【Podcast更新!(4/8)】

今回のテーマはずばり「みんな家でどう過ごしてます?」。

ズシレコラジオMCふたりの近況報告から始まり、リモートでのコミュニケーションでの気付き、逗子のテイクアウト店舗マップの話題など、今回はロングバージョンでお届けします。

不要不急の外出自粛を求められ、家にいることが誰かの命を守る、と言われているような、誰も経験したことのないこの未曾有の事態。

日常の暮らしも一変し、誰もが先行きが見えない不安やストレスを抱えています。

そんな状況になると、たとえ仲の良い友人間であっても「実際どれだけ生活に影響を受けているか」に大きく差が出ていたりするものです。

良かれと思ってシェアした情報がきっかけで相手の反感を買ったり、傷つけてしまうこともあることでしょう。

交わす言葉も、無意識のうちに普段より粗雑になっているかもしれません。

だからこそいま大切なのは、相手の想いを十分に想像した上での「思いやり」をもった発言・行動なのだと思いました。

五輪も延期になってしまいましたし、「お・も・て・な・し」の前に「お・も・い・や・り」ですね。

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#028 2020年、必要なのは「お・も・い・や・り」。

(収録時間


- オープニング

- 仕事も入社式もリモート(遠隔)で

- 小さな子供たちもこの変化に気付いている?

- 運動不足にはリモートでヨガ・ピラティス・座禅..!

