ゲストの紹介と背景
哲学対話、ゲストあり、テツセカ。
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも素人を描く番組です。ミソです。
モホです。
トモキです。
イムです。
あれ?3人じゃねえし。
こんにちは。
はい、自己紹介してください。
呼ばれましたイムです。
はい。
福岡県在住、35歳男性。好きな果物は梨。
一応活動で言うと、樋口清則さんのですね、愛の楽曲工房の2代目作家をやっております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
応募ゲストじゃないですか。
そうだね。
怖いんだよ、怖いんだよ、もうここ。
怖いよ、怖いわ。
絵面がね。
怖いわ、ほんとに見せたいわ、みんなにほんとに。
あんま怖くないって。
アイコン3つも怖いわ、ほんとにもう。
なんかわかんないけど怖い。
まあ言うてでもだってイムさん呼んだのモウさんじゃん。
だから間違えちゃったかなーってごめんね。
それはね。
失敗だと思われてるイムの気持ちにもなっている。
失敗は失敗だと思う。
僕も思いました、最初に思いましたもん。
そうだよね。
哲学、哲学、マジで?みたいな。
人生間違ってるなって思いました。
そもそもさ、なんでここにイムさんがいるのかの経緯っていうのをさ、
僕もトモキ先生も知らないわけよ。
どういう話になったのかちょっと、
イムさんかモウさんかどっちか説明してよ。
まあでもイムちゃんがね、活動されてるのの一環なので、
まあ宣伝も兼ねて話しちゃったら?
そうですね。
ああ、そうだね。
えっとですね、去年、もう今2025年なんですけど、
2024年の11月から年末ぐらいまでの、
大体1ヶ月半で、
ワンコインお手伝いっていう企画をやったんですね。
でそれが、
樋口さんが、
昔ブログに書いてたタイム・イズ・マネーっていう企画があって、
それをベースにちょっと、
僕ができるようにアレンジしてやったんですけど、
1時間500円で基本的に何でもやりますよっていうやつ。
で、それでモウさんが依頼をくれたっていう形ですね。
なるほどね。
テツセカに出てくれという形で。
でそれをテツセカメンバーのね、
ミソさんとトモキさんが、
収録直前まで全然何も知らなかったっていうこと、
マジびっくりしたんですけど。
哲学対話の始まり
めちゃめちゃ適当でいいですね、この番組ね。
そうなんですよ。
法連想っていう言葉がないよね。
ないよね。
なに法連想って何?
報告連絡相談?
勝手にそれぞれが勝手にやり出すっていう感じだよね。
僕もそうですけど。
連絡はしてるよ?連絡はするよね。
確かにね。モウさんが一番連絡くれてるけど。
でも多分酔っ払いながらこの人してんだろうなって、
最近薄々勘付いてきたよ。
でもその代わり逆に、
信頼関係があるという証拠かもしれない。
そうですね。
確かに。
無関心なだけだよ、みんなが。
みんながみんなのことに対して。
私はすごい関心があるのに、
2人が無関心なだけ、いろんなことに。
そんなことないよ。
そうなんですか。
そんなことないよ。
というかこの番組ってまず、どうやって始まったんですか?
今の聞いた感じだったら始まりそうにない番組なんですか?
本当だね。
ねえ。
おかしいだろみたいな。始まんないね。誰も連絡しないんだからね。
事故が起きてますよね。始まるときに何か。
確かにね。事故ってるかもしれない。
確かにね。
それはあるね。
どういうきっかけで。
いややめて、さすがだなとかやめて。
今日ずっといじってきますよね。
トモキさん。
何で始めたんだっけ。
いやだからミソさんと飲んでるときにね。
やりましょうよみたいな感じでミソさんに誘ってもらって。
ミソさんとトモキさんがそもそも仲良かったんですか?
仲良かったっていうか、僕が青柳孝也さんに執着するかのごとく
トモキ氏に一時期執着しまくってた時があって。
ああなるほど。
ネット上で執着しまくってたら飲もうみたいな話に。
ダメ元で飲もうって言ったらいいっすよみたいな話言ってくれたから飲んだって感じだね。
なるほどね。いいっすね。
モンさん巻き込まれたって感じですね。
本当に。
ツイッターに住んでるから、そういう二人でイチャイチャしてるのが目に余ったから
二人でやらないで、そこに孝也さんでも入れたらもっと気持ち悪くなるんじゃんっていう感じで
言ったのが良くなかったですね。
モンさんはもっと気持ち悪くしたかったってこと?
