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2023-05-24 05:28

14_5分_ドナルド・キーン、二つの母国に生きてが面白い

ドナルド・キーン
二つの母国に生きて
1980年代のエッセイ、発行は2015年⁉︎

①日本語の読み方フ◯ック
芥川龍之介の旧姓が新原。しんばら?にいはら?どっちや?
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00:08
おはようございます、ずっきーです。
今日の朝も、ローソンのカフェラテですね。
今日は、ちょっと店員さんと笑ってしまいましたね。
今、ローソンでカフェラテかな、なんか買うとね、
カフェラテマチカフェのクーポン39円引きって出るんですけど、
10回くらい使ってますね。
店員さんが出てきて、私笑ったら、まだ続きますよ、みたいなこと言ってね、
ちょっと二人でクスッと笑っちゃった朝でした。
だいたい同じ時間にローソン行くので、店員さんと顔は知ってるみたいな感じですね。
はい、そんな朝です。
今日は、前にキクト刀っていうね、
1940年代に描かれた日本をどういうふうに見るかみたいなアメリカ人の本をバーっと読んで、
そこら辺の本をもうちょっと読んでみたいなと思って、
今日ご紹介するのは、
ドナルド・キーンさんって方の二つの祖国に生きてて、エッセイ集みたいな感じですね。
この方は1922年ぐらいに生まれた方で、
第二次世界大戦中に20代ぐらいだった方で、
東京裁判の翻訳者もやろうと思ったけど、やっぱり気分悪くなってやめたとか、
その描写とかあったりするんですけど、
日本大好きな方ですね。
二つの祖国に生きてっていうのも、片方が日本で、
もう片方はイギリスかな、アメリカかな、
あ、ごめん、ちょっとはっきりしないや、そこに生きて、
私もまだ一冊目なんで、この方の方、ちょっと曖昧ですけど、
この方が1980年代に書いたエッセイ、
60歳ぐらいの時に書いたエッセイ、いろいろ綴ったようなお話ですね。
この本が面白かったので、少し触りだけご紹介したいと思います。
そのうちまた好きなポイント三つみたいな、ご紹介したいと思いますけど、
その中であったエッセイで面白いなと思ったのは、
ちょっと極端にまとめると、
日本語の読み方ってもうファックだなと、
もう言葉にはできないですね。
F〇ファック、ファックが、もうやってらんねえわ、
みたいなエッセイがあって、ちょっと面白かったですね。
この方、日本語のこと調べるの、日本語の言語学者っていうので、
ちょっと話し飛ぶけど、ゆる言語学ラジオですね。
言語学についてゆるーく語るっていうYouTubeチャンネルあるんですけど、
あそこでも何回か多分名前出てきてますね。
ドナルドキーンさんって本、コメンテーター二人、
水野さんともう一人の方が掛け合い話をするラジオなんですけど、
水野さんって言語詳しい方ですね。
その方がよく引用としてドナルドキーンさんの本、話し出しますね。
そんな方なんですけど、日本語の読み方がもうひどいって話で。
この方、言語学者の方が調べたことあるので、
芥川龍之介さんですね。
あの方を調べてることがあって、
芥川龍之介さんは旧姓、お父さんの方の苗字かな。
お父さんの方の苗字っていうのが何かっていうと、
新しい原っぱ、新原って書くんですけど、
この読み方何だろうってぶち当たったことがあって、
03:01
新原か新原かおそらくどちらかだろうって仮説を著者は立てたんですけど、
どっこにも載ってないっていうのはずっと苦労されたみたいですね。
どっかの翻訳なんかで芥川龍之介の父親についてみたいなシリーズもどさってあって、
それも全部買い込んで、全部読んで、
よし、これで絶対見つかるって読んだら、
どこにもルビーが降ってない絶望みたいな感じであって、
たまたま違う本読んでたらたまたま芥川龍之介さんのお父さんは、
新原なんとかであるルビー降ってやるのがあって、
やっと見つけたみたいに嬉しくなって、
何か雑誌か本か何かに芥川龍之介さんのお父さんのことについて書いて投稿したら、
その2、3日後ぐらいに芥川龍之介の息子ですね、電話から連絡があって、
新原じゃなくて新原ですってあって、
そっか、最初から芥川龍之介さんに聞けばよかったなみたいなお話があって、
結構面白いなーって思いました。
名前の読み方が分かんないよって話ですね。
他にもちょっと細かいエピソードで、
二重門か二重門かどっちだ読み方、なかなか分かんない、分かんない。
でね、結構書いてないらしいですね読み方、昔のやつって。
だからもう推測するしかないというか、多分こうだろって設定するしかないっていうのは諦めてますね。
その二重門、二重門問題も詳しい人に聞くと、
これはおそらく二重門、いが入って二重門だろうって言ってね、
もうね、なんかね、新しい読み方提案してきやがって、さらに混乱するじゃねえかとかね、
そんなお話とか結構愉快な方です。
あ、こんな砕けた話し方ではないですけどね。
こんなエピソードがいろいろ散りばめられてるエッセイですね。楽しく読んでます。
ちょっと終わったらまた面白いエピソード話したいかと思います。
話してても面白かったのあれかな。
企業からのメールとか個人からのメールで、
よくますますのご検証をお祈りしておりますみたいな来るけど、
あれ、いらないんだけどみたいな、
知らないとこからそんな言われてもしゃあないんだけどみたいな文章あって、
あ、そうだな、わかるわかるみたいな文章とか面白く読める本ですね。
ドナルド・キーンさんの2つの祖国にきて、
ちょっと今読み中というか目通し中なんでちょっとご紹介してみました。
お聞きいただきありがとうございました。失礼します。
05:28

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