- リモート飲み会におすすめ「SnapCamera」

- おじいちゃんの誕生日をリモートでお祝い

- 友達同士でもギクシャクしがちかも

- 逗子テイクアウト・デリバリー対応飲食店マップの話

- コミュニケーション貯金の話

- エンディング

00:04
こんにちは、ZUSHI RECORDS編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの三浦ひかりです。
この番組、ZUSHI RECORDSラジオは、
ズシ・葉山・鎌倉エリアの地元情報やローカルなゲストへのインタビューを
雑談形式でゆるーくお届けするポッドキャスト番組です。
今日はですね、ちょっといつもと違う雰囲気を感じている
リスナーの方もいるかもしれませんが、
今日は初めてリモートで遠隔でですね、収録をしております。
そういうことで、慣れない感じでやっておりますが、
今ね、ちょっとビデオのね、通話のシステムですね、
ZOOMを使って、編集長の木島とパーソナリティの三浦が
それぞれの自宅からお届けしております。
はい、自宅からお届けしてます。
でね、今日のテーマはズバリですね、
ちょっと新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって、
みんな家でどう過ごしてますか?みたいなね、
そうですね。
ちょっとね、そういう、緊急報告みたいな、
そういうところとかね、
それぞれね、みんな仲いい友達ともね、連絡もちょっと疎遠になったりとか、
職場とかね、学校とか、会わなくなっていると思うんですけど、
そういう時こそね、ちょっとなんかこういうリモートとかで、
逆にこうね、つながっていく部分とかもあるといいなという話をしていきたいなと思っております。
はい。
はい、ということで最後まで今日もお楽しみください。
お楽しみください。
ということでね、リモートだとね、なかなかね、やっぱりやりづらいというかね、
まだ慣れてないんですけど、
はい、でもこれ結構多分、普通になっていくんじゃないかなと思うんですよね。
キリーさんって今仕事とかもリモートになってるんですよね。
そうですね、もう3月入ってからというか、
もう結構今日リモートで行きますとかっていう風に、
最初はこうみんな自分の都合とかで選んでたりしたんですけど、
もう世の中の状況も変わってきたりとか、
会社からもね、こういう情報とかも来たりして、
もうね、完全にというか、うちのチームとかほとんどリモートですね。
そうですよね。
なんかやっぱりあと、いわゆる世間でも言われているように、
書類的なものとか郵送とかね、
郵送物とかそういう受け取りとかね、
なんかハンコとかそういったところでは、
やっぱりなんか出社が必要みたいな人も業種によっているみたいですけど、
僕の会社もITというかそっち系なんですけど、
リモートですね。
だからチームメンバーの3月とかって、
なんか送別会とかね、新卒の子とか入ってきたり、
歓迎会とかあったんですけど、
歓迎会とかにね、入社式もリモートでしたね。
すごい、入社式もリモートでやるんですね。
そうですね。
03:00
なのでまだね、ちょっと会ったことないみたいな人も多かったりするんですよ。
そうだよね。
どうですか?ひかちゃんの方は、仕事の方。
私は今保育園の仕事と、
フリーランスで編集とライターの仕事をしているんですけど、
保育園の方は今はまだ変わらずに、
月曜日から金曜日まで子どもたちを受けているっていう感じなんですけど、
でもやっぱり今親御さんがリモートワークにね、
変わってきているご家庭があったりとかするので、
なるべく登園せずに住むご家庭は、
お家で過ごしてもらえるようにっていうお願いをさせてもらったりとか、
あとはなるべくその室内の中で過ごす時間を短くしたいから、
外で長く過ごせるようにしてたりするので、
雨の日だったりとか天候が悪い日とかは、
なるべくお家で過ごせる人はお家で過ごしてもらうとか、
少し協力をしてもらいながら、
どうやったら子どもたちが来ている中でも、
なるべく安全に過ごせるかなっていうことを考えながらするっていうのと、
あとはフリーランスでやっている方の仕事は、
会議とかが全部オンライン上に私も変わったりとか、
インタビューとかも直接会ってやりたいなと思ってたものは、
オンラインでやったりとかっていう感じで、
