1. なんでも楽しむ理系3児パパの頭の中ラジオ
  2. 6分_夫婦の関係も国も放ってお..
2023-12-07 06:31

6分_夫婦の関係も国も放っておくと乱雑になる

#文明国
#野蛮国
#未開国
#エントロピー #法律
#夫婦関係

①夫婦関係は勝手に強くならない
②警察と法律は人の振る舞いを秩序よく、規則的にしてる
③1800年代の欧米の国の分類では憲法が無い国は野蛮国

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6431f3839afdfc28ca2998ae
00:05
おはようございます。ずっきーです。 今日も朝散歩してスタイフの収録をしています。
今日お話ししようと思うのは、 夫婦関係ってやっぱり時間を通じないとどんどん悪くなっちゃうのかなぁ
っていうお話から、秩序と無秩序ってどんな関係あるんだったかなぁってどんどん広がっていったので
エントロピーの話かなぁどんどん無秩序、カオスになっていっちゃう時間とか労力をかけないとどんどん無秩序、
なんかカオスになっていっちゃうよーっていう話を、具体例3つほど挙げてしていきたいとおもいます。 まずは、夫婦関係ですね。ある書籍で読んでああそうだなぁと思ったのは
夫婦の関係ってほっといて勝手に強固になるものではないって書いてあって、それはそうだなぁって改めて思いましたね。
なんか男の人って結構釣った魚に餌をやらないって感じで、奥さんとの関係も勝手にもう構築されたから維持しなくても大丈夫だよねって思いがちな傾向は私もあって一般的にもあると思うんですけど
けどそんなわけはなくて、夫婦関係ってややこしい、友人関係とかですね、大学の友達だとか高校の友達ですね
やっぱり連絡取らないと関係性ってどんどん薄くなっちゃうんですよね。それぞれの生活があって、それぞれのリズムがあって、なので相手のことを考えなくなって気白になってしまう。
で、夫婦関係、自分と妻の関係ってのも一緒で、やっぱなんか時間を閉じたりとか相手の考え事聞いたり、そうやってあの関係を強固にしていかなければどんどん悪くなる一方だよーみたいな聞いて
あーそうだなーなんて思いましたね。似たようなので、警察と法律化っていうのを思い浮かんで
よく警察と法律なぜあるかというと、あれがないと人が自由にやってしまう。自由な本能のままに人のものを取ったりだとか殴ったりだとか
そういう無秩序、言いにくいですね。無秩序、カオスになってしまうので、警察は制限というか、なんか悪いことしたら捕まえるよって役割。
法律は大きな仕組みで、守るべきことですね。ああいうのを文章化してそれをみんなに守らせるみたいな、人々の振る舞いを秩序立てて
いい感じにルール化する、規則化するって役割を果たしているというのがあるようです。これは何かの本であったな、ニューヨークか何かの法律か
路上駐車が多かったけど法律で制限したら、その法律出してから次の日ぐらいから一気に路上駐車の件数が減ったみたいな事例ですね。
やっぱり法律っていうのは施行、実際に施行されるとそれに従う人が増えるので秩序が良くなるっていうのがありますね。
03:02
やっぱり人は秩序を振る舞うんで、そういう秩序で抑えるみたいなのがあるようです。
3点目ですが、日本の江戸時代からですね、なぜ日本が大日本国憲法を急いで作ったか。1889年に施行されたんですけど、あの背景としては
北欧の考え方があって、その頃のヨーロッパっていうのは世界の中心だったので、色々植民地を世界中に作ってたんですけど、その時の北欧の考え方っていうのは
国っていうのは3つに分類される。まずは文明国ですね。ちゃんと憲法があって、市民がいて、みたいな文明国。
一番ルールがないのは未開国。全く法整備もされてないというか、自由な国は未開国。真ん中が野蛮国。人々集まって振る舞っているけど、憲法は存在しない。
明文化されたみんなが従うルールっていうのは存在しない。野蛮国。その3分類があって、野蛮国に対しては不平等条約、不平等なルールを強いてもOKだよっていうのが
その頃の1800年代か、北欧の考え方であって、中国とかその犠牲になったりしたんですけど、そういうのを見て日本が、これやべえ、北欧から野蛮国、その頃日本は野蛮国の分類だったんですけど、野蛮国に分類されちゃったら
日本も不平等条約結ばれまくるし、やばいんじゃない?って色々植民地になっちゃうんじゃない?っていうのがあって、当時の日本人が頑張って法整備して、ドイツかな?
メインドイツだったと思いますけど、あそこら辺の法律を持ってきて、大日本国憲法、明治憲法ともいいかな?そういうのを作って、自分たちは野蛮国じゃなくて文明国ですよって宣伝をして、植民地とかにならなくて済んだっていうのがあって、
200年前のヨーロッパ的な考えとしては、憲法があるかどうかっていうのが、カオスなのか規則性ある国なのかっていう境だったみたいですね。
まとまりあるかどうかではありますけど、ちょっとまとめると、夫婦関係っていうのもほっとくと、どんどん無秩序、カオスになっていっちゃうから、時間とか法整備とか規則性っていうのを与えなくちゃいけないよねってお話。
2つ目の具体的な事例としては、警察と法律っていうのがなかったら、人々が自由になっちゃって無秩序になっちゃうんじゃないのかってお話。
3点目は実際の江戸時代からの文明改革ですね。
そこら辺で北欧の考え方としては、憲法ない国は野蛮国だからっていう線引きがあって、そこをクリアする、そこを乗り越えるために大日本国憲法で頑張って急いで作って文明国として認められたよっていうお話ですね。
まとめると、関係性維持するとか、規則的に安定して過ごすには、エントロピーを低くするというか、ある程度規則性っていうのを付与しなくちゃいけないんだなぁみたいなのを、
06:15
どっか落とし所あるかもしれないですけど、まとまりきれなかったんですけど、ちょっと話してみました。
お聞きいただいた方いらっしゃいましたら、どうもありがとうございました。
では、良い一日を。
06:31

コメント

スクロール