スピーカー 3
お疲れ様です。
じゃあもう約5年で帰っていいですかね。
スピーカー 2
大丈夫です。
これからです。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
で、ちょっと話をしてたんですけど、
全然この会をもう1回やりたいなって、
フォローアップみたいにしたいなって言い出したのは私だったんですが、
何を話したかったかもう忘れてしまいました。
スピーカー 1
本当にごめんなさい。
まあね、気持ちはわかるよ。
スピーカー 2
本当?
スピーカー 1
うん。いや僕もだから、あの後、なんか悶々といろいろ考えて、
こう1人でね、我が大悶と対話を始めて、
うわーこれ言いたい、なんかこれ言い残したーとか、
めっちゃあったんですよ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
けどほぼ忘れた。
ね。
スピーカー 2
本当に忘れちゃった。
スピーカー 1
そうなんだけどね。
スピーカー 2
でも何話したのかだけちょっとおさらいすれば、
とりあえず教えて、思い出して。
スピーカー 1
えっとね、コニタンが正しさについて、
で、ドボヤローが争いはなぜ起こるのかみたいな。
スピーカー 2
で、コグマさんが好きについてね。
スピーカー 1
で、キムニーはよくわかんない。
キムニーは何だったかよくわかんないけど、なんか楽しかったなっていう感じだったかな。
スピーカー 2
そうだ、今思い出したのが、ごめんちょっと忘れる前に言わないとね、すぐ忘れちゃうから。
あのね、あれだけ何時間ぐらいかな、結構話したじゃない?
うん。
分かったことがね、分かったって言っちゃいけないのもあるんだけど、
なんかこう感じたのが、もうね、話しきれないなってこと。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
分かってる、もう感じたことをね、とかね、
あ、これね、面白いからこうだよっていうことをね、
もうね、話しきれない。その場でも話しきれない。
スピーカー 1
そう、その場で出てこないパターンもあるし、
その挟み込めないパターンもあるしね。
スピーカー 2
あとはどんどんこう思考が来て、
なんか言葉って自分の中では言ってるつもりなんだけど、
結局じゃあ書いとこうと思っても文字にできなかったりして、
それが時間が経っちゃって、
うわーちょっとって言って、
で、もうなるべくそういうのは嫌だから、どっかに書き残そうっていうのが、
今最近一生懸命ね、いつせかのノーションをトモキが作ってくれてるから、
そこに、あ、このこと書き、なんか今度話したいって言って残そうとするんだけど、
そこにまでも行かないというか、そのぐらい思考っていうかこう。
スピーカー 1
すぐ消えちゃうんだよね。
スピーカー 2
なんなのあれ。
スピーカー 1
いやもうほんとね、毎日そんなばっかっすよ、僕。
スピーカー 2
だからなんなのあれは、感情じゃないよね。
なんかこう考えたらこうだよね、ああだよね、こうだよね、
ああだよね、みたいになっちゃうこと、何あれは。
スピーカー 1
何あれは、もうダイモーンじゃないですか、それがなんかいるんじゃないですか。
ダイモーンかな。
いやだからそうなんですよ。
スピーカー 2
だから話しきれないからもう諦めようと思って。
スピーカー 1
違う違う違う、諦めないで。
テーマ言ったんだからさ。
僕ちょっと思い出しましたよ。
ほんと?
なんか、そうそうなんか、だからやっぱなんか全体的にこう通帝するテーマみたいな感じはあった気はしたんだけどね。
スピーカー 2
通帝してた?
スピーカー 1
その正しさも争いも好きもなんか、いやわかんないけど。
なんかね特に印象に残ったのは、あれですね思い出したのは、
正しさについての話だったと思うんですけど、
コグマスさんの先輩で、なんか先生、学校の先生やってる方が、
なんかすごい生徒に対して正しさを振りかざし、カラコンを外させたみたいな話があったと思うんですよ。
スピーカー 3
ありましたね。
スピーカー 1
で、なんかあの時の議論の流れ的には、
まあなんかそれってあんま良くないよねっていうような感じで話が進んでいって、
まあそりゃそうなんですけど、なんかとはいえ、
実はその先生がこの場に参加していたりしたら、
そういうの良くないよね的なこと言うと思うんですよ。
その先生は実践としては目の前でコグマさんがいるのに、
その生徒にカラコンを外させたりしたわけじゃないですか。
だけど、こういう話し合いの場みたいなところとか、
こういう哲学的な議論をする場にいたら、
スピーカー 2
いやまあそういうのはやっぱ良くないよね的なことを言いそうみたいな。
スピーカー 1
なんかそういう、人間そういうとこあるよなみたいな。
なんか言うほどなんかさ、まあ僕もそうなんですけど、
正しさを押し付けないとかっていうことを果たしてできてんのか、
みたいなことを自問自答したときに、
なんかあそこでそんなこと言ってたけど、どうなんだろうなとか、
なんか子供に対してとかね。
なんかいろいろ思う部分があった。
スピーカー 3
少なからそれはある。
子供に言ってることとかが、じゃあ実際自分たちができてるのかっていうと、
それはできてないっていう部分は。
けどこういう話し合いの場では確かに、
スピーカー 1
いや子供はこうするべきでしょとかは言うとは思うよ。
スピーカー 2
理想ってこと?理想はあるけど。
スピーカー 1
分かんないけど、そういう先生とかもこういう場だったら、
いや子供はやっぱ伸び伸び育った方がいいよねとか、
押し付けない方がいいよねとかっていうことを、
まあ言うんじゃねえのっていう感じはするというか。
それは合わせてなのか、本音でなのかは分かんないけどね。
空気感的にそういう場合もあるし、
本当は泣くことねえよとか思ってるのかもしれないけど。
スピーカー 2
だから逆に言えばさ、こういうところでさ、話を合わせることが、
テクニックとして知ってる人がいるとするでしょ。
話を合わせます、今トモキが言ったように。
だけどやっぱり実際そういうことが目の前で起こると、
カラコンを捨てさせるみたいなことをやるみたいなのって、
それ政治とか政治家とかみたいな人たちとそっくりじゃない?
自分が危険に陥ったときになんかおかしなこと、
スピーカー 2
なんか倫理的におかしいことをやっちゃうとか言っちゃうとか。
スピーカー 1
そうそう、だからまあ人間そんなもんなのかなっていう感じがしていて、
こういう場だったら結構キレ事を言うんだけど、
いや、実際振る舞いとしてはそんなことしないというか。
スピーカー 3
まあでも実際そうだよね。
だってこの間争いは絶えないよねっていう話とかも。
スピーカー 1
ああ、まさにそう。
まさにモウさんがね、
スピーカー 3
そんだけ世界で争いが絶えないのに、
そんな戦うようなK-1とかそういうプロレスとか見てて、
いうのも戦いじゃんっていうところがあって、
それを結局うちらは好き好んで見てるよねっていう。
スピーカー 1
ああ、そうね。
その辺もすげえ後から思ったよね。
だからその辺もさ、むずいんだけどさ。
でもある意味さ、やっぱそういう変な先生とか変屈な先生みたいなのがいるっていうのも、
まあなんか多様性とは言わないが、
なんていうのかな。
まあいるよねっていう感じはするし、
なんというかその争うからこそとは言わんが、
その多様性っていうのはそのいろんなものがあって、
いろんな見解があってそれがぶつかり合うからこそ、
多様性もあったりするのかなとかも思うし、
それが一つに統一されてるのもだいぶやばくねみたいな感じもするし、
争いがありませんみたいな。
平和です。
それはどういう世界なんだみたいな、
すごいディストピア的なことを思っちゃったりもするし。
スピーカー 2
ちょっと待って、もう一回戻るとね。
だから例えばこういう話をしててみんなでこういうことはしないよねとか言って、
例えばだから道端でそんな自分の教え子が、
そうだよね、高速に反してるわけでもないでしょ。
だってそういう場合はさ、
自分の自由な格好をしてるわけだからさ、
日曜日だしね、お休みの日だし。
スピーカー 1
いやでも反してるんじゃないですか。
多分なんか土日とかも縛られてた気がするけどね。
スピーカー 2
昔だったらでしょ。
昔だったらでしょ。
スピーカー 1
僕は確かそうだったと思いますよ。
え、そうだっけ。
スピーカー 2
え、あの高校生らしい格好しましょうみたいな。
え、そうだっけ、そうだったっけ、ちょっと忘れちゃったけど。
スピーカー 1
それは無視してやってましたけど。
スピーカー 2
だって土日だよ、だって学校関係ないじゃん。
土日とかね、夏休みとかね。
あーそうか、夏休みとかね。
だけどそれは日本だけだよね。
アメリカとかでそんなこと絶対言わないしね。
まあね、まあそれは置いといて、それは関係なくて。
で、例えばだからそういうルールを守らせるみたいなことをしたときに、
しちゃう人がこういう場に来ると、もしかしたら、
