いやー今日は5月の11日の月曜日でね、ゴールデンウィークも明けましたね。
ね、明けましたね。
はい、ヒカちゃん、最近、あのー、ZUSHI市内とかにもよく行ってる、飲食店さんのテイクアウトとかデリバリーって使ってますか?
うん、テイクアウトを結構利用してて、あのコーヒーとかパンとか持ち帰りで買って行ったりしてますね。
キジさんどうですか?
うちもそうですね、週末とかよく最近使ってますね、テイクアウトして。
で、結構あの街中にこうね、週末出てみると、コロナ以前よりも結構街中に地元の人っていうんですかね。
家族連れで歩く姿っていうのが、コロナ以前よりもなんか増えたなーっていう印象がありましたね。
うん、確かにそうですね。
そんな感じで、本日はZUSHI市内でテイクアウトの代行サービスに関わっているあの人をゲストにお迎えしてお送りしたいと思います。
はい。
ということで、こんにちは、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの三浦ひかりです。
はい、この番組ZUSHIレコラジオは、ZUSHI葉山エリアの地元情報やローカルなゲストへのインタビューを雑談形式でゆるーくお届けする毎週水曜更新のポッドキャスト番組です。
昨今のね、コロナ禍な状況になってからは、ビデオ会議ツールのZOOMを使ったこの遠隔収録で毎週お届けしています。
はい。
はい、ということで早速今週のゲストをお呼びしたいと思います。田中実さん、よろしくお願いします。
はい。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、田中実です。
はい、よろしくお願いします。
はい。
えーとですね、田中実さんといえば、もはやZUSHIでローカルな活動をしていたら、その名を知らぬ人はいないという方。
そんなことはないと思います。
そんな印象なんですけども、実際、ZUSHI市との共同事業を行っている、特定非営利活動法人地域魅力の理事長を務められていたり、
ZUSHI市内の団体や行政、商工会員などにもキーマンとして数多く関わっている、そんな方ですと。
本当にね、ZUSHIでのいろんな場面とかトピックに登場してご活躍されていらっしゃる方だなと思いますが。
そんな、そんなにね、ハードルを上げちゃってもらおうと。
ハードルを先に上げちゃいましたね。
そんな実さんがね、最近関わっているね、テイクアウトの代行サービスのZUBER EATSというものをね、ちょっと今回ご紹介できればなと思っておりますと。
はい。
まず、実さんについてちょっと軽くご質問させていただきたいんですが、田中実さん、もともとZUSHI出身で、小さい頃からZUSHIで育ったという感じなんでしょうか。
はい、そうですね。人生何十年か全部ですけれども、ZUSHIで湘南保育園って神室駅の近くの。
そうですね。そこでパンツ一丁で駆け回って育ちまして。
なるほど。
その後、ZUSHI小被災中という風にして、今まで育ってきました。
今一番もしかしたら必要とされているサービスっていうところで、飲食店さんが提供しているものっていうのと、
ご自宅でご飯どうしようかなどうしようかなっていうふうに思っている方っていうところを結ぶところがあったらいいんじゃないかということで、
スポンサーさんが協力をしてくれるということでサービスが誕生しました。
なるほど。こちらは実際にどんな感じで利用をするというか、利用方法についてお聞かせいただけますか。
はい、ご紹介します。
Zuber Eatsっていうふうに検索してもらうと、ホームページかFacebookページが引っかかるんですけれども、
そこからトップページっぽいところに入っていただいて、うみちかっていうサイトの中にトップページがあるんですけれども、
そこでエントリーしているお店を選びます。
そのお店を選んでネットで注文をすると、翌日以降に届くということなんですけれども、
例えば水曜日に届けてほしいなっていうときは、前日の夜19時までに注文をするというふうな時間が定められています。
あともう1個ポイントがあって、配達をスムーズにできれば進めたいなということで、
ずしと早間で注文をできる日というか、頼める日が曜日ごとで変わってきています。
なるほど。
はい。ずし市内は火曜日、木曜日、土曜日。
火、木、土。
ごみの日みたいな感じじゃないですかね。
食べ物来るほうですね。
早間の街の人たちは月水金に注文ができるというふうになっています。
はい。なるほど。テイクアウトしたい前日の19時までにご注文と。
そうですね。お店によって違うんですけれども、3日後ぐらいの注文までできるというところもあるし、
その前日だけ、明日の分だけ頼めるというところもあったり、
お店のオペレーションが関わってくるので、そこはお店ごとの対応になっています。
なるほど。こちらは注文の時というか、お支払いの方法はどういった方法があるんでしょうか。
2つ方法があって、1つはネットで決済まで完了しちゃうということもできます。
はい。
ちょっと後で話せればと思うんですけれども、スマチュー、スマホから注文が簡単にできますというシステムを、
これも図書の会社で仲間が開発を3月ぐらいからもしてくれてたやつがありまして、
このスマチューというののシステム上で決済まで済んでしまうというのが1つやり方としてあります。
なるほど。