そんなことないですよ。
もし二人じゃなーとか言ってたから、多分二人じゃどうかなとか言って
三人目が必要だみたいなこと多分言ってて、そのツイッター上で。
そしたら三人目は孝也さんでしょって言って、私がちょっとチャチャ入れをしてたのに
そのうち巻き込まれてたっていう感じ。
なるほどね。
でもノリがいいから私本当に、誘われると断れないっていうか。
確かにね、普通に断ればいいのにっていうのはあるよね。
だって分かってなかったんだよね、あんまり。楽しそうだなーと思って。
放送して大丈夫それ?断れない。
なんか金貸してとか来るよ多分。
確かに。
そういう感じ?
危ない危ない。
それ大丈夫?ドブセカじゃなくて。
ドブスクとかも絶対やらないから。
やんなほうがいいよ。
青柳兄弟の人間やありがとうはドブスクやりませんって言ってはっきり言ったので、大丈夫です。
大丈夫です。
よかった。
ありがとうございます。
こんな感じで始まったんですね。
なるほど。
本日はどのようなご要件でしょうか。
ご要件ってあたしって方もんだからね。
ありがとうございます。
こっちが呼んだんだよ。
いつもトムキが誰かゲストいたらいいなって言ってるから、
ヒント来たらちょっと来ていただくようにしてて、今までも何人も来ていただいてるんだけど。
トムキさんはゲストに来てほしいって感じなんですか?
そうそうそう。やっぱ楽しいんだよね。
新しい視点みたいなのが入って。
イム来るって聞いてすげー楽しみにしてたんだよ今日は。
てかさ、トムキさん何歳?
何歳?
39です。
39。
じゃあ呼び捨てにしていいよ。
そっか。
年下だったらちょっと一発言っとかないといけない。
ごめんごめん。すみませんすみませんすみません。
年上でしたね。
それ関係あるんだ、年上とか年下、未だに。
いや違う、トムキさん今日あれじゃないですか。変じゃない?
いやいや、変じゃないって。
リラックスしてないよね。
そうかな。
いつもこんな感じじゃない?
いつもキョドってるよね。
いやいやいや、キョドってはないけど、固いなって思ってちょっとほぐそうかなって思って。
ありがとうございます。なんか気使ってもらって。
仲良くしよう、仲良くね。
そうだね。
仲良くやろう。
よろしくお願いします。
こちらこそお願いします。
お願いします。
でですね、哲学対話的な番組だと聞いておりまして。
たぶん。
ポッドキャストウィークエンドで、なんか紙を出してて、その場で収録する。
これを話題に収録しましょうみたいな、やってましたよね。
その中からちょっといくつか話題というか、僕でもなんかちょっと話せそうかもしれないなっていうことを選んできておりますので。
それにつき合いしていただきたいです。
ありがとうございます。
ちょっと待ってください。
あのさ、それでワンコインお手伝いは終わっちゃったんですか?
今終わってます。一回終了しまして。
そうなんだ。
そうなんですよ。
ごめんね、なんか本当は12月までだったんだね。
でもまたね、始める予定なんで、第2回みたいなの。
なので全然ありがたいお話です。
それは、そのワンコインはお手伝いして、それをなんか後々レポートしてポッドキャストで配信するとか、そういうなんか目的とか?それか人生経験?どっち?
あ、目的ね。そっか、それ言ってなかったね。
目的は、自分に何が向いているか知りたいっていう目的です。
へー。
うん。
っていう目的で始めました。
ね?
うん。
あれ、なに?
あれ、なんかそんな。
それ、キャリコン的になんか言ってよ、なんか。
キャリコン?
いや、僕キャリアコンサルタントっていう資格をですね、取ったんですよ、去年ね。
あ、そうなんですか。
そういうのを一緒に探しましょうねみたいな、そういうような資格なんですけども。
話を聞かないことには何とも言えないし、そもそもアドバイスをする商売ではないので何ともって感じなんですけど、そもそもなんでそんなことを考えたんですか?
え?なんで?
自分に何が向いているか分からないからですよ。
分からないとなんか差し支えがあるなと思ったなんかきっかけがあるの?
どうせなら何か向いてることやりたいなって思ったんですよね。
あーなるほどね。
今までに何か向いてるなーみたいな感じで思ったことっていうのはあんまりなかったのか。
そうですね。
なかったですね。
おー。
で、それをやった上で何か見つかった感じですか?
あー、いや、見つかってないですね。
おー。
いいじゃないですかね。
経験をしたっていうのがなんかすげー尊いなっていう感じなんですけどもまだ。
うんうんうん。
ありがとうございます。
なるほどね。
じゃあそれの一環ということで、いろいろやってるというところで、もしかしたらこの哲学対話が超向いてるわーみたいな感じになるかもしれないね。
絶対ない。
早いな。
これだけは分かってます。
それだけは分かってる。
なるほど。
幸せを感じる瞬間
消去法で。
でもね、なんかそういうのも。
まあまさかのね、あるかもしれないかもしれない。
あるかもしれないですよね。
うん。
あの今日はちょっと楽しませていただきたいんですけど。
はい。で、何の話すんだっけ?
