1. うずしおのおと
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2025-08-08 52:41

20250808_なーちゃんとほん/法治国家とは

秦は法治国家として崩されたよね/法律も時代に合わせて変わる?/他国の改正状況/傘寿/急に現れた”働く義務”

サマリー

このエピソードでは、世界初の法治国家である秦の崩壊が考察され、法治制度の厳しさが反乱を引き起こした背景が語られています。また、法治国家の概念や日本の法体系にも言及されています。日本国憲法の80周年を祝う中で、法治国家の概念とそれに関する議論が行われます。特に、憲法改正や国民の権利について触れ、外国の例を交えながら、日本の憲法が国民主権を基にしていることが強調されています。また、日本国憲法における勤労の義務と法治国家の概念について深く掘り下げており、国民の権利と義務の関係性や法律の重要性が強調されています。

秦の法治国家の崩壊
スピーカー 2
あ、でも2番知りたい。幸運と流布を読んでたら、世界初の法治国家が崩れていくような世界が描かれていた。
どんな崩れ方をしたんだろう?
あー、じゃあこれの話か。ちょっと半分記憶をたどりながらになるけどな。7月に書いたのかな。
スピーカー 1
幸運と流布は秦を倒した人たち?
そうなんですよ。今ちょうどコテンラジオが幸運と流布シリーズやってるの。
スピーカー 2
で、そこで柴梁太郎が幸運と流布って書いたんだよねって言って、あ、そうなんだと思って、ほぼ同時進行でその書籍の方も読んでたんですよ。
柴梁太郎だから別にフィクションも入ってるだろうと思うけど、
スピーカー 2
で、新帝国を潰して、また一旦皇権体制、王様の体制にして、また法治国家にしていくっていう流れなのかな。
スピーカー 1
多分世界初の法治国家が秦なんだよ。
紀元前だから。
スピーカー 2
その法律で全員を縛って、皇帝だけがそれに縛られない位置としているっていう。
で、なんか全てを罰則規定で縛っていくのかな。
っていうのを最初にやったんだけど、あまりに厳しすぎて倒れていくっていうのが、法律流派の始まりなんですよ。
最初に反乱を始めたのが、
まだ皇帝が来てるうちに作ってた生前墓所、お墓を作るために呼ばれたと。
スピーカー 1
それに行くのが義務であったと。
ただこの日までに付けというのが決まっていると。
スピーカー 2
なんだけど、天変地異、天変地異じゃなくて、災害で水は反乱してしまって、川が渡れなくなってしまった。
遅刻したら殺されると。
行かなくても殺されると。
スピーカー 1
ひどい。
スピーカー 2
じゃあもう反乱するかって反乱が起きて、そこらへんが広がって、そのうち幸運が出てきて、流報が出てきてっていうストーリーでしたと。
法治の厳しさと反乱
スピーカー 2
法で全てを管理しようとして、きつすぎて倒れたというのはあると思うんだけど、
法律で人を統治するというのは本当にできるんだろうか、みたいなことを思ってた。
へー、それは厳しかったね。
この手前が王権制なんですよね。王族がいて、地方地方に王様がいて、そこが治めると。
というものだったんだけど、死んで一気に法治公館にして、そしたら一代、二代目で潰れちゃったのかな、というお話がありまして。
なんかその、規律を絶対守らせるみたいなのって、若干王権的だなって思う。
ああ、そうなんだ。
ですけど、言ったこと絶対守れよっていう、なんか不可抗力を認めない感じ。
王権ぽいと当たんすんのかな。
王権ぽい、王権ぽくないってなんだ?
スピーカー 1
その中で書かれた、その中で書かれた、王権制度の中の王様っていうのは、
なんか王族とか、それ付近の貴族的な人たちがいて、彼らはなんか知らんけど、その地域の人から崇拝されている状態である。
だから、その人に尽くそうともしたりし、その人が言った通りにみんなで動こう、みたいなことがなされる。
まあ、帝国ほど大きくないけど小さな団体が、天罪をしていたのがその手前の王権制であると。
スピーカー 2
法権制か、法権制であると。
スピーカー 1
明確なルールではなく、人が支配するってやつですよね。
スピーカー 2
人とその一族が支配する。
スピーカー 1
だから、ここまでこれをやったらあなたはOK、できなかったら、まあ死刑っていうのはちょっと強すぎると思うけど、
スピーカー 2
罰則ですっていうのが法治国家かなと思ってた。
王様が死んでも続けられるのが法治国家か。
王族がいなくなってもだね、としてたんだけど、始皇帝のところは二代目で潰れたのは、まあ法が強すぎたんだと思うけど。
法治国家ってさ、日本は割りかし法治国家だけどさ、
法治国家の教育と変化
スピーカー 1
ルールを守る守らないって世界によって違うじゃないですか。
守るべき具合が。
スピーカー 2
比較的日本って当たり前の方に従うよね、みたいな感じでいくけど、
世界では別にね、誰かが作った法律じゃん、みたいな。
なんでそれに従わなきゃいけないの、みたいな感覚もあるだろうなと思って。
スピーカー 1
法治国家って何?っていうのをちょっと思いながら読んでました。
スピーカー 2
そうね、法治国家って何?