あともう1つはお家で待っていて渡されるときに、食べ物と引き換えに料金を支払うというふうな2つのやり方があります。
なるほど。こちらはできればスマチューの方を利用していただいた方が。
はい、手で楽してください。
ありがとうございます。
もう一つですね、この実里さんに僕個人的にというか寿司をよく知る実里さんにお尋ねしたいというか質問がありましてね。
質問を用意してきたんですけれども、Facebookのほうで寿司の魅力を一緒に作るボイスというグループがありまして、
そこの管理人をこの田中実里さんが管理にされているということで、その話は結構有名なんですけども。
このグループは寿司を代表する一大グループだなと僕は思ってまして、3500人くらいが参加してるんですよ。
すごい、3500人。
すごくないですか。寿司市の人口が広報寿司の5月号の裏とかに載ってるんですけど、約5万7000人と。
5万7000人中の3500人が参加されているということで、結構な一大勢力というか。
寿司に関する情報を投稿とかしたら、それがいつの間にか広まってみたいなことで、このグループ起点で何か動きがあったりみたいなことが結構過去にもあったなと思うんですが。
とはいえですが、どうしてもインターネット上のグループというか、3500人いると言っても、人口としては10倍以上じゃないですか。
なので、ちょっと気になっているのが、SNS上の印象と実際の街の印象というか、登場人物もそれぞれ違うかなと思っているんですが、
管理人の立場から見て、インターネット上とリアルな寿司の印象のギャップというか、そういったものがあるのかなと。
ちょっとどう感じているのかなとお聞きしたいんですけども。
よろしいでしょうか。
2つあるなと思っていて、1つはインターネット上だからというところもあるんですけれども、
Facebookのグループページにいる人の方が、情報に敏感に生きている人たちが集まっているなとは思います。
自分で情報も収集できるし、情報を見ようと思ってこういうところに入っている人なので、
情報リテラシーというのとはまたちょっと違うんですけれども、情報に対して発信も受信も敏感な人が集まっているなと思います。
実際に5万7千人受信したとして、その人たちはもっと情報に敏感でない、疎いとか、
例えば最新情報が出てきて、それはTwitter上とかFacebook上ではみんな知っているよみたいなことが1週間ぐらい遅れて、
テレビでTwitterでこんなのが話題でしたということを初めて知るような人たちとか、
今回コロナなので例えばアマビエとかって妖怪の流行ったじゃないですか。
ネット上では結構早い段階で言っていて、それが後になってテレビとかでネタになるとか、和菓子に印刷されたりとかするとか、
そういうふうなのがあると思うんですけど、そういう意味でFacebookに集まっている人の情報のテンポで世の中は動いていないなというふうに思うのが一つですね。
あとは、図志市民ということで言うと、地元にすごく関心の高い人が集まっているということが一つ言えるので、
蓋を開けてみると、そんなに図志に興味がない人っていうのもいっぱい住んでいると思います。
なるほど、リアルの場ではというか。
そうそう。図志でこういうことがあったとかっていうのが、Facebookのグループのボイスの中では、
すごくそうなんだとか、あそこ閉店しちゃうんだとか、オープンしたんだとかそういう話になるけど、
それどうでもいいと思っている人とかも結構いるかもしれないし、
本当図志は目に返ってくるだけだから、昼間の図志の様子は全然知らないし、
その店が開こうが閉まろうが自分の生活には関係ないっていうふうに生きている人っていうのが、
グループページ外のところにはたくさんいるんじゃないかなと思っています。
なるほど、参考になる情報ありがとうございます。
そうですね。
なぜこんな情報を僕が興味あって質問したかというね。
地域活動というか、僕もいろいろ図志でのイベントというか、図志コミュニティパークですとか、
いろんなイベントの企画運営とかに携わっていて、
インターネット上で地域活動を始めるみたいなっていうのが、
若い世代は結構始めやすいのかなと思うんですが、
そこでぶち当たってくる壁みたいなものがリアルとのギャップというか、
オンライン上で結構反応が良かったものが街の中でやってみたりとか、
意外と反応がなかったりみたいなことをギャップを感じるっていうことが、
地域活動を始めたての頃の若い世代とかであるのかなとか、
ちょっとそんなことを思い出しながら質問を考えてみたっていう感じなんですね。
なるほどね。関心の高さ低さとかの平均値みたいなのが、
ネット上で情報情報とかっていうふうに思ってる人のほうが全体的に高いかなとか、
そういう感じはありますね。
あと、保守的なところか、もっと変えていくことで良くあろうと思うところかっていう意味では、
ネットにいる人の方側では、より新しい情報とか新しい在り方へのアクセスとか、
そういう姿勢の人が割合としては多いのかなという想像はします。
そうですよね。積極的に情報提供しようとか、
そういった先ほども言ってた情報リテラシーと言ってましたけども、
アンテナの感度が高い方がやっぱり多いなと。
そうですね。
そういうふうに思いますね。
こんな感じですね。
そういうこと考えたことなかったけど、そうですね。
なるほどですね。ありがとうございます。
ヒカちゃん、この質問に対して何かありますか?