はい。で、テーマがですね。
うん。
幸せについてですね。
おー。
いいっすね。
いいじゃない。
幸せを感じるときっていつですか?
ね。
例えば僕はおいしいもの食べるとか。
うん。
天気のいい日に散歩するとか。
うん。
逆に雨の日にドライブする。
逆に。
逆に。
あ、なるほどね。
うん。で、体を動かすとか。
へー。
で、あ、そう、一個あった。あのそのワンコインを手伝いで。
うんうん。
あの誰かに役に、誰かの役に立っているときっていうのが結構幸せ感じるなって思ったんですよ。
はいはいはいはい。めっちゃいいじゃん。
それ、それすごい大きい気づきでしたね。
それそうだね。
なるほどね。
うん。
いいじゃないですか。
幸せとか思ったんですけど。
うんうん。
どういうときに3人を感じますか?
どういうときに感じるかね。
うん。
もーさん、もーさんなんてなんか常に幸せそうだけども。
うん。
なに、どういうときに感じますか?
うん。
まあ今も幸せだけどね、こうやってみんなとお話できてて。
わかるわかる。
ズームがつながってて。
うん。
幸せの科学的理解
なんかもうありがとうみんなって感じこう頑張ってくれてて。
電気もあるし。
うん。
もーさんも喋って。
うん。
ほら、終わっちゃう。
私に聞いたら終わっちゃうよ、その話は。
ははははは。
学校会議は向いてねぇ。
ははははは。
え、なんで向いてるじゃん、なんかもう。
すごい普遍的な。
いや、まあ幸せだもんな、もーさんは。
普遍的だから。
うんうん。
普遍的な問いだから。
うん。
そうだよね。
いや、これさ。
うん。
まさにちょっと前の回って出てきたさ、
ハラリのホモデウスっていうやつで出てくるのがさ、
結局幸せとか感じてんのって、
そんななんか脳内物質が出てるだけでしょ?
的な話が出てくるわけですよ。
へー。
でもまあそうじゃんっていう。
あ、そう。
そうなの?
でもまあ実際なんかこう科学的現象としてはまあそういう、
ただ脳内のなんかシナプスが反応して、
何かしらのセロトニーなのかな?
オキシトシンとか出てみたいな。
そうそうそう。
そういうのが出て、
じゃあそれ摂取すりゃいいだけじゃんみたいな話になっていったときに、
なんか、なんか、
なんかどこまで人は抗えるんだろうなとかはすげー思う。
確かに。
抗う?
抗う必要ない。
それも新しいな。
な、何に?
幸せに?
幸せにというか、
いやまあなんか、
結局やっぱそういうのって薬物とかの発想になっていくけどさ、
アヘンをずっとやってたらまあ確かに幸せかもしれんが、
なんか、なんかそれでいいのか。
まあそれ例えば副作用とかなかったとしても、
なんか果たしてそれでいいのかなとはやっぱり、
なんとなく思っちゃうというか、
別になんかそれがなぜかははっきりは言えないんだけど、
うんうん。
なんか果たしてそれでいいんだっけ人間ってそんなもんだっけみたいな、
まあ逆に言うと幸せだけ追い求めればいいのかどうかも、
なんかそうするとわかんなくなってくるみたいなさ。
え、ちょっと、
イムちゃんが質問したのはさ、
いつ幸せを感じますかって質問したんだよ。
ちゃんと答えて。
まあまあそうだったけど。
いや、そんな話しても後でね、戻ってこよ。
うん。
僕はだってね、それは、
別になんか普通にゲームやってる時とか幸せだし、
みたいな話になってっちゃうけど、
それってやっぱさ、
なんかまあ今すごいストリートファイターにハマってるんだけど、
うんうん。
ストリートファイターで、
やっぱ負けた時はすごいストレスだし、
うん。
で、めっちゃ脳内になんかこう深い物質が出てるなあみたいな感じがわかるし、
うん。
で、勝った時はもうなんか本当に、
もうなんだろう、
こう絶頂みたいな感じになっていくわけですよ。
うんうんうん。
だからやっぱ、やっぱ脳内物質だなあって思いながら、
幸せを感じてる。
なんかさ、わかんないんだけど、
あのー、
なんかモーさんに対して突っ込んだけどさ、
なんか僕も幸せって、
なんだろうな、日常が幸せとかさ、
常に今の環境が幸せとかさ、
もしくはこの今生きていることが幸せとかさ、
なんかそういうレベルの話だっていう風に思ってて、
僕は今のそういう環境とか、
今までの人生そのものを振り返って、
ああ幸せな人生だなあと思うわけですよ。
なんかその脳内物質が出てうんるんっていうのは、
それはその今楽しいか、
なんかこう、
ああ脳汁出てるわーみたいな、
なんかそんな感じだから、
幸せというところのレイヤーはちょっと下に下がってんじゃないかなっていう気がしないでもないっていう風に思った。
だからその脳内物質のせいで幸せだって感じるっていうのは、
もう私はすごい嫌なのね、本当に。
やめてほしいの、その話は。
だから私はもう哲学に出ないって言ったの、前回ね。
もうそんなこと言うな。
前回もね、近しい話したからね。
そんな話ばっかりして、
もうつまらないでしょ、そんな風に思ったら。
忘れてたのにさ、またそれ出してきて、
幸せについての考察
もう。
え、もうさま。
それ、なんで嫌なんですか?