そっちは結構ネットとかオンラインの上でできるような形に変わってきてるなっていう感じですからね。
なるほど。保育園ってなってくると、
いろんな台風とか災害とかそういったイレギュラーというか、
非日常的な時期が起きた時にも最後まで運営しているというか。
そうですね。
お休みしないみたいなイメージがやっぱりあるんだけども、
幼稚園とかの場合はね、うちの子どもも幼稚園、
春休みが早めに始まって、春休みの終わりがいつになるんだろうみたいな、
今そんな状況ですけど。
まだわからないって感じなんですか。
まだわかんないって感じですね。
あとはもう市町村とか、幼稚園の方で何日から始めますっていう風に言っても、
ご家庭によってはね、ちょっとそれより後から復帰にしようかなみたいな。
っていう風な判断をする親御さんもいるみたいで。
そうですよね。
子どももね、ストレスというかね、なんかこの、
なんかやけに家にいるなみたいな、そういうことを気づいていると思うんですよね。
やっぱりね、友達に会えなかったりとか、自分が遊びたいだけ遊べないってことはね、
06:00
なんか少しずつストレスはたまっていったり、子どもたちの中にもあるだろうなっていう気はしてるから、
その実際のね、コロナウイルスにかからないように、感染拡大しないようにっていうので、
なんか動くこともすごく大事だけど、
心の健康の部分が子どもたちのことを思うと結構心配だし難しいなーって思いながら、
そうしてますね。
そうだね、うちの子に至っては、ゲームとYouTubeかな。
ゲームとYouTubeもね、やる時間が長くなった。
そうか。
そういう影響はあるな。
そしてね、みんなあれですよ、集まれ動物の森やってる。
大人もってこと?それは。
大人もやってるし、今会社ですごい流行ってるし、
なんかこう癒やしじゃないですか、動物が日々を暮らすみたいな。
それでYouTube見てるの、YouTuber、いわゆる有名な人もね、
集まれ動物の森やってみたみたいな感じで、
それで子どもがね、知って欲しいと言うわけですよ。
みたいな感じでね、大人も子どももね、ちょっと今めちゃ売れてるらしいですよ、本当に。
あ、そうなんだ。
イギリスにもあるってこと?
いや、うちはないんですけど。
あ、うちはない。
だからもう任天堂スイッチとか、そういうゲームみたいなものが今すごい品切れというか、
価格も高騰じゃないですけど、なんか自宅でフィットネスができるゲームがあるんですよ。
リングフィットアドベンチャーっていうのが。
そういうのもすごい定価よりも高く売買されたりみたいな。
自宅で運動とかね、運動不足なりますよね。
なりますよね。やっぱりなんかその過ごし方みたいな、
お休みの日の過ごし方、仕事もそうだけど、すごく変わってきてるなって思いますよね。
1ヶ月、2ヶ月ぐらいで。
いや本当に。
ヒカちゃん、ジムとかはどうですか?
ジムが良い。
私普段ジムはやってて、
ジム自体はね、まだね、閉まってはいないんだけど、
クローズドになってないけど、自分で自粛してる形なんですよね。
行かないっていうのも1ヶ月ぐらい、1ヶ月、1ヶ月半ぐらいってないかな。
ので、やっぱりなんか運動不足になるし、
結構私は体を動かすことがストレス発散というか元気でいることの一つだったので、
それがなくなるのは結構しんどかったなぁと思ってるので、
最近は結構温かくなってきたのもあるけど、
09:01
外、海沿いとかを走ったりとか、
お家の中でもちょっとヨガしたりとかピラティスしたりとかストレッチしたりっていう感じで、
行けない分、違う方法でどうやってできるかなっていうのを探しながらやってるって感じです。
いわゆるヨガとかピラティスは一人でやるんですか?
一人でやる時もあるし、あとは友人がヨガの先生をやっていて、
それでZoomとかをそれこそ使って、
オンライン上でレッスンやるみたいなのをちょっと試してやってる子がいるので、
それに参加したりとかしてやってます。
あとはこの前、座禅もオンライン上で、
座禅会を葉山に住んでいる藤田一翔さんっていう方がいるんだけど、
その方がオンライン上でやってくれたのには、
私参加したんだけど、170人、300人くらい集まってみんなで座禅しました。
すごいですよね。
300人が座禅してるってことはみんな無言?
そう、無言です。
無言で300人がしてると。
結構不思議な気持ちになった、それは。
すごいな。
