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2023-12-14 08:17

8分_【本解説】カーネル・サンダースさんの「カーネル」は名前じゃ無い

カーネル・サンダースの自伝
#世界でもっとも有名なシェフ
 
1 カーネル・サンダースの「カーネル」は名前じゃない
2 料理好きすぎて離婚してる
3 はじめて作ったパンをお母さんに食べさせたくて7歳の時に5歳の弟と2歳の妹を連れて5km歩く
#カーネル・サンダース
#ケンタッキー
#自伝

カーネルサンダースさんの自伝が面白い。自分で書いた本はその人の輪郭がよく見えますね。
①最初の2-32ページにレシピが書いてある。卵を使ったコーヒーの淹れ方は試してみたい。
②1890年生まれ、3人兄弟の長男で2個下に弟、5個下の妹がいる。父は夭折_↓
#カーネル・サンダース #自伝

③4人家族でお母さんは働きに出てたので、家のご飯はカーネルが対応。7歳の時、上手に焼けた食パンをお母さんに食べさせたくて、5歳の弟と2歳の妹さんを連れて、お母さんの職場まで5km歩く。下記描写良い
"1斤の食パンを焼いただけでキスの嵐を受けた7歳児は、後にも先にも私くらいではないでしょうか?"

④14歳で志願兵としてキューバへ。年齢は聞かれなかったが、聞かれたら条件を満たす16歳と言っただろう。_P61
→ウォルト・ディズニーさんも年齢を偽って志願兵してたな。待遇が良いのかな。田舎の新装開店のパチ屋に若い子が並ぶ感じと似てるような違うような。
⑤16歳で機関車の機関助手。体格が良く、仕事も熱心だったからで大抜擢!25歳まで鉄道作業員👷
⑥緑の野菜は温めて葉緑素が膨張し始める時が一番鮮やか。熱湯に入れて、野菜の緑が鮮やかにみて始めたらすくい出して氷水に入れよう!余計な加熱を防いで鮮やかな緑色に保てるよ👍_P75
→今度やってみよう⤴︎
⑥カーネルの最初の奥さんの口癖は「料理のできる男とは二度の結婚しない」
→笑。奥さん、カーネルに料理を教えてもったり意見を言われるの、しんどかったのね。
⑦1930年、40歳の時にガソリンスタンドっぽい所で働く。「サービステーション&カフェ」とした。「サービス・ステーション」では普通なので興味を引くように造語して、「レストラン」では文字数が多いので「カフェ」と、短い言葉にして、大きい文字で書けるようにした。P101
⑧圧力鍋であっいう間に野菜を調理できるようになった!これで蒸気テーブルでくたびれた野菜でなく、できたての野菜をお客様に提供できる!知って即圧力鍋8セット買ったった_P111
→すぐにできる!お客さんに美味しい状態で提供できる!という発想は良いな。
⑨宣伝広告のために線画で顔を描いてもらった。できをみてあまりのひどさに倒れるかと思った。しかし、1枚の絵に作画料が8000ドル...大金だし払っちゃったし使わないわけにはいかない・・・・・・!P187
⑩1970年の第一号店でチキンバラ売り1ピース100円!
→今は250円くらいかな。
・この自伝は75歳で書いてる(1965年くらい)1980年、90歳まで。
11 本名、ハーランド・サンダース。カーネルはケンタッキー州からもらった名誉称号。軍隊だと、「中佐」みたいな意味
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00:05
おはようございます、ずっきーです。
今日の朝は朝散歩をしながら、ローソンでロイヤルミルクティーですね、買ってスタイフの集落しています。
今日お話しするのは、カーネル・サンダースさんですね。
その辞典を読んで、ちょっとこれ、わからないだろうっていうトリビアですね。
この方だったんだって思ったことですね。トリビアとして3つお話ししたいと思います。
1冊200ページぐらいの本だったかな、ばーっと読んで、あ、面白いなーってやっぱり自分で書かれた辞典ですね。
わ、面白いですね。カーネル・サンダースさんってなんか、おじいちゃんから商売やってうまくいった人ぐらいのイメージだったんですけど、
その辞典読んで、あ、カーネル・サンダースさんって本当に人間だったんだなーというか、という輪郭が見えてきてすごい面白かったですね。
そこからもう、メモ10いくつぐらいしてたんですけど、特に面白かったなーというのを3つトリビアとして取り上げて、
皆さんも、へ、へーそうなんだーってなって、ケンタッキー食べに行きたくなれば幸いです。
まずは、えーってなったのは1つ目は、あ、3つは1つ目、カーネル・サンダースのカーネルは名前じゃないってとこですね。
カーネル・サンダースさんだからカーネルさんなのかなーと思ってたら違いましたね。
ハーランドさんですね。この事実を知ったら本の中なんですけど、カーネル・サンダースさんの助産師さんもしてますね。
あるケンタッキー州の田舎に住んでるというか、誰も子供を取り上げる仕事したくないって言うんで、じゃあ俺やるよみたいな、
助産師さんの仕事もガソリンスタンドの仕事と並行してやってたんですけど、その時にちょっと感動的なエピソードがあって、
結構お母さん南山でなかなか生まれないみたいなので自分じゃ対処しきれないから先生を連れてくる。
病院の先生連れてくる。けどその病院の先生も俺はそんな一人じゃできねえよって言ってもう一人連れてくんならいいよって言うので、
なんかすごい無茶振りされたけど頑張って先生2人集めて、その助産師さんの妊婦のとこ連れてって無事に出産が終わりました。
で旦那さんは別のとこにいたんだけど、旦那さんのとこ行って子供の名前何するって聞いたら、お前の名前くれよ。
それから生まれた子供の名前はハーランドになった。
