもしれないけど、
みんなさひろさん知ってるでしょみたいな感じで。
アメリカ生活の振り返り
ゆかすとポッドキャストずっと聞いてくれてる人はさひろさんねって感じだと思うけど、
そうですね。
すごい面白い背景というか。
面白いのかなって。
そうですね。
アメリカには今年が9年目です。
なのでもうそろそろ10年なので、
なんかちょっとやばいなっていうか。
気づいたらもう10年みたいな感じ。
ゆかさんももう10年過ぎてますよね。
私も今回というか大人になってからまた戻ってきてから今年で10年です。
そっかそっか。
あっという間ですね。
10年前に来たときは、
そもそも転勤できたので、
日本の会社の?
会社はオーストラリアの会社だったんですけど。
日本で外資的な感じで働いてて。
日本でいう外資系みたいな感じで働いて、
アメリカで仕事があるので、
来たいなと思って、
何回か短期出張的な感じで来てて、
でもそれはテキサスじゃなくてカンザスで来てて、
お客さんのオフィスがカンザスのオーバーランドパークっていう、
今でいうとめちゃめちゃ家族が住みたいエリアみたいな、
すごい綺麗な。
確かにカンザスシティとか結構盛り上がってますもんね。
そうなんですよ。
教育面でもいいのかな。
私は子供がいないからなんだけど。
住むには良かったんですけど、
でも短期出張とかだとホテルに3ヶ月住まなきゃいけない。
3ヶ月も組んだ。
一気に3ヶ月来て帰ってきて、また3ヶ月行くみたいな。
180日ギリギリマックスをビザなしでやるみたいな。
やばい奴だ。
結構強行で。
そろそろビジネスが本格的に始まりそうだからということで、
ワークビザで9年前に。
その時はダラスですね。
ずっと9年間ダラス。
ずっとそうです、ダラスです。
そういう予定なかったんだけど、
意外とダラスって住みやすいんですよね。
そうか。
結構都会ですしね。
そうですね。
日系のレストランとかスーパーがあるので、
そこがね、私が住み始めて数年後に
トヨタのアメリカの本社がプレーノっていうところに引っ越してきて、
それもあり、アジアブームがワッときたみたいな感じ。
そうあったんですね。
でも今の時代は全然、
ウィーとかあるじゃないですか。
ありますね。
教育とコミュニティの進化
ウィーっていう。
ウィーか何個か。
ネットスーパーがあって、
多分全国どこでも届けてくれるアジア系ネットスーパーがあって、
だって私が子供の時住んでた時とか、
車で1時間、2時間かけてミツワみたいなところに行って、
納豆買うみたいな。
冷凍のやつ買って、
ちょっとずつ特別な日に買ってきて。
分かる。
うなぎのでっかいのとかも冷凍で買って。
ひもじい生活。
そうですよね。
私もカナダのトロントに18住区の2年間住んでたんですよ。
高校生?
高校卒業してからなので、
その時も同じような感じで、
今でこそトロントってめっちゃいいみたいな感じ。
トロント、
私の生まれ故郷のとこですね。
そうそう、ゆかさんの生まれ故郷。
キッチナーというとこです。
キッチナー、行ったことあります。
本当ですか?
何もなくないですか?
その当時はね、今は分かんないけど。
ないと思うけど。
その当時もやっぱり、
1軒しかなかったかなネットスーパー。
そうですよね。
私も子供の時、
近所にちょっとちっちゃいやつがあったんですよ。
何時間も行かなくても、
車で20分くらいのとこに、
ちっちゃいやつがあって、
そこでVHSのレンタルがあって。
おうちダイヤ。
そうそう、ドラマとか。
全部そこで借りて、
あと8時だJとか借りて。
好きだったからね。
ジャニーズね。
それで生き延びてましたね。
そうですよね。
その頃はね、
ネットフリックスもなかったし、
いろいろ大変だったなって感じだったけど。
今はもう、
いつでもコンテンツも見れるし。
そうそう。
あんまりホームシックになるとか、
その当時は結構、
一緒のタイミングで渡航した子とか、
語学学校一緒だった子とか、
もう職が合わないとか、
帰りたいみたいな子がいたりとかね、
したんですけど。
それホームステイしてたんですか?
そうです。
1年ちょっとくらいかな。
残り数ヶ月で結構、
いろんな友達と住んだりとかしてたんですけど、
最初ずっとホームステイしてて、
チリの出身のお母さん、
お父さんというか、
その当時のボーイフレンドが
キューバの人で、
娘はカナダ人、
息子もカナダ人なんだけど、
その当時はアメリカに住んでて、
みたいな感じで。
私がいないところでは、
ずっとスペイン語で話してるみたいな。
私が現れると、
スペイン語で話してるみたいな感じだったんですけど、
ルームメイトもいて、
みたいな感じでしたね。
あれですね、
ユカスタチームに入って、
ユカスタってユカチームに。
初めてからはもう、
え?