え、なんか反応してるだけだからさ、本当は。
あ、体がね。
そう、体が反応したり、なんかいい感じのものがその経験、多分なんだけど、
経験によってこれがいい感じだねっていうのを、
私はこうプログラミングされてるだけなの。
うーん。
誰もうなずかない。
それで、だから、いい経験をしてるから、それがまた来ると、
あ、同じの来たって、パブロフの犬だよ、それじゃあ。
それで、経験、あ、いいことだなって言って、またプログラミングされて、
それがどんどん、なんかずっとここにあるから、
いつも幸せなんだなってわかってるんだけど、
そればっかり言うと嫌なんだ。
うん。だから嫌だから、
うん。
じゃあその薬物とかで幸せになれるのか?とかっていう話とか?
でもそうじゃないと思うじゃないですか、なんとなく感覚的に。
うん。
なれるんじゃない?だから、ちょうどいい感じで得てれば。
まあ、なれちゃうのかもしんないですけど。
ごめん。
なれちゃうのかもしんないですけど、でもそれになんか、こう、疾悲感があるじゃないですか。
すごい、たぶん、モーさんが言ってるその、嫌なんだよねとか、
アルゴリズムとか言われるの嫌なんだよねみたいなのも、
たぶん同じような感情だと思うんですけど。
うん。
うん。なんか、そういうもんじゃないでしょ人間ってみたいな。
うん。
うん。
なるほどね。
だからともき先生もモーさんも言ってることは一緒であると。
そういうことです。
うん。
仲良しです。
そこのところをちゃんと考えて、考えると不思議だよねみたいな、そんな話とか。
そう。
それに抗えないのかねみたいな、そんな話だから。
そういうこと、そういうこと。
うん。
なるほど。
やっぱ頭がいいね。なんかこの前の話聞いてないのに2人ともよくわかるね。
そう、この前の話僕もね、そのとき収録ばっくりだったんだよね。
見なかったんだけど。
ばっくり。
何の話してたのか、動画送られてきたんだけどまだ見てないんだよね。
うん。
うん。
なるほどね。
うん。
まあよくわかんないけど。
なんか。
うん。
あれですかね、1人で完結できたら、いや違うよなってなるんですかね。
ああ、なるほど。確かにね、人と分かち合いたいみたいなのあんのかもしれないね。
うんうんうん。
人との間の中でなんか生まれる幸せというか、なんかそれを幸せと呼びたいみたいな。
うん。
ああ、確かに。
何、トモキ先生はいつものあれか、普遍的な幸せみたいな、そういうようなところの部分で話してたの。
いや、まあそうかもしれない。
個々人の幸せって結構こう、まあさっきレイヤーみたいな話僕したけどさ、個々人の幸せみんなそれぞれ違うと思うんだよね、たぶんね。
うーん。
うん。その解像度みたいなものもたぶん全然違うだろうし。
うんうん。
普遍的な幸せみたいな話で考えるんだったら今言ったような話なのかもしれないね、確かに。
うんうんうん。
まあね、個別に何が幸せに感じるかはね、そりゃ違うだろうしね。
うん。
うん。
そんな感じだけども、まあイムさんのね、言ってる幸せっていうのもだから否定するべきものでは絶対ないし、とてもいい幸せを感じてるんだなとは思うけれども。
なんかこう、人生みたいなところで言うとさ、どう思う?
ん?
人生?
人生、今まで生きてきて幸せだったなーみたいな感じに振り返ってみてどう?みたいなのはないですか?
