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おはようございます、ずっきーです。 今日は、子どもに多様な教育をするべき、という意見とかありますけど、
うーん、わかる、わかるんだけど、実際、我が子のことになると結構面倒だなぁという気がしてきたので、
そこらへんに関してですね、3つ考えをお話しして、なんか皆さん気づきとか学びになればなぁと思っております。
3つはね、子どもの教育もありますけど、自分の学びですね、自分の教育っていうのと、
あと2つ目は、今の学校教育がどんな風かなというのと、あと3つ目で、我が子の教育って考えた時ですね。
その3つ、ちょっとお話ししていきたいと思います。
まず、自分の学びですね。自分が学ぶことでどういうのが効率がいいかなとか考えるんですけど、
それはやっぱり先に課題を見つける。何が欠けてるかなとか、この穴を見つけるって表現は私しっかりきてますね。
自分の欠けてるとこ、穴、抜けてるとこは何かなーって見つけて、それを埋めるっていう順番ですね。
これがないから埋める。これを欲しいから埋めるっていう順番だと、まあ勉強がはかどるなーなんて思いますね。
お金儲けしたいから、お金儲ける手段何かなーとか、
欠けてる部分見つけてから埋めるって方法だと、効率よく勉強できるなーっていうのは自分の感覚ですね。
最初に穴を見つけるですね。欠けた部分を見つけるっていうのがなかなか難しかったりするんですけど、
そういうのは自分の教育で、自分が学んでいることで思いますね。
2つ目、学校教育。これはもう見限っちゃっていいのかな。
学校で子供に一人一人に合わせた教育はできないというか、これは無理でしょうというふうに思っています。
教育基本法とか、ちょっと根っこのところを見たりしましたけど、基本的に学校ですね。
あれは9年間か、6歳から15歳の9年間は決まった教育してねーっていうのが学校の基本なので、
基本的にその地域の子供たちを集めて、9年教育、なんかものを教えるっていうのは基本なので、
そんな学校の立場からしたら、一人一人に合わせた教育なんてしてられないよなーっていうのは実際かなと思います。
少人数だったり塾とかだったりしたら違うと思いますけど、
学校の教育でそんな一人一人に合わせたなんていうのは期待できないのかなーなんて思います。
ここは家や塾ですね。あと子供が自発的にするって方が合わせた教育ができるのかなーなんて思います。
3つ目ですね。多様な教育か。
幼稚園の娘、4歳の娘とか2歳の息子を見てて、合わせた教育って言っても何が好きかなんてわかんないよな。
何が欲してるかなんてわかんないんで、適したものを提供することができない。
なので楽なのはやっぱり親ですね。親がやってることとか、親がしてることを見てもらったり、
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親が行きたいところに付き合ってもらって、何か見つかったらラッキーだなーくらいのスタンスが多様な教育としてはいいのかなーなんて思いますね。
試せる範囲で試すのもいいと思いますけど、なかなか時間とお金の余裕も作るのは難しいので、
優先順位は子供よりも親が好きなことをやったり、親のことに触れて好きなことを見つかって、それを伸ばすぐらいのスタンスがいいのかなーなんて私は思っておりますね。
1番は自分で見つけて学んでもらえればいいなーと思うんですけど、大人でもなかなかわかんないのに、子供に期待するのはここかなーと思いますね。
3つちょっとお話ししてみましたね。自分が学んでて、穴を見つけてから埋めるの順番だとこいつがいいなー。
2つ目、学校教育で一人一人に合わせた教育ってのは期待しないほうがいいよなー。
3つ目、自分の子供を見てて何が好きかなんてわからないし、親の好きなことに付き合ってもらって、好きなこと見つかればいいなーぐらいでおります。
ここら辺のポイントですね。
人に教えるとかってのはみんな楽しいみたいなんで、ひとつのポイントになりそうだなーって思いました。
4歳でも3歳の子に手繋いでボタンの止め方を教えるとか、人に教えるって何かなーってポイントになりそうなんで、そのうちお話ししようかなーと思います。
今日は子供に多様な教育をって言うけど、結構面倒だよなーってお話をしてみました。
大木大輝どうもありがとうございました。
良い一日を。