法律に従わなければいけないというのは、公正的な教育なんじゃないかと思うんだよね。
そうね。
本能には反するわけだからさ、反するものも入ってるわけだからさ。
そうだね、協力し合うみたいな本能とは、
親和性があるのかな。
スピーカー 1
一番最初はそうなんじゃない?
スピーカー 2
こういうルールでみんなでやっていこうぜっていうのが法律になっていたとしたら、そうなんじゃないって思う。
でも、出来上がっちゃったとこに生まれてきたら、もう出来上がっちゃってるからってなるってことですよね。
スピーカー 1
自分が加担して作られたものではないから、まあそれはコミットメントは下がるよね。
スピーカー 2
ビジネス的にはね、普通は自分が提案したものでないとコミットメントは下がるっていうことを考えたら。
そうね、なんだろう、そうね、そうだよね。
下がった状態の人が増えていったら変わるのかな、法律が。
多分時代に合ってなくなっていくんでしょうね。
スピーカー 1
時代に合わなくなると変わるはするでしょうね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
それを前に作った人がおかしかったのだ、みたいな捉え方になるからね。
スピーカー 2
時にはそうしちゃうよね。
うん。
そうね、存続殺、重罰だよねってなるけど。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
でも今はそうじゃない、そうではあるけれど、そこまでする必要ないよね。
スピーカー 1
他と変わりにないよねって言ってたんだよね、あれは結局。
スピーカー 2
うんうん、確かに親は大事なのは分かるよ、でもそこで重さを変えるのは違うんじゃない?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でしたんですよね。
うん。
スピーカー 1
そうなると変わるほどで、変えるほどでもないルールだけが残っていくのか、生き残っていくのか。
スピーカー 2
そう、考え方については。
そう、生き残っていく。
スピーカー 1
時代に適応できない法が、法自身は法を変えられないと思うけど。
スピーカー 2
時代に不適応なものが消されていき、
スピーカー 1
何十年も残る法は意外と普遍的なものなのかもしれない、みたいな感じなのか。
スピーカー 2
そうかもしれない、そうかもしれない。
なんかあれですね、民法とかだと難しいかもしれないけれど、
法ちゃんに人格つけてあげて、
自分で気づけるといいかもしれないですね。
ごめんなさい、ちょっと最近遅れてきた気がします、みたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうすると、古い法律が残っていたがゆえに、そこで遅刻したからみたいな話が出てきてしまうかもしれない。
そこに書いてあったから、引っかかってしまった。
もうそんなの誰も守ってないのに、たまたま引っかかってしまった、みたいな。
言ってらんけど。
スピーカー 1
自ら変わっていくの?
スピーカー 2
自ら、自ら気づいてもらう。
自ら。
気づかないような、ってことは誰も見ない法律なんだから、いいのかもしれない。
スピーカー 1
誰も見ないじゃないですか、誰もそこについて疑わない法律は普遍ってことですよね、きっと。
スピーカー 2
そうね、疑わないやつね。
スピーカー 1
そりゃそうだよね、この法律はそうだよねってやつがあるってことでしょ?