ハーランドって誰?ってなったんですけど、ハーランドがカーネル・サンダースさんの本名みたいですね。
で今どっかのケンタッキー州ではカーネル・サンダースの名前と同じハーランドさんがいらっしゃるんだなと思いました。
でトリビアの一つカーネル・サンダースのカーネルは名前じゃない。これは称号ですね。
45歳ぐらいの時にケンタッキー州で地元のボランティアじゃないですけど発展に寄与した。
ていうのでケンタッキー州からいただいた称号カーネルさんみたいな相性でいただいたみたいです。
軍隊だと駐車みたいな意味合いがあるみたいですね。
驚きのトリビアの一つカーネル・サンダースのカーネルは名前じゃなくて称号だった。
本名はハーランドサンダースだった。そこですね。
03:04
二つ目のあるあるトリビアは料理が好きすぎて離婚してるってところですね。
この本事前で面白いのが最初30ページレシピが載ってます。
ローストビーフの作り方とかコーンブレッドとかかな卵を使ったコーヒーの入れ方とかね。
面白そうだな試したいなと思うんですけどバターの量とか半端ないんですよね。
200グラムのバターにあとは小麦粉300とかでね。
美味しそうな薄焼きホットケーキとかあるんですけどバターどんだけ使うんだいってね。
昔の人でも農場系の人は裕福な暮らし美味しい食事してたのかなーって感じですけど。
あと料理の作り方についていろいろ意見あったりするんですけど面白いなーと思ったのが野菜ですね。
緑色系の野菜っていうのはそんな茹ですぎないといいよ。
茹でて細胞壁が膨張して、膨張して破れる寸前っていうのが一番鮮やかなんだ。
だから野菜は茹でて色が変わってきて鮮やかになってきたなって思ったらそれで止めて氷水に入れて冷やすんだ。
そうすれば色合いが綺麗な緑色になるよみたいなお話があって。
いろんな料理に関するお話で出来立てが美味しいとかクッキーは焼き立てで提供しなくちゃいけないとかね。
この人本当にこだわりある人だなーというかお客さんに喜んでもらいたい人なんだなーって。
あとそこら辺のお尻ぐらいの方かな。
妻に、カーネルさん何回か離婚してるのかな。
すでに回数とか発見しないですけど、カーネルさんの最初の奥さんの口癖ですね。
これは書いてあるそのままですけど、最初の奥さんの口癖は料理のできる男とは二度と結婚しないっていうのがあって。
だから多分カーネルサンダーさんの最初の奥さんですね。
やっぱり料理に口出されたりとかね。
いろいろこうしないよって言われるのがしんどかったんだろうなーっていうので、奥さんにいろいろアドバイスというかしてたみたいで。
それが大きな理由なんだろうなーというので離婚はされてますね。
二つ目のトリビアとしてカーネルサンダーさんが料理が好きすぎて離婚してるっていうお話ですね。
三つ目のトリビアで初めて作ったパンをお母さんに食べさせたくて、
7歳の時に5歳の弟と2歳の妹を連れて5km歩いたっていう。
どんだけ歩くんだよっていうね。
カーネルサンダーさん体が頑丈みたいですね。
ちょっと別エピソードになっちゃうけど、軍隊に14歳の時に入ってるのか。
アメリカからキューバに志願兵として戦争というか行ってるんですけど、
それも14歳の時に年齢聞かれなかったから言わなかったよ。
聞かれたら16って言おうと思ったよみたいなのがあったんですけど。
体がししがしみたいですね。
交通事故というか崖に落ちちゃった時も怪我はしたけど病院行かなくて済んだとかそんな話とかあるんで。
すごい体丈夫だったみたいですけど。
7歳の時に5歳と2歳連れて5kmかって今私子供を当てはめると怖いわって無理だわって思うんですが、
06:09
一応焼き立てのパンをお母さんに食べたいって目的があったので、
そのパンを持って2歳の妹は歩けなくなっちゃうから、
自分が抱っこするのと自分がしんどくなったら5歳の弟に2歳の妹を抱っこさせて、
片方はパン持ってみたいな交互にパン持つ係と妹持つ係みたいな交互にしながら、
そのお母さんの働くと職場までの5kmの道のりって歩いたみたいです。
すごいですがこのエピソードが好きだったのは、
そのパン焼いて、初めてお母さんの身を見真似でパン焼いてうまくいって持って行ったみたいなんですけど、
このエピソードでいいなと思ったのは、5km?子供3人で連れてってこれ怒られないかなと思ったんですけど、
描写としてはその本文を読むと、
お母さんにパン届けであったのは、
一斤の食パンを焼いただけでキスの嵐を受けた7歳児は後にも先にも私くらいではないでしょうか。
って書いててめっちゃ褒められたというか、
お母さん嬉しかったんだなーっていうのがちょっと想像できてほっこりしましたね。
ここら辺読んでカーネル・サンダースさんも子供の頃あったんだなー、
ケンタッキーの人形が存在に扱われているだけじゃないんだなーって輪郭が見えて面白いなーなんて思いました。
今日はカーネル・サンダースさんの辞典読んで、
3つのトリビアですね、お話ししました。
カーネル・サンダースさんのカーネルは名前じゃない。
料理が好きすぎて離婚した。
で、3点目が初めて作ったパンをお母さんに食べさせたくて、
7歳の時に5歳と2歳の弟と妹連れて5キロ歩った。
面白いなーって思いました。
他にも後半の方はどんどん事業を大きくして、
フランチャイズとか鍋持って歩いていったとかいろんなお話ありますが、
メモの方にツイッターに書く十何点ぐらいかな、
面白いなーって思ったとこメモしてたんで興味ある方は読んでいただければ幸いです。
今日はこんなとこですね。
今日もお聞きいただきありがとうございました。
良い一日を。
08:17

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