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こんにちは、未知花です。先週金曜日の配信はですね、途中でちょっと尻切れとんぼになってしまって、すみませんでした。
というのもですね、夫が帰ってきたんですよ、私がこれ収録してたらね。
そうだから、あ、やばいと思って、慌てて画面を閉じてですね、もちろんこのスタイルは内緒なので、
で、どこかでね、夫が帰ってきてからも、私がこう一人で出かけて、外で続き撮ろうかなーなんて思ったんですけれども、
ちょっとですね、こう、あまりにそのタイミングで出かけるのは不自然だったので、出かけられず、そのまま尻切れとんぼのまま終わってます。
そう、あの、まあね、これはこれで、あのリアルな日常ということで、このまま残しておこうと思います。
本日はですね、抑圧されているつもりで、実は依存してないっていう、ちょっとドキッとするようなテーマにしてみました。
もしですね、ご自身に当てはまるかもっていうふうに、あのなんとなく察した方は、聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルは、もらはら夫に支配され、産後の一人時間は1年間でたった3時間、化粧をする時間すら与えられず、家事・育児を強いられてきた私、みちかが、
現在は週1ペースで飲み会に参加したり、仕事と家庭を両立しながら発信活動や企画の運営まで叶えてしまうほどの自由を手に入れた方法や、
そのための自分の在り方をお話ししています。パートナーの存在によって身動きが取れないという過去の私のような女性に、
勇気を持ってもらいたいという思いで発信していきますので、よろしくお願いします。
はい、ということで本題ですけれども、改めて抑圧されているつもりで、実は依存してないっていうことについてですが、
こちらのチャンネルでですね、私がたびたび言っている、夫に許してもらえないから何々できないっていう言葉って、
もらはら系とか、ちょっと圧強めな定種感爆の旦那さんを持つ女性からはよく聞かれる言葉だと思います。
で、じゃあですね、そこから抜け出したい、自由な身になりたい、何でも好きなようにやりたいっていうふうに思っているけれども、
それがなかなか叶わない人の状態としてですね、実は依存しちゃってるんじゃないかなっていうふうに思うことがあります。
どういう状態かっていうと、夫からお前は何々すべきだとか、これをやっておけ、みたいな指示めいたことを言われるわけですよね。
で、それに対して反論もできないし、自分の意見っていうのも言えずにそのまま従うしかないっていう状態に陥ってる人っていうのの状況として、
本当にね、抑圧されててどうしようもないっていう状態もあると思うんですけれども、また一つの状況としては、
もうそれをですね、言われたご本人、奥さんが受け入れてしまってる。
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実は自由になりたいっていうように口では言っているんだけれども、
そうやって指示をされた方が楽だっていうふうに思ってしまっているっていうこともあると思うんですよね。
これ私、過去そうでした。
夫はね、意志が強くて頑固だから、そういうふうにこうあるべきだとかこうしろっていうことを言ってくるわけですけれども、
それにですね、私がかっこたる、私はこうしたいみたいなことの意志があったかというと、
もちろんね、夫にそうやって何か指示出しをされることは嫌だし、納得がいかない部分もあったんですけれども、
実はそうやってはっきり意志のある人にこうしてって言われる方が楽だと思っていた自分がどこかにいたんですよね。
もしくはこんなパターンもあると思います。
今までですね、散々パートナーから自分が何かやりたいとかこういうふうにしたいっていうふうに思うことがあっても、
パートナーにねじ伏せられてしまって言えない状況になってしまったから、
それを何度もですね、言っては否定され、言っては否定されを繰り返しているうちに、やっぱりねその状況って辛いので、
防衛本能として思考停止に陥るっていうこともあると思うんですよね。
だってどうせ受け入れられないんだったら思い描いたってしょうがないっていうふうに思うのは当然のことですよね。
そうするうちにもう考えることすらやめてしまった。
もうとにかく相手に従っておけばその場はね、ことなきを得るというか、
もうだから自分は何も思わない、考えない、もう貝のように無でいいよっていうふうに思うようになってしまったっていう方もいらっしゃると思います。
私もその不思議ありますね、過去。
なんですけれども、これって果たして根本的な解決になっているでしょうか?