そう。
意外とその、残った法律というものの価値は高いのかもしれない。
スピーカー 2
生き残った法律。
生き残った契約は口頭で成立する。
そうね。
スピーカー 1
契約は口頭で成立するね。
スピーカー 2
口頭でも成立する原則ですよね。
確かに。
そう、でも契約書作るよね。
スピーカー 1
まあ、お互いの記憶を疑ったからでしょうね。
スピーカー 2
何も裁判できないからね、誰も判断できないみたいな。
スピーカー 1
お前の頭と俺の頭とどっちが記憶力いいかみたいな勝負になっちゃったからでしょうね。
スピーカー 2
うん、そうね。
口頭で成立はするからお互いそうだと言えばいいんだけど、そうはならんから紙に書くっていう。
大事なものはちゃんと紙にしましょうみたいな法律ができたから、いいんだろうな、あの子も。
スピーカー 1
そうね。タターを起こしたんでしょうね、いろいろね。
一旦言わないでいいのをめっちゃ起こしたんでしょうね。
保証契約をやっぱり署名にしよう、みたいな。
無理だわって。
スピーカー 2
無理無理。
スピーカー 1
法律として決めたというよりは人間の能力の限界を感じてやめたんじゃないかと思いますけど。
スピーカー 2
人間の能力。人間の能力と関係あんのかな。
スピーカー 1
記憶力じゃない?
スピーカー 2
正確なレコーディングはできないと。
スピーカー 1
しかも人によって見る視点を変えた上でも全く同じものを記憶することはできないんですよ。
うん。
だからまあ、紙にしとこうってなったんだと思うけど。
スピーカー 2
そうよね。
でも紙にしとこうがずっと残ってたわけではなくて、口約束でもなんでも約束をしたものは契約であるっていう。
スピーカー 1
そこは残したってことですよね。
ね、残した。
日本国憲法80歳でしょ。80歳は長いと考えるからですよ。
スピーカー 2
70歳で78か。
スピーカー 1
2年後ですもんね。
スピーカー 2
そういうことね。あーすごいじゃん。
だからその存続殺人のところは生き残れなかった。
そうね。
えー、国憲法そうなんだ。
スピーカー 1
2年後くらい多分なんか式典あるんじゃない?80周年って。
スピーカー 2
あー確かに。
スピーカー 1
憲法80周年。
スピーカー 2
そうだね。
憲法80周年、何するんだろう、イベント。
スピーカー 1
わかんないけど、法務省がなんかやるんじゃない?
スピーカー 2
法務省がやるんでしょうね。
スピーカー 1
そこ以外やれるとこないから、最高裁判所とかでやるかもしれない。
最高裁判所もありだね、ありだけど、何やるとお祝いモードになるんだろう。
祝いたい人がそんなにいるかっていうとわかんないけど。
わかんないけど。
80年生き残ったってなるでしょうね。
うん。
だいぶだって変わってないでしょ、日本国憲法部分は。
スピーカー 2
うん、日本国憲法部分は変わってないから。
スピーカー 1
民法とかでそういう民法、刑法とかでは変わりはあっても。
うん。
スピーカー 2
80年を長いと見るかですよね。
スピーカー 1
うんね。長い、長いのかな?他の国だとどうなんだろう。
基本的人権って最初フランス革命からだけど、フランスでは何度かなくなりますよね。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
一回だって王権に戻って。
あ、そうか、そういうことね。
行ったり来たりしたから、王権になったら別に法律は王様がOK出したかどうかだから。
スピーカー 2
うーん、じゃあ維持し続けてるねってなるのかな?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
でもね、だって戦争できないしね、王権っていうかなんかそういう、うーん、人権無視みたいなことなかなか。
スピーカー 1
まだ言ってないのかな?言ってさすがに全くの人権無視までには戻らなかったのか。
スピーカー 2
うーん、いやー、ねー、そう。
スピーカー 1
だからそうすればフランス、それでもあれよね、変わったとしても多分フランスの方が長いでしょうね。
スピーカー 2
基本的人権とかに関しては。
基本的人権とかに関しては。
スピーカー 1
だってあれかな?平和主義とかがあれかな?長いのかな?
