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おはようございまーす、ずっきーです。
今日の朝は、ローソンでカフェラテ飲みながら、朝散歩をしてスタイフの収録をしています。
今日お話しするのは、クラフトビールですね。ビール作りの小規模な工場を見てきたので、その話をしていきたいと思います。
クラフトビールの工場というか、そんな大きなものでもないですね。
1回に500リットルとか1000リットル、そのくらい作れるタンクが、1、2、3、4つくらいあるようなところですね。
本当に興味本位で行ってきましたね。
子供の、子供つながりのパパ友さんですね。
パパ友さんで仲良くなった方が、今ビールの工場作ってんだぜーって。
1月かな、2月かな、くらいには作るようにして、すぐ横で売るようにするし、ぜひ来てよ、みたいな話をして。
それ面白そう、チラーとか冷却水あったり、加熱するのでボイラーがあったりとか、ろ過工程があったり、砕く工程があったり、そんなの聞いててね、早くそこを見に行きたいなと思って。
やっぱり工場の生産始まっちゃうと、結構細かい中って見れないんですよね。
だから、生産が始まる前の工場って見に行くのは楽しそうだなと思って。
時間が来そうだなと思って時間調整。
インスタがあるので調整させてもらって、昨日工場見学というか見せてもらいました。
楽しかったですね。
こんな風になっているんだなというので、全然知らなかったいくつかビールの知識とともにお話したいと思いますが、
生ビールとビールの違いって、全然意識しなかったですけど、
今は大体のビールが生ビールなんですね。
瓶ビールでもそうですし、だいたい缶で売られているので生ビールなんだなというので、
居酒屋の生ビールかと思ってたんですが、この違いっていうのは、
ビールの製造過程で最後爆がっていって麦の芽を出したやつ、
それを海外から輸入して、それを砕いて60度くらいでビールの溶液を抽出、
コーヒーを煮出す感じですね。
抽出して、それをぐつぐつ煮て、ホップを苦味を入れて、
その後ですね、麦のジュースみたいなのをタンクに入れて、そこで発酵させる。
イースト菌か、酵母を入れて発酵させるんですけど、
その発酵で糖を材料にしてアルコールと二酸化炭素、ブクブクが出てくるんですけど、
そのブクブクというか発酵の過程が進みすぎちゃうと今度は糖分がなくなっちゃうので、
ある程度止める必要がある。
イースト菌を除去する過程ですね。
昔は加熱して殺さなくちゃイースト菌が取れなかったってあるんですけど、
今は技術が進歩しているので、低温で発酵させて、下の方の沈んできた菌を取り除く。
だからイースト菌ですね、発酵する菌を取り除くのに加熱するかしないか。
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最近は技術も発達しているので、別に加熱しないでもイースト菌を取り除ける。
その最後の酵母を働きを止めるときに、加熱しないで止めることができる生ビールってことで、
今は大体生ビールみたいですね。
そうか、瓶でも生ビールですし、
そっか、生ビールとビールの違いも分かってなかったなって。
大概は生ビールって感じですね。
あ、そっかーって感じで。
あと違いで、あ、そっかーって言って学んだぐらいですね。そんな知らなかったんで。
ラガーとエールの違い、これも発酵が大きく変わっていて、
さっき言った爆獣の麦のジュースを酵母を入れて発酵させるんですけど、
発酵は納豆とかと一緒ですね。
あれのときの温度ですね。
ラガーの黒ラベルとかは、
低温で発酵させる。5度とか10度で発酵させて、時間がかかるのがラガー。
エールは20度とか30度とか、結構温かい感じで発酵させる。
発酵する場所も違うんですけど、基本的には発酵させる温度の違い。
低温でゆっくり発酵させるのがラガーで、
常温に近い温度ぐらいで発酵もラガーの半分ぐらいするのがエール。
という違いがあるんだなというので。
ラガーの方が大量生産に向いているみたいですね。
低温で発酵させますし、雑菌も入りにくいというので、
基本的に工場で作られる、大量に作られるラガーが今は多いみたいです。
歴史的に増えるのはエールといったビールみたいですが、
エールのビールというのは日本では少なくて、
今どんどん小規模なブロアリーとか地元で作るビールみたいなのは、
日本では少しずつ伸びていっているみたいですね。
その工場主の方、ダニエルさん曰く、
アメリカでもずいぶん伸びているので、
日本も多分同じように伸びていくだろう。
多分時差がアメリカと日本で20年ぐらいあるので、
これから日本の小規模なブロアリーで作るエールとか、
いろんな種類のビールが増えていくんじゃないのかな、
というお話を聞きましたね。
あと違いとして知ったのは、クラフトビールと、
大手ビールの違いか。
クラフトビールというのは、
小規模な小さいところで作るビールで、
それと大手、大手ですね。
大きいところの違いとしては、
いろんなビールが作れるのがクラフトビールの魅力。
1ロット1回で500リットルとかなので、
それでも結構多いですよね。
いろんなホップを入れてみたり、
オレンジビールを入れてみたり、いろんなことができるみたいです。
独特のビール、いろんなビールが作って楽しめる。
手作りパンと似ているのかな、なんて思いましたね。
工場製品のパンでもいいですけど、
こだわりある人は自分のパンを作りたいみたいな感じで。
アメリカだといろんな小規模で、
地域地域にブロアリーがあって、
地元の人が飲むビールみたいなのがあるみたいですね。
行ってきたクラフトビールのところは、
ダニエルさんって、アメリカの方か。
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店長というか家主ですね。
小さい工場で作るだけじゃなくて、
クラフトビールで地元に根差したビールっていうのがあるみたいで、
ダニエルさんはそれを目指しているみたいな感じですね。
聞いてみて面白いなと思った方だったら、
エールとラガーの違い。
ラガービールは普通に売っているやつって認識でだいたいやっているんですけど、
エールっていうちょっと温度高めで発酵したビール。
それは少ないんですけど、今多分スーパーでもありますね。
水曜日のネコとか、インドのアオオニとか、
全然味違うなって思うと思うんですが、
香りとかがすごく豊かで、
他のやつですと、朝日とか、
スーパードライとかと比べると本当に温かいというか、
いろんな複雑な味わいがするようなエールっていう、
ある程度温かく作るビールですね。
小規模ブロアリーであれも作っているみたいですね、
スーパーで売っているやつも。
こんなのあるんだなーって、
見学行ったらこんなものあるよって、
こういうビールとかおいしいよとか教えられたんで、
ちょっとこれから飲むの楽しくなりそうだな、
やっぱり知識を入れると、
ビールも飲むの楽しくなるので、
楽しそうだなーって感じですね。
行ってきた工場の、作っているインスタですね、
ダニエルさんのアカウントというか、
あったので、そのリンクを貼っておきます。
ぜひ、ビールってどうやって、
ビール?発音がわからなくなってきたな。
ビールどういう違いがあるのかなーとかね、
近くにも、皆さんの近くにも、
クラフトビールを作る、
小規模なブロアリーがあるかもしれないので、
興味があったら行ってみてはいかがでしょうか。
今日はクラフトビールの工場を見てきたよ、
というお話で、
生ビールと普通のビールの違い、
あとはラガーとエールの違い、
発酵の違うよとか、
クラフトビールと大手ビールの違い、
ちっちゃい製造所と大きい製造所とかあるんだよ、
みたいなお話させていただきました。
今日もお聞きいただきどうもありがとうございました。
良い一日を。