え、え、逆、逆にさ、幸せじゃない人、幸せだっていう瞬間を気づけない、
気づけないっていうか、わからない。幸せだなんてなんか感じたことないとか言う人が私やっぱり何回会ってきてるから今まで考えてるわけなんだけど。
うーん。
ね、なんか別にテツセカとか始める前もさ、なんか、そう、そういう人に会ってるから話、なんでなのかな、こういう人たちはどうして幸せって思えないのかなって思うからさ、考えるわけじゃん。
うんうんうん。
あとは比較するのが嫌なのね、なんかあの人よりもこうだから私って幸せ?とか。
うんうんうん。
なんか、そういうの嫌だから、じゃあ本当の幸せって何かなーって考えるんだけど、そうじゃない人ってどうだと思う?それ。
だってイムちゃんはもう幸せ感じてるわけじゃん?そういう瞬間に。
うんうん。
そうじゃない人いるじゃん?やっぱり。だから、その辺考えるとどう?わかる?幸せって何かわかるかな?
わからん。
なんか僕は、あの、Xとかで常になんか負のマイナス感情を出しまくってる人たちは全く理解できないので、そういう人たちとは距離を置くようにしてるし、
あの、たぶん理解しようと思ったら、あの、なんか自分がバグるような気がするから、あの、あえて距離を置いてるみたいなところがあるからわかんない、本当に。
うんうんうんうん。
わかんないね。まあでもなんかああいうXでいろいろ人を攻撃してる人もね、その瞬間はすげー脳内物質出てるんだろうし。
確かに。
うん。ただね、みそさんが言う通りこう振り返ってみたら、幸せじゃなさそうな感じしますよね。なんか。
あー。
知らないですけど。
うんうん。
その瞬間はなんか楽しいのかもしれないけどね。
うん。
やっぱなんか楽しいと幸せってちょっと違うような気がしてたよな。
あー、なるほど。確かに。
うんうんうん。
なんか去年、僕は役、後役で、あのー、嫌なことがいっぱいあったんだけど、
でもなんか振り返ってみるとまあいい経験したし、なんか人生の中で考えたらなんかとてもいい、いい、ある意味いい時間だったから、
なんか幸せの、幸せになるための一環だなーみたいな感じに思ったりしたわけなんでございますよね。
なるほどね。
うん。なんか何、何やろうが、あのー、最終的には末日もあうし、良かったなと思おうと思ったら思えるわけですよ。
なんかヒグチさんもよく言ってるじゃないですか。あのー、なんか病気になって良かったとかさ。
うんうんうん。
なんかその気持ちがすげーわかるというか、そんな感覚で生きてる。生きてるね俺も。
うんうんうん。
やっぱ幸せの方がこう、レンジが長いというか。
うん。
こうなんか振り返ってみないとやっぱ見えないものだったりとか。
うん。
そういう感じなのかもしれないし、解釈次第みたいな部分もあるのかもしれないし。
そうだね。解釈次第だと思う。
個々人の幸福観
その瞬間瞬間の快とか不快とかではなくていう。
うん。
うん。
確かにね。そんな感じもするね。
まあまあわかんない。僕なりの。
自分なりの試験だし、自分のマインドセットがどういうところにあるのかって話をしただけだから、それは別に人それぞれだから全然違う。
人はいっぱいいるんじゃない?わかんないけど。
うんうんうん。
だからそういう考え方をしてると幸せやで。
うんうんうん。
Yは。
それはあるかもね。
ストーリーを作る重要性
考え方っていうより最近こうやってずっと話しててわかったっていうか思ったのが、そういうやっぱりストーリーを作れる人かどうかっていうことだよね。
みそちゃんもそうだけど。
なるほどね。
去年は自分はそういう場所にいてって言って、だからほらみなさんほらアニメとかいろいろな見てるから自分がどういう主人公になってるかとか、実は脇役だったとか、そういったところをこうやって自分でなんかこう想像できるとたまたま今日悪いことがあっても、なんかそれをこう違う風に受け取れるというか、そういうのはある?
うんうん。
なるほどね。
うん。
わからんな。
うん。
え?わかなかった?今私の言ってることがわからなかった。
いやいや言ってることはわかるんですけども、別になんか俯瞰してみてなんか自分がその中の立場、どういう立場で振る舞ってるかみたいな、そういうのは別にあんまり考えてはいるのかな。わかんない。
まあまあそこというよりはなんかそのストーリー付けみたいなのはでもそうなのかなって感じするけどね。
まあそうだね。そういうのはあるかもしれない。
それができるかできないかとかはなんか意外とこう技術の問題だったりするのかもしれない。それをなんか自分は不幸せなんだよって言ってる人もなんかね。
うん。
そういう風に考えればいいだけだよみたいなのが実はあるのかもしれないですけども。
うん。
けみさんどうした?
考えてる。
よくわかんねえ。なくなってきた。
うん。難しくなってきたな。
ははははは。
頑張ってます。
ははははは。
まあこんな感じでいつも喋ってる感じでね。答えの出ない話を延々としてるのがテツテカなんですよ。
アリストテレスの幸福論
トモキさんって世界史かつ西洋哲学に詳しいみたいな感じでしたっけ?