スピーカー 2
多分な、他の国に比べれば。
ね。
そうね。
この一番の、同じ被害が起きても動機次第で責任が変わるよね、と。
スピーカー 1
また全然違う話だけど。
私話だった。
スピーカー 2
環境、環境よね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
だってもう守らざるを得ないこと、状況になり、もう中の人たちももうそんな、平和を脅かすなんてっていう気持ちであり。
そういう意味では結構みんな納得して受け入れたというか。
スピーカー 1
そうそう納得して、あーでもどっちだ、戦後すぐで当てられた人は納得してたかどうかわかんないけど。
できてから、だいぶ経ってから生まれた我々は多分そういうものだと思ってきてますよね。
スピーカー 2
なんかもう、歴史の経緯とか見ちゃうと、そうよねって思っちゃう。
スピーカー 1
そういう歴史しか教えられてないということもあるから、なんとも自分の意思かと言われるとわからない。
合意はしてますよ、合意はしてるんだけど、そうだなと私は思ってるけど、果たしてこれが自分のシンプルなものかと言われると、肯定的に教育されたところは多分にあります。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあ支度もないしね、戦争。
スピーカー 2
ないね。
そうね、ないね。
でもそういう意味だとやっぱり世界でみんなで変わったのかね。
あの戦争、戦争世代を終えなかったんだよね、なんか。
攻められるかも的な、植民地化されるかも。
スピーカー 1
そうそう、置き明かされるかも的なね。
取りに行かないと侵食されるってことですもんね。
スピーカー 2
そう、みんなでそうやってそんな気分だったからという言い訳があるんだけど、それもみんなでやめようってみんなでやったから。
スピーカー 1
うーん、みんなでやめようって言って一時なくなっていてもやっぱ部分的には残ってるってやつでしょうね。
スピーカー 2
やめれてない。
スピーカー 1
やめれてないでしょ。日本こそやめれてるけど。
スピーカー 2
そう。そうなんだよね。
陸続いちゃうとさ。
スピーカー 1
そう、陸続いちゃうと大変だし、竹島あたりとかちょっと分かんなかったもんね。
あー。
結果今どうなったのかいまいち分かってないもんね。
分かんないですね。
スピーカー 2
それによれないのかなと。
憲法80周年の祝福
スピーカー 1
あれもだって結局そこを越えたらいつでも攻撃できるようになっちゃうじゃん、あなたがっていうのでお互い取り合ってるわけじゃない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
同じっちゃ同じですよね。
スピーカー 2
そうね、ほんとだ。ちっちゃく残ってるね。
スピーカー 1
残ってるからゼロではないんだろうけど、収まってきた感じだよね。大人しくなってきた感じ。
まあまあ、そんな第一声で言うことではないかなみたいな。
スピーカー 2
どこまで言っても個人ベースは仲良い人もいれば仲悪い人もいるもんね。国際的にも。
スピーカー 1
その、韓国人の人と仲良くできるタイプもいれば、韓国人の仲でも仲悪くなる人もいるでしょ、お互いにっていう感じだから。
あまり知り合いないけど。
あまり知り合いないけど。
スピーカー 2
何しよっか、80年イベントは。
スピーカー 1
そっちの話を、80年イベントって言うの。
80年イベント、何?80歳。
スピーカー 2
80歳って何なんですか?コッキーじゃない?
ベージュ?ベージュは違う。
ベージュか。
ベージュかな?
おお。
スピーカー 1
あれ、そうだっけ、88だっけあれ。
スピーカー 2
ああ、そうかもしれない。
スピーカー 1
90だそうです。
スピーカー 2
90ですか、なるほど。
90お祝いプレゼント。
そうだね。
スピーカー 1
90、違う、30。
スピーカー 2
90、30。
スピーカー 1
30。
30ですね、それ。
スピーカー 2
傘。
傘か、88。
うん。
あ、8か。
30。
また微妙な何するの、30って。
黄色、赤、紫や黄色のちゃんちゃんこやサブトーン見つける。
スピーカー 1
紫と黄色と金色なしです、テーマカラー。
かゆいな感じですね。
ちょっとあれね、赤からなんか一歩高貴な色合いになってきましたね。
スピーカー 2
紫と黄色ね。
そうね。
健康って、位置上も変わってないの?
位置上変わってないんじゃないですか?
スピーカー 1
それはでもやっぱすごい気がするね。
スピーカー 2
全文とかも変わってないんじゃないですか?
スピーカー 1
見本、改正しなかったですもんね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
改正、議論これからだもんな。だから一度も改正されてません。
スピーカー 2
本当だ。解釈変更はありました。
ああ、なるほど。
スピーカー 1
そうか、自衛隊の部分とか微妙に解釈変更したのか?みたいな感じで曖昧にしてるんですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもそうか、それを守っていられるのは日本ぐらいなんじゃない?
スピーカー 2
最新の憲法において改正して80年経ったところがあるからね。
スピーカー 1
うーん、憲法改正、海外事例と言ってた。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。
スピーカー 1
諸外国における戦後の憲法改正、デジタル改正。
フランス、ドイツ、中国、韓国。
スピーカー 2
えー、58回改正されています。
スピーカー 1
すげえ、24回改正され、50以上の条項が見直されています。
スピーカー 2
すごい、でもこういうことが健全なのかな?
