2020-05-12 32:36

ズシレコラジオ #033 「逗子・葉山のグルメ、お届けします。」

【Podcast更新!(5/13)】

今週は、逗子・葉山エリアのテイクアウト代行サービス「ズーバーイーツ」立ち上げ発起人のひとり、田中美乃里さんをゲストにお迎えしました。

5月末までの期間限定で始まった「ズーバーイーツ」立ち上げの経緯やサービス紹介はもちろん、田中さんが管理人を務められている市内外3,500人が参加するFacebookグループ「逗子の魅力を一緒につくる*VOICE」についてもインタビューさせていただきました。

田中さんといえば、逗子で地域活動をしていればその名を知らぬ人はいない、というくらいの有名人。

逗子市との協働事業を行っている特定非営利活動法人「地域魅力」の理事長を務められ、逗子市内の団体や行政、商工会などにもキーマンとして数多くの企画やイベントに関わっている方です。

ローカルを知り尽くした田中さんのトーク、ぜひ最後までお聴き下さい!

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★今回は特別に、収録後に盛り上がったアフタートークを音声配信アプリのstand.fmで配信しています!

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#033 「逗子・葉山のグルメ、お届けします。」

(収録時間


ゲスト

田中美乃里さん(NPO法人「地域魅力」理事長)


MC

來島 政史(キジママサシ/ズシレコ編集長)

三輪 ひかり(ズシレコラジオパーソナリティ)