え、そんな人人権侵害だよね、みたいなことがあるとか、
そういうのを今二つ、何て言うのかな、今二種類言ったんだけど、
あの、二種類というか、ルールを守らせちゃう人と人権侵害だという人、
まあ同一人物だったとしても。
だけど、まあそれの、今は二つの簡単なことを言っちゃったけど、
いろんなこう、何て言うの、濃度というか、濃淡があるわけじゃない。
だからさ、いろんな層があるわけでしょ。
いろんなところでいろんな倫理観といろんな道徳観と。
だから私はあの話をした後に、
あ、もうダメだと思ったんだよね。
スピーカー 3
絶望した。絶望しちゃった。
スピーカー 2
話してもわからないし、話してる私たちが、
なんかそれっぽい、自分が信じてることってこれだよねとかって、
すごくあって、結構あの7人だと本当にピュアな感じで、
私たちはさ、全然本当にポッドキャスト撮ってるけど、
本当にそう思ってる瞬間に、その瞬間に思ってることを言ってるはずなんだが、
スピーカー 1
後から考えると、いや、ちょっと全部違う気がするみたいになって。
あるあるある。そんなのしょっちゅうですよ。
スピーカー 2
えらいね。
スピーカー 1
いや本当だから。
スピーカー 2
大変だよね。
スピーカー 1
でもね、なんかね、僕はそれが楽しくて、
いや待てよみたいな、あれってみたいなのが、
勝手に一人で混ぜっかえし始め、何が正解かわかんなくなっていくのが、
結構好きなんですよ。
気持ち悪いね、やっぱり。
そうなんです。気持ち悪いんですよ。
スピーカー 3
で、ある意味そのモウさんが絶望っていうわけじゃないんですけども、
そういうふうに気づいた、で、やっぱり話したいって思ったこともまた一つの、
まあまあまあそうだね、確かに。
一つの道というか。
スピーカー 2
なんでそうに話したいって思ったかっていうと、
なんか私まるで、なんか自分が考えてたことってすごいなんか、
自信があったみたいな、なんかこうだよねみたいな。
スピーカー 3
気持ちはわかるけどね、早く気づきたかったなみたいな。
スピーカー 1
本当に小学校の頃からすごい読書好きの子とかもいるじゃないですか。
僕全然そんな学生時代とか読んでなかったんで、
だからそういうのは羨ましいなとは思うよね。
スピーカー 3
いやでも本当そうだよね。
だって小学校の時の日光の修学旅行とか、
東証宮見ても何も感じなかったんですけど。
スピーカー 1
何も感じなかったよね。
スピーカー 3
今行ったら、めっちゃすげえなって。
この関秘めなやつちょっと読ませてよみたいなね。
スピーカー 1
全部読んじゃうっていう。
早くしてとか言われながらね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
やっぱり僕とかも、歳を重ねていろんな、
例えば何でもいいんですよ。
こういうポッドキャストの毛さんの話、ともきの話、聞いた、漫画読んだ、見に行ったとかっていう、
そういったものが含めていろんな経験の中で理解できるようになってきたんじゃないかなとは思うんですけどね、ただ単に。
スピーカー 2
しょうがないけどね、私なんか知らないまま死にたかったわって思うぐらい。
こんなに傷つくなら。
スピーカー 1
いや傷つくの?
スピーカー 2
傷ついてるわ、本当にこんなことすらわかんなくても。
やっぱり育ちって関係あるのかなとか、やっぱりもともと美術品とかを鑑賞できる人たちは、
そういうね、お育ちをされていらっしゃるからね、こういうのをね鑑賞できるこういうね素質、資質とかその持っていらっしゃるからとかね、本当にそういうのあるわ、だからね。
スピーカー 1
そうね、経験格差ってやつですよね、なんか最近流行りのね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だからね、そういうのでもう悔しいからこんなこと知らないで死にたかったわってもう何度も思ってます。
スピーカー 1
そこまで思う。
スピーカー 3
知らぬが仏とはよく言ったもんですよ。
まあまあ。
スピーカー 2
そうです、本当にもう、もうだから諦めますっていうことを言いたかったんだ。
確かにな。
大変だった。
スピーカー 1
そうなんだよね、だいたいマイルドヤンキーは幸せそうみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、私そっちの方がいいかなって思って。
そうだよね。
うん。
スピーカー 3
うん。
それはなんかわかる気がする。
ちょっとわかる気がするな。
スピーカー 2
絶対幸せだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうだよ、だってもうなんかいろいろ知れば知るほどさ、ガンダムも見なきゃいけないしジョージョーも見なきゃいけないしさ、もう大変だよ本当に。
スピーカー 1
苦行として見るもんじゃないですよ、別に。
スピーカー 3
めちゃくちゃ。
修行じゃないんですよ、それ。
スピーカー 2
え、もう本当に見ないとなんか、なんかね、人間じゃないみたいな感じで扱われるから?
いやいやいや。
え、そういうのも知らないんですか?みたいな。
スピーカー 1
それは別になんか自分がね、それこそその、なんか好きみたいなのをね、突き詰めればいいんじゃないのかなと思うけどね。
別にそんな触手が動かないものに対して。
スピーカー 3
そうそうわざわざね。
スピーカー 1
わざわざね、手に取る必要はないと思うしね。
スピーカー 2
だけど悔しいんだよね、たぶん私は。本当負けず嫌いって言われるんだよね、たぶん。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
その仲間に入れないっていうのが悔しいんだけど、でも面白くないからしょうがないよね。
スピーカー 1
しょうがないよ、それはしょうがない。
スピーカー 2
あと血とかあるじゃん、血っていうの最近流行ってるでしょ。
あれさ、もう血だらけで見れなくてやっぱりどうしても。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
だから、その話したかな?
スピーカー 1
血じゃないのかな?
スピーカー 2
この前したかな、その話ね。したかもしれないけど。
スピーカー 1
いや、してないけど。
スピーカー 2
白黒の漫画でも全部持ってるんだけど、Kindleで買ったんだけど、
ペラペラっていうかね、Kindleだからペラだけど、ちょろちょろちょろって見て、うわ血が出てるって言ってそこ飛ばしてやってたのに、
漫画に、アニメになったのなんか見たら初めからブヒャーとかって出てて、あ、ダメだこれって思って。
スピーカー 3
あー、そうなんだ。
スピーカー 2
残念です、本当に。
スピーカー 1
まあまあだからさ、別にそういう表現がないいいものみたいなのもいっぱいあるんだろうしさ。
スピーカー 2
そうだね、だから解説してる人とかの文章を読んだりとか一応してる。
スピーカー 3
あー、それはいいかもしんないですね。
アプローチを変えてるだけだと思うので、それはいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
そう、もう本当に一場面見ただけでその日ずっとなんか頭に残っちゃうから。
スピーカー 1
まあわかるよ、だからそういう表現が受け入れられないとかってやっぱあるじゃないですか。
なんだろうな、漫画とかでもさ、ちょっとこの絵柄が入ってこねえなとかあったりとかするじゃん。
これ一般教養として読んだ方が、ジョジョとかはね、若干僕そうなんですよ。
若干入ってこねえなっていうのがあって読めなかったんですけど、最終的には。
あとはなんかね、前も言ったけど異様なエロシーンが入ってくるやつとかすげえ邪魔で。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
もういいってなっちゃうとか。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
それと一緒なんじゃないですか。だからそういうのは読まなきゃいいというか、読めないんだと思いますよ。
スピーカー 2
そうだよね、でもなんかやってみないとさ、なんでもさ、私やっぱり負けず嫌いなのもあるし、
諦めちゃい、初めからなんかやらないのってよくないなと思って、ちょっとちょっとずつみんなさ、いろいろやってみるんだけど、
やっぱりなんとかの巨人だけ、あれもうダメだったし、きっとすごく感動するいいお話なんだろうということぐらいはわかったんだけど。
スピーカー 1
いやまあでもそこは受けられないと多分厳しいと思いますよ。
スピーカー 3
そこがダメだったらもう何を見てもなんかやっぱそれがちらついちゃうと思うんだよね。
スピーカー 1
僕はもうあの表現すべて全身全霊で素晴らしいと思ったんで、すっげえみたいな感じだったんで。
スピーカー 2
いやそういう風に言う人いっぱいだからほら記事とか読むとさいるから、ちょっと見たくなるじゃないやっぱり。感じたくなるじゃない同じように。