スピーカー 1
あ、ドイツか、ドイツが58回。
えー、要改正。
こっちが普通なのかな?
スピーカー 2
なんかみんなでより良くするみたいにしてる感が聞けるな。
スピーカー 1
うーん、フランスはね、なんかそんな感じの国な気がするけど、中国は政治事情な気がするな。
スピーカー 2
そうなんですかね、フランスとかドイツとか結構改正が楽なのかな?
日本、なんか3分の2以上のそれぞれ衆参議院の賛成と民投票があるのが、ちょっとハードルが高いのかな?
スピーカー 1
かーなー。
ペロッとできちゃう。
3分の2ですよ。
うーん、一緒か。
スピーカー 2
あ、あれ?じゃあ。
アメリカか、これがアメリカで、フランス、でもアメリカでもそうで6回改正。
スピーカー 1
いやー、どうなんでしょうね、そこまで調べたら厳ない気がするけど。
でも改正すべきだが、流石に大半にならないと変わらないでしょ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
よっぽど現代に合わないことが書いてある?
スピーカー 2
あったのかな?
結構だから、日本国憲法は曖昧に書いてあるとか?
スピーカー 1
変えても変えなくてもどっちも取れるみたいな。
スピーカー 2
そうですね、若干なんか行動指針、基本理念みたいな感じなんですよ。
スピーカー 1
そうそう、こうしてこうぜ、みたいなことしか書いてないっていう。
スピーカー 2
ないから、それ別に確かに変えなくてもいいかな。
スピーカー 1
その人の民法で決まりが変わればいいかなみたいな。
スピーカー 2
そうそう、変わるときの基準が憲法の理念と、ずれてなければ別にOKってなると。
スピーカー 1
でも何やっても8割がずれないみたいなでしょ。
スピーカー 2
だいたい基本的に尊重するし、平和な感じでいくし、だからOK。
そこの議論にならない?
スピーカー 1
唯一の議論になっているのが宮城のところと、天皇の証券もあっちに入ってるか。
壇上の話もそこに入っちゃってるのか。
スピーカー 2
そこはそうね。
そこはそれは時代で話題になるでしょうね、壇上の話をね。
スピーカー 1
何の話をしたの?法治国家の話?
法治国家って何なのかな?
法治国家の概念
スピーカー 2
あ、そうそう、法治国家崩れたことあるらしい。
そうですね。真の時代って言ったら一番最初の法治国家は絶対崩れてますからね。
それ以降で崩れたことないの?
スピーカー 1
あるんじゃない?オッケーに戻るもあるだろうし。
スピーカー 2
あ、そこそこさっきね、フランスもあったもんね。
スピーカー 1
フランシーは、それこそ第二次世界大戦前のドイツとかはさ、法律上で崩されたって言うでしょ。
スピーカー 2
うん、確かに。日本もそうだ。
スピーカー 1
そうそうそう。一応、日本、何?帝国憲法だっけ?
来日本帝国憲法あったわけだから。
スピーカー 2
そうだね。改憲令されてしまったから。
スピーカー 1
来日本帝国憲法は戦争云々が書いてなかったけど、そんなに間違ったことが書いてあったわけじゃないのかな?
スピーカー 2
どうだった?来日本帝国憲法はどうだった?やっぱちょっと男尊女卑だったのかな?
スピーカー 1
男尊女卑は絶対あったはずですよね。女性に人権がなかったはずだから。
無能扱いじゃなかった?さっき確か。
スピーカー 2
無能扱いだ。
スピーカー 1
無能力者扱いですね。
スピーカー 2
結婚した女性も無能力者扱い。
でも天皇めっちゃ強いんだ。
そうだよ。
スピーカー 1
三権分立してたんだ。
スピーカー 2
で、あと国民の権利は男性には認められてたっていう感じだから。
スピーカー 1
ベースが悪かったわけじゃないですよね。時代としてちょっと。
スピーカー 2
軍部が独立してた。天皇直属で政治が及ばなかったんだ。
軍部が。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
だから暴走できるんだ。
そこだけは直そうって絶対したんでしょうね。日本国憲法でね。
そうですね。今もありますもんね。軍部が空出たみたいな。
スピーカー 1
あるある。結構確固感あるから。
スピーカー 2
そうなるってことだから。
スピーカー 1
法治国家で王様がいないと空出たを起こせちゃうのよ。
スピーカー 2
あーそう。
王様がいると王様の尊敬が保たれていると軍があってもいいんじゃないっていうかなんていうのかな。
スピーカー 1
法治国家は法律と内容によっては軍が好きな勝手にできちゃうのか?