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【ズーバーイーツとは】

逗子・葉山の飲食店のテイクアウトメニューをお客様に代わって受け取り、配達するサービス。実施機関は2020年5月31日までの期間限定。

*Facebookページ https://www.facebook.com/zubereats/

00:00
いやー今日は5月の11日の月曜日でね、ゴールデンウィークも明けましたね。
ね、明けましたね。
はい、ヒカちゃん、最近、あのー、ZUSHI市内とかにもよく行ってる、飲食店さんのテイクアウトとかデリバリーって使ってますか?
うん、テイクアウトを結構利用してて、あのコーヒーとかパンとか持ち帰りで買って行ったりしてますね。
キジさんどうですか?
うちもそうですね、週末とかよく最近使ってますね、テイクアウトして。
で、結構あの街中にこうね、週末出てみると、コロナ以前よりも結構街中に地元の人っていうんですかね。
家族連れで歩く姿っていうのが、コロナ以前よりもなんか増えたなーっていう印象がありましたね。
うん、確かにそうですね。
そんな感じで、本日はZUSHI市内でテイクアウトの代行サービスに関わっているあの人をゲストにお迎えしてお送りしたいと思います。
はい。
ということで、こんにちは、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの三浦ひかりです。
はい、この番組ZUSHIレコラジオは、ZUSHI葉山エリアの地元情報やローカルなゲストへのインタビューを雑談形式でゆるーくお届けする毎週水曜更新のポッドキャスト番組です。
昨今のね、コロナ禍な状況になってからは、ビデオ会議ツールのZOOMを使ったこの遠隔収録で毎週お届けしています。
はい。
はい、ということで早速今週のゲストをお呼びしたいと思います。田中実さん、よろしくお願いします。
はい。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、田中実です。
はい、よろしくお願いします。
はい。
えーとですね、田中実さんといえば、もはやZUSHIでローカルな活動をしていたら、その名を知らぬ人はいないという方。
そんなことはないと思います。
そんな印象なんですけども、実際、ZUSHI市との共同事業を行っている、特定非営利活動法人地域魅力の理事長を務められていたり、
ZUSHI市内の団体や行政、商工会員などにもキーマンとして数多く関わっている、そんな方ですと。
本当にね、ZUSHIでのいろんな場面とかトピックに登場してご活躍されていらっしゃる方だなと思いますが。
そんな、そんなにね、ハードルを上げちゃってもらおうと。
ハードルを先に上げちゃいましたね。
そんな実さんがね、最近関わっているね、テイクアウトの代行サービスのZUBER EATSというものをね、ちょっと今回ご紹介できればなと思っておりますと。
はい。
まず、実さんについてちょっと軽くご質問させていただきたいんですが、田中実さん、もともとZUSHI出身で、小さい頃からZUSHIで育ったという感じなんでしょうか。
はい、そうですね。人生何十年か全部ですけれども、ZUSHIで湘南保育園って神室駅の近くの。
そうですね。そこでパンツ一丁で駆け回って育ちまして。
なるほど。
その後、ZUSHI小被災中という風にして、今まで育ってきました。
03:01
なるほど。ZUSHI小の僕のあれですかね、同じ学校ということで。
そうですね、パイセンですね。
チビレストとかありました?チビレストとか。
チビレストの世代ですね。
なるほど。
最後のほうはアマゾンジャングル?
なるほど、なるほど。
最後じゃないね。
ヒカちゃんはちょっと何のことだって感じするんですけど。
縦長頭の。
校庭に遊具があったんですよ。
へー。
石で固めたようなチビレスト。
そうそう。
エベレストのチビバンみたいな。
そういう登って遊ぶトンネルがあるみたいな感じになったり、その後はね、アマゾンジャングルっていう。
へー。
猿がね、釣り輪みたいな感じがチェーンみたいに繋がっていっぱい垂れ下がった、すごい遊具だったんですけど。
今考えるとあれすごいですよね。
でも結構短命でしたね。
アマゾンジャングルは。
そうなんだ。
今はもうないんですね。
今はないですね。
あれが魅力な小学校だったら。
そうですね、あそこで毎日遊んでましたね。
いつの間にかZUSHI小の話になっちゃいましたが。
そうですね、世代がわかるんですね。
世代がわかりますね。
ということで、みのりさんのZUSHIに対する思いですとか、普段のZUSHIでのご活動についてはまた後半で詳しくお聞きしたいなと思っているんですが。
まずはね、今日のテーマでもあるこのZuber Eatsというね、テイクアウトの代行サービスについてご紹介いただけますでしょうか。