コロナ禍でしたよね。
5年とか?
5年かもしれない。
でもニューヨーク引っ越してきてからですもんね、
私が多分。
そうそう、
ホームツアーやりましたからね。
4年?
5年目かもしれないですね。
あっという間過ぎますね。
びっくり。
やば。
衝撃。
そうなんですよ。
さひろさんはフルタイムのお仕事がありつつ、
私の動画もいろいろ手伝っていただいて、
このポッドキャストもほとんど
さひろさんがやってくれてるんですけど、
大変ですよね。
そんなに、
今ちょっと仕事がフルタイムのお仕事が
いろいろあるんですけど、
それもちょっと割り切って、
日本で働いた時はもう
120%会社に捧げるみたいなスタンスだったんですけど、
結構アメリカ人というか
こっちで働いてる方はもう
仕事の後は家族の時間みたいな感じで
すごい割り切っているじゃないですか。
土日はもう家族の時間だし、
5時以降はもう家に帰りますみたいな。
そういう感じでかなり割り切ってやってます。
5時過ぎたら
ユカさんの仕事しようかなみたいな感じとか。
また仕事が始まる。
大平 まあでもなんかちょっとスタンス違うというか。
全然やってることが違うから。
大平 そうですね。
本業はね結構固い仕事というか、
政府のFCCって日本でいう総務省的な
アメリカの
総務省の
人たちと仕事をするみたいなことをしているので。
でもサイロさんの会社は
普通のフォープロフィットの会社ですね。
大平 そうですね。
すごい結構ちっちゃめの会社で
本社がIOA。
そうなんだ。
大平 そう言ったことないんだけど。
一応オフィスがもう1つあって
それがダラスのエリアにあるという感じなので。
まあやってることは全然違いますね。
確かに。
大平 オフィスは
クリエイティブ要素はあんまり
大平 ないですね。
自分でマクロを作って
満足するみたいな感じかな。
プロジェクトによっては
なんかちょっと頭使わなきゃいけない
みたいなことあるんですけど
基本的には本当に
数百個のプロジェクトを
わーって
レター書いてとか
なんかこうレギュレーション
これはオッケーですみたいな感じ。
ちょっと事務的な作業。
大平 のも多いですね。
マップをひたすら見るみたいなことも多いし
アートへの情熱
マップを作ることもあるし
そうそうだからなんか
行ったことないんだけど
最近ニューヨークのプロジェクトが多いんですよ。
そうですね。
大平 これはゆかさん家から近いんじゃないかみたいな。
そういう感じ。
だからここは何マイルみたいな。
大平 そうなんです。
ちょっと細かい話をすると
アンテナを設置するときの
環境法に触れてないか触れてないかみたいな
感じの仕事をしてます。
なのでゆかさん家の
例えば家の屋根に
アンテナをつけるときに
ゆかさん家の建築年数が何年以上だと
もう一つプロセスが増えますよとか
そういうことをやってます。
へーそうか。
大平 全然違う。
だからいいのかもしれないですね。
ずっと動画編集やってたら
もしかしたらちょっと
疲れたかもしれない。
でも元々
美大じゃないけど
大平 テキスタイルの学校に
京都の
京都に実は1年か住んでて
そのときにテキスタイルの勉強をしてました。
なんかすごいがっつりデザインっていうよりも
草の染めるみたいな
草木染めやったりとか
あと糸紡いで
紡いだ糸から
一枚の布を作るみたいな
縦と横に
プリミティブな
大平 そうプリミティブな
プリミティブアートをやってて
そのときはね
20歳
カナダの後
大平 カナダの後ですね
なんかやっぱり
ちょっとアートっぽいことをやりたいなって思いが強かったので
でもすごい貧困生活すぎて
ちょっとなんか
体もなんかメンタルもやべえみたいな感じで
一応なんか学校が集合で
その学校がね
比叡山の麓の方にある
結構京都の北側だったんですよ
だからアルバイトは比叡山の
ガーデンミュージアムっていうね
ミュージアムがあるんだけど
そこにモノレールに乗ってアルバイトして
それまじ初耳なんだけど
大平 でもなんか町に出ると
町に出ることもできるんだけど
比叡山に行くほうが近かった気がする
近場で探す
大平 そうそうそう
っていう生活をしてて
若かったし
ちょっと無理しちゃって
大平 そうそうそう
岡本太郎じゃないけど
芸術は爆発だみたいな感じのメンタリティだったから
そうあんまりちょっと
体とその気持ちが追いつかなかったのかなっていう感じですね
その後は何したんですか
大平 数年でもちょっとフラフラしてました
石川県の金沢市に住んだりとかしてて
その時は本当にフラフラしてましたね
フラフラ期間2年1年くらいあって
そこから転勤したさっきのその会社に
まず金沢でスタートして