スピーカー 2
そうね。こういう作り方もできちゃう。
できちゃう。
人治国家じゃないけど、徳の高い人が治める方式だと。
それはないと。
スピーカー 1
その人がいる限りはね。
でも2代目3代目あたりでうまくいかないことが多いんだろうけど。
スピーカー 2
その人じゃあ、その人永続、その人AIにすればいいのかな。
スピーカー 1
おー新しいAI統治国家ね。
スピーカー 2
そう。その徳の高い人を。
スピーカー 1
統治者として。
スピーカー 2
統治者として、その人に何か重大なところを判断を仰いでいく。
スピーカー 1
なるほど。最初のニュースとか時代にも合わせていくわけですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
いやーでも時代に合わせちゃいけないとこもあるよな。
そうそう。止めなきゃいけないとこね。
スピーカー 1
法律を止めるべき時に止められるかが得な気もするよね。
スピーカー 2
そうね。確かに。
大衆言語しすぎないってことですよね。
スピーカー 1
統治国家って法によって治められる。
それは新帝国だと一番親子皇帝だったけど。
スピーカー 2
日本の場合は国民主権なわけじゃないですか。
スピーカー 1
国民の大半が法律変更しようと思ったら変更できちゃうもんね。
そうですね。
スピーカー 2
それとそのAIでも何でもすげー徳の高い人が治め続ける国家どちらがいいかというと分かんないよなと思って。
スピーカー 1
うん。
なんでなんだかんだその短期的に何かが変わり、
あからさまに分かりやすいものっていうのに流されやすくなるから。
スピーカー 1
それと徳が高い。
スピーカー 2
徳が高い人作っても人間だからよく分かんないけどな。
そうなのよ。
一生徳が高い人間を作るのか、徳の高い決まりを作るのか。
作れるのかなっていう話ですよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
徳の高い決まりなんて作れるのかと。
100点のものは作れないんですよね。未来英語100点のものって。
スピーカー 2
だからやっぱ改正されるのも別に悪いことではないんだろうな。
そうですね。
スピーカー 1
80周年を祝うとしても。
そう80周年。
スピーカー 2
制定から80周年を祝う感じですよね。変更、改正されなかったことより。
スピーカー 1
そうね。
でも結果としてあれじゃない?長生きしたっていうお祝いじゃない?30だったら。
スピーカー 2
いやでもそうね。
長生き。
スピーカー 1
変わらず生き残ったっていう。
変わらず生き残った。
改正したとしても100全部、全部改正することはないから。
取りやめたくないから。
生き残ったっていうお祝いになるでしょうけど。変化しつつもね。
スピーカー 2
うん、そうそうそう。
権利と義務の関係
スピーカー 2
残ったものが正しいのか。
分かんないですね。残ったから正しいかと言われるとそうでもないかもしれない。
法律の範囲内で居住移転の自由か。
スピーカー 1
法律の範囲内ってことだよね。
スピーカー 2
法律の範囲内で新居原老人本の自由。
スピーカー 1
法律を改定しちゃえばいいってことですもんね。
スピーカー 2
絶対不可侵の自由ではなかったってことですね。
スピーカー 1
ですよね。多分日本国憲法はここに覗かれてるんじゃない?
スピーカー 2
どうだろう。
でもあれですよね、ちょこちょこきっと横槍が入ったじゃないですか。
出版の自由とか。
うん。
あいえ、それはさあ、やりすぎだよ。
スピーカー 1
日本国憲法では、これ大日本帝国憲法だ。
読めないさすがに。
読めないですね。
スピーカー 2
読んだらもう時間終わっちゃう。
法律って何なのかって話をしてる感じがする。
スピーカー 1
これはでも決める、どのぐらい変わったみたいなのって、
スピーカー 2
差分比較とかあるのかな?