Zuber Eatsとは一体どんなサービスなんでしょうか。
はい、ありがとうございます。
Zuber Eatsに似てるサービス名をもしかしたらご存知かなと思うんですけれども。
Zumber Eatsですね。
Zumber Eatsというのがね、飲食店だとかそういうところの注文をするとお家まで誰かが届けてくれるっていうのがあると思うんですけれども。
それと似てたり似てなかったりするんですが、今コロナの厳しい状況の中、飲食店が一生懸命テイクアウトのサービスを提供してくれているかと思うんですが。
そのテイクアウトメニューをお客様に代わって取りに行って差し上げますという、そういうサービスになります。
Zuberって何かっていうと、寿司のズと、あと葉山のバが後付いて、それで寿司と葉山でZuber Eatsっていう名前になりました。
なるほど。
ここ脱力していただくところで。
Zuber Eatsですね。
某サービスにね、偶然名前が似てしまいましたが。
これ名付け親はどなたとかわかるんですか?
立ち上げ3人でやってたんですけれども、その3人の中に私もいて、私じゃない人がですね、すでに知られているZuber Eatsみたいなのを彷彿とさせるような、そういう名前の方があえていいんじゃないかなっていう風に言われていて。
寿司だし、ズとか付ければいいかなっていうようなことを言ったのは私だと思うんですけど、そしたらたまたま葉も付いてきたじゃん、葉山も付いてきたじゃんということで。
06:07
なるほど。
3人で一致してZuber Eatsにしました。
それはそのバが葉山だから葉山もやろうっていう風になったのか、それとも寿司葉山を先にやろうっていう風に決めたのか、どちらが先だったんですか?
実は新寿司駅が寿司葉山駅に変わったじゃないですか。
変わりましたね、3月14日に。
あれとは全然関係なくて。
関係ない。
もともとお話を持ちかけてくれたというか、一緒に相談をしていた人が葉山の人で、以前から親しくはしていたんですけれども、寿司と葉山と一緒に何かできることをという風なことも考えていたので、それは最初から寿司も葉山もということで考えていました。
なるほど。
こちらは期間限定のサービスっていうことなんでしょうか?
はい、そうです。
何でかっていうと、この今のコロナの状況っていうのは、そのうちは収束していくだろうけれども、それまでの間が結構厳しいと思うんです。
そこに対して、このZuber Eatsの事業、スポンサーの会社さんがついてくださっていて、後で詳しくご説明しますけれども、
そのスポンサーさんが支援を、金銭的な支援をしてくださっているんですね。
だからスポンサーっていうのか。
はい。
いつまでもいつまでもそのお金を出してくれるっていうわけでもないので、期間限定でこの一番苦しいところをみんなで助け合って乗り越えていこうということで、今のところ5月31日までということでやっています。
なるほど。素晴らしいですね、そのスポンサーさん。
素晴らしいのは、そのスポンサーさんなんですよ。名前言ってもいいですかね。
はい、ぜひ。
はい、いいですね。
葉山にある湘南葉山不動産っていう不動産会社さんなんです。
はい。
場所は、葉山ジョナさんあるじゃないですか。
はい。
その向かい方にある黒い建物のオフィスで、多分ちょっと前まで焼肉屋さんかなんかだったのかな、前の店舗は。
はいはい。結構最近ですよね、それ。
そうですね。それまではもうちょっと寿司川の方にアップーガルっていうインド料理屋さんがあるところ。
そこの隣に会社が、本社があって、今そこは支店になってるんですけど、葉山でしばらく事業をやられてる不動産屋さんです。
なるほど。湘南葉山不動産株式会社さん。
はい、そうです。湘南葉山不動産株式会社さんでございます。
ありがとうございます。
はい。
あれですよね、商品代金のみ、お客さんがお支払いいただければ、お届けの料金はご負担いただけると、この湘南葉山不動産株式会社さん。
そうですね。
すごい。
すごいですよね。
一般的に運んでもらうサービスっていうのは、運ぶのに人もかかるし、車両だとか燃料だとかもかかると思うんですけれども、
09:02
今一番もしかしたら必要とされているサービスっていうところで、飲食店さんが提供しているものっていうのと、
ご自宅でご飯どうしようかなどうしようかなっていうふうに思っている方っていうところを結ぶところがあったらいいんじゃないかということで、
スポンサーさんが協力をしてくれるということでサービスが誕生しました。
なるほど。こちらは実際にどんな感じで利用をするというか、利用方法についてお聞かせいただけますか。
はい、ご紹介します。
Zuber Eatsっていうふうに検索してもらうと、ホームページかFacebookページが引っかかるんですけれども、
そこからトップページっぽいところに入っていただいて、うみちかっていうサイトの中にトップページがあるんですけれども、