無言の一体感というか、
言い方変ですけど、みんなミュートスとかしてたらね、
参加してる体みたいなのもできちゃいますよね。
確かにそうです。
そんな人はいないと思いますけど。
座禅か、それはいいかも。
そうで、それとかは、
結構ね、海外から脈絶してる人がいたっぽくて、
それはすごいいいなと思った。
普段だったら参加できないとか会えない人みたいなものに会えたりとか、
参加できたりするっていう機会ができてきてるっていうのは、
なんか面白いなって思いながら参加しましたね。
僕もなんかツイッターかなんかで見たのが、
海外のインストラクターの人のヨガに参加してきたみたいなのを見かけたりして、
その普段お世話になってる先生じゃない人に、
そうやって遠隔でビデオ通話でできちゃうんだみたいなね。
逆にね、そういう新しいつながりみたいなものできてくるかもしれないですね。
それはなんかある気がする。
そうやってリモートというかビデオ通話がこんなにも日常的になってくると、
逆にね、普段会えなかった人とか友達とかに気軽に会えるというか、
12:06
なんか今まではそれこそフェイスブックとかツイッターとか、
SNS上で会ってはないけども連絡取ってた人みたいなのと、
実際顔を見合わせながらビデオで通話するみたいなこともね、
普通になっていく感じがしますね。
あと基本的にはさ、みんな週末は家で過ごしてるだろうな前提になるからさ、
なんか誘うやつになる。
そうだね、確かに。
なんか良かったらリモート同窓会とかやるかもしれないですね。
リモート同窓会か。
リモート飲み会はね、結構やってる人も多いし、
僕も何回か体験しましたね、会社の方で。
どうでした?
みんなね、スナップカメラっていうね、アプリ。
カメラ、ウェブカメラにフィルターをかけてね、
犬になったりとか猫になったりとか、頭に猫積んでてみたりとか、
こういう仮想みたいな、それをしてビデオ通話してるっていうのがね、結構日常になってて。
それこそなんかうちのチームは朝懲戒みたいなのとか、夕方に誘拐みたいなのやるんですけど、
そこで集まるメンバー全員がそのスナップカメラでフィルターつけてるから、誰が誰かわかんなくて。
しかもなんかみんな面白いフィルターを見つけたら、そのネタの発表会みたいな感じになってて。
毎日ハロウィン。
トランプ大統領とかね、オバマの顔にみんななってみたり。
そういうネタ的なね。
リモート飲み会のね、多分半分以上それの話題になっちゃうっていう。
確かにね。
そんな感じですね。
やっぱり一人でお酒飲んででもリモートでっていうのは、なかなか今までなかった体験なので新鮮ですけど、
ヒカちゃんそういうの体験とかしました?
私ね、してないな、この週末とかは。
もともとお酒を飲まないのもあって、あるから飲み会って言ったらそんなに行かないのもあるんですけど、
でもなんか友達が、それこそ今自分が参加してないコミュニティの人が誘ってくれて、
ズームで集まるからよかったら来てねっていう感じで誘ってもらったりとかはしましたね。
オンラインお茶会。
あとは友達、私のことじゃないけど、友達とかは、なんかおじいちゃんの誕生日があってそれをお祝いしようってずっと言ってたんだけど、
やっぱりこのご時世だから集まるのは不安だって言って、
おじいちゃんのお誕生日をリモートでやってる方とかがいた。
15:04
それなんか微笑ましい。
微笑ましいですよね。
それでなんかね、孫とおじいちゃんおばあちゃんとかね、普段よりもそうやってビデオ通話でねつながる機会増えるかもしれないですね。
確かに増えるかも。
そうやってオンラインの、やっぱり僕ら世代は結構インターネットとかでいろんな情報を収集できたりするけれども、
僕もね親に連絡取ったりすると、やっぱり全然違うんですよね。
その得てる情報源というか。
テレビだけだったりとかするので、
そういう機会にお誕生日会でもいいし、普通はそれでもいいけど、
ニュースではこう言ってるけど、実際はこうみたいだからちょっと気をつけた方がいいよみたいな。
正しい情報が何なのかよくわからないけども、もはや。
でもその中でもなんかやたらとね不安にさせたりみたいなことを注意喚起っていう名のもとに広めたりする人もやっぱり多いから、
余計に不安になっちゃうような情報とは付き合い方変えた方がいいよみたいなね。
それはすごい思いますね。
まあそうですよね。
やっぱね、震災の時とか思い出しちゃうね、そういう時は。