が好きっていう感じです。
が好きって感じ。
はい。詳しくないです。
幸せって、幸せっていう概念っていつあったの?
え、むずいこと聞くけど。
いつ出たんですか?
ははははは。むずいこと聞くけどね。
いやなんか今、あの、何やったかな。肩こりっていう言葉が。
あーはいはいはい。
あるから肩こりを感じるみたいな。
おー。あ、なるほど。的なね。
うん。的なことってあるのかな?
的なことあるよね。あると思いますよ。
うん。
幸せっていうのは、やっぱりそうやって人間が概念として作っていくから、幸せみたいなのを今度は。
気にしちゃうみたいな。
逆にそれに囚われたりとか、追い求めなきゃいけないのかなみたいなのもある気がするしね。
ありそうですよね。特に最近なんかね、囚われがちになっちゃいそう。
確かにね。確かにね。あ、それいいね。
ありがとうございます。
別になんかだからそうだよね。人工的に作られた概念かもしれないっていう。
なんかパッと思いつくのはアリストテレスですけど、きっとその前から概念としてはあったんじゃないかなとは。
アリストテレスって、西暦でいうとどれぐらいの人なんですか?
アレクサンドロスとかの時代なんで、前4世紀とかそのぐらい。
あーなるほど。
アリストテレスが言ってるのは意外とシンプルで、人間やっぱ自分が得意なことやってるのが一番幸せだよねみたいなことを言ってたりします。
得を発揮することが人間の一番の目的だみたいなことを言ってたりとかして。
得?
得っていうのが?
得ってどういうの?
感じてみると。
得っていうのが、現代日本語で言うと得意なことみたいなニュアンス。
なるほど。
イムさんがさっき、自分に何が向いてるのか探してるとかっていうのは、もしかしたらその辺はあってるっていうかね。
アリストテレス的活動をしてるのかなっていう感じは知ったけどね。
じゃあ幸せを自然と感じれる状況に持っていきたくなってるんですね。
いきたくなってるみたいなね。
あーなるほど、おもしろい。
感じたくなってるみたいなね、あるかもね。
まあ確かに得意なことをずっとやってたりしたら、それは幸せそうだなって思うし、
それを通じて人に喜んでもらえたりしたら、それはますます幸せそうだなっていうのが感覚的にはわかる。
えー、じゃあそれが一番自然な状態なんじゃないの?人間の。
なんかイムちゃんがさ、幸せっていう言葉じゃなくて、その向いてることを探したいみたいなさ。
これってさ、なんか本能だったりするから、それに名前がついたんじゃなくて?もしかして。
その状態が。わかんないけどどうやってアリストテレスがそれを言ったのか知んないけど。
その状態がめちゃいいから、それが幸せって思ったとか。
なんかなんだっけな、アリストテレスはね、ちょっとその幸せの概念がどう出てきたか覚えてないんですけど、
人間の生きる目的や、最終的な目的は幸せなんだっていうのをもうなんか言い切っていて、
幸せになるために生きてるんだみたいな。
で、その目的に達するためにはその得意なことを発揮していくんだみたいな感じなんで。
まあ手段なのかもしれないですね。
え?手段?
手段であり、まあそれをやってることで幸せになれるんじゃないかみたいな感じだと。
いやでもなんか今の話を僕ミニセカで聞いて、それでなんかね、幸せを考えるようになったし、
トムキ先生に絡もうと思ったのかもしんないなと。
信頼と対話の重要性
よかった。
とても印象的な言葉だったんだよね、それね。
あれ、ディムさんってさ、ストレングスファインダーってやったことなかったっけ?
