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おはようございます、ずっきーです。 今日はローソンに行ってアイスカフェラテを買って朝散歩をしています。
今日お話しするのは、隠されたルールを見つけるのは楽しいし、気持ち良いという話をしたいと思います。
仮説を作って確認するのは楽しいですよね。 私もよくやるんですけど、なんでかなーっていうので、どういう例があるのかという話を3つします。
プログラミングを勉強中なんでとかって話と、私の親の話と、息子の話ですね。
一つ目、プログラミングを勉強中です。
コミュニティに所属してるんですけど、そこで人回りぐらい若い人にすごい丁寧に教えてもらってますね。
その人の教え方ですごい助かるのは、答えを教えるんじゃなくて、気づきを与えるというか、
こういうのをやってみてください。ここをしっかり読み込めば分かりますよっていうね、自分で気づけるように教えてくれるんですよね。
私そういったものをいただいても、ちょっと答えに至らず、すみません、やっぱ分かんないですってなっちゃうこともあるんですけど、
気づきを与えて学ばせてくれようとする先生というかね、その学習方法すごい助かります。
やはり経験的に自分で気づくと、学ぶのが早いって分かってらっしゃるんだろうなーって思いますが、
先生に今教わってプログラミングを学び中です。
二つ目ですね、教師か、私の親が40年ぐらい教師をしてて、もう今定年をして、書道の先生みたいなこともやってるんですけど、
昔聞いた印象が残ってるのは、どういう生徒が伸びるの?みたいに聞いたときに父が言ってたのは、
自分でこうじゃないかなーって思って仮説作って、それを確認する子だっていう話をしてましたね。
例えば書道で、続けて同じ文字を書くのはつまらないから、たまに文字をぼやかしてみるっていう手本があったとして、
真似して、たまにぼやかす、続けずにたまにぼやかすって作って、それが認められたら、
やっぱりたまにぼやかすぐらいがいいんだなーとかね、その子供自体が自分で予想して確認すると伸びるみたいですね。
それを逆に本とかで、5文字に1文字ぼやかすのがいいって知って試すのは、そんなに定着はしないみたいですね。
自分でルール、ここじゃないのかなーって確認して、あ、合ってた。
そのサイクル回すのが学ぶの早いよって話をしてて、印象に残ってますね。
3つ目、隠されたルールを見つけるのが楽しいの具体例で、私の息子ですね。2歳の男の子いるんですけど、
あのパズルですね。アンパンマンの30ピースぐらいのパズルやってて、
テンドマンの横の欠けた部分、ここがない、ここがない、みたいな、あーって言ってて、
あーはいはい、バタコさん探してるんだなーって思ったんですけど、裏になってるやつかな?
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形でだいたいわかるんで裏になってるやつ指して、これじゃない?みたいな、
やったらひっくり返したらバタコさんで、これーってすごい息子が喜んでて、
あ、そうか2歳児も仮説作ってるんだなーって思いましたね。
テンドマンの横の形、この四角のちょっといびつな形なんですけど、これがここに入るはず、
で、これはバタコさんだみたいなのがその子の頭の中にあって、
で、パズルの裏の見て、あ、これだ、ひっくり返したらバタコさんこれこれって喜んでピースをはめてて、
やっぱり根本的というか、2歳児でもここはこうなるんじゃないのか、
で、あ、やっぱりここの形だからバタコさんだろう、あ、バタコさんあってたっていう趣向を使ってるんだろうなーって思います。
はい、で、今日は隠されたルールを見つけるのは楽しいし気持ちいい、
あとは学ぶのにいいなーってお話をしました。3つですね。
プログラミングを学習中なんですけど、そういった気づきを与えてくれる先生すごい助かるなー。
2つ目、教師やったり初動の先生してる人もやっぱり自分でルール見つけれる子はすごい伸びるよって話。
で、3つ目、2歳息子の具体例から、あ、やっぱりちっちゃい子でも仮説作ってやってるんだなーってお話でした。
で、次回はなぜ仮説作ってそれが合ってると気持ちいいのかってことも考えたりしたので次回まとめて話してみたいと思います。
今日はこんなところです。お聞きいただきありがとうございました。良い一日を。