ありそう。
スピーカー 1
やるわ、違いって。
主権の存在。
スピーカー 2
まあそうね、天皇から国民になった。
スピーカー 1
やっぱほら、法律の範囲内っていうのが抜いたんだ。
基本的人権。
スピーカー 2
おかすこともできない。
そう、おかすことができないですよ。
スピーカー 1
納税、兵役がなくなった。
勤労は加わったのね。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
なんだろうね。
なんでこれ加えたんだろうな。
教育はなんかわからんかもないけど。
勤労か。
スピーカー 2
働きは。
働きはでも納税させるためですよね。
だったら納税だけでいいじゃんね。
まあそうね。
働かざる者、首変わらずなのかな。
あー。
それちょっと思想的な感じですね。
スピーカー 1
なんだろうね。
兵役の代わりに何を置くかで勤労にしたのかな。
スピーカー 2
なんかやっぱ入れといた方が良くねってなったのか。
スピーカー 1
納税してた。
スピーカー 2
納税と教育の義務だけだったら、
スピーカー 1
教育の義務ってどっちなんだ。
自分の教育を受けなさいってことなのかな。
受けさせる義務ですよね。
スピーカー 2
受けさせる義務か。
そうですね。
スピーカー 1
勤労の義務か。
スピーカー 2
子どもを大事にしなさいっていう意味か。
そうですね。
全ての国民が働くことを通じて社会の構成員としての責任を果たし、
国家と社会の発展に寄与することが勤労の義務。
働かなきゃいけないんだ。
条文としては全ての国民は勤労の権利を有し、義務を負うだから働かなければいけない。
スピーカー 1
働かなければいけない。
日本人は働かなければいけないらしい。
スピーカー 2
働くとは定義されてるわけじゃないから。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 2
個人の働くをすればいいのかな。
スピーカー 1
専業主婦とかは全然働きだと思うんですけど。
引きこもりをどう捉えるか。
スピーカー 2
そうなんですよね。
もう生きてるだけであなたには価値があるみたいな。
スピーカー 1
ことを言っておきながら働かなければならない。
スピーカー 2
勤労の義務と基本的人権の尊重はどんな関係になるの?
スピーカー 1
そこぐらいかな。
天皇が変わるのはそういう形に変えたから。
裁判も独立機関にして天皇から覗いたでしょ。
スピーカー 2
平和主義を。
スピーカー 1
やっぱり新しくなったのは平和と天皇の地位と
軍益の削除ですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やっぱり謎ですよ。
スピーカー 2
ここだけおかしくない?
変化として。
急に勤労を持ってきた。
スピーカー 1
でもね。
勤労の義務の意義
スピーカー 2
戦前は逆に勤労の義務なかったでしょ。
なんででしょうね。
スピーカー 1
兵役さえやってりゃ別にいいよと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
兵役終わって予備役とか戻ってきたら
働かんでもいいわけですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
働くかどうかは食ってきるかどうかは知らんけど
君次第みたいな感じなのか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
じゃあちょっと次これやりましょう。
スピーカー 2
日本人は働かなければいけないのはなぜかっていうので。
面白いですね。
スピーカー 1
勤労の義務は私も見てなかったな。
加わったってのが面白いですね。
何を意図して加えたんだろうな。
見えない。
スピーカー 2
教育を受けさせる義務は分かる。
受ける義務はないんですか?
義務は受ける権利じゃないですか。
スピーカー 1
権利か。
じゃあ次はこれで。
スピーカー 2
日本人はなぜ働かなければならないのか。
勤労の義務が基本的人権の実現を支える土台だそうです。
国民一人一人が人間らしく生きるための手段。
スピーカー 1
働くこと?