そこから東京に戻ってきてみたいな感じだったので
そうなんです
いろんなところに行って
大平 いろんなところですね
転々としてますね
日本の中でもね
いいな京都いいけど
大平 京都いいです
芸術爆発生活をちょっと
大平 今だったらちょっと違う感じで
学べたのかなって思いました
まだゆとりがあるから
でも若い時ってね
20歳くらいだったらいいんじゃないですか
大平 爆発して
いい思い出
大平 そうなんですよ
だからいずれまたちょっと落ち着いたら
そういう勉強したいかなって思います
どういう系のテキスタイル
大平 そうですねテキスタイルとか楽しいかな
草木染めやったりとかしたり
あとプリミティブ系
大平 そうそうですね
手使ってなんかいろいろ作るのが好きなので
編み物どうですか編み物
大平 私ねあんまり器用じゃないんですよ
そうなんですか
大平 そう
そんなことないと思うけど
大平 そうかな編み物もやりたい
この前優香さんが言ってた果物入れる編みやみみたいな
うんうん
大平 サックみたいな
サックみたいな
大平 そうそうそうそうそうの作りたい
ちょっとわらっぽい感じのなんかロープみたいなやつ
やりたい
大平 ちょう感じかな
他になんか私に聞きたいこととかありますか
大平 優香さんおいたち的なのはYouTubeで
そうですね
大平 言われてたりするけど
引っ越しの決断
されてたりするけど結構大きな決断を数年に1回してる感じがするんですけど
いきなりサンブラジスコからニューヨークに引っ越すとか
そうですね引っ越すとか結構引っ越して大変じゃないですか
アメリカ広いし州が違うと全然違う法律があってとか
そうですね
免許証作り直さなきゃいけないところがめんどくさい
あと普通に西海岸から東海岸は路地がまじ大変
そうですよね確かに
トラックで行くのかとか
犬も連れて行くから
自分たちで数日かけて行くのかとかね
それはきついよなとかね
一人だったら全然楽だと思うんですよ
今旦那さんいてわんこいて仕事で培った交流関係がありみたいな
でも一人だとまたねみたいな感じでいいんだけど
身軽にね
その辺をどういうふうに判断というか
今だなみたいな感じでやられてるのかなって
私もそういうことしたい
もうさすがに10年近く住んでるから引っ越したいんだけど
週またぎの
そうそうそうそういうのを
でもやっぱり迷うポイントは何ですか
ちょっと大変だなとか
犬かな
犬を連れて行くのが大変
あと家の広さとか
確かにねそうですよね
私たちがニューヨークに引っ越したときは完全に
ニューヨークいつか住みたいよねっていう話はずっとしてたんだけど
でもやっぱりその仕事の関係だったり
いろいろそのコロナ前は普通に通勤してたんで
あそっかそっか
サンフランシスコのオフィスに
一応ニューヨークにも私が働いてた会社も
夫が働いてた会社もニューヨークにオフィスがあるから
すごい頑張ったらそっちに転勤させてくれとか
あったからそういう可能性もあるよねっていうのはありつつ
でもやっぱりテックの会社にいると
サンフランシスコは本社だから
そっから動くのちょっと嫌だよねみたいなのがあって
でもニューヨーク住んでみたいねってずっとあったんですけど
まず私が会社辞めたから
その私側のそれがなくなった
ニューヨークの魅力
っていうのと
でもニューヨークオフィスからでも行ける気がするみたいなことになって
でやっぱりニューヨークって
なんか住むなら若い時の方がいいってみんな言うじゃないですか
なんか若ければ若い方楽しいみたいな
お金なくても若ければ楽しいと言うけど
多分お金なくても楽しい若さではもうないから
ある程度そのもうちょっと落ち着いた
別になんか超狭い家に住んで
ずっと外でパーティーしてるみたいな感じじゃないから
じゃあどっちかっていうと引きこもりながら
家がめっちゃ大事
家から出ずにいるんだけど
でもニューヨークにいるということで
すごいいろんないいことがあるんですけど
それで早ければ早い方がいいよねっていうので
結構今まで行けないっていう理由はいろいろあったんだけど
なんかあれ結構その理由なくなってきてないみたいな感じになって
で竹下も上司にちょっと相談して
ニューヨークにもし引っ越したらあっちで働いてもいいですかとか言って
相談していいよみたいな感じになったから
よしじゃあもう俺たちを止めるものは何もないってなって
行くぞって決めたらコロナでショットガンってなって
本当は2020年の3月ぐらいに引っ越そうと思ったんですよ
まさにでダメになって
で結局8月
そっかでも同じ年ですね
5月だったかな3月から5月ぐらいの間に引っ越そうと思ったんだけど
ちょっと遅れて
でもすごいサンフランシスコの友達いっぱいいたから
なんか全然コロナシャットダウン