確かに。
だからね、その当時中学生とか高校生だった子が今社会人になって一緒に仕事してたりするわけですよ。
20代の若い子とか。
そっか。
だから彼らは社会人になってからこういうことを経験してないから、余計に不安になっちゃってるみたいな、そういう感じが見て取れますね。
確かに今はね、いろんなところから情報も入ってくるし、かつそれをいろんな人が拡散できるっていう、SNSが当たってるからこそ。
しかも人とはなかなか会えないから本当に自分で何を選択してそれを取り入れるとか信じるかっていう、
自分できちんと精査していかないとね、いかないっていうのもあるから、結構不安になったりとかする人も先が見えないからね。
いつ終わるかとかもわかんないから。
なんかよくさ、アフターコロナじゃなくて、ウィズコロナみたいな話がされてる。そうなんじゃないかっていう風に言われてるけど、
いろんなニュースがあって、みんな共通でこういう未体験のことを経験すると、それぞれ価値観というかね、違うし人それぞれ。
18:10
でも、そういう時にみんなストレス抱えちゃったりしてるから、良かれと思って共有した情報がある人にとってはそれ全然違うからみたいなことで、
そういった批判的な、普段仲良い人でもそういったツッコミが入ったりとかで、傷ついちゃったりとか、ギクシャクしたりみたいな。
そういうことが結構今後も起きてくるんじゃないかなと思って、今もちょっと起きてる人もいるかもしれない。
自分だけじゃなくて相手もそういうストレスの状態にあるっていうことを意識して、やっぱ思いやりだなと思って。
オリンピックも延期になっておもてなしって言ってたけど、思いやりだなと思って。
本当そうですね。
だからね、ピリピリしてくると思うんですよ。
ピリピリしてくるよね。そこで何かいかにご機嫌でいられるように自分自身もだし、
あと周りの大切な人をまずは大事にしてご機嫌でいられるようにってことを考えていくと、
その人があふれた分だけお裾分けして、また周りの人があふれた分だけお裾分けしていっていくと、
そのピリピリも広がりきらずにどこかで終わったりとか誰か受け止めてくれる人がいてっていうので、
すごくいけるといいなと思いますけどね。
そうだね。
やっぱり、今もうすぐ日本はピークを迎えるんじゃないかみたいな、水際みたいなことを言われてるけれども、
もしこれがちょっと今よりも状況が改善して収束に向かっていったっていう時に、
いろんな価値観というかね、変わってきそうな気がするんですよね。
世界もそうだと思うけども、リモート通話とか当たり前になるっていうのも一つあるだろうし、
最近ちょっとね、テイクアウトとデリバリーを始めましたっていうお店、結構地域で増えてると思うんですよ。
増えてきてますよね。
それのきっかけというかね、やっぱり飲食業とかエンタメの世界とかに大打撃が受けているっていうところで、
飲食業を何か応援できないかみたいなことで、各地域でね、例えばテイクアウト、デリバリーをしているお店をマップにしましたみたいなね、
まとめてみましたっていうアクションを取っている方が先週、今週とかね、すごい増えたなと思っていて、
21:09
これは何か必要にしてる人がいるなっていうふうに思って、僕も何かちょっとそれやった方がいいんじゃないかなと思って、
そういうことをやってそうな知り合いにちょっと声かけてみたんですよ。
そしたら、何か自分もやろうと思ってるみたいなことを情報シェアして、
じゃあやりますか、みたいなところで、ずし版のグーグルマップで、グーグルマイマップで、ずし葉山エリアかな、
それの飲食店の皆さんでテイクアウト、デリバリーをしているお店マップみたいなのをね、ちょっと人力でこさえてみたんですよ。
使ってます。
ありがとうございます。
これを作るにあたって、作って公認をしていくっていう中で、僕個人的にすごい気づきというかね、いろいろあって、
大多数の人にこういう役に立つんじゃないかみたいなね、情報をまとめてシェアするって、
いやらしい話、承認欲求が満たされるんですよ。
なるほどね。
でも、そこで自分の手柄にするっていうのは、なんかちょっと違うな、みたいな感じたりもしていて、
舞い上がっちゃって深夜に作業してたんですけど、
それをシェアするときに、俺やってやったぞ、みたいな感覚にちょっと包まれちゃったりしたんですけど、
やってることって、例えばですけど、