スピーカー 2
本当に感動してるんだろうと思って、だけどやっぱダメなものはダメだなっていうことです。
そういうのはしょうがないね、だけど。
まあ試さないより、私だから経験して試さないよりは良かったけど、めちゃめちゃ疲れる。
スピーカー 1
そうだよね。
やっぱまあ暴力者とかね、それこそ前回の暴力論みたいな話じゃないけど、そういうのがダメというか、ちょっと受け入れられないところがあるんだろうね。
スピーカー 2
もしねだから私みたいな人がいて、やっぱ言えないじゃん。私だってさみんながいなかったらさ、悶々とさなんかやなんだよなとか思いながら生きていかなきゃいけないんだけど。
スピーカー 1
いっぱいいるんじゃないですか。
スピーカー 3
いっぱいいると思いますよ。僕だってSNSとかあんまり見たくないと思ってやってますし。
スピーカー 1
あーそうだよね。それもそうだね、確かに。
スピーカー 2
それはなんで悲しいお話とかがいっぱい流れてくるから。
スピーカー 3
そう、出てきちゃって。本当その通りで。それやっぱり見ちゃうんですよね。
それ見ちゃうと、もうさんみたいなのかどうかわかんないんですけども、やっぱ悶々としちゃったりとか、その情報硬すぎてすごい考えちゃうんで、やっぱりあんまり見たくないみたいな、見ててもちょっとなーとかってなっちゃうのでやっぱ疲れちゃう。
スピーカー 2
だから知らないことがあったほうがいいのと同じ、近いよね、たぶん私がさ。
スピーカー 3
そうだと思いますよねっていう。
スピーカー 2
近いかもしんない。
無理やりそこに飛び込む必要はないよねって言い聞かせながら言ってるんですけど、僕は。
スピーカー 1
とはいえ、前回の僕のジャニーズは滅べばいいみたいな発言は言いすぎたなって思ってますけどね。
また間違えた。
スピーカー 2
え、だって滅びちゃったじゃん。
スピーカー 1
あ、そっか。ジャニーズじゃないのかもね。
スピーカー 3
まあ滅びちゃいましたね。
スピーカー 1
スマイルなんとかみたいな。
スピーカー 3
スマイルアップでしたっけ。
スピーカー 1
スマイルアップ。
そうそうそうそう。
ちょっとそれは良くなかったなってすげえ反省しましたけどね。
スピーカー 2
毎回反省してるよね、ほんとに。
スピーカー 1
でもさ、なんかさ、それを思ったのはさ、確かにさ、何が嫌いとか何が好きとか言うのもさ、なんかもはやリスキーじゃん、若干。
何が嫌いって言ったときはさ、それこそジャニーズ嫌いですとか言ったらさ、ジャニーズ好きな人からしたらさ、それはないでしょって、あんた何を知ってんのみたいな感じになるわけじゃん。
いや知らないですいませんとしか言いようがないみたいなさ、とかさ。
まあいろいろあると思うよ、ジャンルによってね。
読めない漫画とかさ、そういうのに関してもさ、ある意味ちょっとそういう話をするのってリスキーだったりするけどさ。
なんか、なんだろう、それこそ正しさみたいなところで言うと、もはや何も言わないことの方が正しいというか、好きとか嫌いとかを下手に。
前回みぞさんもそれちょっと言ってたけどさ、そのDEI、ダイバーシティ、イクオリティ、インクルージョンみたいなさ、そういう文脈、ポリコレ的な文脈で言うと、やっぱこうね、そのGカップが好きとかっていうことは言わない方がいい。そうじゃない人もいっぱいいるし。
まあそれはそうっていう。
スピーカー 2
そうだよね、見た目とかその体のこととかをメンションするっていうのは、よく自分で変えられないことだったりするから、やめましょうという。
スピーカー 1
まあまあそうそう、それもそうなんだよね。
ただ、それなんか世の中として面白いのかみたいなことは、まあ思っちゃう。自分がなんかね、ちょっと保守的なだけなのかもしれないんですけど。
つまんねえ世の中なんねえかなっていうかね、極論を言うとも、あらゆることをね、何が好きとか何が嫌いとか、表明することは敵を作ってしまうことだから、その発言によって傷つく人が出てしまうっていうことを考えると、何にも言えないし何も語れなくなるみたいなね、極論だけど。
スピーカー 3
いやでも、今その極論がまかりとある時代。
スピーカー 1
まかりとある。初めてる。
スピーカー 3
ですよね。例えば僕が動物好きなんですって言おうもんなら、動物アレルギーの人の気持ちとか考えたことありますか?とか。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 3
私、噛まれたことあるのによくそんなこと言えますねとかっていう。
スピーカー 1
犬とかそうかもね。
スピーカー 3
っていう、今ひょっと考えついただけの話なんですけど、そういう極論を言ってきて、その人を非難しようとする。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 3
そういう風潮が出来上がっちゃってる部分があるのかなって。
スピーカー 1
まあまあね。
スピーカー 3
例えばなんですけどね。
そうそうそう。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 3
それがね、やっぱちょっと疲れちゃうんですよね。情報とか。
スピーカー 1
やっぱなんかさ、正しいこと言うのって別につまんねえことなんだろうなみたいな。
人を殺しちゃいけませんとか、それ知ってます?みたいなさ。
暴力はいけませんとか差別はいけませんとか、そうですよ。そうっす。みたいなさ。
でも極論を言うとそれしか言えなくなっちゃうっていうかさ。
なんかやっぱこう、それこそ変なことを好きだったりするから面白かったりするみたいなとこもあったりするわけじゃないですか。
そうだよね。
スピーカー 2
だからほら、だからよ、ポッドキャストやってたってそうじゃない?だからこんな何話してんだかわからないとかって本当前も言ったけど、
ほらちゃんとポッドキャスト、ちゃんとのちゃんとって何かね、私もわからないけどさ、
編集してさ、ちゃんとやってる人たち撮ってみればさ、雑談番組で、なんかちゃんとBGMとかの音量とかも考えてないしとかさ、あるじゃない、そういうのなんて。
だからさ、でもこの私と、私は結構ポッドキャストすごい考えてきて、ポッドキャストのことについて存在みたいな。
すごく可能性のあるなんかこう、媒体っていうの?媒体?
スピーカー 1
メディア。
スピーカー 2
メディア、メディアか、メディアでしょ。
それでさ、しかもさ、なんか全然マスメディアみたいな人たちじゃなくても簡単に配信できるとかっていうのがさ、いいところだから。
なんか、プロテニスプレイヤーがいるのと同じで、なんかその辺でボール打ってる人がいるのと同じで、なんかこう、その道具を使ってちょっとなんか適当に、なんかその辺の人が趣味的にやってたって全然構わないじゃんって私はすごく思っているが、
やっぱりその、そっちのね、ちゃんとやりたい人たちにしてみれば、こう、スポティファイとか開けると私たちの番組も出てきたりとか、まあ私のほら、自分の雑談番組とかもさ、出てきちゃったりすると私さ、なんか申し訳なくて、なんかアートワークが隣にあったりとかするとさ、そういうちゃんとやってる人たちの。
だからリーグ変えてほしいなみたいな。
スピーカー 3
リーグ。
スピーカー 1
まあね、確かに。
スピーカー 2
テニスで言うとね、グレードとかって変えてほしいなみたいな。
スピーカー 3
カジュアルポッドキャスターなのか、プロポッドキャスターなのかとか。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そっちに狙ってる系とか、だから一緒にしてほしくないみたいなのがあって、それと、なんかすごく、なんかその辺のことって、なんか社会の正しさみたいなのとかって、まあそんなね、本当に命に関わることとかでさえも、やっぱり判断違う人とかもいたりするわけだから。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
あ、なんかむずい。もうだんだんむずくなってきて諦めたくなってきた。
スピーカー 3
そこはね、いずれそういうふうになってくるかもしれないですし、あとはなんだろう。
なんかゲームの世界でもそうでしょうけども、なんかガチのプレイヤーの方とかいたりとか、いやただ遊べればいいっていう人とかも、やっぱ住み分けっていうのがやっぱできるようになってきてる。
あ、そうか。
そういうふうにはなってくる可能性はありますよね、そうやってMOさんみたいな方がそういうふうに思われてるってことは。
スピーカー 2
ポッドキャストはね。
スピーカー 3
そうそうそう、そういうのもあるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
命にかかったりしないからいいんだけど、でもそういうところで正しさっていうもの、だからちゃんとするっていうこととのその辺のなんかこうレイヤーが違うと言えばいいのかな。
スピーカー 3
そうだねそうだね、そうですね。
