1. ローリスク・ミドルリターンな明日(あす)
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2024-03-05 07:22

3/5 #150学びって本来こういうことだよね。(子どもの知識欲はすごい)

聴いていただき、ありがとうございます💕
子どもたちが自発的に学んでいる話を、
保育園先生から聞きました📚

今日の夕飯🍽️
→銀座のお寿司屋さーん🍣

🌼あすのブログ
バタバタ子育て、日々の気付きなど🌿
https://ameblo.jp/asu2023/

#あすの24年3月
#子どもの学び

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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、「本来の学びってこういうことか?」って気づいたお話です。
本題に入る前に、この番組のご紹介です。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
本題の、「本来の学びってこういうことか?」って改めて思ったお話をしたいと思います。
これは、保育園の保護者会で先生から聞いて、「ああ、そういうことか?」って思ったお話になります。
トントン、今、レンコンを切りながらお話ししています。
このあと20分くらいで会社の飲み会があって、家を出なきゃいけないんですけど、
夫と子供のためにパスタの具材を切ってから出かけようと思って、急ぎしゃべりながら野菜をトントン切っております。
話に戻りますと、今、年中産で、今度の4月から年中産なんですけど、年中産が終わるにあたっての保護者会が先日ありました。
そこで、日頃の生活の様子とか成長ぶりなどを他人の先生から聞いたんですけれども、
そこで先生からお話のあった子どもたちの学びの様子がすごくすごいな、すごくすごいな、言葉がビッグワードですけど、と思ったのでそのお話をしたいと思います。
うちの保育園は、お勉強をいろいろさせるようなことはあまりしなくて、かなり子どもの主体性を重んじてくれるような、そういう保育スタイルの保育園です。
何があったかというと、去年の夏にあるお友達が家からカブトムシの幼虫を持ってきてくれたそうなんです。
その子はお兄ちゃんがね、小学生のお兄ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんが虫大好きで、家で何個も卵をさせて、何匹もカブトムシの幼虫がいるからって言って、2匹くらい持ってきたそうなんです。
それを持ってきたから、じゃあみんなで育てようっていう話になって、じゃあ幼虫さんにはどういうものが必要なんだろうっていう、飼育にあたっての情報ですよね。
そういうことから調べ始めたそうです。
成長を見たのかよくわからないけど、じゃあ餌は何だとか、そういうことをみんなで話し合いを始めたらしいんですよ。
そしたら、わからないから図鑑で調べようっていう話に、子どもたちの仲がなったそうなんです。
図鑑を急いで引っ張り出してきて、図鑑を見てみる。図鑑って写真もいっぱい載ってるんですけど、やっぱり文字が書いてあるじゃないですか。
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文字が読めない、これ何て書いてあるの先生っていう話になって、先生も教えてくれるんだけど、文字を読みたい、図鑑を読みたい、だから今度はひらがなを調べてみようっていう風になったそうなんですよ。
そうやって、どんどんどんどん子どもたちの興味から図鑑での昆虫の飼育の仕方の学びが始まり、図鑑を読みたいがために文字の勉強が始まりっていう風に、
どんどん子どもたちが自分の学びの興味の上向く方向に自発的に学びを進めている。
すごいなって思ったんですって、保育園先生もすごくね、すごいですよね子どもたちってっていう風にお話ししてくださったんです。
それを聞いて、ああ学ぶって本当はこういうことなんだよねって思いました。
知りたいことを知るためには何をしたらいいのか、その先にじゃあこれも興味がある、これも興味がある、じゃあこのためにはこれが必要だっていう風にどんどんつながっていくのが本当に素晴らしいなと思いましたし、
そういう風に材料、題材を提供してくださる先生方が本当にすごい良い教育をしてくださっているなっていうのを改めて思いました。
これはね、上野この時から思ってるんですけどね。
またもう一個聞いたエピソードとしては、年長さんが環境問題、サスネアビリティとかいうのを学んで、
自分たちでごみの話とかを聞いて、小さい子たちに教えたいということで、年長さんのお兄さんお姉さんたちが子どもの年長さんのクラスに来て、ごみのを減らす、そういう話をしたそうです。
具体的なアクションとしては、手を拭いた時に紙のペーパーを使うんですけど、コロナになってからはタオルやめて、紙のペーパーを拭いて、それをごみもごみ捨てるんですけど、
それをぐじゃぐじゃってやっただけじゃ、ゴミが傘が増えちゃうから、しっかりギュッギュッギュッっておにぎりにして捨てようねっていう話をしたそうなんです。
これを聞いた年長さんたちは、お兄さんお姉さんから聞いたことだからって言って、すごい忠実に守るみたいな感じのことが起きているそうです。
さらになんですけど、ちょっとこれびっくりなんですけど、年長さんのアイディアで、もっとおみの話にどうしたらいいのかっていう話になって、
手を拭いたペーパーを伸ばして、乾かして、それを床を拭く、汚れ物を拭くものに再利用している、そんなアイディアが出て、それをやってるんですよっていう話もされました。
子どもたちが考えることって本当すごいですよね。それをやらせてくれる保育園が素晴らしいなと思いました。
ということで、本来の学びってこういうことなんだなっていうのを改めて感じて、親としても、いわゆるお勉強させるというのではなくて、こういう学びの知識欲みたいなもんですかね。
機械、どういうところに子どものアンテナが引っかかるかわからないし、それは子どもそれぞれだと思うので、子どもをよく観察して興味がある方向にちょっと機械を提供したりとか伸ばしてあげたりとか、
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そういうきっかけを作ってあげるっていうのも大事だなと思ったのと、あとはじっと待つってことですよね。
これやりなさいとか、これこうしたらどうっていうふうに手や口が当てちゃいそうになりますけど、子どもが自分で自ら考えて、こうしたい、ああしたい、行動する。
わからなかったら聞いてみる、調べてみる、そういう体的な行動っていうのがやっぱり大事なので、すごい私苦手なんですけど、じっと待つっていうのもすごく大事なんだろうなっていうふうに思いました。
親の自然としてはね。
はい、ということで今日は、保育園の先生から聞いた子どもたちの学びの姿から、本来の学びってこういうことだよねって気づいた、そんなお話をシェアさせていただきました。
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コメントやレターもお待ちしています。
子どもがこんな学びしてたよとか、うちはこんなことに興味があるよみたいなお話もあれば、ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
それでは明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
明日でした。バイバイ。
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