商工会とか行政みたいなものが提供するような情報にも結構近いものだと思ったので、
個人の手柄っていうもんじゃないな、みたいな、っていうふうにちょっと感じたんですよね。
そっかそっか。
なんかそこでの気づきというか、そういうのもあったし、
あとは、テイクアウトとかデリバリーってやっぱり、
それをするから感染症を防げるっていうわけではないとか、
そういった飲食業をやってる方にとってはもう当たり前の情報かもしれないですけど、
その衛生面ですとか、
あとそのテイクアウトを利用する人側も、やっぱりテイクアウトして、
それを夜の分も、じゃあ明日の分も買っとくわ、みたいな、
そういうのって基本的にお惣菜屋さんとかだったら徹底してるけれども、
テイクアウトちょっとこれを機に始めてみましたっていうお店にとっては、
そんなに長持ちするように作ってないというか、かもしれないじゃないですか。
24:05
だからそういったリスクも多分懸念されてる方も結構多いと思うし、
そういう情報を広めるにあたって、そういうところもすごい調べたりとかしましたね。
それもセットで広めていかないとまずいなって。
やっぱりそういう知り合いからもそういう指摘というか、
ここは注意して、これもセットで広めた方がいいよ、みたいな助言をもらったりしたので、
これを1回限り終わらせるというか、
これからも更新していかなきゃいけない情報だなと思うので、古い情報が残っちゃうからね。
運用していく責任というか、それを覚悟を持ってやっていくみたいなことを個人的には感じてます。
あとはね、飲食店の営業許可とか、その辺の許可なんかね、いろいろ分かれてるらしいんですよ。
定価とできるものを作っているのかどうかとかっていうことですか?
そう、例えば分かりやすいところで言うと、ケーキとかお菓子とかパンとかデザートで言って、
いわゆる飲食店営業許可とは別の許可がいるっていう。
菓子製造業許可みたいに分かれてたりとか、
あと自家製のソーセージとかハムとかベーコンとか、
そういうのは食肉食品製造業の許可が必要とか、
あとはお酒で、お酒の場合はお店で提供する分にはいいけども、
家で飲んでくださいっていうテイクアウトとか、
家で飲む用のお酒を飲食店から買ってはいけませんよみたいな、
それは市販免許が必要みたいな。
そういうふうに結構細かくなっているので、
そういうの僕らというか、僕ですけど、
素人じゃないですか、飲食に関しては。
ITの仕事をしているだけで。
やっぱりそういうのを良かれと思って広めるっていうところには、
そういったその道のプロの情報というか、
そういうのを分かった上でセットで広めないといかないなと。
そういうことをちょっと最近思いました。
でもきっとお店の人たちも、
今の状況どうやったらこのwithコロナでお店を維持できたりとか、
美味しいものを提供できるかっていうので、
もしかしたら最初はテイクアウトとかを始めたけど、
そういうものもあるんだっていうことを、
もしかしたらお店の側の人も改めて知って、
少しずつ改善していくっていうことが起きていくだろうなと思うし、
多分このテイクアウトのこととか飲食のことに限らず、
27:04
いろんなことをまずひとまず今の状況でやってみようっていうので、
多分いろんなことをやり始めた人がいて、
でもその中で、実はこれってまずかったんだなとか、
その中でも難しさがあるなとか困難さがあるなってことがきっとね、
それぞれにまた出てきて、それをじゃあそこからどうしようかみたいので、
少しずつ変化させていくっていうのは、
きっとどこでも今は起きてそうだなって気がしますよね。
そうだね、やっぱり最初はやっぱりそういうもんだというか、
本当にみんな守ってないっていうわけじゃないんですけど、
やっぱりそういうのがあるっていう風に知ってるお客さんはやっぱり、
僕も知らなかったし、やっぱりこれから食中毒の季節というか、
食中毒の季節って言われたらあったかくなるじゃないですか。
あったかくなってくるからね。
あったかくなってくるから、やっぱこういうのって問題として出てきちゃうと思うんですよ。
確かに。
だからその利用する側もね、もちろんその辺の知識というか、
持ち帰りが増えていくからこそ知っておくべきみたいなね、
情報ってあるなと僕はちょっと感じました。
確かに。
どうですかこのリモートでの収録。
でもなんか思ったほどやりづらさはないかもしれない。