そこでエントリーしているお店を選びます。
そのお店を選んでネットで注文をすると、翌日以降に届くということなんですけれども、
例えば水曜日に届けてほしいなっていうときは、前日の夜19時までに注文をするというふうな時間が定められています。
あともう1個ポイントがあって、配達をスムーズにできれば進めたいなということで、
ずしと早間で注文をできる日というか、頼める日が曜日ごとで変わってきています。
なるほど。
はい。ずし市内は火曜日、木曜日、土曜日。
火、木、土。
ごみの日みたいな感じじゃないですかね。
食べ物来るほうですね。
早間の街の人たちは月水金に注文ができるというふうになっています。
はい。なるほど。テイクアウトしたい前日の19時までにご注文と。
そうですね。お店によって違うんですけれども、3日後ぐらいの注文までできるというところもあるし、
その前日だけ、明日の分だけ頼めるというところもあったり、
お店のオペレーションが関わってくるので、そこはお店ごとの対応になっています。
なるほど。こちらは注文の時というか、お支払いの方法はどういった方法があるんでしょうか。
2つ方法があって、1つはネットで決済まで完了しちゃうということもできます。
はい。
ちょっと後で話せればと思うんですけれども、スマチュー、スマホから注文が簡単にできますというシステムを、
これも図書の会社で仲間が開発を3月ぐらいからもしてくれてたやつがありまして、
このスマチューというののシステム上で決済まで済んでしまうというのが1つやり方としてあります。
なるほど。
あともう1つはお家で待っていて渡されるときに、食べ物と引き換えに料金を支払うというふうな2つのやり方があります。
なるほど。こちらはできればスマチューの方を利用していただいた方が。
12:04
そうですね。注文はスマチュー経由でどっちでもいけるんですけれども、
事前決済が行われていると、今、感染拡大防止のためにあまり現金のやり取りをしないとか、
配達員とも接触時間を少なくするとか、そういうことが望ましいというふうに言われてますけど、
そういうのが全部オンラインで終了するので、人と人が触れるとかお金に触る時間が短くて済むのはいいんじゃないかなと思います。
ですね。スマチューの方をぜひ利用していただけると。
そうですね。スマチューでの決済をやってもらえるといいなとは思います。
こちらは素朴な質問なんですが、具体的に配送というのはどういったもので配送しているんでしょうか。
メインで利用しているのは電動バイクを使っていまして、電動オートバイというのかな。
藤沢のベンチャーの会社さんと言っていいのかしら。自分のところで電動オートバイを開発している業者さんがいらっしゃって、
これも今回ご縁で、普通だったらリース料というのがかかるんですけれども、そういうことを地域のためにやるんだったらいいよと言ってくれて、
そこも共産という形でやってくれているんですけど、電動オートバイってわかります?イメージ。
何でしたっけ。チョイなんとかっていう。チョイ乗りかな。そういうバイクがあったなと思ったんですけど、そういう感じでしたっけ。
街中でバイクが目の前通ってたのに全然音がしない変なやつとか見たことないですか。
わかんない。
わかんないですかね。
ないかもしれないですけど。
あんまり日本では見かけたこと私あるんですけど、中国とかに行くと結構使われてて、自転車みたいに静かにスーッと通っていくんだけど形はバイクみたいなやつで、
バイクのブルブルブルっていうのとか振動とかエンジン音が全然なくって、ガソリンも使わないのでCO2の発生抑制につながるとか。
環境にも優しいとか。
そうですね。化石燃料使わないとか、そういういいところもありますね。
なるほど。こちらを提供してくださっているのはどちらですか。
e-minimoさんという会社ですね。
藤沢の住所でいうと大場っていうところにあるんですけれども、配達用バイクの開発をしていて、多分葉山の坂とか寿司のハイランドの方とかコツボとか池戸の坂でも登れるように今開発してるから是非使ってみて。
そういうふうな形で。
坂多いですからね。
なるほど、いろんな方々の協力によって成り立っていると。
そうなんです。私はいろんな人の協力をこっちからもらってこっちからもらってみたいなのを真ん中で聞いてるだけなんですけど。
15:04
いやいやいや、ここでね、放送していただけて走っていただけて、このサービスが成り立っているということですから。
本当にいろいろ何か地域のためにしたいとか、このみんなが大変な時期を乗り越えたいと思っている方たちがたくさんいらして、そこが結びつくとサービスに実現したりするなと思って、すごいいいなと思ってます。
そうですよね。何かこういう有事の時というか、そういった時に一致団結してというか、共通の目的のために協力できる街づくりというか、街の人たちがいるというのは素晴らしいなと思いますね。