スピーカー 2
だからそういうことが起きてるから、だからもう正しさなんかについて考えたらさ、もう本当にもう、はぁって感じですよね。どうしたら。
スピーカー 3
そうですね、眠れなくなりそうだな。
スピーカー 1
いやそうなんですよ、ただしさだってさ、また極論だけどさ、まあなんか結構恣意的に使われるわけじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
それこそ暴力がダメなんてまあ典型でさ、そのなんか西側の核はダメだけど東側の核はいい核だとかさ、その冷戦時代の話とかさ。
なんかこの間の韓国でユン大統領が逮捕されて、そのユン大統領の支持者たちが暴動を起こして、街を破壊したりとかをしてたわけですけど。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
それに関してすごい批判をしてる人たちは、一方でフランスとかで起こってる、市民が起こしてるデモとかでの破壊活動とかは、別にあんまり批判しないわけですよ。
まあとかはそんな甘い虚に認めないと思うんだけどね。トランプの議会襲撃はダメだけど、美術品にスープをかけるのはいいとかさ。
まあありがちじゃん、そういうのはさ。
右左関係なくね、どっちも言えることだけどさ。
でもまあ人間の価値判断としてそれはあり得るとは思う。だからやっぱ、暴力がダメだって、言い切れない部分があるんじゃねえかみたいなさ。
ダメなんだけど、やっぱり強いものが弱いものに抵抗するために使う暴力はいい暴力みたいな感じで言ってるわけだよね。抵抗権みたいな感じで。
構造に対してはそういうのに対抗していくことしかできないとかさ。
スピーカー 3
それがやっぱり見る視点からの正しさとかにつながってくるのかもしれないよね。その暴力が。
とかね。
スピーカー 1
そんなことが果たして言い切れるのかとかは思っちゃうよね。
スピーカー 2
ちょっとこれ私が上手に話せるかわかんないんだけどさ、今ほら、アメリカ、私たぶんさ将来住むから、ちょっと結構十分事としてちょっと考えてるんだけど。
スピーカー 1
大変だよね。マジ大変だと思う。
スピーカー 2
あの、移民の問題ね、どうするかっていうね。
本当にあの全然ビザとかなくても入ってこれちゃってたのよね。
今までは。一応ちょっとだけなんか面接みたいのはあっても。
でもね、私そうだな。だからそれで、まあ、なんか移民だからって言って、この前ちょっとわかったのは4年間はアメリカから出ないようにっていう指示があって、その移民の人たちね。
で、そっからどうなのかちょっとわかんないんだけど、でもそもそもその4年間って何ビザみたいな感じなの?私からすると。
私シンガポールに住んでるときに必ずビザがないとさ、90日以上いたらさ、違法で捕まっちゃうからさ、パスポートだけだったらね。
スピーカー 1
で、まあ30日っていう反抗されちゃった。今は反抗じゃないのかもしれないけど、30日以上いるか90日、まあ90日まで大丈夫なはずなんだけど、日本のパスポートだと。
スピーカー 2
だけどそれ以上いたりするのは必ずビザが必要なわけだよね。
ビザっていうのは私とかは、うちの主人がエンプロイメントパスと言って就労ビザをもらってるので、それだって2年に1回必ず書き換えてるのね。
で、それの奥さんということでいられるの。
でも旦那が仕事を辞めちゃったりとかしたらビザなしなので、90日しかいられないのよ。
で、そんなの当たり前なんだよね、他の国のときは。
だけどアメリカは、そういう書類とかをちょっと持ってた人が入ってきて、そこでちょっとイミグレーションでなんかやって、入ってこれちゃってたのよ、今まではね。
で、シンガポールだってマレーシアから来た人とか海で渡ってきたり、泳いできたりとか近いから。
だけどそこでもうすぐに捕まって、海岸とかめちゃくちゃいる時期すごい厳しいから。
スピーカー 1
だからもうすぐ捕まってすぐ帰らさせられちゃうわけ。
スピーカー 2
それと同じことをトランプはしようとしてるだけなのに。
スピーカー 1
まあ、数も相当だったっぽいですもんね。
200万人とかなんだっけ。
スピーカー 2
何百万人だよ、ほんとにこの4年間で。
で、えーって思ったりするわけ。
だけどよくよく聞くとやっぱり、移民の人たちに頼ってた時代もあるらしいんだよね。
スピーカー 1
そんな話も聞きますよね。
スピーカー 2
選挙のときに人数多くしたいから、移民を入れて人口多くするとか、そういうこと?
スピーカー 1
それもそうだし、経済的にもそういう人ってほぼ透明人間みたいな感じで、使い放題になるわけですよ。
だから最低賃金とかも適用されないから、いくらでも使えるみたいな感じで。
ジバの職人さんとかからしたらすげー使いやすい。
スピーカー 2
労働力としてってことね。
その前に政治的なことでいろいろあったらしくて、そういうのもあったとしたら、ごめんもうほんと知らなくて、これから頑張るぞって感じだけど、頑張って勉強したいですけど。
だからそういうこともあって、だから向こう側からしてみればアメリカって移民入れてくれる国だよねっていう期待があるんだよね。
スピーカー 1
だからそういう人たちの話を聞くと、かわいそうだなあ、いけなくなっちゃうのはなあ、今までちょっと自由でいいって感じだったのにとかって思っちゃうし。
スピーカー 2
それでさ、じゃあ、たとえばドブちゃんとかが、じゃあもうどっちが正しいと思うんですかって、今決めてくださいって言われる。
なんで僕がそんなこと言うの、急に。
突っ込みなさいよ。
って言われたら、ちょっと困っちゃうんですけどって、困っちゃうんですよ、ほんとに。
スピーカー 1
ほんとにだから選挙でさ、もうそこに入れなきゃいけない立場になるからさ。
もしね、そういうことになればさ、っていうか子どもたちにどう判断させるかとかさ。
スピーカー 2
とか子どもたちがどういうふうに判断するのか聞いたときに、よく決められますねみたいな感じなわけ。
スピーカー 3
ほんとだよね、ほんとだよね。
スピーカー 2
だから、
スピーカー 1
確かに、なんかむずいね。
スピーカー 2
え、むずいでしょ?
むずい。だからなんかさ、日本の選挙ってさ、まあ言うて結果見えてるしさ、半分茶碗みたいなさ。
スピーカー 1
なんかガチ感がないじゃん。
スピーカー 3
ガチ感ないね。
スピーカー 1
あんなにアメリカみたいな戦争みたいなことになってないし、とはいえなんか分断が進んできたと言われながらも、
別に二大政党制じゃないからさ、どっちにするみたいなこと選ばなくてよくてさ、第三極にとりあえず逃げとくとかができちゃったりするっていう。
それある意味もう死に方ですけど大丈夫ですかみたいなことをできちゃうじゃん。
スピーカー 3
できるね。
スピーカー 1
なんかそう考えると苦しそうだよね。アメリカで投票しなきゃいけない。どっちにするか選ばなきゃいけない。
スピーカー 3
いい意味でも悪い意味でもちょっと苦しいよね。
スピーカー 1
苦しいよね。
スピーカー 3
そうだよね、トムキの言うとおり、日本だと逆にどこに投票してもだいたい鳴らされるというか、政策が。
出っ込み引っ込みがあったとしても、鳴らされて、まあまあまあとかって、1億とかって言っといたけど、まあまあまあまあ8000万ぐらいで、
過激なことを言う政党もいるけど、結局は抑え込まれて、まあまあまあみたいな形になって。
スピーカー 1
実行できないからね。
スピーカー 3
そう、だけどアメリカという大統領っていう一人の人間が権限を持つことって、これほどすごいイノベーションを生むし、恐怖も生むのかなっていうのも、
今のモンさんのお話を聞いててちょっと思いましたけども。
スピーカー 1
いやー、選べないよね。
スピーカー 3
選べないと思う。
スピーカー 1
だからそのトランプだってさ、モンさんが言うとおりそのイミグレーション政策とか、そういうところを見ればさ、
まあ別に他の国と同じことやってるし、アメリカファーストだってさ、メイクアメリカグレイトアゲインだってさ、どうぞって感じじゃん、別にそれはそうでしょうねみたいな。
それはアメリカ大事だと思いますよ、僕らも日本が大事だと同じですよねみたいなのは、それはそうだと思うんだけど。
いきなりパリ協定から離脱するとかさ、WHOから離脱するとかさ、個別に見ていくと、ちょちょちょちょちょみたいな、ちょっと待って待って待ってみたいなのが多すぎて、そこも含めて選ばなきゃいけないのとか考えると、やべえみたいになりそう、励そう。
スピーカー 2
だってジェンダーは男と女にしますって言ったら、もう私ドキドキしちゃった。
スピーカー 1
でもあれってさ、それこそ今まであんまり言い切れないよねみたいな話をしてきたけどさ、でもあれって言い切る力っすよね、トランプの力ってさ。
もう言い切っちゃうっていう、それに強さがあるし、支持者が集まるし。
スピーカー 2
そうだね、でもそれでね、トモキとミソちゃんのところには送ったんだけどさ、そのときのその就任式のときの、スタンディングオベーションって日本ではないんだけど、見た?