スピーカー 2
働くこと。
スピーカー 1
基本的真剣守るためにはベースお金がないと無理って言うのかな。
スピーカー 2
働けなくなった方を支えてるのも勤労ですと。
スピーカー 1
なるほど。相互扶助みたいな。
スピーカー 2
そんな感じの書き方をしてます。
社会保障のお金あり。
健康で働ける限りは働いてくださいって言ってるのか。
なんのことも強いですね。
スピーカー 1
その夢見がちに基本的人権が守られるわけじゃないよと。
スピーカー 2
そんな感じですよね。
だからこそ好きな仕事ができるってことは前向きな感じなのかな。
スピーカー 1
それでも職を選べる権利だから、市民の権利の中に。
基本的人権の中に。
スピーカー 2
義務と権利ですね。義務の方ですよね。
スピーカー 1
国民の義務で別に書いてありますからね。
スピーカー 2
わざわざね。
兵役に置き換わる何かが必要なのか。
それ若干初めの集合時間守らせる感のある。
スピーカー 1
法治国家というか。
法治国家の基本ですよね。
納税と労を納めるのを。
納税のイシューとして働きに来いってやつ。
スピーカー 2
働きに来い。
スピーカー 1
金か労力か兵力かを納めなさいですもんね。
スピーカー 2
だいたい。
スピーカー 1
物資か。
スピーカー 2
徐々町みたいな感じですよね。
スピーカー 1
徐々町のどれかじゃない。
スピーカー 2
徐々町のどれかって言ってたのが、今の日本国憲法だと
スピーカー 1
納税も勤労もよろっていう。
スピーカー 2
金も労力も。
スピーカー 1
徐々町のどれかだったかどうかわからないよ。
スピーカー 2
全部なのかもしれないけど。
スピーカー 1
それが抜けてないってことですよね。
法治国家だとやっぱりいるんじゃないですか。
徐々町が。
スピーカー 2
徐々町がいる。
国家をやるにはいると。
スピーカー 1
これ法治国家の最初なのか後なのかわからない。
権利が先に書かれてるけど。
法治国家を形作るためには徐々町は消せないっていう話。
スピーカー 2
法治国家を形作るためなんですかね。
国家を形作るためじゃなくて。
王権であれば貴族とかは平気とかも納税も勤労もなかったりするから。
スピーカー 1
法治国家をやるには要素として治めるっていうことを行為としてはしなきゃいけない。
スピーカー 2
王様に治めるはないのか。
階層別にあるかな。
スピーカー 1
貴族はしなくていいし、平民はしなさいなんじゃない。
スピーカー 2
なるほどね。
ただそれをもって国民はどっちかって言われるとわからん。
貴族も平民も国民か。
スピーカー 1
国民は身分によって徐々町の義務が発生するから別に法治国家関係ないのか。
治める先が王様なのかプール勤なのかの違い。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
天皇って国民?
スピーカー 2
天皇は天皇ですか?
スピーカー 1
日本国憲法でも。
スピーカー 2
そうか、国民とは違う使いなのか。
違う人、象徴。
象徴だ。
王様も王権であれば王様も国民ではないのか。
国民ではないのか、そうですね。
スピーカー 1
不思議、存在ですけどね。
スピーカー 2
なんだ、君は何?
王様には基本的人権とかは書けないんだけどな。
スピーカー 1
日本帝国憲法において天皇に関する憲法は書かれていたのかしら。
天皇に義務はなかったのか。
スピーカー 2
どうでしょう。国を治める義務?
スピーカー 1
天皇?
スピーカー 2
義務なんだ。
統治権の騒乱と国事行為が義務なんだ。
国事行為ね。
スピーカー 1
国民とは違う義務を人だから、結局法律には納められてるんだね。
スピーカー 2
そうですね。
法律には縛られている。
スピーカー 1
法律に縛られてない国家ってあるのか。
王様が名分化せずに好き勝手やったら初めて法治国家ではないのか。
スピーカー 2
そうですね。
エリザベス城とかも縛られてる。
スピーカー 1
イギリスは結構縛られてるじゃないですか。だって議会強いから。
ただあそこ、法律じゃなくて反例主義でしょ。
スピーカー 2
そうですね。確かに。
スピーカー 1
反例は法治に入るのか知らんけど。
でもまあまあルールはあるんじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんか人間もいろんな感じで頑張ってるんですねって思って、今別の視点で。
思考錯誤してるなーと思って。
たっかんした視点に。
たっかんした視点になって。
もうだいぶ1時間くらい話してるから、たっかんしてきた。
スピーカー 2
なんかもう、次じゃあ勤労の義務について話しましょうか。
スピーカー 1
そうですね。勤労の義務ね。
勤労の義務は何の意図を持ってここにある、どんな意味なのかですよね。
法治国家の定義
スピーカー 2
そう。君は何代?
働くって何代だね。
スピーカー 1
えー恐ろしいな。働くって何代って。
結構、生きていることが仕事ですみたいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
解釈にすればオールオーケー?
スピーカー 2
そうですね。
そうするとあれか、自殺というのがはずになっていくのか。
自殺は罪なのかになっちゃうのか。
自殺は罪なのかの根拠になっているのかな、勤労の義務。
日本で自殺は罪ではないでしょ。
ないか。ないけど。
スピーカー 1
歓迎は当然されないけど、罰はないですよね。
罰はないですね。
生きていくこととも違うと、働くというのは。
何でしょう、勤労。
スピーカー 2
終わろう、終わろう、長くなっちゃう。
スピーカー 1
分かりました。
結構、法律について考えました。
わかりました。
また次回です。
お願いします。
52:41

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