このズーバーイーツの対応店舗といいますか、実際にどのお店のフードの方を注文できるかというところが加盟店と言っていいんでしょうかね。今はどの程度のお店の数が加盟されているんでしょうか。
今8店舗ですかね。多分今日明日であと2店舗か3店舗またスタートするので、多分今週中には13とかぐらいまで増えるんじゃないかなと思います。
なるほど。
いいですね。お家でご飯がずっと続いてるから、そろそろもうちょっと自分で料理するの疲れたわとか、外のご飯食べたいって人もいますよね。
お料理している人のコメントですね。作ってる人は本当に大変だなと思います。3食3食ね。
そうですよね。寿司早間っておいしいお店が結構多いですからね。
そうですね。しかも飲食店の数も商工会的に言うと他の地域より割合として結構多くなっているというところもあるので、多分飲食店自体が寿司とか早間の魅力の一つなんじゃないかなと思っています。
確かにそうですね。
こちらの最新の店舗の方はフェイスブックページですとか、先ほどおっしゃっていた海地下のホームページの方を見ていただく方が確実ということで、日々更新されているということですかね。
どんどん増えますね。
結構飲食店を知るっていうのを寿司早間に住んでいるならではのことかなと。
この機会にというとちょっと変ですけれども、これをチャンスにいろんな店を知ってみるみたいな。
寿司飲みとか飲食店を回れるイベントって今までもあったりしましたけれども、ある意味今もイベント期間中だと思って、
気になっていたけど食べたことのないお店のおかずとかそういうのを食べてみて、楽しんでもらいたいなというふうに思っています。
気軽にせっかくテイクアウトがお届けしてくれる。
お金出してくれて届けてくれるんですから。
使わないとそうです。
食べて応援というか、ぜひそういうふうにヒカちゃんも僕も使っていきましょう。
18:03
はい、手で楽してください。
ありがとうございます。
もう一つですね、この実里さんに僕個人的にというか寿司をよく知る実里さんにお尋ねしたいというか質問がありましてね。
質問を用意してきたんですけれども、Facebookのほうで寿司の魅力を一緒に作るボイスというグループがありまして、
そこの管理人をこの田中実里さんが管理にされているということで、その話は結構有名なんですけども。
このグループは寿司を代表する一大グループだなと僕は思ってまして、3500人くらいが参加してるんですよ。
すごい、3500人。
すごくないですか。寿司市の人口が広報寿司の5月号の裏とかに載ってるんですけど、約5万7000人と。
5万7000人中の3500人が参加されているということで、結構な一大勢力というか。
寿司に関する情報を投稿とかしたら、それがいつの間にか広まってみたいなことで、このグループ起点で何か動きがあったりみたいなことが結構過去にもあったなと思うんですが。
とはいえですが、どうしてもインターネット上のグループというか、3500人いると言っても、人口としては10倍以上じゃないですか。
なので、ちょっと気になっているのが、SNS上の印象と実際の街の印象というか、登場人物もそれぞれ違うかなと思っているんですが、
管理人の立場から見て、インターネット上とリアルな寿司の印象のギャップというか、そういったものがあるのかなと。
ちょっとどう感じているのかなとお聞きしたいんですけども。
よろしいでしょうか。
2つあるなと思っていて、1つはインターネット上だからというところもあるんですけれども、
Facebookのグループページにいる人の方が、情報に敏感に生きている人たちが集まっているなとは思います。
自分で情報も収集できるし、情報を見ようと思ってこういうところに入っている人なので、
情報リテラシーというのとはまたちょっと違うんですけれども、情報に対して発信も受信も敏感な人が集まっているなと思います。
実際に5万7千人受信したとして、その人たちはもっと情報に敏感でない、疎いとか、
例えば最新情報が出てきて、それはTwitter上とかFacebook上ではみんな知っているよみたいなことが1週間ぐらい遅れて、
テレビでTwitterでこんなのが話題でしたということを初めて知るような人たちとか、
今回コロナなので例えばアマビエとかって妖怪の流行ったじゃないですか。
ネット上では結構早い段階で言っていて、それが後になってテレビとかでネタになるとか、和菓子に印刷されたりとかするとか、
21:07
そういうふうなのがあると思うんですけど、そういう意味でFacebookに集まっている人の情報のテンポで世の中は動いていないなというふうに思うのが一つですね。
あとは、図志市民ということで言うと、地元にすごく関心の高い人が集まっているということが一つ言えるので、
蓋を開けてみると、そんなに図志に興味がない人っていうのもいっぱい住んでいると思います。
なるほど、リアルの場ではというか。
そうそう。図志でこういうことがあったとかっていうのが、Facebookのグループのボイスの中では、