スピーカー 1
見た見た。
スピーカー 2
もうさ、1個ずつの政策を言って、それが素晴らしいと思った人が立ち上がってスタンディングオベーションするときに、隣の人は立ってないかもしれないわけよね、立ち上がらないわけよね。
それのさ、あんたこれ好きなの?みたいな感じなの。だからさっきのまるでGカップ好きですって立ち上がっちゃって拍手するのと一緒なのよ。
そういうことが、あんなにあからさまにテレビにも出ちゃうぐらい、こうやってあからさまに出るようなアメリカって世の中なのよね。
だから、全然その気合が違うというかね、お互いの違いを受け入れてるのか無視してるのかよくわからないんだけど、私にはね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
そういうことがあるっていうことは、なんか日本人が少し学ぶことでもあるし、違いが違ってもいいよということをね。
スピーカー 1
そういう意味ではそうだよね。
スピーカー 3
それは本当に思いますよね。
本当に思います。
確かにな。
スピーカー 2
で、最後、ガザの捕虜が解放されますって言う時だけ、バイデンさんとハリスさんが持ち上がったのを見たかな。
その制作だけ、その部分だけお二人立ち上がったよ。
見てもらえればいいんだけど、いや、その時うわーって、やっぱはっきりしてんなと思って。
スピーカー 3
まあいいとこですよね。
スピーカー 2
わかんないよ、それがいい悪いじゃなくて、ただこれはアメリカと日本の違い。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 2
言うことしか私は言えないんだけど。
スピーカー 1
争いこそ多様性なんだみたいな。
そうなのか?みたいな感じもあるけど。
スピーカー 3
そうか。
なんか、そんな感じするよね。
それこそ本当に自分を、政治家っていうのもあるんでしょうから何とも言えないんですけど、政治家という生き物はちょっと一つ違う気がするんですけど、僕的には。
いい意味でも悪い意味でも。
やっぱりはっきり立場を表明するっていうのは、それはそれでいいことを議員として。
曖昧な人についていきたいかって言われるとちょっと違うよなって。
スピーカー 1
曖昧だね。フジテレビの会見みたいなね。
やらないほうがいいだろうみたいなね。
スピーカー 3
うちらはちょっとね、ほにゃららみたいな感じで終わっちゃうような。
スピーカー 1
ああなっちゃうのはすごいわかるけどね。
スピーカー 3
違い関係者が多すぎて何も言えない。
何も言えなかったらね、第三者にすごいこづかれてましたけども。
やっぱりアメリカとかっていう教育現場とかっていう話とかも、
アメリカの人たちはこういうふうに育ってんだよっていうメディアに僕も染まっちゃってるかもしれないですけど、
やっぱり個人を大事にするっていうイメージがあるから、自分の考えをちゃんと表現するのがしっかりしてるかどうかは別なのかもしれないですけども、
子というのを大事にしてるのかなっていうのがちょっと見受けられるかなって。
トランプさんはちょっとそれが咲いたる例なのかなみたいなのかなとは思うんですけど。
スピーカー 2
本当にね、近所のおばさんだから、いい悪いはね、一個もわかんないな私はね。
まだね、全然。
自分が無責任だっていつも言うけど、無責任だって言われてもしょうがないぐらい何も知らないし、
いい悪いとかじゃなくて、やっぱりみんな違うんだよっていうことだけは私は知ってるなって思ってて、
みんな違うっていうことをなんか前提に人と付き合う人とかを見るべきだし、
いろんなことを見るべきなんじゃないかっていうことは大人として伝えたいっていうことなんでね、子どもたちとかにも。
あなたが違ってもいいよとかさ、周りとね、あなたが違う考えだって別にいいんだよとか、
そういうことだけは言いたいけど、どっちがとかって言われるともうごめんなんだけど。
スピーカー 1
わかるよ、そう。
スピーカー 2
だから不登校とかさ、の問題とか見るとさ、別にさ、子どもたちは自分のこういうことがいいなと思ってやってると学校行けなくなっちゃうとかさ、
なんでそうなるかっていうと、やっぱ学校が自分にちょっと合わないって子どもだからわかるから行きたくないよっていうわけじゃない?
それ違うから困るわけだよね、たぶんね。みんな行くのにとかさ。
だからその違いがどうやって受け入れられるかっていうことをやっぱ考えないといけないのは、っていうことが思ってる。
おかしい?言ってることおかしい?大丈夫?
スピーカー 1
いや、おかしくないし、それがやっぱり、
やっぱりその、みんな違うんだよとか、そういうやっぱ多様性的なことを受け入れていこうよっていうことを、みんなを認めていこうっていうのは、
やっぱ素晴らしいことだし、正しいことなんだと思う?
スピーカー 2
受け入れるとか認めるとかも、私ちょっとなんか言えないぐらい。
あなたの違いを受け入れてあげますよなんていう感じでもない。
スピーカー 1
そういうものというか、所有のものみたいな。
スピーカー 2
そう、なんかね、私違うから、違うからいいでしょっていうふうに言う人もいるから、逆に。
それを果てに違うんだから特別扱いして、みたいな。そういう態度の人もいるのよね、世の中には。
いろんな違いがあるけど。
スピーカー 1
そうそう、なんかまさに僕もそれを言おうと思って。
なんかその辺むずくないですか?
スピーカー 2
どころむず。
スピーカー 1
そうなんだけどさ。
まあまあね、特に仕事とかもそうだしさ、
どこまで果たして多様性とかを受け入れられるのかとかって、
特に日本だとね、まあ厳しいよなっていうのが結構あるし、
それなりに価値観同じなほうが普通にありがたいみたいな。
まあでもやっぱりだいたい人間は価値観が同じ人とつるんだりするわけじゃないですか。
だからそれを果たしてどこまで自分がリアルに受け入れられるのかなとかっていうのを考えると、
あなたは違っていいのよの違い具合が、
そう、そこまで違うみたいな。
そっか、受け入れるとかそういう問題じゃねえってことか。
まあやっぱり。
あなたはあなたで好きに生きてくださいっていう風になっちゃうよね。
仕事だったら別にちょっと一旦やめてもらって、別の何か合う仕事あると思いますよとかね、そういう話になっていく。
スピーカー 2
だから、だから私はアメリカが多様性があっていうことが、
だからその受け入れてるかどうかとかはわからないってこと。
お互いの違いを。
スピーカー 1
そうだよね。
受け入れてないんじゃねえのって思っちゃうよね。
スピーカー 2
わかるよね。
だからそこが、でもそれでも平和に行かなきゃいけないから。
スピーカー 1
いやそうだよね。
スピーカー 2
ってこと?
スピーカー 3
そうだよね。
多様性が広がりすぎてキャパシティオーバーになっちゃってる部分ありますよね。
スピーカー 1
っていうか、まああれなんじゃないの。
なんかさ、別にアメリカはさ、もうその争いとか競争みたいなのをさ、ある意味前提として、そういうロジックで国できてるしさ。
なんかまあ、争い合うからこそ何かいいもんが生まれるわけで、
ガチンコでやろうぜみたいな、なんかそういう、ある意味プロレス的な感じでね。
スピーカー 3
まあそれはあるかもしれないよね。
スピーカー 1
やってるのもあるのかもしれないよね。
スピーカー 3
ある意味ね、過激なこと言ってちょっとイノベーションっていうのをちょっと一回かき混ぜてみて、新たなことをちょっと生み出してみようと思っている。
あれはあるのかもしれないし。
スピーカー 2
いや、狙ってるわけじゃなくてそうなってるんだと思うよ。
もしそういうことがあるならね。
多分ね。
スピーカー 3
多様性っていう言葉をよく聞いて思うのは、なんかそれを受け、なんかみんな受け入れなきゃいけないみたいな風潮だったりする中で、
例えばなんだけど、このチームテッセカとかで、今うまく回ってるとして、
スピーカー 3
例えば、じゃあ多様性受け入れるためにもう一人呼びましたって言って、そのもう一人の人がめっちゃ話も聞いてくれないし、
いや俺が正しいんだけどみたいな話とかをすごい言ってきて、せっかくモーさんとかが話してるのにめっちゃカットインしてくるとか、
でも多様性を考えると、まあそういう人もいるよねとかって言えるっていう。
スピーカー 1
まあそれもそうね。
スピーカー 3
例えばそういったのを受け入れて、言い方悪いですけど、被害というか嫌な思い出とかっていうのが、
ただ気づき始めてきたからこそトランプさんとかは分けようぜっていう。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 3
像というか。
スピーカー 1
それダブルスタンダードだろうみたいなね。
それなら最初から多様性なんて受け入れねえよって言い切っちゃった方が本音だろうみたいなね。
なんかそういう議論よくあってさ、なんとか理論、誰かの名前がついた理論みたいなのがあるんだけどさ、
多様性を担保するために、例えばヒトラーみたいなああいう独裁者とかが出てきたときに、
そのヒトラーを許すことができるのかとかっていう。
スピーカー 3
それも多様性の一つだよねっていうことができるのかっていう議論があるんだけど。