そうやってやったところで、あなたの自由は手に入ってますか?っていうところを今一度胸に耳を傾けて聞いてみてほしいなというふうにご自身に思います。
そうやって考えた時に、性格上を決めてもらう方が楽。
それに流れに身を任せるように乗っていく方が自分の人生楽なんだっていう方も
一定数いるんですよ。私もそういう一面あるし。
だけれどもその中で絶対に譲れなくて、やっぱり何か諦めきれないものがあったりとか、
自分はどうしてもこういうふうに生きたいんだっていうものが誰しも多かれ少なかれあったりしますよね。
そこに目をつぶれない、やっぱりそれは自分の中で刺繍したいっていうふうに思うのであれば、
やっぱり自分の意見を持つっていうのはすごく大切なことだと思います。
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パートナーからするとですね、思考停止になって自分の言ったことをそのまま受け入れて、
はいはいわかりましたっていうふうに動いている様子を見るとですね、
この人はあ、そうか意思のない人なんだっていうふうに認識されてしまうわけですよ。
だからなおさらね、自分が指示を出さないと何にも動けない人間だっていうふうに勘違いをされてしまうし、
何を言ったって受け入れてもらえるんだから、自分の思い通りにしようっていうふうにどんどんどんどんモラハラを助長させてしまいます。
そうならないためにも自分にはちゃんと意思がある、意思のある人間だよっていうことをちゃんと言葉と態度で示す必要があるんですよね。
自由と責任ってやっぱりセットなんですよね。
旦那さんからすると今まで重要なことは全部自分が決めてきて、奥さんの方は思考停止で、うんわかったわかったその通りにするねっていうふうに動いてきたのに、
急に自分の好きなところだけ、私はこういうふうにしたいのっていうところだけ自由を主張して、
やったけれども肝心な選択っていうところで、例えばですねうちで言うと家を決めるとか、
あと今後の子供の教育方針どうする、受験どうするとか、そういう重大なところを旦那さん任せにしちゃうみたいな感じで、
自由だけ主張して責任を取らない、重大な責任が発生するところに関与しないっていうのはやっぱり相手からするとチグハグなんですよね。
やっぱりそうすると、なんだこいつね俺に肝心なところだけ欲かかってるんだ、やっぱり依存してるんだっていうふうに思われてしまうわけです。
だからこそ一回こうね自分がやりたいことを実現するぞ、自由に生きるぞっていうふうに決めたのであれば、
もう全てにおいて自分事として考えるっていうことがすごく大事だと思うし、
やっぱりそういうふうに私は自分の人生ちゃんと自分で考えてるよっていうふうに相手に伝わるっていうことが、
やっぱりこう旦那さんに対しても対等でいられるし、その意思を尊重してもらえる存在になり得るんだと思います。
なのでですね、旦那さんがね許してくれないから私自由にできないのっていうふうに悩んでいる方の中で、
ちょっと私なんかそういえば思考停止になってるなぁ、なんか考えてみたら大事なことは全部旦那さんに決めてもらってて、
自分の意思ってどっかに行ってたなぁ、人任せにしてたなぁっていうふうにもし思い当たる方がいらっしゃったらですね、
ぜひ今日からもう自由と責任はセットっていうことを頭に思い浮かべながら、自分でちゃんとですね、
家のことも全部決めるっていうふうにしてですね、すべての意思決定に関わるっていう意識をしてみていただけたらなというふうに思います。
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はい、ということで本日は抑圧されているつもりで実は依存してないというテーマでお話をさせていただきました。
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また私はですねパートナーシップに関するお悩み相談ですとか、女性が不自由さからパートナーによるしがらみを抜けてですね、
自分が自由になるための方法っていうことのアドバイスをしておりますので、お悩みなどある方はぜひレターやコメントなどでいただけるととても嬉しいです。
配信にてですね全力でお答えをさせていただきます。
はい、では本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。