すごくそうなんだとか、あそこ閉店しちゃうんだとか、オープンしたんだとかそういう話になるけど、
それどうでもいいと思っている人とかも結構いるかもしれないし、
本当図志は目に返ってくるだけだから、昼間の図志の様子は全然知らないし、
その店が開こうが閉まろうが自分の生活には関係ないっていうふうに生きている人っていうのが、
グループページ外のところにはたくさんいるんじゃないかなと思っています。
なるほど、参考になる情報ありがとうございます。
そうですね。
なぜこんな情報を僕が興味あって質問したかというね。
地域活動というか、僕もいろいろ図志でのイベントというか、図志コミュニティパークですとか、
いろんなイベントの企画運営とかに携わっていて、
インターネット上で地域活動を始めるみたいなっていうのが、
若い世代は結構始めやすいのかなと思うんですが、
そこでぶち当たってくる壁みたいなものがリアルとのギャップというか、
オンライン上で結構反応が良かったものが街の中でやってみたりとか、
意外と反応がなかったりみたいなことをギャップを感じるっていうことが、
地域活動を始めたての頃の若い世代とかであるのかなとか、
ちょっとそんなことを思い出しながら質問を考えてみたっていう感じなんですね。
なるほどね。関心の高さ低さとかの平均値みたいなのが、
ネット上で情報情報とかっていうふうに思ってる人のほうが全体的に高いかなとか、
そういう感じはありますね。
あと、保守的なところか、もっと変えていくことで良くあろうと思うところかっていう意味では、
ネットにいる人の方側では、より新しい情報とか新しい在り方へのアクセスとか、
そういう姿勢の人が割合としては多いのかなという想像はします。
そうですよね。積極的に情報提供しようとか、
そういった先ほども言ってた情報リテラシーと言ってましたけども、
アンテナの感度が高い方がやっぱり多いなと。
そうですね。
そういうふうに思いますね。
こんな感じですね。
そういうこと考えたことなかったけど、そうですね。
24:01
なるほどですね。ありがとうございます。
ヒカちゃん、この質問に対して何かありますか?
これって、ボイスの方は結構、みのりさんの方で管理みたいなのをされてるんですか?
それとも、一旦入ってきたら、それぞれの人がここのグループに入っている人が、
それこそ心地よくいられるようにとか、傷つけ合わないようにっていう最低限のルールみたいなのがあったりとかして、
この場って成り立ってるんですかね?
今実際、私ちょっと見てるんですけど、すごく気持ちがいいコミュニティだな、
場だなと思いながら投稿を見てるんですけど。
そうですね。管理人の仕事は最初に解説するところと、最低限のルールを決めるっていう、
やっちゃいけないことで誹謗中傷とか、成りすましとか騙すとか、
そういうのはダメだよっていうふうなのとか。
で、あとは、管理人の仕事として私が出て行く時っていうのは不穏なことがあった時。
だから、管理人の田中ですって私が出て行くと、なんかヤベみたいな空気が漂うかもなと思いながら自分では書いてるんですけど。
ヤバい時には管理人風邪を吹かして出てきます。
それは仕事だし、みんなおかしいなって思った時に、
管理人が出て行かないと誰もここを面倒見てる人はいないのかなとか、
そういう気持ちを見ている人にさせてしまうと思うので、
出て行って全体的に気持ち悪い雰囲気になっている時には、
気持ち悪くなっている理由はこれだと思うから、これはこうするといいと思うとか、
そういう風には出て行きます。
過去に何度かみなさんが投稿されているのを見かけたことがあるんですけど。
そうですね、そもそもの多分管理人の交通整理不足で、
皆さん悪意を持って発言される方っていうのはこのグループに関してはほとんどいないというか全然いないので、
思いの伝え方を表現がちょっと尖ったりとか、一方的にすごく強く言ってしまったりとか、
どこかで書いたんだけど、強い言葉で言うと強いリアクションがやっぱり返ってくるので、
力のぶつかり合いみたいなやり取りになるんですよね。
ネガティブなことを書くとネガティブなコメントで返ってくるとかっていうのがあるので、
そういうときにちょっと場をほぐすというか、
こうやって伝えた方が多分人に共感を得ながら理解が進むと思うというふうなことを、
こうしなさいというよりはこういうやり方の方が効率がいいんじゃないですかっていうふうにご提案するっていう、
そういう管理の仕方をするようにしています。
いろんな世代の方が参加されてますもんね。
そうですね。ネット上だと顔見えないし、フラットっていうのもあるけれども、
27:01
中には年上の方ももちろんたくさんいるし、年上の方から見れば小娘がないよみたいなのもあるかもしれないし、
下の方からの方とかだと怖い姉ちゃん出てきたみたいな感じかもしれない。
でも、あんまりそういうのは関係ないですね。