これって、ボイスの方は結構、みのりさんの方で管理みたいなのをされてるんですか?
それとも、一旦入ってきたら、それぞれの人がここのグループに入っている人が、
それこそ心地よくいられるようにとか、傷つけ合わないようにっていう最低限のルールみたいなのがあったりとかして、
この場って成り立ってるんですかね?
今実際、私ちょっと見てるんですけど、すごく気持ちがいいコミュニティだな、
場だなと思いながら投稿を見てるんですけど。
そうですね。管理人の仕事は最初に解説するところと、最低限のルールを決めるっていう、
やっちゃいけないことで誹謗中傷とか、成りすましとか騙すとか、
そういうのはダメだよっていうふうなのとか。
で、あとは、管理人の仕事として私が出て行く時っていうのは不穏なことがあった時。
だから、管理人の田中ですって私が出て行くと、なんかヤベみたいな空気が漂うかもなと思いながら自分では書いてるんですけど。
ヤバい時には管理人風邪を吹かして出てきます。
それは仕事だし、みんなおかしいなって思った時に、
管理人が出て行かないと誰もここを面倒見てる人はいないのかなとか、
そういう気持ちを見ている人にさせてしまうと思うので、
出て行って全体的に気持ち悪い雰囲気になっている時には、
気持ち悪くなっている理由はこれだと思うから、これはこうするといいと思うとか、
そういう風には出て行きます。
過去に何度かみなさんが投稿されているのを見かけたことがあるんですけど。
そうですね、そもそもの多分管理人の交通整理不足で、
皆さん悪意を持って発言される方っていうのはこのグループに関してはほとんどいないというか全然いないので、
思いの伝え方を表現がちょっと尖ったりとか、一方的にすごく強く言ってしまったりとか、
どこかで書いたんだけど、強い言葉で言うと強いリアクションがやっぱり返ってくるので、
力のぶつかり合いみたいなやり取りになるんですよね。
ネガティブなことを書くとネガティブなコメントで返ってくるとかっていうのがあるので、
そういうときにちょっと場をほぐすというか、
こうやって伝えた方が多分人に共感を得ながら理解が進むと思うというふうなことを、
こうしなさいというよりはこういうやり方の方が効率がいいんじゃないですかっていうふうにご提案するっていう、
そういう管理の仕方をするようにしています。
いろんな世代の方が参加されてますもんね。
そうですね。ネット上だと顔見えないし、フラットっていうのもあるけれども、
中には年上の方ももちろんたくさんいるし、年上の方から見れば小娘がないよみたいなのもあるかもしれないし、
下の方からの方とかだと怖い姉ちゃん出てきたみたいな感じかもしれない。
でも、あんまりそういうのは関係ないですね。
管理人という役割がいるなと、そういう存在感を出しているところはあります。
ありがとうございます。
普段はね、みのりさんの方から図書に関する情報を提供したりとか、告知をしたりみたいなことが、
そのグループ内では特に僕は見たことがないなと思うんですけども。
そうそう、あんまり何か発言したようにしてて。
私、何か発言すると管理人出てきたと思って目立っちゃうんで、あんまり出ないようにしてるっていうところはあります。
なるほど。
ちょっと自意識過剰かもしれないですけど。
じゃあそんなところを踏まえて、ちょっとご質問なんですけども、
そのグループじゃなくてもですけども、この図書レコーラジオを聞いてくださっている方に関して、
何か告知したいこととかPRとかっていうのはありますでしょうか。
一つは先ほどのズーバーイーツもそうなんですけれども、
今、県を越えて移動しないでとか、どこに遠くへ行かないでとか、
そういうのできないとか自粛とかっていう期間になっていて、
閉塞感を感じるとかね、そういう人もいると思うんですけれども、
地元のことをもう一度愛せるというか、
地元にステイする時間っていうのは、本当にこの図書に住んでよかったとか、
そうか、図書じゃない人もいるか、聞いてない人も。
図書じゃなくても多いですね。
それぞれの地元も、今いる土地の。
そうですね。地元の魅力をもう一回見つめ直すとか、
すごい物理的に近い地域の中で魅力に会えるチャンスだと思うんです。
確かに。
それぐらいに思って、私なんかそうなんですけれども、
週末の仕事が減ったりした分、収入には響くんですけど、
地元で過ごせる時間があって、
地元の食べ物も食べられるし、地元の人が頑張っていることも応援できるし、
これ幸い、本当に魅力を知るチャンスだなというふうに思っているので、
そういう発想の転換で、変な言い方ですけど、
このコロナ自粛期間を楽しんでもらえるといいなと思っています。
なるほど。ステイホームならぬステイローカル的な。
そうですね。
ちょっと僕今うまいこと言ったから。
しかもいいとこに住んでるなと思うし、
でも私たぶんどこに住んでても、ここ楽しいわっていうふうに思っちゃう。
そうですよね。半径500m以内ぐらいで身近な楽しみを見つけるというか。
そうですよね。そう思えると幸せになれるじゃないですか。
ちゃんと愛を持って見ると、必ず魅力っていうのは見えてくるので、