あー、やったことあったと思う。
気になる。
あれめちゃくちゃ得意なことの、自然にやってしまうことの診断みたいな感じなんで。
確かに。
あれめちゃくちゃ参考になるよ。
いやでもあれ、正直質問が納得いかんなんですよ。
その場合はよくわからんみたいな回答できたはずだから。
なんかあれあるじゃん、16タイプ診断みたいなやつ。
最近流行ってる。
あー、なんかケンジャとか。
そうそうそうそう。
あれもね、場合によるやろって質問めっちゃ多くてめっちゃ思いやるんですよ。
じゃけんあれをね、信じることができん。
あー、なるほど。
そう。
おもろい。
面白い面白い。
出た出た。
わかるわかる。
なるほどね。
そうなんすよ。
なんかね、聞き方と言葉のテンションにもよるでしょみたいな。
そうそうそうそう。
なるほどね。
無可能そう。
でもなんか、そういうふうに思うっていうのもまた一つのさ、特質だし性質だしさ。
本当ですよね。
確かにそうっすね。
なんか哲学好きそうだけどな。
疑問に思いながら生きれる人間っていうのはそれはすごい得難い資質だと思うよ。
何にでも突っ込み入れたくなるみたいなのが資質だと思う。
うん、マジでしょ。
そうか。
意外なところが一個わかったな。
確かに。
でもさ、こう、得意なこととさ、やり続けることっていうのはさ、言われるけれど。
それが幸せにつながるっていう話をさ、言ってさ。
アリストテイスが言うことにあえて反論をするとさ、できてしまうこととしたいことって違く、違う場合も多くね。
分かる。
違いますよね。
分かる。
僕なんか今の仕事、全然できてしまうことだけどつまんなくてしょうがない。
そういう部分とかっていうのが結構あったりするから。
なんかね、やっぱり欲求と、欲求イコールできてしまうことではないんだよなとも思う。
欲求とできることっていうのが一致するのが多分一応、キャリコン的に言うと一番幸せな部分なんだよね。
そんなところを感じております。
トモキさんもそういう感じですか。
まあ似てますね。
トモキさんと同じような感じで。
くすぶってるな。
イムさんは今。
いや、イムさんは。
なんでいいじゃん、イムで。
いいのに。
じゃあイムは今働いてるの?
働いてないです。
でも2月からバイト決まったんですよ。
2月から宇治神様のところで働きます。
なんかね、掃除とかする神社で。
笑うことじゃないけど。
そういう言い方じゃんそれ。神社のあれでしょ。
どうしてそれを見つけたの?どうしてやろうと思ったの?
ガバチャック様のおかげです。
導きが。
導きがあって、宇治神様を調べて、毎月やるようになったんですよね。
で、たまたま張り紙見つけて募集してますっていうの。
あ、そうなんだ。
で、検索したらネットでは募集してなかったんですよ。
張り紙で募集してて、そう。
で、面接受けて、で、2月からっていう。
そこでまた一つ思ったことだけどさ、なんかイムさんあれだね。
なんか疑ってさっきかかってたみたいなのあるけど、
信頼する人とかさ、好きな人の言うことだったら素直にさ、聞いたりだとかするみたいなさ、
なんかそういう特性もあるよね。
そうっすね、確かに。
うん、それあるな。
だから、なんか信頼する人といっぱい対話したりするといいかもしれないなと思ったね。
おー、なるほど。
そうすることで、いろんなことが多分やりたいこととか気づくことって多分めちゃくちゃ出てくると思う。
へー。
いつでも来てください、ここに。よかったら。
全然信頼されてないです。
全然されてないから。
いや、わからないですよ。この後の時間次第。
そうだね。
今のところ、こんな楽しくなると思ってなかったんで、びっくりしてます。
本当に難しい話に必死に、ここがわかんないですみたいな感じになっていくのかなと思ったんですけど。
めっちゃ楽しいっすね。
どの辺が楽しいの?大丈夫?
心配されてますけど、あなたこの番組のレギュラーですよね。
そっちが心配ですけど、楽しいっすよ。
あー、なるほどね、みたいな。
多分、脳内麻薬が出てるんじゃないかな。
あー、まずいやつだ。
簡単に幸せを感じれる、まずい方法とってんですね、今。
うじ神様って、うじ神様の定義がよくわかってないんだけど。
自分が住んでるエリアの管轄の神社みたいな感じですね。
それを調べて行ってみたら。
行ってみて、行き続けてたらこんなことになりましたね。
お参りしてるんだ。
そうなんですよ。え、してないんですか、逆に。
確かに。僕はしてないですけど、みそさんはね、しないと。
してないし、あんだけ塩かぶれって言われて、言われ続けてしてないから。
塩はかぶったほうがいいですよ。
言うよね、そもそもイムさんだって、けびきーラジオでその話すげえ僕印象に残ってるから。
あったけど、あったけど聞いてますね。
わざわざ実況してたからね。何やってんだこの人と思ったけど。
これ知らない。塩かぶる、どうやってかぶるの?
えっとね、あの、溶かすんですよ、鍋に。お湯で。で、かぶるっていう。
は?暑いじゃん。
暑いよ。
暑かったよ。
暑いね。
俺もびっくりした。こんなに暑いかって思った。
そりゃそうだよ。
一回やめたもん。
冷ませばいいじゃん。
そうなんよね。気づかんかった。冷ませばいいっていうことに。
え?なんか全然わかんない。まあいいけどそれは何にいいの?その塩かぶるのに。
あのー、
塩かぶると。
何だったかな?波動が整うんかな?ちょっと老後ですけど。
浄化されますね。浄化されますね。
まあまあまあ、波動が生んだらですよね。
なんかあんまり、なんていうか、なんていうんですかね、説明が難しいんですよね、やっぱり。スピリチュアルの話って。
言葉の限界とスピリチュアル
人間が使っている言葉っていう道具を使って、神秘的なことを説明するのってやっぱり限界があるんで。
それっぽく言うな。
今のがけでね。
確かにですね。
言われてみるとそうだね。
え?限界なの?