管理人という役割がいるなと、そういう存在感を出しているところはあります。
ありがとうございます。
普段はね、みのりさんの方から図書に関する情報を提供したりとか、告知をしたりみたいなことが、
そのグループ内では特に僕は見たことがないなと思うんですけども。
そうそう、あんまり何か発言したようにしてて。
私、何か発言すると管理人出てきたと思って目立っちゃうんで、あんまり出ないようにしてるっていうところはあります。
なるほど。
ちょっと自意識過剰かもしれないですけど。
じゃあそんなところを踏まえて、ちょっとご質問なんですけども、
そのグループじゃなくてもですけども、この図書レコーラジオを聞いてくださっている方に関して、
何か告知したいこととかPRとかっていうのはありますでしょうか。
一つは先ほどのズーバーイーツもそうなんですけれども、
今、県を越えて移動しないでとか、どこに遠くへ行かないでとか、
そういうのできないとか自粛とかっていう期間になっていて、
閉塞感を感じるとかね、そういう人もいると思うんですけれども、
地元のことをもう一度愛せるというか、
地元にステイする時間っていうのは、本当にこの図書に住んでよかったとか、
そうか、図書じゃない人もいるか、聞いてない人も。
図書じゃなくても多いですね。
それぞれの地元も、今いる土地の。
そうですね。地元の魅力をもう一回見つめ直すとか、
すごい物理的に近い地域の中で魅力に会えるチャンスだと思うんです。
確かに。
それぐらいに思って、私なんかそうなんですけれども、
週末の仕事が減ったりした分、収入には響くんですけど、
地元で過ごせる時間があって、
地元の食べ物も食べられるし、地元の人が頑張っていることも応援できるし、
これ幸い、本当に魅力を知るチャンスだなというふうに思っているので、
そういう発想の転換で、変な言い方ですけど、
このコロナ自粛期間を楽しんでもらえるといいなと思っています。
なるほど。ステイホームならぬステイローカル的な。
そうですね。
ちょっと僕今うまいこと言ったから。
しかもいいとこに住んでるなと思うし、
でも私たぶんどこに住んでても、ここ楽しいわっていうふうに思っちゃう。
そうですよね。半径500m以内ぐらいで身近な楽しみを見つけるというか。
そうですよね。そう思えると幸せになれるじゃないですか。
ちゃんと愛を持って見ると、必ず魅力っていうのは見えてくるので、
30:03
そういう時間を過ごせたらいいなと私は思っています。
はい、素晴らしいですね。
素敵です。
ありがとうございます。
ということでね、大変名残惜しいんですけれども、エンディングの時間がやってまいりました。
はい。
みのりさん、今回ご出演いただいてこのズシレコラジオいかがだったでしょうか。
いやー、いざ聞かれるとなかなか答えが出てこなかったりするけど、
こうやって振ってもらって話す機会をいただけると、
私がどうしてこれを大事にしているかとか、スーパーイーズとかボイスとか、
そういうのを見つめ直させてもらえて、いい機会をもらえているなと思うし、
あいつそんなことを考えていたのかっていうのが、
これで誰かに漏れ伝えられるといいのかなという気もします。
いい企画だなと思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
やっぱりゲストをお呼びして、そういった感じで行ってもらえるというのが、
とても嬉しいなと。
嬉しいです。
字を書いたり写真を貼ったりするのとまた違う感じがしますね。
そうですね。声だから届くものっていうのがやっぱりあると思って。
そうですね。
やっております。
はい、そんな感じで。
それでは最後にね、このずしレコリスターの皆さんにメッセージのほうを軽くお願いできるでしょうか。
もうなんか言っちゃったよっていう感じがしますけど。
このずしレコのやってるお二人もそうなんですけれども、
地元のこと好きで地元の情報を発信しようっていう、
メディアをやってる人たちっていうのもやっぱりたくさんいて、
そういう人と触れ合うと自分で見つけるのの何倍も、
自分が気がつかないところからも情報が入ってくるかもしれないんで、
地元のメディアっていうのを注目してみるといいんじゃないかなと私は今日思いました。
ぜひ皆さんも探してみてください。活用してみてもらえればと思います。
ありがとうございます。
このずしはやまエリア、いろいろローカルのメディアとかいろいろありますので。
ということで、ずしレコラジオ今日の配信は、
ゲストに特定非営利活動法人、地域魅力の田中実さんをお迎えしてお送りしました。
それでは皆さん、次の水曜日にお会いしましょう。
また来週。
はい、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
32:36

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