そうそうそう。そういうこと言いたい。
スピーカー 1
だけどそれはね、やっぱダメなんだ。
論理的に突き詰めて考えると、多様性を担保するために多様性を崩そうとしてくる人間をいさせたら多様性がなくなってしまうから、
スピーカー 2
それは排除しなきゃいけない。キャンセルしなきゃいけない。
スピーカー 1
だからある意味過激に見えるわけよ。
そのキャンセルする仕草を見るとさ、めっちゃ過激じゃん。
確かにその人は人権を侵害したかもしれないが、その人にも人権あるよねみたいなふうに。
ここ旗から見てるとちょっと思っちゃう部分もあって。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
確かに論理的に考えるとそうなのかもしれんが、そこまで追い込むみたいなのとかをやったりするわけじゃん。
それがやっぱりダブルスタンダードに見えたりすると、それならトランプのほうが本音っぽくてよくねみたいな。
別にそんな考えて言ってるわけじゃないかもしれないけど、まあそうなんじゃねみたいな。
スピーカー 3
多様性っていう甘い言葉というか、それで全部免財布になっちゃってる部分とかが暴走しちゃってるから収集つかないくなっちゃってるのかなっていうね。
それこそさっきトムキが言ってくれたように、人らがじゃあ多様性だからいいでしょっていうわけにもなんないし。
なんない。なんないんだよ。
そうそうそう。
それは排除しなきゃいけない。
言いたかった例えがすごいわかりやすくて終わったわ。
スピーカー 1
その排除の仕方とかがね。
スピーカー 3
まあでもどっかでそういうふうに断罪っていうか、スパッと切ってくれる人がいないと何にも変わらないというか。
その多様性って言葉がまた暴走しちゃうし。
そうね。
やっぱ歯止めがどっちというか、いろんな方向に転んでも歯止めが効かないとか、ある意味トランプは革命を起こしたみたいな形になってるのかもしれないですけども。
スピーカー 3
そういったところで止めないと、言葉が独り歩きして暴走してる感はすごいなめなかったから、一石を投じたのかなとは思いましたけどもね、こういうのは。
スピーカー 1
まあね、投じ方も過激だけどね。
スピーカー 3
いいか悪いかは別としてね。ああってそういうこと言う人やっぱり出てきたと思いながら。
スピーカー 1
そう、しかもちゃんとトランプはさ、前回の反省を踏まえてさ、前回はいろいろ言ってたけどさ、なんだかんだそんな言ってることできなかったなみたいな感覚があるわけじゃん。
だからこうなんかちょっと反対する人をちゃんと排除していって、あのイエスマンしか置かなくなっていって、ああ、ちゃんとしてるみたいな。
スピーカー 3
しかもほんと間髪置かずにWHOとか抜けましたもんね。
そうそうそう。
お前ね、ギリギリにできなかったから。
スピーカー 1
すげえな、みたいな。
スピーカー 2
ね、電気自動車しかダメとか言ってたのとかさ、めちゃ普通にどうすんだろう、なんか。
スピーカー 3
ほんとそうですよね。ほんとそう。
スピーカー 2
やめたりとかすごい。やっぱりでもなんか反省したんだね、じゃあ。
スピーカー 1
ちゃんと反省してる。ちゃんと俺がやりたいことやるんだみたいな。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 3
そうだね、そうだね。いやー素晴らしいね。
スピーカー 2
でもそういうね、単純な感じに捉えられる彼の動きとかが、いい悪いは本当にわからないけど、だからそっちに入れちゃうっていう人いるんだよね、やっぱりね。
スピーカー 3
いやーやっぱり受けがいいと思いますよね。
スピーカー 2
だから勝ってるからさ。
そう、やっぱり受けがいいし、やっぱこうダブルスタンダード2枚自体よりは、なんかそっちの方が本音っぽいとかもあるだろうし。
スピーカー 1
あとはなんか、一周回ってパターンもありますよね。加速主義とか言われたりとかする、どう考えてもトランプ言ってることおかしいけど、ただ民主党が言ってることもだいぶおかしいよ。
でもなんかもう、この構造がなんか変わんないんだったら、もうぶっ壊したほうがいいから、トランプみたいな本当に過激なやつに一回ちょっとこの社会ぶっ壊してもらったほうがいいみたいな、そういう理論みたいな。
スピーカー 2
この前ミソちゃんが言ってた、でも一回ぶっ壊して、それってさ、一回目にトランプが大統領になった時がそうだったじゃん。で、ぶっ壊してもらったけど、結局寄り戻されちゃったわけだよね。
スピーカー 1
まだ足りないわけですよ。
スピーカー 2
それで足りなかったからもう一回なっちゃったって感じになる。
スピーカー 1
そう、そうですよね。
スピーカー 2
本当なんかあのそもそも、あのそのさっきのイミグレーション、エミグラントの問題を考えてた時に、そもそもその南米の国の人たちがちゃんとやれよって感じがあるんだよね。
政府がもう、腐敗してることが問題なのに、問題じゃん、でも諦めてんのみんなみたいな。
スピーカー 1
消えてこないで、自国で革命を起こせや、お前らみたいなね。
スピーカー 2
まあ誰がどうできるのかもわからないし、あのカルテルがさ、みたいなこと。だからそれがいることがまずおかしいんだ、本当はと思うけど。
スピーカー 1
確かにそういう観点もあるよね。
スピーカー 2
いやもう本当、いやだから自分の国、じゃあもうアメリカになっちゃえば、みたいな。そんなイミグラント行っちゃうならとかさ、その辺もちょっと私よく勉強とかしてないからわかんないけど。
スピーカー 1
でもまあアメリカのボーダーが低かったら、経済合理性みたいなところで考えたら、まあそれは低ければ簡単に逃げられるな、逃げるんじゃねえのっていう感じだけかもしれないですよね。
そこはやっぱり、だからこそこう壁を高くしないと、南米のためにもならないみたいな、なんかそういう議論もあり得るのかもしれない。
スピーカー 2
あの独立して頑張って、みたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。頑張ってください。もう入ってこれないけどね。応援はしてます、みたいな。
スピーカー 2
違う、だからその普通の。
スピーカー 1
冷たいけど。
スピーカー 2
国民の人はいいけど、その政府がいるわけじゃないよ。
スピーカー 1
いやいや、政府がもう機能してないから。
スピーカー 2
だから政府なんとかしてよ、そういう人たちが。
いやでもさ。
その人たちも人だからさ。
スピーカー 1
一応さ、現代の国家の成り立ち的な建前としてはさ、国民が作ってるわけじゃないですか。
うん。
だからそこは国民がひっくり返すしかないんだと思うんですよ、そういうなんか。
まあそれこそ暴力を使ってでも、なんかをやるしかないんじゃねえのかっていう。
スピーカー 2
怖いんだもん、そこの人たちさ、すぐ殺されちゃうし。
スピーカー 1
まあそりゃそうだよ、そりゃそう。
だから。
でもそれをやってるね、国の人たちとか、そのゲリラ活動をしてる人たちとかは実際にいるわけじゃないですか。
スピーカー 2
それはいいとは言わんが、まあ身近ですよね、そういうのがね。うちらなんかよりは全然。
そうだよね。まあなんか暖かい国だから、みんな結構能天気なのもあるのかなとは思ったりする。
なんか寒くないから、外でも平気だし。
スピーカー 1
まあまあまあね。
スピーカー 2
おかしいこと言ってるよね。
スピーカー 1
いやいやいや。
なんかそうなんだよな。
スピーカー 3
話すと止まんなくなりますね。
止まんなくなるね。
スピーカー 2
もう考えたくなくなるだからもう。
スピーカー 3
次の話題でも行きますか、なんか。何が話したいのかわからないんですけど。
スピーカー 1
いや次の話題とかないんだけどさ。
ないのか。
でもなんかちらっと思ったのは、最近あのこうにわかに僕の中で中国哲学ブームが湧き起こっているわけですけど。
スピーカー 2
知らなかったけど。教えてくれてありがとう。
スピーカー 1
ちょっとミソさんがいるときに言った方がいいのかもしれないけどさ。
なんかさ、それこそ暴力論とか革命を起こす云々とかもそうだけどさ。
暴力を使うのがいいのかどうかとか、その暴力っていうのはこの人間の本性としてあるのかどうかとか。
そういうのってやっぱり性善説とか性悪説とか、なんかあの辺に繋がるなとかも思って。
性善説は猛死ですけど、性悪説は純非ですけど。
だから猛死的にさ、暴力論みたいなのを捉えると。
人間の性は善だから、暴力なんてもんを使わなくても分かり合えるはずだ的な発想になりそう。
わかんないけどね。あの人、液性革命とか言って革命起こそうぜとか言ってる人だから。
そうもならないのかもしれないけど。性善説ってとこだけ取るとね。
それに対して純死は、性悪説で人の本性は悪なんだと。
悪だから、そりゃ暴力なんて好きに決まってんじゃねえかみたいなね。
僕みたいな悪魔的な発想をするわけですけど。
でも純死は、人間の本性が悪だからこそ、霊みたいなのが大事なんだっていうふうに言ったわけですよ。
つまり、儀式とか挨拶とかね。何かもらったらお礼を言うとかね。
いただきますをちゃんと言うとかっていう、ある意味決まりきった薄っぺらいただの霊というか。