もちろん実際に直接会ってやった方がその人の表情がより分かったりとか、
その場で起こるものってすごくたくさんあるなっていうふうに思うので、
改めて人と会ってその場でできることのありがたさみたいなのも感じてはいますけど。
そうだね、なんか対面で会って話をするってものすごい情報量を得てたんだなっていうふうに気づきがありますよね。
そうですよね。
やっぱり今って通信の帯域とかそういった問題でビデオを一旦切って、
音声だけで本当に電話してるっていう感じで収録してるけれども、
やっぱりそれだけで得られる情報って声しかないから、
声と、あと強いて言えばそれまでに取ってきたコミュニケーションの貯金というか、
それを切り崩してじゃないですけど、切り崩してないけども実際会ってないわけだから、
そういったものに頼ってコミュニケーションを取っているっていう感覚になるなと思いましたね。
わかる。より相手に対する想像力みたいなのが結構必要にはなってきましたよね。
今何考えてるかなとか、どういう気持ちなのかなっていうものが、
30:03
直接得られる情報が少ないからこそ、どうかなってことを想像力で補ってたりとか、
過去の貯金みたいなので補っているっていうのは確かにある気がします。
これから4月で新生活というか、入社とか移動とか、
僕まさに4月で移動したんですけど、会社で。
それでやっぱり新しいチームとか、初めて会う人といきなりがリモートって、
それってすごいなと思って。
そうだよね。
新社員とか、そうですよ。
これやっぱりSNSの人格ってよく言いますけど、
ビデオ通話の人格みたいなものも多分これからリアルな人格とは別で磨いていくじゃないですけども、
そういうステータスみたいなものも付加されていくんじゃないかなと思って、
これからの時代のコミュニケーション。
そんな気がしますね。
リモートだからできることって増えてくると思うんですけど、
実際このズシレコラジオも収録予定に入れてたものを最近ちょっとキャンセルして、
対面インタビューにならないようにっていうふうにしたんですけど、
リモートだからゲストを呼べるみたいな、そういうこともあるかもしれないですからね。
確かにいいこともありそう。
ここでニューヨークに住んでいる何々さんみたいな感じで呼んでるとか、極端な話できるわけですよ。
僕ニューヨークにいないですけど。
地方に住んでる友達とかね。
そういった意味ではラジオとかポッドキャストとかね、
面白い展開にできる可能性があるかもしれないですね。
確かに私たちズシレコもよりいろんなゲストの方を呼んだりとか、
新しい方法で何かを始めたりとかっていうのはできるチャンスがありそうですね。
そうですね。
だから本当に収録できない、どうしようって思ってたのが、
本当に先々週とか先週とかそれぐらいでしたけど、
もうこうなってしまったらこれが当たり前だと思って。
非日常が日常になってきたっていうことだとみんな感じてると思いますけど、
そんな感じでスタイルを変えていくってことがね、結構重要かもしれないです。
2020年。
わかりました。
ですよ。
本当そうだね。
放送を通じてヒカちゃんにね、日常を伝える。
運営日常を伝える。
そんな感じしませんかっていうね。
本当。
そうだね。
そんな感じでね、ちょっと来週もどうしようかなって感じがしますけれども、
33:04
基本的にはこうやってリモートになると思います。
1週間で収束するとかっていうことは多分ありえないと思うので、
付き合っていくっていうことですね、この状況と。
新しい形で私たちもお届けできるのを探しつつやっていきたいですね。
そうですね。
そんな感じでね、ちょっと今日撮ってみてね、これちゃんとうまくいってるのかなっていうのはね、
反省点というか改善点とかね、そういうのも踏まえてまた来週ね、リモートでやりましょうか。
そうします。
ということでね、こんな感じかな今日は。
ちょっとね、家にいる時間が長いっていう人もいるかなと思ったので、
今回のズシレコラジオちょっと長尺で撮ってみましたね。
ということで、これから1週間も頑張っていきましょう。
はい、頑張りましょう。
ズシレコ編集長の木島雅史と、
パーソナリティの宮光でした。
はい、ということでまた来週。
ありがとうございました。
34:19

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