ほぼ半分シャットダウン中だったから
全然送別会とかもできず
バイバイUASみたいな
バイバイテキストみたいな
っていう感じでいなくなっちゃったんですけど
結局私たちもよくサンフランシスコ行くし
結構意外によく会えるので友達にも
それはそんな感じでしたね
でもニューヨークに来てからもやっぱり
サンフランシスコにいたときは
テックの人しか本当にいないんですよ
良くも悪くも本当に偏ってるんですよ
それによって勘違いしちゃう人もいると思うんですけど
俺たちが世界の中心だみたいな
若干私もその節あったと思うんですよね
住んでたとき
ここがテックの中心や世界の中心みたいな感じだったけど
やっぱりニューヨークに来たら
ニューヨークが世界の中心だった
テックもちょっとあるけど
カルチャーの中心はニューヨークだし
本当にテック以外の人たちと出会う機会がすごいいっぱいあって
結構私も日本人の友達がニューヨークで
いろいろ新しくできたんですけど
みんなそれぞれバラバラのことしてるし
アート系の人とかクリエイターの人とかもいっぱいいるし
そういう意味ですごく刺激的な街ですね
基本的には引きこもってるんだけど
一歩外に出ればっていう感じ
ダイバーシティみたいな
人種的なダイバーシティだけじゃなくて
職業的なダイバーシティとか
みんながいろんなものを持ち寄ってきてる感じがあって
すごく楽しいですね
決断の価値
最初に聞かれていた決断のポイントではないかもしれないけど
でもあれかな
決断するときは今やらなかったら後悔するかなって考えて
後悔しそうだったらとりあえずやってみる
お試しするのはいいですよね
そうですね
うちらもニューヨーク引っ越す前に一番不安だったこと
冬が大丈夫か
しかもカリフォルニアに住んでたから
ずっと最適な気温で過ごしてたから
冬が耐えられないんじゃないかっていうのが
一番の心配だったんですよ
だからわざわざ1月とか2月にニューヨークに
旅行来て一番最悪なときを経験して
俺たちはこれいけるかみたいな
なんか大丈夫そうってなって
そうか
気候がね
ダラスとかほとんど暑い日が多いかな
夏結構40度とか
普通に毎日40度とかですね
でも外出ないんで私も
家の中は結構セントラルヒーティングで
わりと快適だったりしますよね
冬とかね
今ニューヨークは6度だけど
まあまあ大丈夫かなって感じですけど
でもこれも春の始まりですよね
みんな浮かれてるからね
なんかすごいショーパン履いて
タンクトップみたいな人何人か見たから
これでそんな隠すんだみたいな話だったんだけど
でも私たちからするとちょっとまだ寒いな
みたいな感じなので
そうですよね
先週なんか私がヒートテックやめたっていうので
じゃあ私は半袖で行きます
今日普通になんかウルトラヒートテックみたいなやつ着てるし
パトロニクス
寒いよ
良かった一応行っといて
寒かった意外に
そうですね
でもなんかその決断するってすごいことじゃないですか
人生を左右することなので
昔はもっと決断していろんなことしてたんだけど
ドラクエでいう引き連れていく
パーティーが
パーティーが増えていくにつれて
なんかいろいろ難しい
今うちの銀のお母さんとかもね
はいはいはい
その辺も含めて
でもなんか一つ大きな決断を
決断したいなみたいな感じでした
そうですね
人生のほとんどのことはやっぱやめたってできる
確かに
知らない限り大丈夫
知らない限りと
子供を産むのがだけぐらいかな
そうですね
あとペット飼う
そうそうペットはね
誰かの命に関わること以外は
転職とか引っ越しとか
なんかやってみて違ったら
違いました
ありがとうございました
では
戻ります
っていう風にできて
それをやると公開部分がなくなるじゃないですか
あの時やってたらどうなってたかな
っていうのがなくなるから
やってみてダメだったとしても
あの時やってダメだったっていう経験値だけ
得られるから
それはそれですごい価値がある
ことかもしれないですね
はい
じゃあ今日はそんな感じで
ちょっと雑談会でしたが
よりさひろさんのことを深く
知っていただけたんじゃないですか
ということで
来週からはまたテックニュースですかね
この次の週から
ですね
はい
あれこれいつ出るんですか
これ来週じゃないかな
これ来週
でも月曜日に一個収録入ってたんだけど
再来週か
かもしれない
そうですね
ちょっと後で確認します
じゃあいつ出るか確認
近々出ます
近々
はい
じゃあ最後までお聞きいただきありがとうございます
また次のエピソードでお会いしましょう
バイバイ
バイバイ
バイバイ
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