そういうのをただ繰り返すことで、人間らしくなっていって、そこに地味の心みたいな。
愛の心みたいなね。本物の心がこもってくるんで。
まずは実践として挨拶とかそういうのをやっていくことで身についていくもんなんだよみたいな。
猛死は逆に人の方が大事なんだって言って。人がない霊なんていうのは非霊になるみたいなことを言ってたわけですよ。
それもわかるっちゃわかるじゃないですか。中身のない何も持ってない。
前も猛さん言ってたけどね。心のこもってないお土産とか嬉しくねーみたいなさ。
嬉しくねーなんて言ってなくて、そういうのどう思うって言っただけじゃん。
スピーカー 2
だからさ、純子の言う霊みたいなのか、今はある意味ポリコレとかDEIとかああいうのが霊的なものになってんじゃないのかなみたいな。
スピーカー 1
それが正しいか正しくないかとかは知らんけど、とりあえず暴力だめとか言っとこうぜみたいなのとか、環境問題大事だよねとか言っとこうぜ。そうじゃんみたいな。
そういうのやってるうちに人権大事だよとか差別ダメだよとか。でも実際問題、小学校の頃とかにある意味僕らすり込まれるわけじゃないですかそういうのって。
それは霊的にやられるわけですよ。そこに実感は別に伴ってないし、学校の現場では普通にいじめとかあったりするけども、なんだかんだすり込まれてそういうのが発露するというかさ。
そういうのがある気がするから、そういうのを言ってくるみたいなのは大事というか、そういう設定にしとくみたいなね。
スピーカー 3
なんていうかな、回より始めろって言うんですかね。
スピーカー 1
だからいいじゃないですかそれでも別に。
スピーカー 2
だから生前説だと思ってた私のこのなんか儚い思いはどうしたらいいの。
スピーカー 1
それは知らんですけど。
いや別にだから誓約説って、なんだろうな。
スピーカー 2
諦めてるじゃないってことね。
スピーカー 1
悪くしようとしてるわけじゃないだろうし。
別にこれ何つってたんだっけな。
別に巡視が誓約説って言ったわけじゃないと思うんですよ。
人間の本性が悪である的なことは言ったけど。
でもこれって巡視って一回キャンセルされてるんですよ。
えっと何。
で羊とかが寒皮師とか李師とかあの辺の人ですよね。
秦の時代のね、キングダムに出てくるような宝火の人。
宝火の人だからでその後寒になって。
その前秦が紛書講授とかやるから。
儒家を弾圧とかしたからっていうのもあるけど。
その後寒になったらやっぱり儒教大事だよねみたいな感じになっていく中で。
やっぱ秦のイデオロギーを否定したいからね。
その中でやっぱり宝火的な建前大事だよね的な感じに取れるわけじゃん。
純真の話って。
それよりも心の方が大事じゃねみたいな。
徳の方が大事じゃねみたいな。
感じで勘とかが出来上がっていって。
その後民とかで朱子学とかが出来ていって。
さらに孟子、やっぱ孟子先生っすよねみたいな感じになっていくんだけど。
だからなんか悪いものみたいな感じに捉えられちゃう。
一回キャンセルされてるからそういう感じに思えちゃうけど。
なんかよくよく考えたらそうか?みたいな。
人間そういうもんなんじゃねえのかなっていう。
スピーカー 3
ある意味洞察力があったんじゃないかなって感じがするし。
スピーカー 2
だってさ、秦って私も曖昧だからさ。
あれだけど思いやりとか慈しみの心とか。
そうだね。
親しみ、情けい、深いとかさ。
もうさ、ほんとやめてくれる?私にそういう変なことを教えるのあのさ。
本当はないかも。私なかったこれ。
だけど教えられただけ。
スピーカー 3
いやーだからそれこそ。
スピーカー 2
別にそんな気持ちなんてね、ないかも今も。
そういう風にした方がいいからやってるだけかもね。
スピーカー 3
そういう側面もあれば、
スピーカー 1
そう。
そうそうそう。
そうなんだよね。
どっちもあるっていう。
どっちもあるんじゃないんでしょうかね。
スピーカー 2
でも思いやりとかなんて、もっと自分勝手じゃない?子供とか。
スピーカー 1
だからさ、思いやりというか、今日すげえ思ったんだけど、
さかがみ動物なんかみたいな番組あるじゃん。
スピーカー 3
やってたね、なんかね今日。
スピーカー 1
あれで、保護猫とかをすごい頑張ってやってるわけですよ。
確かに多島害で崩壊した飼育現場から保護してきましたとかっていうふうにやってたりとかして。
確かに猫かわいそうだなっていうのはあるけど、
スピーカー 2
なんで猫だけなんとか犬だけなんとかもちょっと思っちゃうんですね。
スピーカー 1
とか思っちゃうんだけど、確かにめちゃくちゃかわいいじゃん。
実際に触れたりとかしたりとか、現場で見たりとかしたらすげえかわいそうだなって思っちゃう。
思っちゃう心みたいなのが、やっぱ人なんだろうなみたいなことをすげえ思った。
さかがみ動物なんとかで。そういう番組なんだって思った。
スピーカー 2
魂の傷を癒してる感じだね。
傷がついてる。
スピーカー 3
でもなんか、やっぱり両方の側面があるとやっぱり思ってて。
じゃあ今からちょっと極端な話しますけど、本当にこれが言い切れますかっていう話で、
いやそれはそこまではないでしょって言える部分とかがやっぱり人の部分になってくるのかなと思って。
例えば、さっきのさかがみしのぐの動物の愛護だとかっていうのを取り上げていってみると、
結構極端な話しますよ。
僕はそう思ってるわけじゃないんですけど。
例えばYouTubeとかで保護猫とかを育ててるっていう人がいるんですよ。
僕それが結構好きでよく見てるんですけれども、
Twitterとかあんま見たくない原因がそこにもまた一つあって、
保護猫とかを保護してたりとかすると、再生数がすごい稼げるっぽいんですね。
やっぱり見てると何十万とか、何百万とかっていう。
金目当てだろとかって言ってる人とかがいる。
そういったときに見てて、そんな気持ちでやってないでしょ別にっていう自分の心。
それは人を信じてる心ですよね、たぶん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
いやいややっぱり人間を助けるなんて、ある意味ダサんでやってるでしょみんな。
スピーカー 2
猫をね、猫を。
スピーカー 3
猫もそうだし。
スピーカー 2
人間も?人を助けってこと?
スピーカー 3
猫もそうですし、人を助けるってこととかも、
例えば猫は再生回数とか稼いで、お金を欲しいから助けてるようには見せてるけど、
結局自分の懐を癒やしたいがためのダサんで助けてるんでしょっていうのも、
あるの?って言われたら、いやいやいやって思う心。
スピーカー 2
そのいやいやいやだよね。
スピーカー 3
そのいやいやいや、違うでしょっていうところが、うちらの中に持ってる人の心なのかなと、ある意味。
スピーカー 2
それを言ってたのね、この前この二人に私が言ったのよそれは。
本当に私の悩みを。
だからそうなのよ。
例えばアットホームチャンネルって知ってる?トムちゃん。
スピーカー 3
わかんないですね。聞いたことありますけど。
スピーカー 2
青柳たかやさんがやってるホームレスの方たちのレポートっていうかね、するやつで。
知ってる知ってる知ってる。
私あの番組を見たときにまさにそういうふうな感じをして、
あなたの目的は何ですかっていうことをすごく聞きたくてね。
初めてお会いしたときに、ちょっともうめっちゃ聞きたいからって言って、
ちょっと来てって言って話したのよね。
そしたら別になんか別に人助けとかしたいわけではないと。
シンプルに。ただ知りたい。ただ知りたいだけだ。
それに人は、ああそんなことをするたかやさんってすごいねみたいなことを言ったりするわけだ。
でも私はなんか全然その辺がわかんなくて、
すごいはっきり聞いたから。
しかもそれで会社も辞められたりとかして、
YouTuberになってね、すごいそっちの得意のことをこうやって生かしていらっしゃるから、
私は別にそれが良い悪いとかではなくて、
すごいはっきりしたから私すごくさっぱりして、
たかやさんのことなんかあったら応援したいなっていうふうには活動をね、
いつも思ってるんだけど、それが良いからとか、
彼が陣があるからとかではなくて、
やってることがやっぱり他の人じゃできないことだし、
それに対してあの人は素晴らしい、
人を慈しむ心がある人だからとかじゃないんだよね。
私が尊敬してるのは。
だから結果論なんだよね。
やってることが他の人じゃ絶対できないし、
あれだけ本当に親身になって知ろうとする気持ちみたいなのは、
ジャーナリストみたいなもんなのかな。
できないじゃん、自分じゃとか。
戦争のところに行って、戦地に行って、
体張ってね。
そこでね、だから、
心の中にそれじゃ慈しみの気持ちがないとか、
そういう思いやりの気持ちとかのために、
ホームレスの方たちと接してるわけではなかったら、
みんな好きじゃなくなりますかって話なんだよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
でも期待するよね、多分。
期待してるよね。
期待してる人も多いよね、多分。
高谷さんすごいなあ、あんなことやってきっとね、
なんか助けてあげたいんだろうなって心から思ってるんだろうなとか、
期待しちゃうとさ、