限界があるんですよ。
言葉では表し尽くせないっていうことなんでしょ?
そういうことなんですよ。
スピリチュアルなんだね。
はい。みんなそうですよ、本当は。
命あるものってみんなそうなんですよ、本当は。
真顔でそのトーンで言われると怖くなってくるんだけど。
だから私はさ、けびきラジオで、
ま、いむちゃんこれ聞いてる人、いむちゃんのけびきラジオ知らないかもしれないから、ぜひ。
一人でね、やってたポップキャスター。
聞いてほしいんですけど、一人でやってたやつね。
あれの一番好きな回は、何もしゃべらない回。
あ、読書の。
なんか本読んでる。
で、カサカサ、カサカサってね、本をめくる。
だからやっぱり言葉で通じてないけど、私は通じたってことだね、何かがね。
そうそう、スピリチュアルってそういうことだと僕は思ってるんですよ。
ごめん。
理解が得られて嬉しいです。
突っ込みなさいよ、スピリチュアルが嫌いな人。
もういいよ。
もういいよ、もういいよ。
もうそろそろいい感じの時間になってきたので、
少しまとめに入りたいなと思うんですけど、
幸せはわかったかな、いむさんは。
そうですね。
まだわかりきってはいないんですけど、
ちょっと深まった気はしますね。
なるほどね。どう深まったのかな。
分かち合うこととか、
与えることとか。
与えること。
なのかなって思いました。
それがでもいむさんにとっての幸せなんだろうね。
そうですね。
なるほどね。
ありがとうございます、本当に。
こちらこそありがとうございます。
気づきがあったならば、それが幸いでございます。
ありがとうございました。
よくわかんない話だったなって、
もちろん思ってるんだろうけれども、
そんな感じで言ってくださって、
斜行事例でも言ってくださって嬉しいです。
本気で思ってます。
ありがとうございます。
対話のまとめ
ありがとうございます。
じゃあ、もうさん。
今日も最後までテツエ化をお聞きいただきました。
ありがとうございました。
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いつも感想をいただく皆様、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかね、いむさんの番組聞いてても思ったりするんだけどさ、
思ったりすることなんだけど、
なんかいむさんがいる場とかだとさ、
なんかこう、どんどん平坦になっていくよなーみたいな。
平坦?
あー。
話が、話の抑揚みたいなのが、
なんか自分自身なくなっていってんなーみたいなのを感じるんだけどさ、
なんか、
どういう、
なんか能力持ってない?
ま、
いや、どういうこと?
なんか波動出てくるし。
全然わかってない。
なんか影響ある?
あ、そうかも。そういうこと?
与えてない?なんか。
え、ちょっとマジでわからん。平坦?
ちなみにこれってまだ収録に入るやつ?
まだ収録してる。
ニュートラルになるってことじゃないの?
そうそうそうそう。
落ち着くのかもしんないね。
そうかもね。
あー。
へー。
なんか声の抑揚の問題のような気がするけど。
でもそれ、
ポッドキャスト的にあんま良くなくない?
いや、いいんじゃない?別に。
いや、いいんじゃないですか。
良くないものがあってない。
え、そう?
そういう、なんかダウナー系の感じで。
そうそう。
あー、そう。
はい。
みんななんかそんな感じになってる?今日。
うん。
僕はそんな感じ。
あー、なってるね。
へー。
だけどね、2人はそんなこと言ってるけど、
私すっごく合わせてるから、みなさん。
ははははは。
たしかに。
なんかやってやってあげます感が。
いや、やってあげてるんじゃなくて、
もう本当はもう1人でペラペラ喋れるの、
だってもう、もう何なのもう、
はっきり言いなさいよぐらいの気持ちで。
へー。
2人もだからそんな感じ、実はニュートラルな感じですよ。
あ、そう。
みそちゃんはイムちゃんにそう感じてるかもしれないけど、
私はあなたたち、みなさんにそれを感じてます。
はいはいはいはい。
だからより今日そうなのかもね。
なるほどね。
いつつきがあるってことかな?
あー、なるほど。
なるほどね。
そうかも。
そうだと思う。
ん?何がおかしいんだい?
何がおかしいんだい?
やる気がないにしか見えないの、私には。
あー。
やる気はあるけどね。
ほんとだ。
あるけどね。
ねー。
はい、まあじゃあそんなね、
落ち着いた3人がお送りした、
落ち着いた3人とそれに合わせてくださったもうさんがお送りしたテツテカ、
これで終わろうと思います。
はい。
はい、じゃあお聞きくださってありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。