なんかちょっと違うよね。
スピーカー 2
そうだよね、そうだと思いたいけど。
スピーカー 3
なんかひねくれちゃいましたね。
スピーカー 2
ひねくれてるじゃなくて、やばいな。
スピーカー 3
トムキのせいかこれ。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
ほとんどトムキとみそちゃんのせい。
本当にあのね、本質的には助けなきゃいけないのよ、自分の仲間は。
だって一緒に生きていかないと死んじゃうから。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
だからそれは生物的になんか本質とかよりもなんかこう動物的なことだと思っている。
なんかサピエンス。
スピーカー 3
そうですよそうですよ。
スピーカー 2
だからそれが良い悪いではなくて生き延べるためのことだから、なんか人とか関係ないし。
スピーカー 3
そっかそっかそっか。
でもそうですね、今ちょっと腑に落ちましたね。
結局利がないと助けないってことですね。
スピーカー 1
いやいややめろ。
スピーカー 3
そうそうそう。
結局そっか、自分が生きるためには助けないといけないわけだ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
じゃあそこに人はないと。
スピーカー 1
うん。
まあそれは呼び方の問題だよね、それはね。
スピーカー 2
え、なんで?だって思いやりなんかないじゃん。
スピーカー 1
いや思いやりっていうか、でも申しもね、申しだと思うけど、確かに同じような議論してるんですよね。
こう井戸に落ちそうな子供がいたら、それは助けるでしょ、それは人の発露ですよみたいなと言っていて。
まあただそれって人なのかといえば果たしてみたいな感じはあるわけですけど。
まあただ文吾石はそれを人だって定義しているっていうだけであって。
うんうん。
なんかそういうことなんじゃないのかな。
うんうんうんうん。
その名前付けの問題というか。
はいはい。
なんかそれこそ僕、ちょっと前の回でミソさんと申さんとサピエンス全史の話とか、それこそその後のホモデウスとかね。
でホモデウスちょっと読み直したりしてるんですけど、あれこそ、なんかもう人間はアルゴリズムに過ぎませんみたいな話なんですよ。
スピーカー 2
何ホモデウスってなんだ。
スピーカー 1
あーそのハラリー、ハラリーが書いてるサピエンス全史の続きがあって。
あーそうなんだ。知らない。
サピエンス全史は今までのサピエンスこうでしたよねみたいな話なんですけど、で今こうなってますよねみたいな認知革命起きてこうなりましたねみたいな感じなんですけど。
まあその未来の話というか、これからの人類どうなっていくのかっていう。デウスってその神ですよね。
まあサピエンスは進化するというか、結局その不老不死とか、そういうのを絶対目指していくみたいな、なんか予言の書みたいな感じもあるんだけど。
でまあ実際そういう動きをしている人たちがいっぱいいるみたいな話とかね。
果たして寿命が150年に伸びるとかっていうのは普通にありえそうだよねとか。
まあそれから何年先かわかんないけど。
150年になったら、だって60歳とか80歳になってもあとまだ70年あるんだよとかっていう感じになっていくと、相当人間の思考変わるよねとか。
ただそれってなんかもはや今のサピエンスには想像できないことなんだろうっていう。
なんかどういう思考をしていくのかとかどういう振る舞いをしていくのかとか。
それはホモエレクトスがサピエンスのことを想像できなかったように想像できないんだろうなみたいな議論をしてたりとかする本なんですけど。
スピーカー 2
それを置いといて、それこそだから結局その中で幸せとは何なのかみたいな議論とかもあったりとかして。
今私を励まそうとしてくれてるの?
スピーカー 1
いや別にそういうわけではないんですけど。
スピーカー 2
ひどいでしょ。
わかった。だからそういうふうになんかわからないけど、でもこういうことをみんながこう考えていけば、なんかやっぱり何かこう人に対してやってあげた時に気持ちがいいっていうのがあるわけ、私は。
スピーカー 1
そう、だから。
スピーカー 2
それはさ、どっから来てるの?ってこともあるが、極端な話を私はすると簡単にわかりやすいから極端に言ってるんだけど、
じゃあその感情っていうのは本当なのかどうかっていうのを確かめたくて、いろいろ言ってるわけなんだけど。
スピーカー 1
いやいや、だからまさにね、ちょっとホモデウスちょっとお勧めしますわ。
やめたほうがいいのかな?
スピーカー 2
やめて。
スピーカー 1
なんか、やめたほうがいいのかもしんない。
まあまあなんか結局こう快楽物質が出てるだけだよね、みたいな。
まあなんかそういう話になっていくんだけど。
まあでもそれはそうじゃないですか。
スピーカー 2
でもまあなんか別にそれをわかったところで、
その本当の愛じゃなかったとか、本当の人じゃなかったとか。
スピーカー 1
別になんかそれがわかったところで別になんつーのかな。
スピーカー 3
てか本当ってそもそも何?って感じだしね。
スピーカー 1
ああまあね。
スピーカー 3
本当の人ってそもそも。
スピーカー 1
まあだしね、捉え方だしね。
スピーカー 3
その人っていうのだって捉え方だしね。
スピーカー 1
キリストだったら違う表現で、まあそれこそ愛とかね。
スピーカー 2
隣人愛とか言ってたんだろうしね。
スピーカー 3
でもなんか僕は聞いて思いましたけど、
もーさんにお話を今伺ってなんかわかりましたよ。
なんかやっぱり理のために生きてんだなっていう感じですかね。
スピーカー 1
なんかみんな絶望して終わんのやめようぜ。
スピーカー 3
もうなんか励ますつもりがなんか俺がわかっちゃったっていうかなんか。
もういいかなみたいな。
スピーカー 1
違うんだよな、なんか違うんだよな。
スピーカー 3
なんか、ああそっか。
結局俺が気持ちよくなりてんだなっていう。
俺がなんか転んでる弱者を助けたんだぜみたいなさ。
なんかドーパミン出ちゃうんでしょみたいな。
スピーカー 1
まあまあでも。
スピーカー 2
そういうのとなんかトモキはいつも戦ってるから、
なんかあの魂に傷がついたみたいに見えちゃうんだよね。
スピーカー 1
まあそれはそうなんだろうね。
スピーカー 2
かわいそうに。
スピーカー 1
私なんかいつも心が温かくなってるから、そんなことで迷ったことないから。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
そっか、なるほどね。
スピーカー 2
だから愛とは何かわからないみたいな話になっちゃう。
スピーカー 1
だけど愛、私なんか愛にあふれてるってずっと思ってたのに、
スピーカー 2
愛ないなあなあと思って今。
スピーカー 3
それがすり込まれた、プログラミングされたものだと。
スピーカー 1
ただの性欲だろうとかさ、なんかあるじゃんそういうの。
スピーカー 2
そう、なんとかのなんかそういう物質が出てるでしょ、こんな頭の中に。
やっぱりもうや、死にたくなります。
スピーカー 1
ちょっと待って、おかしいな。
この放送出てよかったのかな。
スピーカー 3
おかしいなあ。
スピーカー 2
すごいよね、私を死にたくさせる番組すごくない?
スピーカー 3
体力抜群ですね。
スピーカー 1
言いたかったのは、でもそうは言っても霊とか大事だよねみたいな話がしたかった気がするんだよな。
行き着く先はちょっと半数以上がなんか死にたくなってますけど。
おかしいな。
スピーカー 2
だけどね、これ今すごいさ、当事者じゃん。
ここで今話してる、考えてるこういうなんか人間の一人の人なんだけど、私は今ね。
だけどね、これ終わった後とかに、ふーって自分がこうどっか遠くに行くんだよね。
スピーカー 1
そうすると、わ、かわいいなあ、私たちと思っちゃうの。
スピーカー 2
だから人間だから、人ってそうやってね、ああだ、こうだ、ああだ、こうだって言って、
もうかわいいねとか、なんかいいねとかね、バカだねとか、こうやって言ってることがすごいもう、
そういうことが、そういう営みみたいなものが、それがその歴史をこう作ってきて。
スピーカー 3
素晴らしいね。
スピーカー 1
そういう。
スピーカー 3
神ですよ、神ですよ。
スピーカー 1
視点がホモデウスなんですよ。
スピーカー 3
視点がもう神に近いですよ。
スピーカー 1
ホモデウスですよ。
え、そうなの?
スピーカー 2
うん。進化してた。
あ、進化してる?
うん。
だから私は、そのなんていうの言ってる?
なんかここで、なんか対等に、対等というか、なんか人としてみんなと話してるのは、こうめちゃくちゃ普通のもうなんだけど、
あの、ほんと違う視点から見ると、なんか、もうかわいいわねって、こういうことを言って頑張ってると、
なんか、何らかの、だからポッドキャストなんかすごいいろんな、なんか人が聞くかもしれないから、
そこでまた違う人が、こうなんか違うものを受け取って、で、それでなんか、まあどっちかっていうといい方に行けばいいな、みたいなことをいつも思ってて。
スピーカー 3
うん、いや素晴らしいですね。